2012/04/25 - 2012/05/03
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akanezumiさん
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ヨーロッパとアジアが交錯する国、トルコ。
高校で世界史を習ったときから、憧れていました。
念願叶い2012年のゴールデンウィークに、JTB「旅物語」を利用して、トルコを訪れました。
イスタンブール→トロイ→エフェソス→パムッカレ→コンヤ→カッパドキア→アンカラ→イスタンブールという行程でした。
今回は6日目から最終日までのイスタンブールです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
カッパドキアを出て、バスでアンカラにやって来ました。
アンカラはトルコの首都。
かつては、世界で最初に鉄器をつくったという「ヒッタイト王国」があった場所です。 -
青銅でできたこの牡鹿のオブジェは、アンカラのシンボル。
アナトリア博物館とアンカラ城をささっと見学して、イスタンブールまでは飛行機で移動です。 -
ようやくイスタンブールへ着きました。飛行機の移動は楽チンだ〜
街を散策しているうちに日も暮れ、モスクが水面に映り夜景がきれいです。 -
ツアーを抜け出し、地元の人でにぎわう有名トルコ料理の店へ。シシ・ケバブ(ご存じ串刺しお肉)などを食べました。
でも、トルコのイスラム教徒の人は、まったくお酒を飲まないんですよ!飲んでいるのは、観光客とあまり敬虔でないトルコ人(?)だけ。
だから地元でにぎわっているお店には、アルコールといってもビールくらいしか置いてありません。
皆さん、コーラやジュースで大いに盛り上がっている!! -
イチオシ
7日目は、イスタンブール観光のハイライト、モスクめぐりです。イスラム教の寺院モスクは、トルコ語でジャーミィといいます。
最初に訪れたのは、スルタンアフメット・ジャーミィ、通称ブルー・モスク。
17世紀に建てられた優雅な形のジャーミィです。
6本ものミナーレ(鉛筆型の尖塔)が建っているのが特徴です。 -
イズニックタイルで覆われた内部は、とても優美な空間。
このタイルはたいそうお高いそうで、青味がかっているところから、ブルーモスクと呼ばれるようになりました。(写真で見るとあまりわかりませんが・・・) -
たくさん吊るされたランプとステンドグラスが、幻想的です。
今も寺院として使われていて、一日数回ある礼拝の時間に、観光客は入ることができません。 -
ブルーモスクと向い合せに建っているのが、アヤソフィア聖堂。
こちらは、博物館として公開されています。 -
ここもイスタンブールを代表する建物なので、観光客で一杯です。
しばらく並んで、ようやく入口が見えてきました。 -
イチオシ
中に入ると、巨大なドームと荘厳な雰囲気に圧倒されます。元々はギリシャ正教の本山として建てられました。
アルテミス神殿やアポロン神殿など世界中の神殿から柱が持ち込まれ、ビザンティン美術の最高傑作といわれています。 -
オスマントルコの征服によって、ここはジャーミィに変えられることになり、イスラム風の装飾が付け加えられ、壁のモザイク画はすべて漆喰で塗りつぶされました。
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ひとつの建物の中に、キリスト教とイスラム教の装飾が共存している建物は、おそらく世界でもここだけではないかという貴重な場所です。
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壁のほとんどはイスラム風に塗り替えられましたが、漆喰をはがしてみると、もとのキリスト教のモザイク画が見られる箇所があります。
複雑な歴史を物語っているようです。 -
4世紀頃から存在していたという地下宮殿です。実際は地下貯水池ですが、ここでも見事な大理石の柱が使われていて、神秘的です。
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どこかの神殿から持ってきたであろうと思われるメデゥーサの首も、柱に使われています。なぜ反対に置かれているのかは、わからないらしい。
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シュレイマニエ・ジャーミィ。小高い丘の上に建っている大きなモスクで、ここからの見晴らしは抜群です。
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モスクの中で、トルコ人の青年に声をかけられました。
「どこから来たの?」と聞かれたので「日本から」と答えると、「日本人は何を信仰しているか?」と質問されました。
「日本人は仏教の信者もキリスト教の信者もいるけど、信仰をもっていない人も多い」と言うと、「アンビリーバブル!!」とずいぶん驚かれました。
そして「私たちトルコ人の中には、常に神がいる」というような話を熱心に語ってくれました。英語だったので、何となくしか理解できなかったのですが・・・ -
あちこちのモスクからは、一日数回礼拝を行う独特の音が鳴り響き、イスラム教はここの人たちにとって、本当に生活そのものなんだな〜と感じました。
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エジプシャン・バザール。香辛料の匂いがプンプンしてました。
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ガラタ塔の上からは、360度イスタンブールの街を見渡せます。
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イチオシ
お天気もよかったので、ボスポラス海峡をはさんだイスタンブールの街を一望できました。
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夜は食事をしながらベリーダンスショーを観ました。
トルコでは肉付きのいいダンサーがベターらしいのですが、おなか回りタプタプしすぎて、妖艶なイメージとはちょっと違う気が・・・? -
今日がトルコ周遊旅行最終日!
早起きして、ホテル近くのヴァレンス水道橋まで散策。
ローマ帝国時代に造られた年代ものです。 -
昨日は閉店間際にしか行けなかった、グランバザールへ再度行きました。まだ早すぎて、お店の人掃除してますが・・・
ここはランプや陶磁器がたくさん売っていて、思いっきり客引きされるけど、やっぱり見るの楽しい! -
ドネル・ケバブをちょっと味見。回転しながら焼く大きなお肉をそいでもらって食べます。
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街のところどころには、東ローマ帝国の首都コンスタンティノープルとして栄えたこの都を、千年近く敵から守ってきた三重の強固な城壁が残っています。
でもそれを、オスマントルコが破ってしまうんですよね〜 -
船に乗って、ボスポラス海峡クルーズです。
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向こう岸に見えるのは、ドルマバフチェ宮殿。
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あちらこちらに、かつての城壁や要塞が見えます。
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昨日登ったガラタ塔が奥の方に見えています。
風を受けて海から眺めるイスタンブールも、また素晴らしい〜 -
旅の締めくくりは、トプカプ宮殿です。
オスマントルコのスルタン(王)が住み、政治の場所としても使われていました。 -
スルタンのハーレム。男子禁制で、いわゆる日本の大奥のような所です。
イズニックタイルをふんだんに使ったきれいな部屋がたくさん! -
さすがオスマントルコのスルタンの住まい。かなり贅沢な造りです。
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どの部屋もステンドグラスがきれいだったり、窓に趣向を凝らしていたり・・・しかし、多すぎてどれが何の部屋だったか思い出せません。
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きわめつけは宝物館です。
当然ながら写真は撮れませんでしたが、短剣にこれでもかというくらい宝石がついていたり、重さ3キロのエメラルドなどが展示されてました。
いちばん有名なのが、86カラットのダイヤを49個の小ダイヤが囲んでいる「スプーン屋のダイヤモンド」で、どんだけスルタンすごかったんや!!と突っ込みたくなるくらいのお宝でした。
全盛期のオスマントルコって本当に想像を超える勢力だったんですね〜 -
お天気にも恵まれ、たくさんの世界遺産やきれいな景色を堪能して、日本へと帰路に着いたのでした。
この旅行で感じたこと・・・
日本は島国で、昔から日本人が日本という国の歴史をつくってきたけれども、世界ではそれは「普通」のことではないんですね。
例えばトルコの地では、ヒッタイト・ギリシャ・東ローマ・オスマンなどのいろいろな民族が歴史をつくってきました。
日本に帰れば、毎日の生活に忙殺されて、そんなことすっかり忘れてしまうのだけど、ちょっとそんなことも考えてみたりしました。
トルコの中でも、イスタンブールはまた訪れてみたい魅力的な街でした。
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