出雲旅行～出雲大社　本殿遷座奉祝祭へ～

2013/05/22 - 2013/05/23

出雲大社は、今年60年に1度の遷宮の年。本殿遷座奉祝祭に招待していただいたので、参加してきました。
式典は厳かに執り行われ、心が洗われる気分でした。
強行スケジュールでしたが、参加して本当によかった～！

エリア 出雲市(島根)

＜5月22日＞
JAL1669便で羽田（16：05発）から出雲（17：30着）に向かう予定が、出発が遅れたうえ、離陸30分後くらいに、計器故障により羽田に引き返すハプニング！
替えの飛行機はすぐに出発したけれど、結局出雲に到着したのは20時過ぎ。予約していた出雲市駅前のホテルには21時ごろ到着。
この日食べようと思っていた出雲そばのお店は、20時閉店。というわけで、この日はコンビニで夕飯を済ませました・・・。

＜5月23日＞
8：05。出雲市駅前からバスで出雲大社へ。
8：30。出雲大社到着！
写真は二の鳥居（勢溜の大鳥居）

参道

参道

祓社（はらえのやしろ）

まずここで、心身の汚れをはらい清めます。

祓社（はらえのやしろ）

三の鳥居（松の参道の鳥居）

三の鳥居が見えてきました。

三の鳥居（松の参道の鳥居）

ムスビの御神像

大国主大神が若いころ、日本海の荒波の向こうから現れた「幸魂奇魂」を授けられ結びの神となられたという神話の一場面を再現したもの。

ムスビの御神像

四の鳥居（銅の鳥居）

拝殿（御仮殿）

2008年4月から2013年5月10日まで大国主大神の仮のお住まいでした。

拝殿（御仮殿）

10:00から10:45まで、門と本殿の間の特設会場で本殿遷座奉祝祭が執り行われました。

八足門

首に紙（浄掛）をかけている人が、奉祝祭に参加していた人たちです。

八足門

八足門

十九社（東側）

旧暦10月の神在月に全国から八百万の神々が集まり、7日間の神議り（かむはかり）の間、ここに宿泊されます。東西ともに十九の扉があり、ご滞在の期間はすべての扉が開かれます。

釜社

御本殿

御本殿

御本殿

御本殿

御本殿

素鵞社（そがのやしろ）

大国主大神の父神が祀られています。

素鵞社（そがのやしろ）

御本殿の後ろから

御本殿の後ろから

御本殿

氏社

御本殿

十九社（西側）

御自愛の御神像

奉祝行事が特設会場で行われていました。ここで行われている奉祝行事はどなたでも参加出来ます。

奉祝行事が特設会場で行われていました。

手前が三の鳥居、奥が二の鳥居

お昼は「かねや」さんへ。

出雲大社近くのお蕎麦屋さんは、ここ「かねや」さんと「荒木屋」さんが有名ですが、以前荒木屋さんには来たことがあったので、今回はかねやさんへ。

12時前に着いたので、5分くらいしか並ばずに入れました。（相席でしたが。）

三色割子そばを注文。

美味しかった〜！！！

食べ終わってお店の外に出たら、この行列でした。

ぜんざいロール＠神門通りカフェ　ポンム ベエル

神門通りでお土産を買ったりしたけれど、あまりお店がなかったのですぐ休憩。雰囲気のいいお店で、ケーキもおいしくて大満足。
このケーキセットは780円。安い！！！

一の鳥居（宇迦橋の大鳥居）

時間があったので、ぶらぶらと一の鳥居まで来ました。

宇迦橋と堀川

出雲大社前駅の駅舎

空港行きのバスの時間まで、ここで時間をつぶしました。

出雲大社前駅の駅舎

出雲大社前駅に展示されていた日本最古級の電車「デハニ50形」

電車の中

運転席

帰りは、JAL1668便で出雲（16:35発）から羽田（17:55着）へ。
帰りは、ほぼ定刻通りに到着しました。

出雲大社より戴いたもの

その他にお箸もありました。