2013/05/16 - 2013/05/19
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Ytabiさん
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来年廃線となる江差線に乗り、江差の町を目指しました。
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北海道に多いコンビニ、セイコーマートで、すじこおにぎりと鮭バター醤油おにぎりを買って駅前で朝ご飯。おにぎりは温めてある状態で販売されていた。おにぎりは冷めているものだと思い込んでいたので、この寒冷地仕様にカルチャーショックを受ける(そういえば今年1月、信州の極寒の野外で駅弁を食べて、冷たいお米を口に入れるたびに体温が下がっていく感覚になったことがあったっけ)。このご当地おにぎりは、すじこも鮭バター醤油もどちらもとてもおいしかった。
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今日はこれから江差に向かう予定。まだ時間があるので、再度朝市へ。昨日より今日の方が人が多い気がする。そして外国人観光客も多い。カニの売り込みをされるが、昨日買っちゃったしなあ。
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朝市の中で活きイカ釣り体験を発見。釣ったイカをその場でお刺身にしてくれるのだそうだ。値段は時価で毎日変わるみたいだけど、この日は660円!これは安い!
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針が10個くらいついた特殊な釣り針のついた釣竿を渡され、イカの耳を狙う。周りの観光客の注目を一身に浴びながら、なるべく大きなイカに狙いを定めて、針でイカの耳付近をなでると簡単に釣れた。イカが墨を吹くときもあるので、注意が必要。
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調理台に運ばれたイカはすごい勢いでお刺身になっていく。活きイカ釣りも面白かったけど、お刺身になっていくこの手際のよさを見るのも楽しい。
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朝ご飯第2弾に、新鮮なイカのお刺身をおいしくいただく。イカの肝も入っている。活きイカ釣り体験もできて、活きイカのお刺身も食べられて、これで660円は楽しい。またやりたい。
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函館駅に戻ると、江差行きの車両が既にホームにいた。江差線は2015年の北海道新幹線開通を待たずに来年廃線になるそうだ。
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発車までまだ時間があったので、朝ご飯第3弾に函館駅ホームの海鮮かき揚げそばを食べる。そば・うどんが選べるようだったが、おそらく北海道はそば文化だと信じてそばを選択。温かいそばを食べるのは久しぶり。たまにはいいものだ。それにかき揚げが大きくておいしい。一応車内で食べる用に、昼ご飯のお弁当を買ったけど、さすがにもう満腹。
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車窓をぼんやり眺めながら各駅停車の旅。函館山が見える。この車両はワンマンで、小さな駅では前方のドアしか開閉しなかったのだが、後方ドアから降りようとして、開かず降りられなかった人のために、再度ドアが開くということもあった。平和だな〜
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函館から1時間ほどで木古内に到着。木古内では北海道新幹線の駅ができるそうで、駅周辺で大規模な工事が行われている。
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ふと気がつくと窓が2重窓になっている。ドアが何度も開く在来線は特急車両より寒いのだろう。二重窓だけでなく、車両内扉もあるし防寒対策が取られている。
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木古内から約1時間で江差に到着。(来た車両でそのまま帰る人もいた・・・)
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戻りの列車まで3時間ほどあるので、江差の町をぶらつく。江差追分の予選大会が行われているようで、文化会館が地元の人でにぎわっていた。江差追分を聴いてみたい気もしたが、なにやら地元の町内イベントのような感じで入りづらい雰囲気・・まあいつか別の機会に。海沿いを歩いていると漁業部があり、ほっけの天かま120円と見えたので立ち寄る。ここでつぶ貝をもらった。つぶ貝は初めて食べたけど、歯ごたえや独特の苦味、油っぽさがおいしい!天かまはお土産として購入。江差はお祭りの時期も楽しいとのこと。
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そして江差のハイライトは開陽丸。開陽丸は幕末期に幕府が所有していたオランダ製軍艦で、旧幕府軍は開陽丸で江戸を脱出し蝦夷地に向かったそうだ。この軍艦のおかげで蝦夷地の守りは堅いと思われていたが、天候不良により江差沖で座礁して沈没したらしい。艦内では開陽丸の歴史が学べるほか、大砲や砲弾などが展示されている。200円払えば、新政府軍の軍服(赤熊)、旧幕府軍の軍服、新撰組衣装の試着ができるのだが、せっかくなので赤熊になっておけば良かったかも?
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葵の御紋がつくはずが、オランダの造船所が当時ヨーロッパで定着しつつあったハートマークと勘違いし、ハートマーク御紋のついた軍艦になってしまったのだそうだ。シロイルカがかわいい。
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開陽丸を後にし、鷗島へ。島の隣には瓶子岩がある。その昔ニシンが不漁だった時に、神水を海に注いだところニシンが大漁となり、神水の入っていた瓶子が岩になったのだとか。毎年7月の祭りでしめ縄が架け替えられるのだそうだ。
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重要文化財の旧中村家住宅へ。ここは海産物の仲買商を営んでいた近江商人の家で、昭和42年まで人が住んでいたとのこと。昔この家のすぐ裏は海で(現在は埋め立て)、家の裏から直接商品を搬入したりできたのだそうだ。
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結構大きな住宅で、隠し階段などもあり、見ごたえがある。江差小の子供は無料で中に入れるらしく、子供が一瞬入ってきたと思ったら、「怖い」と言いながら出て行った。全然怖くないのに・・・
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ここからすぐの旧檜山爾志郡役所へ。ここは郡役所と警察署を兼ねた建物として明治20年に建てられ、その後檜山支庁兼江差警察署、江差警察署、江差町役場分庁舎と役割を変えながら、平成5年まで使われていたそうだ。外国のような雰囲気のきれいな建物だ。
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戻りの列車の時間が近づいてきたので駅に戻る。駅は町の中心から離れているので、江差線廃線でもあまり町の人たちには影響はないのかもしれない。途中随分と風に吹かれた植木を発見。ここは冬相当寒そうだな〜
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再び江差線に乗り、木古内に向かう。函館で昼ご飯用に買ったいかめし磯辺揚げを食べる。これはおいしかった。
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北海道の在来線はさびれっぷりがすごく、あまり途中駅で降りる人はいないのだが、神明駅で乗客が一人降りた。この駅はホームが板切れでできている。
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食事をしたのもあり、木古内までの1時間はあっという間だった。木古内からはスーパー白鳥で新青森に向かい(青函トンネル通過!)、新青森からは新幹線に乗車。新幹線はめちゃくちゃ早かった。江差を16:20頃出発して、23時過ぎには東京に到着。
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