2013/03/23 - 2013/03/31
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akanezumiさん
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2013年の春休み、ロンドンに8泊9日滞在しました。
ロンドン拠点にコッツウォルズやリヴァプールなどにも日帰りで足をのばし、世界遺産や物語ゆかりの地を訪ねてきました。
想定外の寒さでしたが、20年ぶりのロンドンはやっぱりよかった!
行きたい所に比較的ゆっくりと滞在でき、ロンドンのよさを再確認できました!(^^)!
しかし、いざ帰国というときに人生最大のアクシデントがっ!!(>_<)
本篇は下記の⑥ウインザー城・グリニッジそしてトラブル続きの帰国編です。
全行程は
①ロンドン塔やケンジントン宮殿など市内観光
②ハリーポッタースタジオ
③コッツウォルズ日帰り
④ウェストミンスター寺院・シャーロックホームズ博物館など市内観光
⑤リヴァプール日帰り
⑥ウィンザー城・大英博物館・グリニッジ~帰国
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船 徒歩
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ロンドン・パディントン駅。
今日はまず、列車で約40分のウィンザーを目指します。 -
リバーサイド駅に着くと、すでにウィンザー城が見えています。
お店が並ぶゆるやかな坂道を、お城の入口に向かって歩いていきます。 -
ウィンザー城は、現在使われている王室の居城としては、世界最大の規模を誇ります。エリザベス女王は、普段はロンドンのバッキンガム宮殿で公務をこなし、週末はお気に入りのこのウィンザー城で過ごすそうです。
-
ここに英国旗でなく、この王室旗が掲げられているときは、女王滞在で観光客は中に入れないって!?ここまで来て何てこった!
今日は金曜日と安心していたら、女王様もイースター休暇のようで・・・ -
お庭は散策OKということなので、気を取り直してお城の周りをぐる〜り散歩します。
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イチオシ
ウィンザー城の中心にそびえたつラウンド・タワー。
かつては要塞として使われていたこともあるそうです。
周りの緑との調和が、何とも絵になります! -
アッパー・ウォードと呼ばれる広々とした中庭では、さまざまな儀式が執り行われます。
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セント・ジョージズ・チャペル。
約50年かけて造られたという教会は、ゴシック様式の彫刻が見事。 -
ウィンザー城はどの角度から見ても絵になります。
中に入って、豪華絢爛というステート・アパートメンツ見たかったのにな〜
一回りしたのでお城を後にします・・・ -
テムズ川を渡った反対方向には、名門パブリック・スクール「イートン校」があります。歴代18人もの首相を出してきたという英国屈指のエリート校です。
映画「炎のランナー」の撮影は、ここで行われたそう。 -
列車に乗り、再びロンドンに戻ってきました。
堂々とそびえる立派な建物が、大英博物館です。
金曜日だけ20時半まで開館しているということで、今日行くことにしていました。(普段は18時閉館)
ここは無料の上、写真撮り放題! -
2000年に、巨大なガラス張りの天井がある中庭「グレートコート」が、造られました。
現代ロンドン建築を代表する、ノーマン・フォスターのデザインで、最近の粋な建築のほとんどは、彼が手掛けたものだそう。 -
中に入っていきなりの人だかりは「ロゼッタストーン」
古代エジプト学史上最大の発見といわれる石碑です。
エジプト遠征中のナポレオン軍が発見し、そのすぐ後の戦いでフランスが負けたため、英国が莫大な古代エジプトの至宝を手に入れたとか。
ヒエログリフ(神聖文字)解読のカギとなったことは有名な話。 -
そしてドーンとそびえるのは、エジプトのファラオで「太陽の子」とよばれたラムセス2世の胸像。
ナポレオンが持ち帰ろうとしたけど、あまりの重さに断念し、右胸の穴はそのときの努力の跡だと言われてます。
その後、英国はこれも強引に持ち帰ったらしい。 -
エジプトといえば「ミイラ」!
ミイラだけでも相当数展示してありました。 -
現在のトルコ南西部で発見された神殿風の墓廟。
イオニア式の建物で、ギリシャとペルシアの戦いの場面が描かれているそう。
それにしてもこんな巨大なシロモノ、よくぞ運びましたね〜と変なところに感心・・・ -
パルテノン神殿の屋根を飾っていた彫刻。
古代ギリシャの勇者や戦車などが大理石で緻密に彫られています。
19世紀初めに、英国大使が持ち込んだそう。
ギリシャから返還要求が出て、数年前からもめているらしいです。 -
アッシリア(現在のイラク北部)の人面有翼獣。頭部は人間で、体は羽のある牡牛の組み合わせ。守護神として城門に建てられていました。
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あちこちに作品を模写する人がいました。
上手な人の周りには、人だかりができています。 -
古代メソポタミアの都市「ウル」(現在のイラク南部)の王家の墓から発見された副葬品。
「やぶの雄羊」と呼ばれています。 -
イースター島のモアイ像。これもはるばる南アメリカ大陸から運ばれてきました。
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スコットランドのルイス島で発見されたチェス駒。
ハリーポッター「賢者の石」の巨大チェスは、これをモデルにしています。 -
ヒンドゥー教の創造と破壊の神「シヴァ神」
ブロンズでできています。
しかし、本当に世界のありとあらゆる所から展示品を集めていますね〜 -
かつての大英帝国時代に、世界中から歴史的価値のある品々を持ち帰ってできたのが、この博物館なんだろうな。
今日はゆっくり見られると思ったら、いつもと同じ18時で閉めます、と係の人が締め出しにかかった!
あー、まだ全然見終わってないのに・・・
後で知りましたが、今日3月最後の金曜日は「グッドフライデー」という祝日でした。 -
日が暮れてからの、セント・ポール大聖堂とミレニアム・ブリッジ。
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テムズ川のそばに建つ観覧車「ロンドン・アイ」に乗ります。横の赤くライトアップされているのは旧市庁舎で、今は水族館として利用されている建物です。
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ロンドン・アイの中はこんな感じです。
ひとつのカプセルに25人も乗れる大きな観覧車です。 -
全面ガラス張りなので、ロンドンの街並みが360度見渡せます。
一周約30分の空中旅行♪ -
135メートルの高さから、テムズ川沿いのロンドンの夜景を満喫。
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ビッグ・ベンは、昼も夜も見ごたえがあります。
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ロンドン最終日は、まずセント・ポール大聖堂から。
王室と関係の深いウェストミンスター寺院に対し、こちらは市民に愛される教会。
立派なドームは、ローマのサン・ピエトロ寺院に次ぐ大きさを誇ります。
地下の納骨堂は、美術館のような装飾で見ごたえがありました。 -
大聖堂を見終ったあとは、ぶらりシティを散策。
ロンドン経済の中心というから近代ビルの並ぶ街並みを想像していたら、美術館のような建物ばかりでびっくり。 -
金融街「バンク」の中で、神殿のようにそびえたつ王立証券取引所。
昨日見た大英博物館の外観にそっくりじゃないですか〜 -
何でもこのあたりは、1世紀にローマ人がロンディニウムというロンドン発祥の街を造った最も歴史の古い地域らしい。
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次は、グリニッジへ移動。地下鉄とDLRという鉄道がつながっていて、バンク駅から20分ほどでグリニッジに到着しました。
駅を出てすぐに見えてきたのは、カティ・サーク号。
19世紀に紅茶などを運ぶのに大活躍した船。 -
ほどなく見えてきたのが、旧王立海軍学校。
今は大学として使われているそうですが、これがまたバロック式の美しい建物ばかり。名前に「王立」とつくものは、たいてい由緒ある立派な建物が多いように感じます。 -
旧王立海軍学校のペインティド・ホール。
天井画に見とれて首が痛くなりました。 -
隣の国立海洋博物館の中。
じっくり見ていたら時間がたりないので、ここはざっと見て回ります。 -
小高い丘を上っていくと、旧天文台に着きます。
グリニッジ標準時の経度0は、ここを中心に決められました。 -
銀色のラインが経度0の子午線です。
つまり、ここに立てば片足は東半球、もう片足は西半球ということになり、ラインをまたいで写真を撮るのがお決まりのポーズのようです。 -
ここからは、グリニッジだけでなく、ロンドンの街並みまで見渡せます。
かすかに2012年ロンドンオリンピックの会場として使われた建物も見えました。 -
グリニッジを後にし、再びロンドン中心街へ戻ってきました。
テムズ川の向こうに今朝見たセント・ポール大聖堂とミレニアム・ブリッジが見えています。 -
空港に向かう時間が近づいてきたので、ロンドンの街並みにもそろそろお別れです。
-
ホテルで荷物を受け取り、地下鉄でヒースロー空港へ向かいます。
空港に着いたのはいいけれど、私たちの利用する大韓航空の便は、行きと帰りでターミナルが違ったようです(>_<)
搭乗案内ボードで気が付き、急いでヒースローエクスプレスに乗り、ターミナル4へと移動しました。 -
ようやく航空会社のカウンターにたどり着き、チェックインしようとパスポートを取りだすと、なぜだか次女のだけが無い!!
今朝ダンナがホテルのセーフティボックスから家族4人分取り出し、確かに私が預かってカバンに入れたはずなのにどうして〜(>_<)
カウンターの前でスーツケースを広げて探しても無い!
ホテル出る前にロビーの隅で荷物整理したときに落とした?
それとも地下鉄降りてオイスターカードの清算するのに私のパスポート見せたけど、その時に落としたのか?
頭の中が真っ白になって、係員に事情を話し電話で連絡をとってもらうがやっぱり出てこない!
そうこうするうちに最終搭乗の時間に・・・
ここで4人が残ってもしかたがないし、ダンナは帰国翌日から仕事だ。
次女と私の2人で残るしかない(>_<) -
しばしソファで放心していると係員が「ホテルからまた電話があって、パスポートお部屋のセーフティボックスにありましたよ」と。
「ええーなんで!?」
実は私たちはパスポートにカバーをかけていたのですが、その色がたまたまパスポートと同じ色で、ダンナも私もお互いが中を確認しているだろうと思い込み、中を見ていなかったようなのだ(>_<)
このセーフティボックスはずいぶんと高い場所にあり、一目で中が見えなかったことも重なっての悲劇・・・(私の心模様を映すかのように、このホテルの写真はブレたのしかない)
よかった〜明日帰れる・・・でも寿命が数年縮まった〜(>_<) -
そして今回飛行機のチケットが約8千円でフライトを変更できるタイプだったのが、不幸中の幸いでした・・・明日の便を予約して、ホテルへ戻ろうとすると係員が「今日はもう遅いし、あそこのホテルは高いから空港横のホテルを予約しましょう」と応対してくれる。
予約してもらったホテルに行き、部屋に入ると急にお腹がすいてくる。夜10時近かったので、ルームサービスでサンドイッチを頼みました。
皮肉なことにロンドンで数回食べたサンドイッチの中で、ここのがいちばん美味しかった・・・
写真は翌日の朝食会場にて。 -
次の日、ずっと滞在していたホテルにパスポートを取りに行き、フライトまで少し時間があるので、またケンジントン・パークへ。
今日はたくさんのリスに会えたよ〜
エサをあげると木にのぼってはぐはぐするリス、穴を掘って埋めるリス。
カラスがそれを狙ってほじくり返したり、リスの尻尾をつついていたずらしたり。
癒される・・・ -
その後ハロッズのあたりをウロウロして、ロンドンの景色を目に焼き付けます。
最初にこのロンドン旅行記をアップしたときは、最後のドタバタ劇は載せなかったのですが、月日が経って自分の中で笑い話になったのと、戒めとしてあえて追記しました・・・ -
最後にやらかしてしまった旅でしたが、それを差し引いてもロンドンはやっぱり魅力的な街でした。
とんだ旅行記になってしまいましたが、最後まで見てくださりありがとうございます。
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