2013/05/03 - 2013/05/07
1895位(同エリア2956件中)
mickさん
ベネルクスの旅2日目、ベルギーでの最初の目的地は、ブリュッセル郊外の小さな城、グロート・ベイハールデン城(Groot-Bijgaarden / Grand-Bigard)です。ベルギーの観光サイトで偶然見つけたこの城は、チューリップなどが一面に植えられた広大な庭園が自慢ですが、「フロラリア・ブリュッセル」と題して一般公開されるのが春の間の1か月間だけ、という、かなりのレアスポットです。その公開期間がちょうど旅行日程と重なっていたので、これはもう行ってみるしかない、と、余裕のない日程にもかかわらず、予定に組み込んでみました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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列車でブリュッセルに着いて早々、宿泊するホテルに駆け込んで荷物だけ預かってもらい、慌しく駅に戻って別の列車に乗り込みます。ローカル線のわりには新しい車両が使われていて、次の停車駅などが車内のモニターに表示されていたので、迷わず目的の駅で降りることができました。所要時間は約20分です。駅も最近作られたような、新しい感じでした。といってもベンチなどがあるだけの無人駅ですが・・・。
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とにかく情報が少ないので、事前にグーグルで調べておいた地図だけを頼りに、城があると思われる方向へ探り探り歩いていきます。地図で見ても、広い敷地のどこに入口があるのかは分からないので、途中で間違った場所に入って行きそうになったりしましたが、それでも駅から20分位で正しい入口にたどり着くことができました。実際に着いてみると、とても分かりやすい入口です。
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入口の橋を渡って城門をくぐると、すぐ目の前に城が姿を現しますが、城、というよりも大きめの邸宅という感じです。一方、隣に立つ塔は、いかにも城の見張用の塔、という感じです。
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城の脇には、芝生の美しい庭園があり、色とりどりの花も植えられています。しかし、もちろんこれが「自慢の庭園」というわけではありません。広大な庭園が広がっているのは、城の裏側になります。
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というわけで、城の裏側にやって来ました。木々の間に遊歩道が伸びていて、その脇を花々が彩っています。
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このあたりは同じピンクのチューリップが続いていて、春らしい穏やかな風景、という感じです。
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好天に恵まれたのは本当にラッキーでした。眩しい位の日光を浴びて、花はより一層輝いて見えます。
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同じチューリップでも、色のバリエーションは多彩で、歩いていると景色の雰囲気も次々と変わっていきます。
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木々と花々に囲まれた、どこまでも続く静かな散歩道・・・。まさに夢のようなひとときです。
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木々の間を花々が埋め尽くしています。これだけの花が集まると、かなりの迫力です。
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遊歩道を抜けると、広々とした芝生の庭園に出ます。芝生の中も周遊コースに含まれているので、普通に入って行くことができます。
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こちらは、様々な種類や色の花が、迷路のような形で植えられています。
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こうして低い目線で見ると、本当に色とりどりの花が散りばめられたような、きれいな風景が見られます。
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こちらの花壇は、真っ赤な花と真っ青な花の対比がとても鮮やかです。
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再び城の近くに戻ってきました。ですが、庭園は別の方向にもまだまだ続いています。
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城のある場所は、水に囲まれた島のようになっていて、いくつかの橋が架かっています。今度はそんな水辺の風景を求めて、さらに庭園を散策します。
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花壇の向こうに、入口の橋と城門が見えます。渡っている時には気が付きませんでしたが、この橋の姿もなかなか絵になります。
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水辺にもたくさんの花が植えられています。水面には白鳥などの水鳥が優雅に泳いでいます。色々な要素が集まって、まさに1枚の絵画のような、美しい風景になっています。
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水辺の散策を終え、また城の付近に帰ってきました。塔の周辺も花で飾られています。
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城の建物内は、教会の部分のみ入れるようになっていました。教会といっても祭壇があるだけの小さな部屋ですが、花や観葉植物できれいに飾られていました。
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こちらは塔の内部です。残念ながら上の方まで上ることはできず、景色などは見えません。
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帰りの電車(1時間に1本)の時間に合わせて帰らないと、待ち時間がもったいないので、時間調整のためにもう少し庭園内を歩いてみます。
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どれだけ歩いても、思わず立ち止まってカメラを向けたくなるような光景がそこらじゅうにあり、全く飽きることがありません。
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来る前は正直、キューケンホフを見た後では物足りなく感じるんじゃないかと心配していましたが、実際は全くそんなことはありませんでした。庭園はゆったりとした広さを感じさせる造りで、観光客もそれほど多くなく、自分のペースでゆっくりと歩くことができて、キューケンホフとはまた違った楽しみ方をすることができました。初めにこの場所を観光サイトで見つけられたこと、公開期間が旅行日程と重なっていたこと、そして当日も天候に恵まれたこと、など、たくさんの幸運が重なったおかげで、とても素晴らしい経験をすることができました。
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