その他の都市旅行記(ブログ) 一覧に戻る
旅行3日目は、ベネルクスの最後の1か国、ルクセンブルクを訪れます。ルクセンブルクにあるルクセンブルク市以外の町なんて、ほとんどの日本人は知らないと思いますが、だからこそ穴場の探しがいがあるというものです。面白そうな場所をいろいろ調べてみた結果、ラロシェット(Larochette)という町に行ってみることにしました。ラロシェットは、ルクセンブルク市より北の、ミュラータール地方にある小さな町で、古い城址が町の名所となっています。ルクセンブルク市からディーキルヒ(Diekirch)行きのバスで1時間程度なのですが、この日は日曜日でバスが極端に少なく、丁度良い時間のバスが無かったので、ルクセンブルク市から列車でディーキルヒに行き、そこから逆にルクセンブルク市行きのバスに乗るというルートでラロシェットを目指すことにしました。

色彩溢れる春のベネルクス(6)ラロシェット・ルクセンブルクの古城

6いいね!

2013/05/03 - 2013/05/07

21位(同エリア35件中)

0

20

mick

mickさん

旅行3日目は、ベネルクスの最後の1か国、ルクセンブルクを訪れます。ルクセンブルクにあるルクセンブルク市以外の町なんて、ほとんどの日本人は知らないと思いますが、だからこそ穴場の探しがいがあるというものです。面白そうな場所をいろいろ調べてみた結果、ラロシェット(Larochette)という町に行ってみることにしました。ラロシェットは、ルクセンブルク市より北の、ミュラータール地方にある小さな町で、古い城址が町の名所となっています。ルクセンブルク市からディーキルヒ(Diekirch)行きのバスで1時間程度なのですが、この日は日曜日でバスが極端に少なく、丁度良い時間のバスが無かったので、ルクセンブルク市から列車でディーキルヒに行き、そこから逆にルクセンブルク市行きのバスに乗るというルートでラロシェットを目指すことにしました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
交通
3.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス
航空会社
KLMオランダ航空
旅行の手配内容
個別手配
  • いつものことながら、バスで途中下車というのは大きな難関で、今回はスマホのGPSなども駆使して、狙いを定めて降車ボタンを押しましたが、結局1つ手前のバス停で降りることになってしまいました。5分ぐらい歩き、ようやく町並みが見えてきました。

    いつものことながら、バスで途中下車というのは大きな難関で、今回はスマホのGPSなども駆使して、狙いを定めて降車ボタンを押しましたが、結局1つ手前のバス停で降りることになってしまいました。5分ぐらい歩き、ようやく町並みが見えてきました。

  • 町の真ん中には立派な教会があり、周辺にはレストランやカフェなども並んでいます。小さな町ですが、バイクでツーリングをしている人達にとっての休憩場所になっているらしく、けっこう賑わっています。

    町の真ん中には立派な教会があり、周辺にはレストランやカフェなども並んでいます。小さな町ですが、バイクでツーリングをしている人達にとっての休憩場所になっているらしく、けっこう賑わっています。

  • 滞在時間も限られているので、まずはとにかく城に行ってみることにします。グーグルマップなどでは車用の大きく迂回する道しか見当たりませんでしたが、ちゃんと歩行者用の近道がありました。城は丘の上にあり、道は急坂になっています。

    滞在時間も限られているので、まずはとにかく城に行ってみることにします。グーグルマップなどでは車用の大きく迂回する道しか見当たりませんでしたが、ちゃんと歩行者用の近道がありました。城は丘の上にあり、道は急坂になっています。

  • 急坂だったのは初めのうちだけで、次第に平坦になってきます。やがて城の真下に差しかかりますが、今にも城が丸ごと落ちてきそうな感じです。

    急坂だったのは初めのうちだけで、次第に平坦になってきます。やがて城の真下に差しかかりますが、今にも城が丸ごと落ちてきそうな感じです。

  • そんなこんなで、坂を上り始めてからほんの数分で入口に到着です。早速、入場料3ユーロを払って中に入ってみます。

    そんなこんなで、坂を上り始めてからほんの数分で入口に到着です。早速、入場料3ユーロを払って中に入ってみます。

  • 入口付近は小さな庭園のようになっていて、その向こうに建物の跡が見えています。喫茶スペースもあり、チケット売場が売店を兼ねています。

    入口付近は小さな庭園のようになっていて、その向こうに建物の跡が見えています。喫茶スペースもあり、チケット売場が売店を兼ねています。

  • 建物はほぼ原形をとどめておらず、まさに廃墟という感じですが、辺りには野草が茂り、タンポポなどの花もたくさん咲いていて、さらに天気が良いのも手伝って、「廃墟」という言葉のイメージとは真逆の、明るくて生気に満ちた雰囲気になっています。

    建物はほぼ原形をとどめておらず、まさに廃墟という感じですが、辺りには野草が茂り、タンポポなどの花もたくさん咲いていて、さらに天気が良いのも手伝って、「廃墟」という言葉のイメージとは真逆の、明るくて生気に満ちた雰囲気になっています。

  • 建物跡には所々に通路や階段なども設置されていて、見学しやすいようになっています。

    建物跡には所々に通路や階段なども設置されていて、見学しやすいようになっています。

  • 家族連れなどの観光客の姿も、少ないながらも見られます。もちろん私以外に日本人はいません。

    家族連れなどの観光客の姿も、少ないながらも見られます。もちろん私以外に日本人はいません。

  • 建物は一部分だけが修復されていて、中には美術作品などが展示されています。

    建物は一部分だけが修復されていて、中には美術作品などが展示されています。

  • 丘の上なので見晴らしも良いです。深い緑に囲まれた、美しい町の風景が見えます。

    丘の上なので見晴らしも良いです。深い緑に囲まれた、美しい町の風景が見えます。

  • 写真の右の方、丘の斜面に古い砦のような建造物の建っている付近が、町のホームページやパンフレットにも紹介されている、「町のイチ押しビューポイント」的な場所らしいので、次はそこに行ってみることにします。

    写真の右の方、丘の斜面に古い砦のような建造物の建っている付近が、町のホームページやパンフレットにも紹介されている、「町のイチ押しビューポイント」的な場所らしいので、次はそこに行ってみることにします。

  • こちらの登り口は、城への道以上に急な坂が続きますが、それでも「山登り」というほど大層なものではなく、数分で一気に登りきれてしまう程度の距離です。

    こちらの登り口は、城への道以上に急な坂が続きますが、それでも「山登り」というほど大層なものではなく、数分で一気に登りきれてしまう程度の距離です。

  • 城から見えていた建物の場所に到着しました。さすがに町のイチ押しポイントだけあって、良い眺めです。建物の上には誇らしげにルクセンブルク国旗がはためいていて、ルクセンブルク市だけがルクセンブルクじゃないぞ、と主張しているかのようです。

    城から見えていた建物の場所に到着しました。さすがに町のイチ押しポイントだけあって、良い眺めです。建物の上には誇らしげにルクセンブルク国旗がはためいていて、ルクセンブルク市だけがルクセンブルクじゃないぞ、と主張しているかのようです。

  • きっとこの風景を見た日本人は数えるほどしかいないだろうな、などと勝手に優越感に浸りつつ、城を眺めながらしばし休憩です。ここから見える城は、不思議なことに、あれだけ荒廃していたのが嘘のように堂々とした雰囲気で、今でも町の主として眼下の町並みを見下ろしているように見えます。

    きっとこの風景を見た日本人は数えるほどしかいないだろうな、などと勝手に優越感に浸りつつ、城を眺めながらしばし休憩です。ここから見える城は、不思議なことに、あれだけ荒廃していたのが嘘のように堂々とした雰囲気で、今でも町の主として眼下の町並みを見下ろしているように見えます。

  • 山道はここからさらに、色々な方向へと伸びています。このラロシェットを含め、ミュラータール地方には多くのハイキングコースが張り巡らされていて、もし時間があるならば、思う存分ハイキングを楽しめそうです。

    山道はここからさらに、色々な方向へと伸びています。このラロシェットを含め、ミュラータール地方には多くのハイキングコースが張り巡らされていて、もし時間があるならば、思う存分ハイキングを楽しめそうです。

  • 再び町の方へ下りてきました。大通りを外れると、素朴な感じの家が並んでいます。

    再び町の方へ下りてきました。大通りを外れると、素朴な感じの家が並んでいます。

  • 大通りに出ると、やっぱり賑やかです。ルクセンブルクは鉄道路線がそれほど多くなく、車社会であるためか、地方の町でも車の量がかなり多く、道路を横断するのも簡単ではありません。

    大通りに出ると、やっぱり賑やかです。ルクセンブルクは鉄道路線がそれほど多くなく、車社会であるためか、地方の町でも車の量がかなり多く、道路を横断するのも簡単ではありません。

  • バスが来るまでもう少し時間があるので、暇つぶしに何となく町をブラブラと歩いてみます。街路樹にきれいな白い花が咲いています。

    バスが来るまでもう少し時間があるので、暇つぶしに何となく町をブラブラと歩いてみます。街路樹にきれいな白い花が咲いています。

  • そろそろラロシェットの町ともお別れです。短い滞在でしたが、城址の見学は予想以上に楽しめましたし、青空の下で、とても清々しい時間を過ごすことができました。帰りはバスで直接ルクセンブルク市に戻ることもできたのですが、あえて往路と同じルートで帰ることにしました。というのも、乗換地のディーキルヒの風景があまりにも素敵だったからです。というわけで、次の旅行記ではそのディーキルヒを紹介します。

    そろそろラロシェットの町ともお別れです。短い滞在でしたが、城址の見学は予想以上に楽しめましたし、青空の下で、とても清々しい時間を過ごすことができました。帰りはバスで直接ルクセンブルク市に戻ることもできたのですが、あえて往路と同じルートで帰ることにしました。というのも、乗換地のディーキルヒの風景があまりにも素敵だったからです。というわけで、次の旅行記ではそのディーキルヒを紹介します。

この旅行記のタグ

6いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

ルクセンブルクで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ルクセンブルク最安 421円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

ルクセンブルクの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP