世界遺産を巡る2013GW：ドイツ、オランダ、ベルギー、ルクセンブルグ　（番外編）

2013/04/24 - 2013/05/02

世界遺産の市街を巡る2013GW：ドイツ、オランダ、ベルギー、ルクセンブルグ。　今回で感じたことなどを思いのまま、順不同で。

エリア ルクセンブルク(ルクセンブルク)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

帰路にインチョンのハブラウンジを利用しました。
Priority　Passの対象ラウンジでもあります。
椅子もゆったりしており、待合室の椅子よりくつろげ、疲れないですね。
近くにシャワーブースもあります。

羽田には、この時点でPriority Passの使えるラウンジが無いようです。シャワーも無いか？　

国際レベルからすると、まだ航空分野で後塵を拝している感じがしますが、残念です。

マーストリヒトの観光train。　
かわいらしく、綺麗に飾られています。
電動だったかな？

この地域は海抜の低い、平坦地のため、自転車が生活に密着して、道路も整備されています。車道との間にバス停があります。安全性や機能性からは、こちらの考え方がよいかも。

都市部では、自転車道と歩道とが明確に区分され、市民もルールをよく守っています。
街中もクリーンです。

車の多くは（６−７割か）、昼間でも点灯していました。

石畳の路面にトラムが縦横無尽に走ってます。

中世の街並みと、トラムはうまく調和していい感じ。

歩道に配置された石板が、いい感じで、パチリ。

外観は中世のまま。

こんなところに一度泊まってみたいけど、水周りなどに弱点があるかも。

エレベーター表示は、この地域では、
　当地　　　日本
　　０　→　　1F
　　１　　　　2F
　　２　　　　3F
　...
となっています。

今や「からおけ」は世界語。

郵便ポストの赤は世界共通でしょうか。

電話ボックスは黄色でした。
（ルクセンブルグ）

何が気になったかというと...望遠鏡です。

☆好きの私としては、日本のデパートの眼鏡屋のような安っぽいおもちゃの望遠鏡が、陳列されているのが許せません。本物を置くべきです。（双眼鏡も）
もっとも、マニアはこんな店では買わないか...。

ルクセンブルグでも日本と同じような感覚で陳列されているのに、ちょっとがっかりです。
　（MEADE USA もマニア向け商品を販売しています）

（ぶれちゃってますが...）
骨付き燻製生ハムかな？
ホテルの朝食でも、出ていた所がありました。

こちらは売り物ではなく、ただ靴を干しているのでしょう。

広場の真ん中に井戸があり、子供さんが飲んでました。

高低差を利用した噴水。
　水つながり...ということで.

同じ城の公園にあった、だまし彫刻。

　どうなっているかというと...

こうなっていました。

気持ちよさそうな裸の観覧車。

　（ブルージュの移動遊園地にて）

結構大きなものです。
上まで行くと、気持ちよくて顔が引きつりそうです。

A380の主翼ベースのカーブが素敵。
　と　その下の整備員さんも　（お疲れ様でした）

　もうこの角度から見ることは無いな...。

機材修理の遅延で、エコノミーもビジネスもファーストも仲良く、ランプ（駐機場）グラウンドからタラップで搭乗する..の画にて、　このシリーズも終了です。