2013/04/24 - 2013/05/02
231位(同エリア1249件中)
ともたくさん
ジャ〇〇ツアーズさんの「花のオランダ、ベルギー、ルクセンブルグ8日間」でGW入り口の期間に行ってきました。
旅程のベルギー編1です。
(国別にまとめましたが、盛りだくさんでしたので、ベルギーは2つに分けました)
4/27 ルーベンスのお膝元アントワープ市内観光。→ゲント市内観光。 (ブルージュ泊)
4/28 ブルージュ市内観光。運河クルーズ。→ブリュッセル市内観光(グランプラスなど) (ブリュッセル泊)
皆、似たような旧市街の雰囲気がすばらしかったですが、ツアーメンバーでは、ブルージュの評価が良かったようです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
アントワープ旧市街部。
川岸の駐車場から歩いていきます。
ステーン広場側から、ノートルダム大聖堂を望む。 -
ギルドハウスが並ぶ通り。
中世の商業的隆盛がしのばれます。
街並み全体が世界遺産なのがよく分かります。 -
マルクト広場。
市庁舎とブラボーの噴水。 -
ツアーバスがいい感じ。
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肉屋のギルドハウス。
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ノートルダム大聖堂。
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ルーベンスと大聖堂。
先ほどと反対側の広場から。 -
大聖堂へ。右側の尖塔は資金難で未完成。
-
内部に入ります。
「キリストの降架」 The descent from the cross
ルーベンスは大判の宗教画を多く残しています。
レンブラントが、生活題材を多く残したのと対照的。 -
「キリストの昇架」 The raising of the cross
対作品。
「聖母被昇天」、「キリストの復活」も聖母マリア大聖堂内にあります。 -
天井部が白色調です。
円形天蓋にはルーベンスの絵。 -
丁度、假屋崎省吾さん達のグループも訪問、献花されていました。
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シュヘルド川。
遠方にヨーロッパ有数のアントワープ港。
ダイヤモンドの研磨、取引の中枢になっている。 -
お昼に地ビール。
旅行中、昼、夜の飲み物は、毎回ワインかビールを飲んでいました。
まあ、1杯ずつですから許容範囲。 お値段は、3〜5ユーロほど。
一般の物価は、少々日本より高いかなといった感じ。観光地のため?
昼食後、ゲントへ。 -
ゲントGentへ移動。
この市街もとてもいい感じで好きになってしまいました。 -
聖ニコラス教会。
後方に鐘楼、聖バーフ大聖堂。 -
イチオシ
鐘楼に登り、市街を望む。エレベーターと狭い螺旋階段でいきます。
(大人5ユーロ、55才以上のシニア3.75ユーロ)
聖ニコラス教会。左側に聖ミヒエル教会。 -
反対側に聖バーフ大聖堂。
改修工事中でした。
内部を見学。 -
中世フランドル絵画の傑作「聖なる子羊の礼拝」、ミニ版で説明を聞きました。ファン、アイク兄弟の合作(?)。
宝飾に写りこむ景色も描かれるほど精緻。
本物は別室で。周りには人いっぱい。 -
コーンレイ、グラスレイのクルーズ乗場。
ここのクルーズ船には乗らず、手を振るのみでした。
遠方に聖ミヒエル橋。 -
フランドル伯居城(?)。
-
お肉屋さん。
マーケットで皆チョコなどを大人買いし、チョコ陳列コーナー空となる。レジのお兄さん大忙し。
(この後、ブルージュへ) -
夕食はブルージュのレストランで、ムール貝ワイン蒸し。
-
鍋で出てきました。
美味しゅうございました。赤ワインとともに。(本来白か)
付合せはポテト。 パンはなし。ちょっと物足らず。 -
Appolo Art Hotel スタンダードクラスだが、まあ不満はない。
WiFi無料で助かる。両替はないので、観光地のATM頼りとする。
(ブリュッセルのグランプラス広場近くのing:銀行ATMで100ユーロ引き出す)
天気はよいが、風は冷たい。体感5度。 -
4/28
午前、ブルージュの市内観光。
午後、ブリュッセルへ移動して市内観光。
今日も充分歩く...忙しい。
で、車窓から見えたこれは何でしょうか?
ヒント:市名 ブルージュ は 橋 という意味から。
.... (答:横スライド上昇式の橋...初めて見た。
実際、どう動くのかは未確認...信号もありますね) -
観光用馬車と馬の水飲み場。
右の口から水を出しているのは、蛇口(でなく、馬口ですね)。 -
季節が、曇りの季節から、晴れ間のでる季節になって、地元の人々もウキウキのようです。
移動遊園地が来てました。
観覧車〜〜〜 よく見ると、カバーがなく、むき出しです。
しかも、かなりのスピードで回っている。
観覧車もここまで来ると、絶叫マシンに近い...かな? -
イチオシ
打って変わって、静寂の湖面。
いい雰囲気だ。 -
水門...?
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ブルージュの鐘楼:高さ88m。
366段の階段を登れば、街のパノラマがみられる...登れば...。
時間がなかったので、登らなかった...と言い訳しておく。 -
広場に面して、州庁舎。
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マルクト広場の中央には、ブルージュの英雄、ヤン・ブレーデルとピーター・デ・コーニンクの像(フランスの圧政に反発)。
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マルクト広場に隣接するブルグ広場に面して立つ、市庁舎(右)と公文書館(左)。
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聖血礼拝堂。
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イチオシ
聖母教会。
高さ122m。階段状側面の独特の形状。
ミケランジェロの「聖母子像」がある。 -
グルートゥーズ博物館。
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運河クルーズあり。(後ほど乗船)
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-
ギルドハウスの1例。
窓上、半円形の飾りにレリーフで職場説明あり。 -
救世主大聖堂。
12-13世紀頃のゴシック様式;ブルージュ最古の教会。 -
聖母教会と領主の居宅との間の2階部分に、通路が作られている。
礼拝にでかける時に、暗殺にあわないため...ということでもあったらしい。 -
1972年まで、病院として使用されていた施設。
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愛の湖公園。
中世の内港。今は運河と水門で仕切られて、白鳥や鴨の天国。 -
ベギン会修道院。
ひっそり回ります。 -
クルーズ乗場の前に、チョコ店が。NHKで紹介されたようです。
地元のここでお土産購入。(ちょっと高め)
あえて、ここでなくてもいいです。お店、沢山ありますから。
カカオ豆100%以外はチョコレートと呼んではいけない...という運動もあったようですが、認められなかったそうです。
3000円/kg 以下は品質に疑問を持った方がいいそうです。 -
予約時間になり、運河クルーズに出発です。
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クルーズのほかに、セヴウェイツアーもありました。
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運河からみた、街並みもちょっと違って、いいかも。
昼食後、ブリュッセルに移動です。 -
さすがに、ベルギーの首都。 一転して都会です。EUの本部があります。
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王宮。
国旗が掲揚されているので、国王は国内にいらっしゃる。 -
王宮の後に、いきなりこんな画で、申し訳ないですが...小便小僧。
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本日の衣装は、メキシコ風?
衣装は600着ほどあり、近くに保管されているらしい。 -
ワッフルをほおばる小便小僧も。 ( くどい )
小便小僧の隣にあり、いつも混んでいます。カロリー控え中なので、食べませんでした。 -
グランプラス広場。
ブラバン公爵の館。 -
北側。
チョコレート店、レストランなど。
広場は人でいっぱい。天気がよいので、時間とともに混雑がひどくなる。
オペラを謳ったり、グループで踊ったり、チョイ劇パフォーマンスなど様々。もちろんチップの要求に後から回ってくる者があるが、関係者でないことも... -
市立博物館。
「王の家」と呼ばれるが、王様が住んだことはないと。 -
市庁舎。
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ギャルリー・サン・チュベール。
チョコレート店の老舗、ブティック、カフェなどが並ぶショッピングアーケード。
今日もよく歩きました。
明日はアルデンヌ地方の古城めぐりへ。
http://4travel.jp/traveler/tomotaku/album/10771624/
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