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ジャ〇〇ツアーズさんの「花のオランダ、ベルギー、ルクセンブルグ8日間」でGW入り口の期間に行ってきました。<br /><br />旅程のオランダ編です。<br />4/25 ケルンからマーストリヒトへ。<br /> ロマネスク様式の聖セルファース教会(地下宝物殿)、旧市街南の地獄門、聖母マリア教会を訪問。<br /> その後、アムステルダム、運河クルーズ。(アムステルダム泊)<br />4/26 アムステルダム国立博物館、キューケンホフ公園、フェルメールセンター、キンデルダイク風車群を訪問。

世界遺産の市街を巡る2013GW:ドイツ、オランダ、ベルギー、ルクセンブルグ (2)オランダ

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2013/04/24 - 2013/05/02

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ジャ〇〇ツアーズさんの「花のオランダ、ベルギー、ルクセンブルグ8日間」でGW入り口の期間に行ってきました。

旅程のオランダ編です。
4/25 ケルンからマーストリヒトへ。
 ロマネスク様式の聖セルファース教会(地下宝物殿)、旧市街南の地獄門、聖母マリア教会を訪問。
 その後、アムステルダム、運河クルーズ。(アムステルダム泊)
4/26 アムステルダム国立博物館、キューケンホフ公園、フェルメールセンター、キンデルダイク風車群を訪問。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • まず、マーストリヒト、地獄門の観光。<br />バス駐車場から、少し歩きます。<br /><br />(マーストリヒト:オランダ南東端の突き出た足。ローマ人が建てたオランダ最古の町。1992年、欧州連合条約がこの町で締結され、EC→EUへ。)

    まず、マーストリヒト、地獄門の観光。
    バス駐車場から、少し歩きます。

    (マーストリヒト:オランダ南東端の突き出た足。ローマ人が建てたオランダ最古の町。1992年、欧州連合条約がこの町で締結され、EC→EUへ。)

  • マーストリヒト旧市街の南の門(左側の丸塔2個)。

    マーストリヒト旧市街の南の門(左側の丸塔2個)。

  • オランダ南端、1229年建造、マーストリヒトにあるオランダで最古の城砦門。<br />中世のペスト流行時、患者はこの門から外(手前側のペストハウス)に出されて、多くが帰ることがなかったことから、地獄の門「ヘルポールト」と呼ばれたと。復元された赤い出窓からは、帰ろうとする患者に上から石を投げつけて追い払ったという悲しい話がある。

    オランダ南端、1229年建造、マーストリヒトにあるオランダで最古の城砦門。
    中世のペスト流行時、患者はこの門から外(手前側のペストハウス)に出されて、多くが帰ることがなかったことから、地獄の門「ヘルポールト」と呼ばれたと。復元された赤い出窓からは、帰ろうとする患者に上から石を投げつけて追い払ったという悲しい話がある。

  • 聖母教会。<br />ロマネスク様式のバシリカ聖堂。窓がほとんど無く、縦長スリットから矢を射ったよう。

    聖母教会。
    ロマネスク様式のバシリカ聖堂。窓がほとんど無く、縦長スリットから矢を射ったよう。

  • 聖セルファース橋。<br />13世紀にローマ人により造られたオランダ最古の橋。

    聖セルファース橋。
    13世紀にローマ人により造られたオランダ最古の橋。

  • 元気な当地のご婦人たち、おそろいの赤で。

    元気な当地のご婦人たち、おそろいの赤で。

  • 聖セルファース教会、聖ヤンス教会(赤い塔)。

    聖セルファース教会、聖ヤンス教会(赤い塔)。

  • 聖セルファース教会の地下宝物殿にある黄金の胸像(の後ろ姿)。

    聖セルファース教会の地下宝物殿にある黄金の胸像(の後ろ姿)。

  • ちょっと変わった現代風のステンドグラス。

    ちょっと変わった現代風のステンドグラス。

  • 中庭です。

    中庭です。

  • マルクト広場。<br />街路樹がおもしろい形をしています。<br /><br />青ガラスで囲まれているのは、地下へのエレベータです。

    マルクト広場。
    街路樹がおもしろい形をしています。

    青ガラスで囲まれているのは、地下へのエレベータです。

  • 中世の大砲がありました。

    中世の大砲がありました。

  • ガッサンダイヤモンドに寄った後、アムステルダム中央駅へ。<br />人、多し。<br />トラムなども交錯。

    ガッサンダイヤモンドに寄った後、アムステルダム中央駅へ。
    人、多し。
    トラムなども交錯。

  • ダム広場から、王宮。<br /><br />(現在は迎賓館;皇太子ご夫妻も来られたかな?)

    ダム広場から、王宮。

    (現在は迎賓館;皇太子ご夫妻も来られたかな?)

  • 本店はストックホルムだが、こちらアムステルダム店も雰囲気がある。

    本店はストックホルムだが、こちらアムステルダム店も雰囲気がある。

  • 運河クルーズへ。<br /><br />(このクルーズは見所もいくつかあるのでお勧めです。1時間ほど。イヤホン解説はついていませんでした。船長さんが所々、短い説明を入れます。)

    運河クルーズへ。

    (このクルーズは見所もいくつかあるのでお勧めです。1時間ほど。イヤホン解説はついていませんでした。船長さんが所々、短い説明を入れます。)

  • 豪華客船なども停泊。

    豪華客船なども停泊。

  • 船形の科学技術センター。

    船形の科学技術センター。

  • 名物、跳ね橋。<br /><br />(アムステルダム泊;Steigerberger Hotel)

    名物、跳ね橋。

    (アムステルダム泊;Steigerberger Hotel)

  • 4/26<br />まず、アムステルダム国立美術館。<br /><br />(2年の改修予定が10年かかり、この4月に再開したばかりで、来訪者でごったがえしている。早い時間帯に行くのがよい。おわびも込めてか、館内の撮影がフラッシュなしならば許可されているが、いつまでこの特別措置が続くかは不明。当日TVクルーもいたが、照明なしでの撮影でした。)

    4/26
    まず、アムステルダム国立美術館。

    (2年の改修予定が10年かかり、この4月に再開したばかりで、来訪者でごったがえしている。早い時間帯に行くのがよい。おわびも込めてか、館内の撮影がフラッシュなしならば許可されているが、いつまでこの特別措置が続くかは不明。当日TVクルーもいたが、照明なしでの撮影でした。)

  • いわゆる3大絵画のひとつ。<br />レンブラント、1642年「バニング・コック隊長と17名の市民隊」:通称「夜警」。実際は昼間の情景。上左右が少し切り取られている(モナリザと同様に)。

    いわゆる3大絵画のひとつ。
    レンブラント、1642年「バニング・コック隊長と17名の市民隊」:通称「夜警」。実際は昼間の情景。上左右が少し切り取られている(モナリザと同様に)。

  • この近さで、鑑賞できます。写真も可。

    この近さで、鑑賞できます。写真も可。

  • フェルメール;「牛乳を注ぐ女性」

    フェルメール;「牛乳を注ぐ女性」

  • ゴッホ:「自画像」ほか3点所蔵。<br /><br />2時間程度の館内滞在時間でしたが、興味のある人は、もっとじっくり見るとよいでしょう。ペンタッチが伝わってきそう。

    ゴッホ:「自画像」ほか3点所蔵。

    2時間程度の館内滞在時間でしたが、興味のある人は、もっとじっくり見るとよいでしょう。ペンタッチが伝わってきそう。

  • 次は、キューケンホフ公園へ。小雨で、肌寒い日でした。<br />チューリップもまだつぼみから咲き始めといった感じ。<br />温室もありますので、そちらがよいかと。<br /><br /> 「なばなの里」くらいのスケールかな。周囲のチューリップ畑も、まだ早かったせいかも。

    次は、キューケンホフ公園へ。小雨で、肌寒い日でした。
    チューリップもまだつぼみから咲き始めといった感じ。
    温室もありますので、そちらがよいかと。

     「なばなの里」くらいのスケールかな。周囲のチューリップ畑も、まだ早かったせいかも。

  • デルフトの窯元、陶器店(ロイヤルデルフィ)に立ち寄り。

    デルフトの窯元、陶器店(ロイヤルデルフィ)に立ち寄り。

  • 陶器の「夜警」がすばらしかった。

    陶器の「夜警」がすばらしかった。

  • デルフト市庁舎。

    デルフト市庁舎。

  • デルフト、マルクト広場のゴシック様式新教会。

    デルフト、マルクト広場のゴシック様式新教会。

  • フェルメールセンターを訪問。<br />その前のオブジェ。

    フェルメールセンターを訪問。
    その前のオブジェ。

  • フェルメール;17世紀後半オランダ絵画黄金期、デルフトで活躍した。<br /><br /><br />(レースを編む女性;待針の頭は意図的にぼかされ、肩や頭の白点に繋がる...という解説を日本のTVでしていたような...)

    フェルメール;17世紀後半オランダ絵画黄金期、デルフトで活躍した。


    (レースを編む女性;待針の頭は意図的にぼかされ、肩や頭の白点に繋がる...という解説を日本のTVでしていたような...)

  • 慌しいですが、次はキンデルダイクの風車群をみました。<br />直線路を往復20分ほど歩きます。足が棒状態。<br /><br /><br /> 次は、ベルギー、アントワープへ向かいます。<br />http://4travel.jp/traveler/tomotaku/album/10771484/

    慌しいですが、次はキンデルダイクの風車群をみました。
    直線路を往復20分ほど歩きます。足が棒状態。


     次は、ベルギー、アントワープへ向かいます。
    http://4travel.jp/traveler/tomotaku/album/10771484/

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