ラオス・・・・行ってみたらこんなトコだった　バザール＆ホテル編

2013/04/27 - 2013/05/01

何も無いところがいいといいと聞かされて、托鉢の写真に魅せられて、無垢な村人達というフレーズに魅かれてとうとうラオスに行ってきました。最後に禁断のあの言葉を口に出してしまうとは思いもしなかった灼熱の過酷な旅・・・でした。

ホテルがバザールにとても近い位置にあり毎日通いました。朝も夜もにぎやかです。でも、昼間は・・・

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

托鉢はラオスのメインの観光なのに、実はこの日のみしか見られませんでした。行く気のない日、間違えて起こされたのでまぁいってみようかということで。予定日には雨が降り中止となったので(^_^.)６時前にホテルを飛び出て、これが終わりの行列でした。シーサンオンと博物館の間の通りに曲がる所です。

托鉢の残りはお犬様に？

朝市

肉も魚もハエを払いながら、生売り。

獣の手もあちこちに。あんまりビックリして写真忘れた！

繁盛していた麺やさん。翌日にはいなかったので、毎日同じではないみたい。

この通りのバゲットは美味しかった。一本３千KP

子供に目を奪われ、マンゴスチンを買い忘れてしまった。。

食べてみたいとは思ったけど・・・
朝は冷静になってしまう。

お母さんは仕事、子供達は遊ぼう♪

蜂蜜やさんかと思ったら、マニキュア＆ペディキュアやさんにも。貯め水をボールに移して爪をふやかし、やすりなどで磨きながら最後はどこからマニキュアが出てくるのか？ずっと見ていたかったなぁ。こっちコイと何度も呼ばれたけど。ちなみに手足合わせて３万KPとのこと。

ポン菓子のようなもの。麺に入れて食べる人もいた。

ココナッツのお菓子、たこ焼き機のようなもので焼かれる。バナナの皮のお皿に入って５千ｋｐ。ちょっとふにゃふにゃした感じ。

朝ののんびり風景

欲しかったけど買わなかった鞄。刺繍とポンポンが可愛すぎる！言い値1500円くらいだった。

箸やのお姉さん。写真より実物綺麗。

箸はまず３万KPと言う。結局は１膳５千KPになるんだけどね。
一本いくら、とか言ったりもする。(-_-;)「歩き方」には元からそんなにぼらないってことだったんだけど・・・

手作りぬいぐるみたち

なんだかわからないけど、やたらと硬いボールたち

手作り絵本たち

一応、お話が描かれていた。

夜屋台通りに

ソーセージは、豚やバッファローが。

おかず食べ放題　１万KPの屋台　いくつか並んでてつい流行っている方に目が向く。中身も少しずつ違う。

食べた後でごめんなさい。
魚には香草が詰められていた。におい消しかなぁ？川魚なのに臭みナシ。

せみ・・

ホテルの冷蔵庫のビール。横にしておいていたら、栓も抜いてないのに中身がこぼれていた。これでいいのか？計算されても困ると思っていたけど、それはなかった。それにしても、中身が一定してねぇ？！

夜のホテル。villa merang lao agodaで４泊￥14,696　朝食ナシ　ミネラル1本付き

街頭なんかほとんどない、暗いです。ルアンババーンの夜。

コーヒーはラオコーヒーとインスタント、それに紅茶・ミネラル・バナナが常時置いてあります。バナナは激ウマです。

フロントの男の子、若いなぁと思ったら大学1年生だそうです。夜、ここで働いて、朝学校に行くそうです。ラオスではこういうことが一般的だそうです。フロント横のソファーには毛布や枕がおいてありました。もうひとりは我が娘と同じ年でした！思わず、えらい！！と言ってしまいました。

私達の朝ごはんは、ここのコーヒーとバナナにパンやヨーグルトを買ってきてここで済ましました。レストランだと、朝食は3万KPくらいです。

エントランスを入って、

脇の小道を通っていくと、小さな神棚が。昼間は猫が良く寝ていました。

どこで鳴くのか、夜になると「ゲッコー」とかなり大きな声が聞こえてきます。オオトカゲ？！！

２Fへの階段が

少し薄暗い

メコン川沿いからはこの表示がみえます。
この前には、地元カフェ＆雑貨や、マッサージ屋があります。
この後ろ側はレストラン。

シャワーのみ。お湯はシッカリ出ました。

清潔ですが、バスタオル一枚のみがあるだけです。
フェイスタオルも欲しいですね。

かなり後ろ側にトイレットペーパーが置いてあるので取り難かった。

廊下側の窓には雨戸もついています。これを閉めると真っ暗。
閉めないと、丸見え。。
部屋は開放したいタイプなので、いいやって感じで昼間にいるときは開放していました。

ファンも付いてエアコンのききは良かったです。

ドライヤーは貸し出してもらいました。宿泊している間中借りていました。

選択は１kg＝12,000KP　周りは10,000kp　どうやら委託しているようです。朝出しても当日は出来上がりません。フロントの人により、仕上がりの時間をまちまちに言うのでクレームをつけるとすぐ仕上げてくれました。ようは委託した所に取りに行けばいいだけだとふんだ(T_T)

アジアはどこも洗濯は丁寧にいい匂いに仕上げてくれるので、よく利用します。それも大体、Tシャツにまでアイロンがかかっているかのような仕上がりですが、ここはノーアイロンとアイロン仕上げで値段がまた違うそうです。割と簡単にたたんだだけで返ってきました。でも、やはり匂いは良かったです。

アンシエントホテル。

大体ここでパンを買っていました。なぜかバケッドはありませんでした。
8,000kp〜

朝市が終わるとごみはそのまま残ります。臭いがすごくきついです。何で各自が片付けないかなぁ・・・業者の方たちが毎日夕方綺麗にしています。これも雇用の為に必要なことなのでしょうか？