2013/02/23 - 2013/02/23
408位(同エリア1796件中)
ころっつさん
1年に1度の日帰り職場旅行。
2月に3回目となる四国への上陸です。第2弾はうどん県・香川でのうどんづくりを体験し、その後丸亀で讃岐うどんと骨付鳥を食べました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
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ほろ酔いの鳴門グランドホテルからバスの中でゲーム?に興じ、高松自動車道を通って着いたのは高松にある「中野うどん学校」。ここ高松と琴平にある手打ちうどん体験ができる有名な施設です。
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本場の讃岐うどんの食事処・お土産屋も併設してあります。
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うどんの幟が飾られたうどん打ち体験教室に入ります。体験の時間は約40分です。
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うどん打ちは2種類の体験がありましたが、まずはボウルにある小麦粉に指定分量の水を入れ、手でまぜてこねていくものから始めました。それをテーブルにのせ、掌に力を入れて抑え込み、さらにこねていきます。
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こねた粉を木の棒を使い、平らに伸ばしていきます。伸ばした粉を丸めていき、さらに伸ばす…の繰り返しです。結構力が要ります。
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よくこねた後、専用の包丁で適度な太さに切っていきます。
体験の写真が少ないのは、私もうどんを打ちながら影ったためです。体験教室の講師のおばちゃんも急かすので、とにかく忙しかった…。 -
切り終えた生うどん。
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専用の袋に入れて、第1弾のマイうどんの完成です。持って帰って食べましたが…市販のうどんの方がおいしかったです。やはり、うどんづくりは難しいのです。
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第2弾のうどん打ちに入る前に講師先生によるうどん打ちの講義があります。気候や気温によって、用いる水の量をこまめに変えていくことの説明がありました。
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第2弾の体験開始。まずは先ほどと同じように水を入れて、粉を手で混ぜていきます。
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次は手に持った棒で伸ばしていくのではなく、足で踏んでいきます。しかも、この間にAKBの曲♪がかかり、それに合わせて踏んでいきます。これもかなり負担の作業なので、何人かで交代して踏み続けていきます。
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2種類のうどん打ち体験を終え、無事にうどん学校を卒業。卒業記念として、うどんを延ばすときに使う木の棒を用いた巻物風の卒業証書をひとり一人受け取りました。
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香川といえば、やはり「うどん」ということで、地元出身の俳優要潤などを起用した「うどん県」のポスターが貼ってありました。最近は「おしい!広島県」など大胆な自治体PR戦略の先がけとなったものです。
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高松から移動し、丸亀でしばしの時間、自由行動に。
先月の塩飽諸島訪問時にも立ち寄った手打ちうどんの「つづみ」に再訪しました。 -
前回は、京極氏の城下町をイメージした天ぷらで兜をあしらったバサラうどんというメニューでしたが、今回はぶっかけの肉うどんを注文しました。さすが讃岐!の一品です。
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そして丸亀といえば、讃岐うどんとともに有名なのが骨付鳥です。商店街の入口にあるその名も「りぶや」という店で持ち帰り用のものを注文しました。
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こちらが「りぶや」の骨付鳥。次の日自宅で温めて食べましたが、塩胡椒がふんだんに効いたスパイシーなお味でした。
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高石垣が美しい夕暮れの丸亀城。先月は天守のある本丸まで登り、内部も見学しましたが、今回は時間もないので城下からの見学とします。
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小さな天守ですが、江戸時代からの貴重な現存天守です。
そして無事自宅に帰りました。
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