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 昨年は1月に1度でしたが、今年は例年どおり(笑)1月(ベトナム経由)、5月と出掛けて参りました。<br /> 今回は赤組のダイナミックパッケージを利用、羽田から深夜便で出掛けました。<br /><br /> バンコク・スワンナプーム着は朝6時前、入管・税関をとおり何時ものC出口へ。早朝ゆえ人は少なく、わかる様な出迎え札で直ぐに現地ツアコンさんと合流しました。で、客は小生ただ一人、さすがはJALパック、お客さんの少なさが何かと便利です(と言うのも、タイ携帯のSIMカードの期限が切れている可能性があり、1階の携帯電話会社(1・2コール)窓口に寄る必要性があったためです)。ツアコンさんに断って、他のお客さんに気兼ねすることなくことを済ませました。<br /><br /> 初のタイ行きで泊まったこのホテル、久しぶり2度目の宿泊です。<br /> JALのWEBに記載はありませんでしたが、9時のアーリーチェックイン、18時のレイトチェックアウト(WEBでは12時との表記でした)が付いていました。鍵はカード式、滞在中は自己管理です。<br /><br /> 部屋は禁煙の2ベッドルーム(何時も途中でベッドを寝換えるので)をフロントで依頼したら即OK、直ぐ東を高速道路が走りますが騒音は気にならないレベルでした。<br /> スタンダードクラスゆえか、広い部屋のカーペットの掃除は「う〜ん」な箇所もありましたが、裸足にゴミが付くほどではなく(笑)近眼ゆえ余り見ないことにしました(爆)!<br /><br /> 前回より部屋レベルが佳かった模様で、洗面トイレ・バスルームと服掛け・ミニバー・冷蔵庫の間の通路奧に大きな鏡付きコーナー(固定式鏡台)が設けられていました。<br /> セキュリティボックスは部屋にはなくて、フロント横の大中小のを随時利用する仕組みです。<br /><br /> 夕刻前に部屋をノックする音がするので覗き窓を見ると、メードさんがフルーツプレートを各部屋に配っていました(前回は到着が深夜だったので、机上に置かれていました)。<br /> 前回・今回共に3泊の利用でしたが、前回同様のフルーツプレート、MBK(東急百貨店)かファランポーン駅(タイ国鉄バンコク中央駅:MRTファランポーン駅)行きの片道トゥクトゥク乗車券がチェックイン時に配られましたが。今回は前回付いていた食事券はありませんでした。<br /><br /> アメニティは通例どおり乏しく、歯ブラシ・ひげ剃りセットはありませんが、タイのホテルには珍しく日本人客多いゆえか大きな洗面台にちり紙が置かれていました。なお、バスタブも十分大きいです。コップ、バスタオル等は複数用意されていました。<br /><br /> 5階にプールがあり、利用客はお昼には居ませんでしたが、水はとても綺麗で大人用・子供用が設置されています。<br /><br /> このホテル、一層日本人の利用が多い模様で、9時までフロントでチェックインを待っている間に、JTBなどの大型ツアーバスが次々と出入りしていました。<br /><br /> ホテル売店のお土産が安いのがこれまた特筆もの(もっとも、そんなに高価なものは買いませんが)で、日本語もそれなりに通じます。例えば小生がよく手みやげにする3段式の布と木で出来た象の絵が刺繍してある状差しは150バーツと通常より50バーツ安く、バンコク市内、アユタヤ、パタヤで同じ値段のを見掛けたことがありません。<br /><br /> 初回と異なったのはデポジット(500バーツ)制度、なお、チェックアウトの際のミニバーの精算は利用を自己申告する仕組みでした。<br /><br /> MRT(地下鉄)やBTS(高架鉄道)から15分程度歩くので不便と言えば不便ですが、直ぐ南に小さなコンビニ、もう少し南に7・11があるので交通以外は不便は感じません(駅までの行き来は、大雨でも降らない限り深夜でも汗をかきながら毎度歩きます)。<br /><br /> タクシーは屋根の「タクシーメーター」表示が点灯しているのを流しでつかまえるのが秘訣、乗ってメーター(何時の時間でも最初は35バーツから開始)を使わない場合は英語で「Use meter」と言えば普通は使います。使わなければ「Stop」と言って、ドアを開けて(自動ドアではありません)さっさと降りて次のを拾いましょう。バンコクのタクシー数は小生の経験では世界一多い様に思いますんで。また、地理を知らない運転手さんが多いので乗車拒否は日常茶飯事ですが、地図を見せるかBTSの駅などを指標に説明すれば分かってくれることが多いです。但し、MRT(地下鉄)は外から見えないためか、中心部以外の駅は指標になりにくいみたいです。<br /><br /> チェックイン時にくれるトゥクトゥク乗車券を利用して、帰国の際に目的の駅へ行くのも一法です(但し、月曜日は運休だそうで、普段も早朝や夜間は走りません)。<br /><br /> 皆様、愉しいタイ旅行を!<br /><br /> トップの写真は、ホテル入り口です。

5.(3年半で、ついに二桁の)泰王国

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2013/05/04 - 2013/05/08

16656位(同エリア23048件中)

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yoshinogawa

yoshinogawaさん

 昨年は1月に1度でしたが、今年は例年どおり(笑)1月(ベトナム経由)、5月と出掛けて参りました。
 今回は赤組のダイナミックパッケージを利用、羽田から深夜便で出掛けました。

 バンコク・スワンナプーム着は朝6時前、入管・税関をとおり何時ものC出口へ。早朝ゆえ人は少なく、わかる様な出迎え札で直ぐに現地ツアコンさんと合流しました。で、客は小生ただ一人、さすがはJALパック、お客さんの少なさが何かと便利です(と言うのも、タイ携帯のSIMカードの期限が切れている可能性があり、1階の携帯電話会社(1・2コール)窓口に寄る必要性があったためです)。ツアコンさんに断って、他のお客さんに気兼ねすることなくことを済ませました。

 初のタイ行きで泊まったこのホテル、久しぶり2度目の宿泊です。
 JALのWEBに記載はありませんでしたが、9時のアーリーチェックイン、18時のレイトチェックアウト(WEBでは12時との表記でした)が付いていました。鍵はカード式、滞在中は自己管理です。

 部屋は禁煙の2ベッドルーム(何時も途中でベッドを寝換えるので)をフロントで依頼したら即OK、直ぐ東を高速道路が走りますが騒音は気にならないレベルでした。
 スタンダードクラスゆえか、広い部屋のカーペットの掃除は「う〜ん」な箇所もありましたが、裸足にゴミが付くほどではなく(笑)近眼ゆえ余り見ないことにしました(爆)!

 前回より部屋レベルが佳かった模様で、洗面トイレ・バスルームと服掛け・ミニバー・冷蔵庫の間の通路奧に大きな鏡付きコーナー(固定式鏡台)が設けられていました。
 セキュリティボックスは部屋にはなくて、フロント横の大中小のを随時利用する仕組みです。

 夕刻前に部屋をノックする音がするので覗き窓を見ると、メードさんがフルーツプレートを各部屋に配っていました(前回は到着が深夜だったので、机上に置かれていました)。
 前回・今回共に3泊の利用でしたが、前回同様のフルーツプレート、MBK(東急百貨店)かファランポーン駅(タイ国鉄バンコク中央駅:MRTファランポーン駅)行きの片道トゥクトゥク乗車券がチェックイン時に配られましたが。今回は前回付いていた食事券はありませんでした。

 アメニティは通例どおり乏しく、歯ブラシ・ひげ剃りセットはありませんが、タイのホテルには珍しく日本人客多いゆえか大きな洗面台にちり紙が置かれていました。なお、バスタブも十分大きいです。コップ、バスタオル等は複数用意されていました。

 5階にプールがあり、利用客はお昼には居ませんでしたが、水はとても綺麗で大人用・子供用が設置されています。

 このホテル、一層日本人の利用が多い模様で、9時までフロントでチェックインを待っている間に、JTBなどの大型ツアーバスが次々と出入りしていました。

 ホテル売店のお土産が安いのがこれまた特筆もの(もっとも、そんなに高価なものは買いませんが)で、日本語もそれなりに通じます。例えば小生がよく手みやげにする3段式の布と木で出来た象の絵が刺繍してある状差しは150バーツと通常より50バーツ安く、バンコク市内、アユタヤ、パタヤで同じ値段のを見掛けたことがありません。

 初回と異なったのはデポジット(500バーツ)制度、なお、チェックアウトの際のミニバーの精算は利用を自己申告する仕組みでした。

 MRT(地下鉄)やBTS(高架鉄道)から15分程度歩くので不便と言えば不便ですが、直ぐ南に小さなコンビニ、もう少し南に7・11があるので交通以外は不便は感じません(駅までの行き来は、大雨でも降らない限り深夜でも汗をかきながら毎度歩きます)。

 タクシーは屋根の「タクシーメーター」表示が点灯しているのを流しでつかまえるのが秘訣、乗ってメーター(何時の時間でも最初は35バーツから開始)を使わない場合は英語で「Use meter」と言えば普通は使います。使わなければ「Stop」と言って、ドアを開けて(自動ドアではありません)さっさと降りて次のを拾いましょう。バンコクのタクシー数は小生の経験では世界一多い様に思いますんで。また、地理を知らない運転手さんが多いので乗車拒否は日常茶飯事ですが、地図を見せるかBTSの駅などを指標に説明すれば分かってくれることが多いです。但し、MRT(地下鉄)は外から見えないためか、中心部以外の駅は指標になりにくいみたいです。

 チェックイン時にくれるトゥクトゥク乗車券を利用して、帰国の際に目的の駅へ行くのも一法です(但し、月曜日は運休だそうで、普段も早朝や夜間は走りません)。

 皆様、愉しいタイ旅行を!

 トップの写真は、ホテル入り口です。

旅行の満足度
4.5
ホテル
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
鉄道 タクシー 徒歩
航空会社
JAL
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
ジャルパック

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  •  バンコク名物トゥクトゥクです。料金は交渉制、大概メータータクシーより高くて運転も荒いです。

     バンコク名物トゥクトゥクです。料金は交渉制、大概メータータクシーより高くて運転も荒いです。

  •  バンコク国鉄中央(ファランポーン)駅の気動車です。どこかで見たことがある様な・・・。ホテルから歩いて15分足らずです。

     バンコク国鉄中央(ファランポーン)駅の気動車です。どこかで見たことがある様な・・・。ホテルから歩いて15分足らずです。

  •  部屋は広く十分です。このベッドが手前にもう一つ並びます。冷房は効きすぎるくらいです。電灯を含めスイッチ類は全てタッチ式です。テレビは見ませんが4:3のブラウン管式です。

     部屋は広く十分です。このベッドが手前にもう一つ並びます。冷房は効きすぎるくらいです。電灯を含めスイッチ類は全てタッチ式です。テレビは見ませんが4:3のブラウン管式です。

  •  ホテル5階の屋外プールです。今行けば、貸し切りです(爆)!

     ホテル5階の屋外プールです。今行けば、貸し切りです(爆)!

  •  円安・バーツ高で、1年余りで1,000バーツ以上/1万円、レートがダウンしました。1万円が2,800バーツ余りです。空港は市内よりレートはよくありませんので、2,3千円程度替えて、後はタニヤ通り等の私設両替店がお薦めです。間違っても日本での両替は行わないことです。訪タイして現地で換算レートを見て、きっと立ちすくむこと請け合います!!!クレジットカードでの買い物も両替とレートは僅少の差しかないのでお薦めです。

     円安・バーツ高で、1年余りで1,000バーツ以上/1万円、レートがダウンしました。1万円が2,800バーツ余りです。空港は市内よりレートはよくありませんので、2,3千円程度替えて、後はタニヤ通り等の私設両替店がお薦めです。間違っても日本での両替は行わないことです。訪タイして現地で換算レートを見て、きっと立ちすくむこと請け合います!!!クレジットカードでの買い物も両替とレートは僅少の差しかないのでお薦めです。

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