2013/04/28 - 2013/05/06
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satoshiさん
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2013年GWにギリシャに旅行に行ってきました。
4月27日 中部国際空港泊。
4月28日 中部8:20発 NH338 成田9:25着。
成田12:15発 NH207 ミュンヘン17:25着。
ミュンヘン19:40発 LH1754 アテネ23:05着。
4月29日 クレタ島イラクリオ観光。
4月30日 デルフィ観光。
5月1日 ミコノス島観光。
5月2日 サントリーニ島観光。
5月3日 ミケーネ観光。
5月4日 アテネ観光。
5月5日 アテネ観光後。
アテネ14:05発 NH6116 フランクフルト16:10着
フランクフルト20:45発 NH210 成田15:05着
成田16:55発 NH337 中部18:05着。
ギリシャは20年前、ヨーロッパを放浪していたと時がありその時以来です。その時はアテネ、ミコノス島しか行かなくて、その他の遺跡をいつか廻りたいとの思いがあり、今回叶えることが出来ました
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
前日から空港ホテルに宿泊
中部8:20発 NH338にて成田に向かいます -
富士山が見えるのを期待して進行方向左側窓際を予約
期待どうり富士山が綺麗に見えました -
成田12:15発 NH207 ミュンヘン行きです
成田空港でユーロに5万円分両替しました
そういえばユーロになって初めてのヨーロッパです -
機内食1回目
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機内食2回目
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ミュンヘン空港にて19:40発 LH1754 アテネ行きに乗換です
シュンゲン条約になってからの初めてのヨーロッパ勝手違いに戸惑います -
機内食です
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23時アテネ着
ホテルは空港前のソフィテルアテネエアポートホテルを奮発して予約しました
さすが高級ホテル、コンシェルジェの感じがすごくいい -
翌朝早朝5:00チェックアウト、そのまま目の前の空港の荷物預り所にバックパックをあずけ、エイジアン航空のチェックイン機にて自動チェックイン、朝食のサンドイッチを購入
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エイジアン航空イラクリオン行きです
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イラクリオン空港7:50着です
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空港を出た前の道路に市内行きのバス停があり、市バスでエレフテリアス広場に向かいます
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エレフテリアス広場です。ここからにもクノッソス行きのバス停があったのですが、気がつかず海岸近くのバスターミナルまで徒歩で移動しクノッソス行きのバスを探す。直ぐには見つからなかったが、周囲に聞きまくり市バスのバス停を教えてもらう
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9:00クノッソス宮殿着。チケット売り場を越えた入口です
憧れの場所です。ドキドキしてきました -
南入口です。クノッソスに来たーと実感
クノッソス宮殿はギリシャ神話のミノタウロスの話のモチーフになったとして知られています。ラビリンス(迷宮)を作ったダイタロスとイカルス親子の話、テーセウスのミノタウロス退治の舞台といわれています -
この絵のタッチ。ずっと見たかったのです(復元画のはずですが)
現実のクノッソス宮殿は約3400年前青銅時代の遺跡でギリシャ文明よりもずっと前、ミノア文明の遺跡です。この後ミケーネ文明のがとってかわり、やがてお馴染ギリシャ文明となります
というわけで、ギリシャの中でも最古の文明の遺跡になります。因みになぜか世界遺産には登録されていません。復元しすぎでしょうか? -
南入口からユリの王子の部屋をみます
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ユリの王子の壁画です。当然復元のはずです
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右の1階が王座の間です。その上のセットバックした部屋は壁画の部屋になります。壁画の部屋は最後に廻りました
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王座の間です。中には入れません。王座の正面側です
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反対面、王座側です。壁にグリフォンの絵が描かれてます
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中庭です
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北に向かい、牛の壁画の壁です
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牛の壁画です
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同じく牛の壁画。ガイドブックによくあるアングルです
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ジャイアントピトイ(ボトル)の間です。このつぼ、無茶苦茶でかい
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女王の間です。ちょっと判りにくいところにあるので、個人で行かれる方は注意です。必見の場所です
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同じく女王の間、南面です。だんだん暑くなってきました
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南側の狭い通路からイルカの絵が見れます。最初東側(広い面)から見れるものだと思い、それらしき絵が見れず、危うく閉鎖中と勘違いして引き上げるところでした。
本物はイラクリオンの考古学博物館で見れます -
女王の間の人物画です
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大階段と呼ばれる部屋です
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壁画の部屋です
各面の壁に復元画が懸けてありました -
牛の上のアクロバットの復元画です。
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パリジェンヌです
クノッソス宮殿は一辺160m位の四角の遺跡でじっくり見ても2時間あれば回れると思います。
私は3〜4時間をイメージしてましたが、想像していたよりは小さな遺跡でした -
11:00頃クノッソス宮殿を満喫し、バスでイラクリオンに戻ります
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エレフテリアス広場に戻りました
広場横の昔の城壁です -
11:30頃、考古学博物館です。入口がエレフテリアス広場側と反対側2箇所にあり、広場側は無料、反対側は有料となっています。注意しないと判りにくいです
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無料の入り口側から入った2階の展示です。2階はクノッソス宮殿出土の絵の展示がメインです
イルカの絵です。本物です -
パリジェンヌです。本物です
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ユリの王子です。本物です
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1階です。彫刻の展示がしてあります
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彫刻の部屋全景です。この中で4体だけ写真撮影禁止の像があり、像の下にちっちゃく禁止マークが描かれてます。誰も気づかないって。んで学芸員のおじさんが「4体だけだけど写真撮らないでねー」とみなさんにアピールしてました
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裏手の入り口です。どう見ても搬入口にしか見えない。右手にチケット売り場。展示室入口は左手になります
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タコの壺。こちらでは時代順に出土品が展示してあります
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牛頭のリュトンです
無料エリアに見つからなくて、展示されてないと思い諦めるところでした -
牛の上のアクロバットです
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みなさんアップされてる万歳の人たち
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考古学博物館を出て、クレタと第二次世界大戦博物館を見ようとしましたが、クローズ。町の中心部に向けてぶらぶら。土産物屋さん通りに出ました
12:30頃 -
モロシニの噴水です。古くて立派です
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聖マルコ大会堂です。閉まってました。いつ開くのかなと何度か前を通りましたが結局夕方まで閉まってました
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タウンホールです。立派な建物でした
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聖ティトス教会です
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聖ティトス教会内です
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25アウグストゥ通を今度は南下、聖ミナス大聖堂に向かいます
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聖ミナス大聖堂です。大きな教会です
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聖ミナス大聖堂内部です
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聖ミナス大聖堂クーポラを見あげます
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聖ミナス大聖堂よこに小さな教会があります。聖ミナス教会です。こっちの方が老舗だそうです
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聖ミナス教会内部です
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13:15頃、今度は北に向かいオールドハーバーに出ます。なんかモナコにでも来た気分です
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ヴェネチア時代の要塞です
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ヴェネチア時代の要塞の北面です。月曜日だったためか閉まってました。ただ入口らしきあたりがフェンスに覆われていたため工事中だったかも知れません
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漁船が素敵です
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13:30頃、当サイトのクチコミでもあったレストラン、リゴクラシリゴタラサにて昼食ムール貝のサガナキとパンを注文。サガナキって初めてでしたが、すごく塩辛かったです
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食事後、ギフトといってウェイターのお兄さんがリンゴとウーゾをくれました。お酒飲まないので、最初ピンと来ず、ミネラルウォーターをくれたのと勘違いし、一口グイッと・・・これウーゾじゃないかと驚きました
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14:30、昼食後、クレタ歴史博物館を見学します
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館内にある昔のイラクリオンの模型。今まで歩いてきた通りがそのまま昔の街並みとラップします
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主だった見どころは見ましたが、時間が余ってしまった。イラクリオン市内をぶらぶら。エレフテリアス広場の下の城壁を歩いてるとなんだかトンネルの入口がある。入ってみることに
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トンネルです。すすむと階段があり、エレフテリアス広場に出ます
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もう一度考古学博物館いったり、広場のベンチで休憩したりして時間をつぶし、空港行きのバスで空港へ。20:30発のアテネ行きエイジアン航空で出発です
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クレタ島の夕日です。飛行機に乗り込む前に撮影
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21:20アテネ着。シンタグマ広場近くのアマリアホテルに向かいます
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23:00アマリアホテル着です。フロントの対応は気持ちよかったです
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さすがにこの時間からレストラン探すのも面倒だったので、シンタグマ広場のマクドナルドへ。20年前アテネに来た時もここに入りびたってような覚えが。来てみると中のレイアウトは変わっておらず、すごく懐かしい
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