2013/03/17 - 2013/03/19
6479位(同エリア9666件中)
あんずの姉さん
- あんずの姉さんTOP
- 旅行記143冊
- クチコミ31件
- Q&A回答41件
- 173,831アクセス
- フォロワー14人
今日は百沢温泉「アソベの森 いわき荘」へ日帰り温泉に向かいます。
その後は奥膳懐石の翠明荘でランチ☆
のんびり、ゆっくりして新幹線で帰ります。
この回では前半(午前中のみ)をUPデス。
最近は写真を沢山取り過ぎであっという間に100枚を超えてしまいます・・・。
一日の旅ログが一冊で終わらない(涙)
午後は次回のログにて(笑)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- びゅうトラベルサービス
PR
-
おはようございます。
ホテルの窓から見える市内デス。 -
本日も何やら不穏な雲行き・・・。
お山(岩木山)が霞んで見えないや・・・(涙) -
さて、朝食会場のレストランへまいりました。
ドーミーイン弘前はビジネスホテルなんだと思うんデスけど、観光目当てのお客さんも沢山いますねぇ。
お手頃価格ですからね〜。 -
本日の朝食デス。
何やらちまちまと取ってきております。
ビュッフェは目映りしちゃうので小量ずつにいたしました。 -
ワッフル☆
津軽のリンゴジュースはデザート代わりデス☆ -
たっぷりご飯を食べて、いったん駅まで出てまいりました。
前日、ホテルの無料PCでバスを調べたのですが、近くのバス停から乗れるのか良く分からなかったので結局は駅前から乗ることにいたしました。 -
念のため、バスの案内所にて「アソベの森 いわき荘」行きのバスと番線を確認いたします。
とても親切に教えてくださいました案内所のお兄さんありがとうございます☆ -
この6番から出発デス。
-
マイクロバスが到着。
ミニバスの路線バスは初めて乗ります。
なんか知らんがちょっと楽しい☆ -
お客さんは地元の人が入れ替わり、立ち替わりで乗り降り。
結構頻繁。
お年寄りが多かったのできっとこのバスは便利な足なんでしょうね〜。
岩木川を渡って山間部へ。 -
川を渡った辺りから雪がどっと増えてまいりました。
寒いけど、降っているのは雪ではなくて雨。
これもまた東北の春のハシリなんだろうなぁ。
桜の咲く春にはまだ遠いけど・・・。 -
神社の鳥居デス。
名前はバスが早くて読みとれず(汗)
岩木山神社には後ほどお参りに行く予定デス。(山のもっと上にあります) -
アップルロードの林檎畑も今は雪に埋もれて寒々。
-
岩木山、とっても大きな山デス。
ワタクシは単に「お山」といつも言っておりました。
我が家ではこれで通じます(笑) -
広い大地に山一つなので津軽富士とも言われるそうデス。
-
さあ、あともう少しで「アソベの森 いわき荘」に到着デス。
ここいら辺りは百沢温泉なので地熱の為でしょうか道路脇を流れる温泉のおかげでしょうか?
雪が浅い気がします。 -
見えてまいりました。
-
ここです☆
-
アソベの森 いわき荘 ☆
以前は宿泊施設はなくて日帰りのみでしたが今は泊まれるみたいデスね。 -
ひば大浴場☆
「靴っこぬいであがりへ」と書いてある(*^_^*)
方言ってほっこりしますよね。 -
入浴料大人 500円也。
露天もあるし結構好きなんですよここ。
この日は平日なのもあってほぼ貸切〜〜〜!
すっごい贅沢デス☆
実費500円なのに(笑) -
内風呂は青森ヒバのお風呂、外の露天は岩風呂になっております。
以前は露天の周りに壁とか無かったような気が・・・。
冬季の雪囲いなのかなぁ〜・・・ノゾキ被害が出たのか?!
お湯にゆっくりつかり、休憩室でちょっとほっこり(*^_^*)
囲炉裏が切ってある板の間や畳の部屋があります。 -
裂織りの機が置いてありました。
-
反物をアップでどうぞ。
青森は他にはコギン刺しが有名デス。
ワタクシもいくつか持ってます☆
基本は藍に白糸で刺繍ですけど、最近はいろんな色が出てます。
コギンのボタンをひとつ友人のお土産に購入しました。
ゴムに通して髪留めにするといいって☆ -
いわき荘から坂を下って5分くらいの所に岩木山神社があります。
そこを目指します。
脇の側溝を流れているのは温泉デス。 -
岩木山神社。
ここにきてだんだんと雨脚が強くなってまいりました。
我ら、二人とも傘を持ってきていませんで・・・ダウンコートのフードをかぶってしのぎます(涙)
実質、ズブ濡れでございます(悲) -
雪が積もり、雨が降り、ものすごく滑る参道を一歩一歩気を付けながら進みます。
-
御宮が見えてまいりました。
-
雪の上に落ちていた杉の枝。
白と緑の対比が綺麗だったので・・・。
でもコイツ等ホントは憎いあん畜生でございます。
黄色い悪魔をこれでもかと吐き出す人たちデスもの(涙) -
短い渡り橋の下の池(?!)
お約束のようにコインがイッパイ(笑)
さて、岩木山神社のお参りも済んだので、市内へ帰ります。 -
バスの中は暖かく、前の席にコートを広げてちょっと乾かさせてもらいました・・・(苦笑)
市内に入り、市役所前で降りて弘前公園の中を散策デス。
写真は銀杏の木。 -
弘前市古木名木の一本デス。
-
しだれ桜の木。
今はまだスッテンテン。
あと2カ月程で美しく装います。
ああ、また春の桜祭りに来たいなぁ〜。 -
弘前城天守閣。
小さなお城ですが東日本では当時のものが残っているは少ないらしくて貴重なんだそうデス。 -
ワタクシはこの角度からのものが一番好き☆
-
桜祭りの時にはよくこの辺でTV取材の人たちを見かけます。
お天気の森田さんが中継してた時もあったなぁ。 -
しだれ桜から透かし見る天守閣。
-
このしだれ桜も古木名木の内の一本デス。
-
向かいの松も古木名木☆
とっても立派な松デス。
そのうち龍になって飛んでっちゃうかも〜(笑) -
ただ今、入口は雪に埋もれております。
先ほどの松としだれ桜の間の門(一の丸入口?)でBESTシーズンには入場料を払わねばなりません。
今は冬なのでそれはナシ(*^_^*)
気分はお得☆
でも、桜の季節も緑の季節も入場料を払う価値ありデスよ! -
テラス状になった一の丸からは岩木山がバッチリ見えます。
ここ、絶景ポイントデスよ!!! -
眼下の内堀と岩木山☆
白と黒な絵柄がまるで水墨画のようデス。 -
もう一度岩木山をアップでどうぞ!
ただ今市内は曇り、山の上と違って雨が降ってないだけましデスが・・・。
青いお空とお山もとってもキレイなのでちょっぴり残念。 -
一の丸の高台になっている辺りはしだれ桜がメインの桜デス。
ここばっかりは4月下旬〜5月がオススメ!
もう、まるで桃源郷ならぬ桜源郷デス☆ -
こちらは現存する日本最古の染井吉野の木。
弘前市の方々の絶え間ない努力で保たれている木デス。
桜維持の技術はやっぱりここが一番なんでしょうね☆ -
以前夏にここでカワセミを見たことがあります。
小さい青い宝石のような鳥でした☆ -
こちらのぷりっケツさんは白鳥デス。
何やら石垣の辺りをゴソゴソやっとります。 -
普通は白鳥は春にはシベリアへ帰るはずデスが・・・ここの白鳥は毎日お城の堀にいます。
居心地いいのか?
毎年同じ所で卵を抱いてたが・・・一羽しか見ないなぁ〜。
ちょっと心配デス。
相方は何処へ?! -
近すぎて上手く撮れてないデスねぇ。
-
サンシュユの木デス☆
漢字で書くと山茱萸。
中国から江戸時代中期に輸入されたみたいデス。 -
足元には実が沢山落ちております。
ちょっと梅みたいな香りがします。
漢方では強壮剤になるとか・・・。
こんなにベチャベチャでなければ少し乾燥させてみたいような・・・(笑)
味は酸っぱいみたい。 -
そろそろお昼時。
予約してある翠明荘さんに向かいます。 -
植物園の冬季閉園の立て札。
4月半ばまでは閉ざされているようデス。
ここの植物園は所謂地植ものが主デス。
とても丁寧に管理されていて春〜秋にかけて楽しめます☆
お抹茶もいっぷく出来ますよ。
お勧めデス☆ -
園内の見取り図デス。
ロックガーデンとかもありますが樹木が豊富デス。
ワタクシのお気に入りは蓮池の辺り。
機会がおありでしたら行って見てください☆
それでは今回はここまで・・・。
またお昼からの回で☆
see you〜☆
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
54