2013/03/17 - 2013/03/17
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あんずの姉さん
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当初、3泊5日でヘルシンキへ行くハズでした・・・。
その為に有給を申請してしまった後、例の事件が・・・(涙)
そう、B787のバッテリー問題デス。
JALはヘルシンキ線の就航を先延ばしし、ワタクシ共の乗るハズの便は運休に(涙)
ちくしょう~~~(怒)ものすごく計画たてた後だったので超口惜しい!!!
いいもん、じゃあ、ベトナムのハノイでハロン湾へ行くから!←この計画もおジャン(涙)
行きの飛行機は確保出来たけど・・・帰りがOK出ず。
JALのバカァ(激涙)
と、いうわけで旅行計画は国内に変更。
急遽だったので、勝手知ったるかつてお世話になった青森県へ旅に出ることに。
3月は暦の上では春、東北地方最北地である青森・津軽はまだまだ冬デス。
それでもいいとこイッパイ☆知ってます☆
今回は相棒をお馴染みの青森ワールドへご案内する旅デス。
方向音痴のワタクシがちゃんとご案内できるか?!
乞うご期待(笑)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- びゅうトラベルサービス
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-
そんなこんなで新青森へ向けて東北新幹線「はやて」にて北上中デス。
-
今日はいい天気☆
遠くに見える山のてっぺんはまだ白い。
冬枯れの野原もまだ緑は見えず・・・。 -
仙台駅
-
こちらは盛岡駅。
ホーム側にならなかったので分かりずらい写真になってしまいました。 -
岩手山がくっきりと見えます☆
美しいデスね〜。 -
乗って来た東北新幹線「はやて」
前はこの「はやて」が最速でしたが、今は「はやぶさ」が最速。
今回はJR東日本のフリープランツアーにて乗車の為、電車を選ぶことはできません・・・。
相棒の福利厚生を使ってさらにお得にしている為、文句なんてこれっぽっちもありませんとも(笑) -
新青森駅デス。
初の到来駅です。
以前は八戸から在来線で弘前入りしてました。
近くなったもんだ・・・。
新青森から弘前までは約30分。 -
本日はその前にミッションが二つございます。
その為、いったん新青森から青森駅へ移動デス。 -
途中、コインロッカーへ荷物を突っ込み。
青森行きの在来線ホームへ向かいます。
いやあ〜、予測はしてたケド、雪がまだまだいっぱいデスね! -
JR奥羽本線にて一駅デス。
3両編成の短い電車デス。 -
乗客は思っていたよりも乗ってます。
-
5分弱で青森駅到着デス。
駅前のロータリー。
後ほどこのロータリーから三内丸山遺跡へ向かいます。 -
まずは腹ごしらえの為、市場を目指します。
丁度お昼を過ぎたいい頃あい。 -
途中で見つけた光景・・・。
車道と歩道の間に残された雪の壁。
壁に丸く覗き穴が出来てる(笑) -
いままで体験したこと無かった市場の「のっけ丼」・・・。
青森来る時は家族がいっしょだった為、大抵はお寿司やさんへ行ってました。
青森といったら「大間の鮪」。
まあ、ワタクシはあんまり鮪好きって方では無いので来たからには!ってだけなんデスけどねぇ。
ここにて一切れなりともいただく予定デス。 -
中はこんな感じでず〜っとお魚屋さんが並んでおります。
入り口で回数券を購入して、それを使って各お店の方に支払いしながらご飯の丼ぶりに盛ってもらい、っていうのが「のっけ丼」デス。 -
ワタクシの「のっけ丼」・・・。
見た目貧相でガス・・・。
内容は、蜆のお味噌汁に玉子、鮪(本マグロと書いてあった)雲丹、イクラ(青森産)、蛸、鰊、モズク(別に小丼)デス。
1000円の回数券を購入しました。
あ〜〜っと言う間に使い切ります!
豪華に盛る為には最低1500円は必要なようデス。 -
お食事を美味しくいただき(特に雲丹と鰊が美味しかったデス☆)、バスの時間までまだ時間があるので、その辺をぶらぶらいたします。
遠くに吊り橋が見えます。
あの辺りが海、港デス。 -
心持滑る道を気をつけながら海へ向かって歩きます。
フェリーかな?(青森港から函館まで出てる)
それとも青函連絡船の記念船「八甲田丸」かしら・・・。
遠くに見える船影。 -
近くで見ると、デッカイなぁ〜。
-
青森の物産を売ってるアスパムが見えてきました。
なぜ、ここを目指しているかって?
それは相棒が青森ヒバのまな板が欲しくて探しているからデス。
物産館ならあるだろうと・・・はたしてあるのか? -
中はこんな感じでございます。
やっぱり観光シーズン前の為か閑散としております。
相棒の探し求める青森ヒバのまな板も無く、次なるワ・ラッセへ向かう事に。 -
ワ・ラッセのすぐ隣にあるA・FACTORY。
ここに無かったら弘前にて探すと言う事に・・・。
歩道がシャーベット状の所とツルピカの所が相まっていてかなり危険デス。
相棒、危うくす転ぶ所でやんした(笑)
ワタクシ?
うふふ、慣れてますから〜(笑) -
湾を挟んで反対側の山がうっすらと見えます。
浅虫温泉の辺りでしょうか?
あっちは行ったこと無いなぁ。 -
A・FACTORYに到着デス。
結果、青森ヒバのまな板はナシ(汗)
林檎の形をしたチーズとかを切るためのカッティングボード(小)はありましたが、それ以上の物は無かった・・・。
相棒、泣く泣く、明日以降の宿題としたようデス。 -
さて、三内丸山遺跡行きのバスを待つ間、先ほどアスパムにて買っておいたこの旅初のアップルパイをいただきます☆
スイーツファクトリーぱむぱむさんの「パムパム・アップル」☆
一個300円也。 -
焼きたて☆
パイはサックリ☆
林檎はシャッキリ☆
カスタードはモッタリ☆
美味でございますぅ〜〜〜☆
林檎王国青森、この旅ではアップルパイを食べ歩くつもりデス☆ -
バスに揺られて30分。
「日本て案内が日本語だからいいねぇ〜」とかアホな事を語りあいます・・・。
当たり前だけど、ガイドブックも持たずにぽわ〜っと旅に出れる醍醐味ってあると思うの・・・。
国内旅行ってそんな感じ。 -
道の路肩に幾層にも溜まっている雪の壁を見て、「あれはバウムクーヘン」「いや、ミルクレープだよ!」と言い合うワタクシ達。
両方食べ物で表現って所が・・・。
まあ、ワタクシ達らしいっていうか(笑) -
楽しくおしゃべりしている間に三内丸山遺跡へ到着デス。
立派な建物。
実はワタクシ以前にも親父様達と訪れております。
その時はまだこんな立派な建物では無かったような・・・。 -
エントランスをくぐるとそこにはデッカイ縄文土器が!
久しぶりの遺跡に燃えてくるワタクシ☆
相棒も横で「ほえ〜〜」とか言ってます。
てっきり入場料を払うのだと思ってカウンターへ向かった所、何と、ナント!
「いえ、無料です」と受付のお姉さん。
な、なにぃ!FREEとな!
ビックリするワタクシ共を微笑んで、お姉さんはこれまたボランティアガイドツアーが30分後にありますよ。
と教えてくださいました。
もちろん参加しますよ〜、嬉しいデス☆ -
30分体験コーナーを覗いて見たり(ホントにガラス越に覗いた・・・)売店を見たりして時間をつぶし、いざ遺跡拝見ツアーへ!!!
このトンネルを抜けるとそこは遺跡デス☆ -
黄色いウィンドブレーカーを着たおじ様がボランティアでガイドをしてくれる方デス。
-
今は雪の下ですがこの辺りが環状配石墓があった所。
おじ様の説明だとここのお墓だけは数も少なく固まって、モニュメントのようにストーンサークルがあることからも、なんらかの有力者(たとえば首長のような)人達が葬られたのではないか?
とのことデス。
ただあまりに昔の話の為、「おおよそ」とか「おそらく」って言葉は当然付きますよ、おっしゃってました。
そりゃそうだ、後年の人間がかってに予測してるだけだもの・・・でもそれが面白いし、遺跡見学のだいご味なんデスよね〜☆ -
さらに、今歩いてる道路は古代においても道路だったそうデス。
縄文人って昔教科書で習った頃のイメージとまるで違うんデスよね。
大した文化人だったんだと今回も思いました。 -
南盛土
-
遺跡の保護、保存の為、上にドーム状の建物が建てられています。
観光客に見せるためデス。
そうでない遺跡の部分は調査の後、大抵は埋め戻されます。
これも保護と保存の為。
東京都でもたまに「埋蔵文化財調査」としてほっ繰り返してますよ。 -
内部に入りました☆
ああ、遺構に沢山の遺物が見られます。
ここからは土器の破片、石器、食べられた魚や動物の骨などが発見されています。
どんなものが出土したのかは後ほど見て帰ってくださいね。
と、おじ様。館内のさんまるミュージアムに展示されているそうデス。 -
遺跡を取り巻く森(おそらくその森も遺跡の一部だろうと思われますが・・・)の向うにうっすらと八甲田山系が見えます。
おじ様によると厳密には「八甲田山」ってのは無いんだって。
土地の人はただ「八甲田」と呼ぶそうデス。
旧日本軍が死の行軍をしてしまった山として有名デス。 -
再現集落に着きました。
殆ど雪に埋もれております。
おじ様「この状態を良く覚えておいてくださいね、後ほどの説明にかかわってきます」とな。
やっぱり専門のガイドさんが付いてくれると面白みも倍デスね。
前に来た時はGWだった為、観光客がわんさといてゆっくり見学できなかったんデスよ。
今回はいい機会でございました☆ -
一戸だけ雪かきされています。
-
入り口のドアははね上げ式。
ここから屋内へ縄文お宅訪問デス☆ -
入り口で滑った・・・その時シャッターを押した模様(汗)
何しろ水が土の床にたまっていて、おまけに雪が吹き込んでいる為滑る滑る(涙)
コケなくて良かった。 -
こんなカンジに組んだ木材に萱が葺いてあります。
-
高床式の家屋。
これもおそらくあっただろうとの事。
クリとかの作物の為の貯蔵庫か?良く分かってないそうデス。 -
この小さな林のすぐ脇に池というか沼があります。
この辺りの土地は水気が多く、少し窪んだ辺りにはこうして自然と水が溜まるのだそうデス。
案外そんなトコロが集落の出来た理由の一つなのかもしれませんね。
古代の集落は必ず水に近い所にあります。(世界共通デス)
ただ確かに言えるのはこうした土地質だからこそ、残りにくい有機物も残ったのだろうと言われています。
もちろん何千年も前の事ですからごく僅かではありますが。
イギリスの遺跡でも泥炭地質やタール質の土地(つまりは湿地)からよくローマ時代の遺物が良い状態で発見されることがあると聞きました。
同じような理由なんだろうなぁ。と思ったり・・・。
オタク妄想はばく進中デス(笑) -
ここも泥炭層だそうデス。
おお、やはり!
泥炭とは大昔の植物から成っています。
湿気の多い土地に折り重なって積もった植物の遺骸が十分に分解されず堆積して形成されるものデス。
所謂ピートと呼ばれるものデスね。
ウイスキー好きなら知ってるハズ(笑)
その昔イギリス(特にスコットランド辺り)ではこれを薪代わりに使って暖をとってました。 -
子供のお墓
遺骸が無い(骨や歯も)のになぜお墓と分かったかと言うと、この辺りの土には脂漏が多かったからだそうデス。
人間土に帰っても脂は残るのだそう。
以前CSIでもやってたな・・・。 -
三内丸山遺跡としては一番有名なのがこの建物ではないでしょうか・・・。
-
6本のクリの木を使って建てられております。
もちろんこれは復元したものデス。 -
復元図
現代ではこの大きさのクリの木を国内では都合出来ないので遥かロシアから入手したそうデス。 -
こちらが本物の遺構デス。
柱の立ってた穴デスね。
ここでも穴に水が溜まっております。 -
今はレプリカがそれらしく置かれております。
本物は後ほどさんまるミュージアムで見てくださいと、おじ様。 -
この遺跡も保護の為、ドーム状の建物に守られております。
-
こちらは再現された建物の足元デス。
復元物も本物と同様に強度を増すため地中に埋没する部分をわざと焦がしてあります。 -
これらもすべて、「おそらく」こんなだったのでは?
と建てられたものだそうデス。
すべての柱がきっちり内側に15度傾けて建てられているとの事。
柱穴の深さは2mもあり、各柱の間は4.2mと均一。
そのことから「おそらく」基準となる長さの単位があって、成人男性の指先から肘までの長さではないか?と言われているそうデス。
「おお!エジプトのキュービットだわ・・・」人間土地は変われど考えることは似たりよったりだったのかな。 -
稲作前の時代の事なので縄は無い、そこで考えられるのは樹皮や植物の繊維を依ってつくった紐なのではないかとの発想から、木材をくくるのには蔓を使っているそうデス。
こうやって作った紐を手の先から肘まで何往復も回し渡して長さを量っていたのではと思われるそうデス。 -
日にあたって融けた雪が萱ぶき屋根の端でつららになってます。
キレイ☆ -
日の当らない屋根はまだこんなに積もってます。
-
この建物の裏から、表へ回ります。
-
そうするとひときわ大きな建物に。
-
こんなに建坪の広い建物。
なにに使っていたのでしょうか・・・。
「おそらく」冬の雪に閉ざされる季節、みなでこの建物にて共同生活をしていたのでは、とのお話デス。 -
これだけがっしりと作られてますし、
-
暖かさを保つため工夫もかしこに見られます。
もちろんこれは復元したものなので確かとは言えませんが、床が地表よりも低く作られていいるのだそうデス。
丁度、この黒く焦がされた腰板から下は地下なのデス。
一年を通して地下の気温は安定してますから、おそらく温かかったのだろうというわけ。 -
囲炉裏も通常のお家の5倍はあります。
おまけに集落の人間がみっちみちに暮らしていたら人いきれでも暖かいでしょうしね。
雪国ならではなのかもしれません。
さて、この大きな建物にてガイドツアーは終了デス。
とっても興味深くて勉強になりました。
いろいろ教えてくださった、おじ様に「ありがとうございます」とお礼を述べ、お勧めされているさんまるミュージアムへ向かいます。 -
ミュージアム内の展示物をジックリと拝見。
縄文式土器。 -
これが6本の柱のうちの一つ。
ほんまモンの一つデス。
黒く見えるのは焦がされているからデス。 -
翡翠☆
糸魚川産の翡翠がこんなに北まで流通してました。
ただ、直接来たわけではないだろう、とはおじ様談。 -
こんなに緑の美しい翡翠・・・。
ワタクシも欲しいデス。 -
石器たち。
黒曜石製の石槍と水晶製の石鏃。 -
大型板状土偶。
必ず女性の特徴を備えているそうデス。 -
針。
骨で作ったのでしょうか。 -
耳飾りとヘアピン。
かなり痛いことになりそうな耳飾りデス(涙)
石や土器で出来ています。 -
翡翠製の大珠。
グレーに近い色見の翡翠。
これも糸魚川産。
ワタクシが糸魚川の海岸で採取したのもこんな色見が殆どでした。 -
さまざまな石器たち。
-
石器作りの行程。
原石から鹿の骨等で叩き、カチ割るようにして剥離させます。 -
それを細かく形成して、出来上がり。
という行程デス。 -
縄文人はこんな服を着ていた?
模様が刺繍されてますが・・・個人的には模様がう〜ん、って感じなのと、色がはっきりしすぎだと思います。
これはあくまで記念撮影用の服だろうケド・・・(苦笑) -
番犬のワンコさん☆
犬は太古の昔から人間の友デス☆ -
翡翠製のペンダントトップ。
緑が濃い☆ -
誰それさん(←忘れちゃった・・・汗)監修の元、考えられた縄文服。
これも何だかちょっと違うかも・・・。
こんな風には縫製しなかっただろうし、針も糸も当時の物を考えて使うとかするとイイと思いました(苦笑) -
「おそらく」こんなふうに生活していたと思われます。
-
墓を前にして花を手向ける少女。
こんな場面も実際にあったかもしれませんね・・・。 -
こちらは実際に子供の埋葬時に棺として使われた土器デス。
子供の墓は決まってこのような土器で遺体を埋葬していたようデス。
通常の土器と区別をつける為にわざと底や縁を欠いて使用した模様。 -
北海道白滝原産の黒曜石のでっかい塊☆
ほしい〜〜〜〜!!!
黒曜石、ただいま欲しい石の筆頭デス!
糸魚川の翡翠も手に入れた。薔薇いろ海岸の大理石も手に入れた。
次は黒曜石だ!
自ら入手することに意味がある・・・燃えます。 -
琥珀
日本でも琥珀は産出されます。
有名なのは久慈。
久慈の琥珀は自ら入手というか採取できないので普通に買いました(涙) -
石鏃。
黒曜石で出来てます。
長野の和田峠産だろうと思われる。
説明には霧ヶ峰産と書いてありましたが・・・。
黒曜石はガラス質の石デス。粘着力の比較的弱い火山の近くで採れることが多いみたいデス。
硬度はそれほどでもないけど、鋭くてよく切れます。
アメリカだったか眼の外科手術のメスとして使われたりもするそうデス。
現代のお話デスよ。 -
穴を途中まで開けてある翡翠の珠。
これがあるってことは加工はこの地で行われたってことの証なんだそうデス。
ただ、一説によるとこういう特殊な石の加工集団がいて各地を練り歩いていたかもしれない、ってのを聞いたことがあります。
どちらにしてもこれもまた「おそらく」が付くわけデス。 -
大型石匙。
これも黒曜石(北海道産)
ピカピカの黒い石。
はぁ、ステキ☆
これにてさんまるミュージアムも見終わりデス。
今日は久しぶりに遺跡を堪能できて幸せでした☆ -
栗ソフト☆
立ってた幟がウケる(笑)
「縄文人もビックリ」とな?
どうも、このモンブランのような形状のことを指しているようデス。
お味は美味しかったデスよ☆ -
こちらはオマケの翡翠達。
一昨年、新潟の糸魚川の海岸にて採取したものデス。(一番左のはおそらく瑪瑙・・・)
結構見つかった☆
また行きたいなぁ〜。
石狩りは楽しい☆
それでは、次回は弘前篇デス。
またお会いしましょう☆
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この旅行記へのコメント (2)
-
- かすぺさん 2013/04/29 16:19:40
- 青森ヒバのまな板
- こんにちは。青森市民の者です。
まな板は見つかったのでしょうか?
うちも大工さんからもらった青森ヒバの板をまな板代わりにしてますが、全然カビがはえませんよ。
まな板は確か下北のほうに工房があったと思います。プロ職人用にほぼ作っているようですが・・・
また、青森にお越しくださいね。
- あんずの姉さん からの返信 2013/04/29 21:56:05
- RE: 青森ヒバのまな板
- かすぺ様
こんばんは☆
情報をありがとうございます(*^_^*)
この青森紀行、なかなかつづきを出せずにいたら・・・ってカンジです(汗)
すみません。
実はこの後、相棒はまな板を手に入れました。
超、格安で!おそらく市価の半値以下かと思われます。
弘前でとっても古い酒屋さんがあるのですが、駄目もとで聞いてみました。
売ってる場所を聞いたのですが、たまたまその酒屋さんが取り扱っていたものが数枚残っているとのことで分けていただけました。
超、超、ラッキーでした☆
ご心配くださり、ありがとうございます☆
青森、大好きです。また行くでしょう(笑)弘前はすでにホームグラウンドに近いので・・・。
本日、青森でも桜が開花とのこと、GW後半に向けて今年は丁度いいですね!
一斉に来る春、懐かしいです。
またいちごミルクになったお堀を見に行きたいです(笑)
あんずの姉
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