初めてのパリ＆ブリュッセル（７：ブリュッセル市内観光後編）

2013/04/11 - 2013/04/11

今日11日の午前中でこちらでの仕事はめでたく全て終了！午後は希望者だけで市内散策と相成ったわけで、せっかくだからと僕も少しばかりお散歩。ブリュッセル市内自体にはさほど観光名所が集まっているわけではないので、昨日今日であらかた見て回れた感じでしょうか。

　4/6（土）：東京⇒（航空機）パリ
　4/7（日）：仕事、パリ市内観光
　4/8（月）：仕事
　4/9（火）：パリ⇒（鉄道）ブリュッセル、ブリュッセル市内観光
　4/10（水）：仕事
●4/11（木）：仕事、ブリュッセル市内観光
　4/12（金）：ブリュッセル⇒（鉄道）パリ、パリ⇒（航空機）
　4/13（土）：東京着

エリア ブリュッセル(ベルギー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

午後2時、散策はTrone駅の反対側にある王宮からスタート。てっぺんに国旗が掲揚されているのは、国王が国内にいらっしゃる証らしい。華美な様式ではないけれど、見事な大きさの宮殿。門の手すりの金メッキがハゲハゲだったのはご愛嬌。

ブリュッセル王宮 城・宮殿

王宮の西側、ロワイヤル広場を通過するトラム。今回は結局トラムに乗る機会がなかったなぁ…。残念。

ブイヨンの騎馬像。こう見るとブリュッセルって結構起伏の多い街。

広場の脇に建つ聖ヤコブ教会。

聖ヤコブ教会 寺院・教会

白い内装が印象的。

聖ヤコブ教会 寺院・教会

王立美術館。いろんな言語でその名前が書いてあって、もちろん日本語もその中にあった。

ベルギー王立美術館 博物館・美術館・ギャラリー

プチ・サブロン広場。なんか銅像だらけ…

プチ サブロン広場 広場・公園

プチ・サブロン広場の反対側に建つノートルダム・ドゥ・サブロン教会。

ノートル ダム デュ サブロン教会 寺院・教会

ステンドグラスに囲まれた内部。

ノートル ダム デュ サブロン教会 寺院・教会

ノートル ダム デュ サブロン教会 寺院・教会

緩やかな坂を降りた交差点の角にあるのが、日本でも有名なチョコレート屋ピエール・マルコリーニ。ここで職場や自宅にお土産を購入。大箱1つと小箱2つでEUR63.10もした（！）。けど美味しかった。

ピエール マルコリーニ (サブロン店) 専門店

チョコレートクリームも種類豊富。EUR9くらい。

ピエール マルコリーニ (サブロン店) 専門店

一旦ホテルに戻り、19時前に再びグランプラスへ。そこからギャラリーサンチュベールを抜けてレストラン街へ進む。

なんかこのあたりだけやけに日本語の客引きが多いなぁ…と思ったら、ガイドブックでも要注意って書かれているイロ・サクレ地区だった。うん、確かにこの雰囲気は注意したほうがいい感じ。

んで、現地の方オススメで入ったのが、その奥にあるスケルトマScheltemaというお店。海鮮料理で有名らしく、そろそろ肉料理に疲れてきた我々にとってはまさに救世主。

ガイドブックにも載っているせいか日本人客も多いようで、とある店員さんが『俺ジローラモ！』みたいなことをネタにしてた。陽気なおっさんでいいなぁと思ったけど、ジローラモはイタリア人じゃんか！

スヘルテマ 地元の料理

オードブルをいくつか注文して、やってきたのが何とこの海鮮盛り！

エビにカニに貝に生ガキ。カキは苦手なので周りにおゆずりして、エビカニを重点的にいただく。

スヘルテマ 地元の料理

ここでもムール貝。白ワイン蒸しもガーリック風味もどちらもうまい！

スヘルテマ 地元の料理

メインも魚介を中心に。白身魚やロブスターなどなど。美味しかった。

スヘルテマ 地元の料理

帰りがけに立ち寄った小便少女。多くは語るまい。

どちらかと言えば、この像よりも見物客の反応を見るほうが楽しかったりして（笑）

ジャンネケ ピス（小便少女） モニュメント・記念碑