本当に身体がとろける古式マッサージ

2005/09/10 - 2013/02/11

マエチャントラベルです。
今回は趣向を変え、タイ（バンコク、チェンマイ、パタヤ）の古式マッサージについて、投稿いたします。
私が最初に古式マッサージに出会ったのは今から７年半前の２００５年でした。当時私たち夫婦はハワイ、サイパン、ニュージーランド、バリ島、ボルネオ島等リゾート地専門にアクティビティ中心＋ゴルフの出来るリゾートに行っていました。タイ・バンコクに行き、ゴルフ、観光に行きましたが、今一乗りが悪かったのを覚えています。夕方バンコクの現地添乗員の方に連れて行かれた「マッサージ」に本当に感動しました。価格もリーズナブルで６００bt／２Ｈでした。２度目のタイ旅行から女房も連れて行くようになりましたが、女房もなぜか私と同じ体質で本当に体が硬いのです。よく皆さんが私のことを筋肉質で若いころスポーツで鍛えましたね！と言われますが本当は親からの遺伝でスポーツに関係なく、硬いのです。（要は地鶏と一緒です。タイ語ではケーン！ケーン！）
では、バンコクのマッサージ屋さんについて説明します。店の名前は「マグネット」です。スリウォン通りの旧プラザホテル前にあります。値段は前述した通りです。マッサージをされるおばちゃんは登録３０名はいます。まず１階にかっこ良いお兄ちゃんが「サワディー・カッ！！」と笑顔で迎えてもらえます。（わが女房はタイプです。）３階に上がり、歳の頃５０前後のおっさんがいます。名前はお互いコンケー（年寄りの意味）と呼び合っています。まず靴を脱ぎ、足シャワーで綺麗に洗ってもらえます。その後６階の施術室に行きますが、夫婦は二人部屋、団体は４〜５人部屋に通されます。２時間たっぷり揉んで貰えます。昔は海老反り、首回し等やってましたが、日本人は嫌いと分かったのか？２時間ずーっと揉み一辺倒です。
ここのマッサージは９５％の方は好きになりますが、身体を触れるとキチガイのように嫌がる方、揉んで貰っても何も感じない不感症の方はタイには連れて行っていません。ここの他にチェンマイのニマンヘミン通りの美人のマッサージ屋（名前を忘れました：写真添付）パタヤビーチの超巨大マッサージ屋にも行きましたが、ここも最高でした。
何をしにタイに行っているの（期間中１６回）？と疑問の方がいらっしゃるとは思いますが、バンコク市内、郊外の観光地は全て回りました。
要は、怒らない国民世界一の微笑みの国：：「タイで昼はゴルフ、夕方は古式マッサージ、夜は美味しいタイ料理、夜中はパッポン＋タニヤで遊ぶ」の繰り返しでタイを愉しんでいます。

＜タイ語＞
痛いけど気持ち良い　　ジップ・サバイ！！
マッサージが上手い　　ゲンチャン！！
トイレ　　　　　　　　ホンナム
結構役立ちます！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マエチャントラベルより

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

「マグネット」マッサージ屋さんの美人のおばちゃんと！！ツーショット

チェンマイ・ニマンヘミン通りの可愛いマッサージ嬢と皆さんで

女房と髪型が決っているマッサージおばさんとツーショット

お茶目なマッサージ嬢？と「愛してるよ！！」と言ったかどうか？