2013/01/20 - 2013/01/26
6095位(同エリア8648件中)
マキコフさん
暑さに負けて予定を一部変更しながら、周辺遺跡を見学。
朝は最高にすがすがしくて気持ちいいです!!
でも、午後がねぇ。
そして、とうとう病院のお世話になってしまいました・・・。
<予定>
1日目
成田発JL751便
ハノイ着
2日目
ハノイ→ハロン湾観光→ハノイ泊
3日目
AMハノイ観光
ハノイ発VN839便
シェムレアップ着(Hラ・レジデンス・ダンコール3泊)
4日目
アンコール・ワット観光
アンコール・トム観光
周辺遺跡観光
アプサラ・ダンス鑑賞
5日目
アンコール遺跡・周辺遺跡観光
6日目
AMロリュオス遺跡観光
シェムレアップ発VN812便
ホーチミン着(2泊)
7日目
メコン河クルーズ×(←事前にキャンセル済)
自由行動
ホーチミン発JL750便
8日目
AM成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
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-
プノン・バケンに着きました。
まだ、人はあまり集まっていないみたいです。
それにしても急な段差・・・。 -
段差もキツいし、幅も狭い!
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上からの眺め。ジャングルの緑が美しい!
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小塔の夕映え。
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2層目の扉が見えるけれど、今はトマソン状態。
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雲が多くてなかなかいい夕日が見えません。
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真上の空は抜けるように青く
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でも太陽の方はモヤがかかっていまして
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みーんな夕日待ち。
日本人比率が高そうです。 -
シンハのおしり。まるみがキュート。
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う〜ん、やっぱり夕日は無理そう。
急な階段で渋滞しそうなので、あきらめて早めに下りましょう。 -
振り返ったらきれいに見えたりして・・・やっぱりダメかぁ。
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およ?!月が出ていました。
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チャーター車での帰り道、きれいな夕日が!
ガイドのキムアンさんが車を止めさせて、近くの畑にわれわれを引っ張りました。 -
二人で元気玉を作ってみました!
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お土産も買わなくちゃと言って、超有名なアンコール・クッキー屋に寄ってもらいました。日本人のマダム・サチコさんの経営だそうです。レジにご本人がいましたヨ。
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夜はホテルのアプサラ・ダンスを見ながらのディナー。
週に2、3回はホテルでのショーがあるのだそう。どこのホテルでも似たようなことをやっているんですって。
今回のツアーにはココでの食事だけは付いているのですが、どうせならダンスの見やすいテーブルでと、事前に席を予約しました。 -
前菜。
またクメール味だ・・・。 -
みんなドレスアップしています。それがやっぱりマナーなのね。
私、体調が相変わらずよくないのにワインを飲んでいます。おバカさん。 -
小エビのカクテル。
マンゴーのサラダ。
生春巻き。
クメール・・・・ -
ダンスが始まりました。
ここ、池の上の特設舞台です。 -
サテみたいな肉と、ごはん。まさに山盛り。
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どじょうすくいの感じの村の踊り。センターの男性がすごく上手!
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デザートはまたかぼちゃプリン。食べられないよー。
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頭飾り重そう。手のそり、足のそり、すごいなぁ。
夜8時半ごろにおひらき。
その夜、私は部屋にて倒れ・・・ -
夜中じゅう嘔吐と下痢に苦しみ、ぐったり。
トイレに起きるつど水を飲んで脱水はまぬがれたもののフラフラです。
考えたあげく、今日は夕方にホーチミンへ移動しなくちゃならないので、念のため病院に行くことに。
まず保険会社に電話して病院を紹介してもらいました。 -
朝のシェムレアップは涼しくてすがすがしくて本当に大好き。
体調さえよければもっといいのに。
シェムレアップにはタクシーがありません。
だからホテル公認トゥクトゥクで行きます。ホテルから10分くらいだそう。往復で10USドルという交渉をします。 -
今回の旅で、初トゥクトゥク。
初めて乗るトゥクトゥクの行先が病院なんて、悲しすぎる。
ぱんだ夫は初乗車がうれしくて、写真をぱしゃぱしゃ。自分撮りまでしていました。こちとら具合が悪いんでぃっ -
しんどいなーって顔。周りを楽しむ余裕なし。
-
とはいえ、貴重な経験なので私もそれなりに撮影。
ロイヤル・アンコール・インターナショナル病院です。きれいです。 -
中もきれい。6年前にできた新しい病院だそう。
受付には各国語の通訳がいます。
お医者様と話すときに通訳が必要かどうか聞かれました。いります!もちろん!! -
昼間のせいか、人はあまりいません。いわゆる24時間オープンの救急病院なので。しばらくすると白人青年2人が来ました。バックパッカーです。どうやら私と同じ症状っぽいな・・・
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外来診療室。病院に通訳の人がいて診察の通訳をしてくれました。検査は採血、採尿、検○。でももはや○は出ず。トイレは抜群にきれい。採血も新しい針と注射器で安心!看護師さんたちとはお互いカタコトの英語で通じました。
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コーヒー、クッキーはご自由に。奥には子どものプレイ・スペースが。
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検査の結果、検○が調べられなかったので細菌性のものかはわからないけれど、白血球となんちゃらの数値が高いのでたぶんその可能性が高いでしょう、とのこと。抗生物質2つと胃痙攣の薬を処方され、食事制限が出ました。でも水分を採っていたのが幸いして、脱水症状はなし。点滴せずにすみました!
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広くてきれいな会計窓口。
検査料、診察料、薬代などなどで264USドルでした。
カードで支払って、後日カード会社に保険の請求をします。 -
薬はこんなおしゃれ袋に入れてくれます。
注意書きも日本語バージョン! -
病院入り口。ホテルのトゥクトゥクが待っていてくれました。そりゃそうか、お金まだ払ってないもんね。
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病院横。
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ヘンな病気じゃなかったってこともあり、気持ちは軽く体は重い帰り道。
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広い道をトゥクトゥクがビーーンと走ります。ちょっとだけ怖いです。
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これがオールドマーケットかな?
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ホテルの看板。ちゃんと見たのははじめてかも。車だと見過ごしてしまうから。
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フロントのヤマザキさんが出勤してきていました。
ヤマザキさんも風邪を引くなど病気の際にはロイヤル・アンコール・インターナショナル病院に行くそう。ローカルの病院はやはり、ちょっと、ね、ですって。
食事制限の話をすると、厨房にポリッジを特別に頼んでくれました。
長い米のおかゆもなかなか美味です。調子に乗って完食。ちょっとヘヴィ。
ぱんだ夫は街に出てピザを食べたそう。よかったね。
土産にポカリと現地的スポーツドリンクを買ってきてくれました。 -
出発まで部屋でしばらく寝ていました。
さて、ホテルとさようならです。
寝てばっかりいたホテルですが、居心地は最高でした。 -
シェムレアップ空港大混雑。小さい空港に大勢の観光客が。
キムアンさんたちガイドは空港内に入れません。ハノイとは違いますね。 -
土産屋もそこそこあり、しゃれた空港です。
とんがり屋根から日が差しています。
白人比率が高い! -
月が昇っています。
さよなら、シェムレアップ空港。 -
やっぱりレストハウスみたいだなぁ。
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あの飛行機に乗って、次はホーチミンへ!
旅は<その6>に続きます。。。。
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