2013/01/20 - 2013/01/26
7060位(同エリア8649件中)
マキコフさん
<その3>につづき、アンコール・ワット周辺遺跡をめぐります。体調が思わしくなく、午前はなんとかもっても午後になるとぐったり・・・。どうなることやら。
<予定>
1日目
成田発JL751便
ハノイ着
2日目
ハノイ→ハロン湾観光→ハノイ泊
3日目
AMハノイ観光
ハノイ発VN839便
シェムレアップ着(Hラ・レジデンス・ダンコール3泊)
4日目
アンコール・ワット観光
アンコール・トム観光
周辺遺跡観光
アプサラ・ダンス鑑賞
5日目
アンコール遺跡・周辺遺跡観光
6日目
AMロリュオス遺跡観光
シェムレアップ発VN812便
ホーチミン着(2泊)
7日目
メコン河クルーズ×(←事前にキャンセル済)
自由行動
ホーチミン発JL750便
8日目
AM成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
タ・プロームにやってまいりました。
-
木が、食い込んでおります。
ガジュマルの木ですって。
悪いやっちゃな。 -
建物の中。
じつにがっちり組まれています。 -
映画で有名なとこ。(らしい)
みんな自分が入った写真を撮りたいので順番待ちでわいわい。 -
木に浸食され、崩れた中にから
女神さまがひょっこり顔を出しています。
みんな見つけられないで
「どこ?どこ?」
なんてやっていますが、
ドイツ語ガイドが説明しているのを盗み聞き。
いたいた。女神様はっけーん!! -
木の重みで崩れるのを
なんとか支えています。 -
第3周壁のビフォー&アフター。
-
柱が整然と並んでいて美しい。
-
修復ってこういうことなんですね。
気分よく廊下を歩くシーンを演じてみました。 -
居場所を求める石たちがゴロゴロ。
-
修復作業をする小屋。
-
ここも、待っています。
-
これ以上崩れさせてはならん
と、がんばっています。 -
記号が書かれているのは、
ある程度行き場が定まった証拠。 -
美しいお情さんたちも
下半身がなくて難儀していますね。
がんばって! -
石が横たわり中。
これからどれくらいかかるんだろう・・・?!めまいしてきた。 -
全体像。
-
インドの協力で修復しているんだぁ。
-
さて、おひるごはんです。
オリエント・ダンコール・ホテル。
日系のホテルですね。 -
青いパパイヤのサラダ。
ピーナッツも入っています。
南国味。 -
大好き長い米。
-
干しカレイのカレー風味。
ごはんとベリーマッチ。 -
白身魚のすり身揚げ。
さつまあげですねぇ。
さりげなくおいしいです。 -
カンボジア名物クイティウ。
米の麺だけれど、そうめんぽい。
これは鶏のダシなのでフォーに近いかな。
ちょっともたつきましたがおいしかった。 -
出ました、かぼちゃプリン。
ここのはかぼちゃの中に
入っていて説明いらず。
私はやっぱり苦手でしたが、
ぱんだ(夫)は絶賛。
今までのかぼちゃプリンの中では一番だそうな。 -
ジンジャーエール0.5ドル。
-
食後のコーヒー。
そこそこおいしい。
昼食後、ホテルにもどり休憩。
南国ならではのスケジュールで、
午前中に活動、午後は休憩、夕方からまた活動というのが普通らしいです。 -
昨日に比べれば体調はまだマシ。
なので、PM4:30
バンテアン・スレイへ。
車移動30〜40分。
結婚式のようですよ。 -
乗合タクシー。
荷物と人間が満載です。
シェムレアップでも車は高級品なので個人で持っている人はまずいないそう。 -
日がいいらしく、
いたるところで結婚式をしています。
カンボジアでは結婚した二人は別の土地を買って移り住むので、門出のお祝いなのですって。
女性は普段は化粧もしないのだけれど、このときばかりは参列者もがっちりお化粧をするって、キムアンさんは言っていました。 -
バンテアン・スレイの観光センター。
めちゃくちゃきれいでびっくり! -
トイレの建物。
できたばっかりで、
働いている人もこぎれい。 -
感じのよいトイレですな!
-
また、トイレ撮っちゃった(^^;)
-
やっぱりまた注意のステッカー。
-
バンテアン・スレイの赤い石。
黒ずんでいるのは焦げ跡。
木に覆われて見えずにいたこの寺は、焼畑の際に木が焼け落ちた結果見つかったという話です。 -
「牛に乗っているのは、だれでしょう?」
ガイドのキムアンさんに問題を出されます。
何度も出てくるので、
いいかげん覚えろってことみたい。
覚えが悪くてすみません。
答えは、シバ神。 -
たまには顔出し。
回廊の扉の一つ一つが額縁のようで
だれでも感じのよい写真が撮れてしまいます。 -
アンコール・ワットよりも古い寺なので、
廃墟のようになっていても
しかたないのかな・・・。 -
美しい文字。
読めたら楽しいのにな。 -
影が映っちゃった。
とても硬い石なのに、
すごく緻密なレリーフ。
優美で女性的な建物だったんだろうなぁ。 -
寺の周りには池。定番。
-
下にガルーダがいるから
ヴィシュヌ神かなぁ?! -
神様がいっぱい。
でもこげこげ。 -
猿だよー。
祠を警備中ナリ。 -
ガルーダも警備中。
-
うわさのべっぴんさんを発見。
と思ったら鼻が欠けちゃってますね。
かわいそうに・・・ -
じつは、寺院一のべっぴんさんは
ロープで守られていました。
その昔、アンドレ・マルローという西洋人がこのデバターを盗んで投獄されたそうな。好きになったからといって他人のものを盗んじゃいけません。 -
見るからに、堅そう。
銅の成分が多いのか、
なんとなく緑青が出ています。 -
本当は壁に乗っかっていたんだね。
-
水、緑、赤い石。
うっとりするようなコントラスト。
発見した人はさぞ驚いたでしょうねぇ。 -
バンテアイ・スレイを後にし、
今度は夕日を見に
プレ・ループへ向かいます。
車内から
結婚式場(テント)の中が見えました。
すっごい盛大だったようです。 -
もう夕方ですから、
お開きの時間なんでしょう。
でも奥の方に去りがたい人たちが。
飲むとねー、長っ尻になるもんなんですよね〜。ういぃ〜
さてさて、風は少し涼しくなってきました。
体調は心配ですが、
キムアンさんのオススメの夕日は見ないと。
それは<その5>で!
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