2013/04/05 - 2013/04/06
376位(同エリア731件中)
Rinさん
ちょっと消化不良気味の鹿児島観光の後は「いぶたま」こと指宿のたまて箱で指宿温泉へと向かいます。
この旅での一番の目的はなんといっても指宿温泉の砂風呂!
そして会社の熊本支店の人におススメされた「いぶたま」にも乗れるということでかなり楽しみにしていました。
そんな鹿児島中央駅から指宿への旅行記をどうぞ。
予定の旅程
4/5(金)
7:40伊丹空港→9:05鹿児島空港
バスで鹿児島中央駅へ 鹿児島市内観光(城山、西郷隆盛の銅像)
14:02鹿児島中央駅→JR特急指宿のたまて箱→14:57指宿
「砂楽」で砂蒸し風呂を楽しむ 指宿コーラルビーチホテル泊
4/6(土)
指宿9:32→10:34鹿児島中央、10:41鹿児島中央→九州新幹線さくら→11:28熊本
熊本市内で馬刺しの昼食
熊本城観光
熊本交通センター→熊本空港
19:10熊本空港→20:15伊丹空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- タクシー JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
時間になったのでホームへと向かいます。
既にホームには電車が到着していました。
この電車は到着した時にミストを出す(たまて箱を開けた時の煙をイメージしているとか)と聞いていたのでそれが見られなくてちょっとがっかり。 -
人気の観光列車「指宿のたまて箱」。
車体に描かれているモチーフがかわいい。
表紙の写真の様に正面から見ると黒と白に車体が塗られているのがわかります。
結構な人気だそうで、この日も満席でした。 -
車内清掃が終わって中に入ると入った所に浦島太郎の物語が額に入って飾られていました。
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私たちの乗った3号車は「予備車」。
本来指宿のたまて箱は2両編成でしたが、あまりに人気なのでもう1両増やしたということですが、どうやらこの車両特急「はやとの風」の車輛をそのままくっつけているみたいです。 -
席には1つ1つの席にこのような海に生き物の絵を飾ってなんとかごまかそうとしているような…。
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この車両はこの車両でなかなかいいと思うんですが。
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こんな風に展望スペースもありますし。
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ソファだってあります。
でもやっぱり本当の車両も見てみたいので1号車2号車の探検に出かけます。 -
電車はかなり揺れるので車両の移動をするのは結構大変。
まずは2号車。
窓を向いている座席の人いいなぁ。 -
木のぬくもりがとてもいいですね。
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いぶたまのロゴ。
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こちらは1号車。
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1号車にはこんなミニ本棚がありました。
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窓を向いている座席は1号車にもありました。
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1号車には乗車記念スタンプがありました。
備え付けの台紙もあります。
こういうサービスはうれしいですね。 -
いぶたまグッズも販売しています。
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しばらくすると海が見えてきました!
車内放送によるとドルフィンジャンプが見られることもあるんだとか。 -
あっという間に指宿到着。
1時間弱でした。 -
さてでは駅を出ましょう。
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ホテルまでは歩いても行ける距離ですが、友人が足が痛いというのでタクシーで行くことに。
まぁ荷物もありますしね。
駅前にはいぶたま2周年のモニュメント(?)が。
おそらく九州新幹線の開通と同時にいぶたまも開通したんですね。 -
本日の宿泊は指宿コーラルビーチホテル。
タクシーで1メーター、600円でした。
5分位でした。 -
典型的な温泉ホテルという雰囲気。
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ロビーでは無料Wi−Fiを利用することが出来ました。
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ロビーには売店もあります。
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部屋は和室。
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バルコニーが付いていて海を見渡すことが出来ます。
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バスルームには温泉にしては大きめのバスタブが付いていました。
このバスルームは無理やり後に付け足された感じがしました。
この後1時間ほどお昼寝。
旅に出てこんなに昼寝下の初めてかも。 -
さてお昼寝から目覚めるとお目当ての砂風呂へ向かいます。
歩いても300m位ですが、マイクロバスをホテルが出してくれるというのでのせておらいます。 -
マイクロバスの車内。
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こちらが砂蒸し風呂が楽しめる砂むし会館「砂楽」の入場券。
ホテルのフロントで購入することが出来ました。 -
数分で「砂楽」到着。
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早速入ってみます。
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こちらのフロントで受付をしてもらい、浴衣を借ります。
浴衣を着替えて外にある砂むし風呂に行くとたくさんの人が砂に埋もれていました(笑)
言われた場所に寝っころがると砂かけさんが砂をかけてくれます。
しばらくすると指先などに血流が「どくどく」と流れるのが感じられて気持ちいい!
10分〜15分が目安というので15分で出ましたが、出来ればもっと入っていたかったです。
砂むし風呂を楽しんだ後は普通の温泉にも入って砂を綺麗に落としました。
その後ロビーでボーっとしてるとホテルの人がお迎えにいたのでホテルへ戻ります。 -
夕食の時間を7時にしていたので部屋でのんびりテレビをみながらおしゃべり。
時間になったのでレストランへ。 -
食事は個室みたいなところで頂けました。
料金が安かったので正直あんまり期待してなかったのですが、これがなかなか。 -
こちらは天璋院篤姫さまが徳川家に嫁ぐ前夜に食べたと言われているこの地方の料理。
豚足をワインやら何やらで煮込んだもの。
お箸で切れるくらいやわらかい。
おいしかったです。 -
おこわに穴子をのせてあんかけをかけたもの。
これも上品なお味でおいしかった。 -
こちらも薩摩の郷土料理。
がねんつけあげ。
鹿児島弁でカニのことを「がね」というらしく形がちょっとかにに似ているのでそう呼ばれるのだとか。
ちなみに食材にかには入っていなくてさつまいもとか人参が入っていました。
抹茶塩を付けて頂きました。 -
ご飯は白魚ともずくの釜めし。
食事が始まると同時に火を入れて貰って20分程で火が消えてその後ひたすら蒸らしていたせいかとおこげも出来ていてとってもおいしかったです。 -
デザートはてっきりフルーツかと思っていたらなんとプリン。
これもおいしかった。
満腹です。
満腹のままではおふろにも入れないのでロビーでおしゃべり。
多分1時間以上しゃべっていました(笑)
宿のお風呂は生き返り湯ということで露天ぶろもサウナもジェットバスもあってなかなか。
やっぱ温泉最高ですね。
寝つきもよくぐっすり寝ました。 -
翌朝は当然朝ぶろ。
昨日とは入り口が変わっていました。
朝のお風呂はジェットバスはありませんでしたが、露天風呂がとっても広かったです。
雨が降ったせいか露天風呂の温度は少し低めでした。 -
お風呂から上がるとここのスペースで嬉野茶のサービスがありました。
とってもまろやかでおいしい。
小梅と一緒に頂きました。 -
お風呂の後は朝食。
朝から豪華です。
さつま揚げもあってちょっとうれしい。
朝からモリモリ食べてしまいました。 -
これはなんだろう?と開けてみたら目玉焼き!
しかもベーコンエッグ。
こちらもおいしゅうございました。 -
早めに起きたつもりがあっという間に電車の時間。
頼んでいたタクシーに乗って指宿駅まで。
朝は雨が降っていたのですがこの頃には上がっていて一安心。 -
味のある看板です。
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昨日は気づきませんでしたが駅前には足湯もありました。
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真ん中にはなにやら像が。
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駅前広場にはヤシの木もあり、南国の雰囲気です。
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駅構内は予想に反して結構な人。
レトロな感じの駅舎です。 -
きっとみんなこの快速に乗るんでしょうね。
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時間なのでそろそろホームへ向かいます。
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ホームに並んで快速列車を待ちます。
この後は電車で熊本へ向かいます。
続きの旅行記は↓
http://4travel.jp/traveler/applejuice/album/10764357
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この旅行記へのコメント (1)
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- わんぱく大将さん 2013/05/06 04:10:21
- やしの木
- Rinさん
BCNもヤシの木、掃いて捨てる位ありますよ。 大将
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