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初めてのタイ、そして初めての一人海外旅行。<br />バンコクを起点に、列車、バス、船、自転車と、<br />様々な乗り物を使って周遊しました!<br /><br />1日目:関空→ハノイ乗継→バンコク<br />2日目:メークロン市場、アムパワー<br />3日目:バーンパイン離宮、アユタヤ<br />4日目:バンコク市内観光<br />   (ワットアルン、ワットポー、王宮、ウィマンメーク宮殿)<br />    夕方スワンナプーム空港発。<br />5日目:ホーチミン乗継→関空<br /><br />①は1~2日目、バンコク到着からアムパワー観光までの記録。<br /><br />一抹の不安を抱え、訪れたタイは、数々の遺跡、賑やかな街と、<br />様々な楽しみ方ができる場所でした!<br /><br />そしてやっぱり暑かった。<br />

いろんな乗り物にのってアムパワー・アユタヤ・バンコクを巡る旅3泊5日!①☆バンコク到着~2日目メークロン市場・アムパワー編☆

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2012/10/25 - 2012/10/29

10850位(同エリア23038件中)

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kaboling

kabolingさん

初めてのタイ、そして初めての一人海外旅行。
バンコクを起点に、列車、バス、船、自転車と、
様々な乗り物を使って周遊しました!

1日目:関空→ハノイ乗継→バンコク
2日目:メークロン市場、アムパワー
3日目:バーンパイン離宮、アユタヤ
4日目:バンコク市内観光
   (ワットアルン、ワットポー、王宮、ウィマンメーク宮殿)
    夕方スワンナプーム空港発。
5日目:ホーチミン乗継→関空

①は1~2日目、バンコク到着からアムパワー観光までの記録。

一抹の不安を抱え、訪れたタイは、数々の遺跡、賑やかな街と、
様々な楽しみ方ができる場所でした!

そしてやっぱり暑かった。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
交通
3.0
同行者
友人
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
航空会社
ベトナム航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)

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  • 急にタイに行きたくなり、初めての一人旅を決心しました。<br /><br />飛行機とホテルがセットになったフリープランの予約も済ませ、後は出発だけなのですが、出発日が近付くにつれ、不安な気持ちが湧いてきました。<br /><br />そんな時、タイ在住経験のある友人から連絡が!<br />なんとたまたま私がタイに行く時に、友人もタイに滞在しているというのです。<br />ただ友人がタイにいるのは、私の旅行期間の1日目と、2日目のみ。<br />残り2日間は、初めの予定通り一人旅となりました。<br /><br />不安と期待を抱えながら、微笑みの国タイへ出発となりました。<br />

    急にタイに行きたくなり、初めての一人旅を決心しました。

    飛行機とホテルがセットになったフリープランの予約も済ませ、後は出発だけなのですが、出発日が近付くにつれ、不安な気持ちが湧いてきました。

    そんな時、タイ在住経験のある友人から連絡が!
    なんとたまたま私がタイに行く時に、友人もタイに滞在しているというのです。
    ただ友人がタイにいるのは、私の旅行期間の1日目と、2日目のみ。
    残り2日間は、初めの予定通り一人旅となりました。

    不安と期待を抱えながら、微笑みの国タイへ出発となりました。

  • 【1日目】<br />関空からベトナム航空でタイに出発。<br />VN331 10時半関空発→13時20分ハノイ・ノイバイ国際空港到着。<br /><br />ノイバイ空港は案内表示が少なく、乗継がちょっとわかりにくい。<br />空港係員に尋ねながら移動。<br />出発ロビーは免税店が何件かあるが、節電してるかのように、フロア全体がうす暗い…<br />ガイドブックでタイの予習をしながら乗継時間3時間を過ごす。<br /><br />VN613 16時15分ハノイ発→バンコクスワンナプーム国際空港18:05分到着。<br /><br />空港には友人が迎えに来てくれました。<br />久々の再会を喜ぶ!!<br />一緒にいれるのは明日までと短いですが、タイに詳しい友人が一緒にいてくれて本当に心強いです。<br /><br />ホテルチェックイン後、夕食へ。<br />タイ名物のトゥクトゥクをつかまえてくれ、チャイナタウンへ!<br /><br />トゥクトゥクはぼられるとかいう噂を耳にしてたから、一人では乗るつもりがなかった。<br />まさか初日から乗れるなんて!<br />初のトゥクトゥク乗車にテンションが上がる!<br /><br />友人によると、トゥクトゥクに乗るのは観光客が多く、現地在住の人はタクシーのほうがよく使うんだとか。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【1日目】
    関空からベトナム航空でタイに出発。
    VN331 10時半関空発→13時20分ハノイ・ノイバイ国際空港到着。

    ノイバイ空港は案内表示が少なく、乗継がちょっとわかりにくい。
    空港係員に尋ねながら移動。
    出発ロビーは免税店が何件かあるが、節電してるかのように、フロア全体がうす暗い…
    ガイドブックでタイの予習をしながら乗継時間3時間を過ごす。

    VN613 16時15分ハノイ発→バンコクスワンナプーム国際空港18:05分到着。

    空港には友人が迎えに来てくれました。
    久々の再会を喜ぶ!!
    一緒にいれるのは明日までと短いですが、タイに詳しい友人が一緒にいてくれて本当に心強いです。

    ホテルチェックイン後、夕食へ。
    タイ名物のトゥクトゥクをつかまえてくれ、チャイナタウンへ!

    トゥクトゥクはぼられるとかいう噂を耳にしてたから、一人では乗るつもりがなかった。
    まさか初日から乗れるなんて!
    初のトゥクトゥク乗車にテンションが上がる!

    友人によると、トゥクトゥクに乗るのは観光客が多く、現地在住の人はタクシーのほうがよく使うんだとか。







  • 宿泊はバンコクセンターホテル。<br />国鉄、地下鉄フアラムポーン駅が目の前にあり、アクセスは便利です。<br />チェックインし部屋に入ると、ベッド上にはタオルで兎が作られていました。<br />浴室は少し古いですが、特に問題なく過ごせました。<br />バイキング式の朝食付プランでしたが、味や種類も特に問題なし。<br /><br />明日は友人と列車でメークロン市場、アムパワーを観光予定です。<br />バンコクについて早々、ちょっと遠出となります。<br /><br /><br />

    宿泊はバンコクセンターホテル。
    国鉄、地下鉄フアラムポーン駅が目の前にあり、アクセスは便利です。
    チェックインし部屋に入ると、ベッド上にはタオルで兎が作られていました。
    浴室は少し古いですが、特に問題なく過ごせました。
    バイキング式の朝食付プランでしたが、味や種類も特に問題なし。

    明日は友人と列車でメークロン市場、アムパワーを観光予定です。
    バンコクについて早々、ちょっと遠出となります。


    バンコク センター ホテル【SHA Plus+認定】 ホテル

    ロケーションに恵まれ、コストパフォーマンスがよいホテル by kabolingさん
  • 【2日目】<br />今日行くメークロン市場は、列車線路上に市場が並んでおり、列車が通るたびに、店のひさしや、商品を片付けるという珍しい市場。<br />バンコク中心部から西へ70kmほど離れた場所にあります。<br />続いて訪れるアムパワーはメークロンから5kmほどのところにある運河の町。運河沿いに並ぶ市場や船上商店が有名らしいです。<br /><br />ここに行くにはツアーの他、乗合バンなど色々な行き方があるみたいなんですが、タイの国鉄に乗ってみたいという私の願望を友人が聞いてくれ、今回は列車を乗りついでいく方法を選択。<br /><br />☆今回の予定行程☆<br />国鉄マハーチャイ線、ウォンウィエン・ヤイ駅<br /> ↓(列車約1時間)<br />マハーチャイ駅<br /> ↓(船で対岸へ)<br />メークロン線、バーンレム駅<br /> ↓(列車約1時間)<br />メークロン駅 市場を見学<br /> ↓(ミニトラック”ソンテオ”で約15分)<br />アムパワー<br /> ↓(乗合バン”ロットゥ”で約1時間半)<br />バンコク<br /><br />友人は別の地区に滞在しているため、地下鉄シーロム駅改札で待ち合わせ、<br />BTSシーロム線に乗り換え、ウォンウィエン・ヤイ駅に向かいます。<br />国鉄のウォンウィエン・ヤイ駅はBTSの駅から北西に600メートルほど離れています。<br />BTS下車後、徒歩10分ほどで到着。

    【2日目】
    今日行くメークロン市場は、列車線路上に市場が並んでおり、列車が通るたびに、店のひさしや、商品を片付けるという珍しい市場。
    バンコク中心部から西へ70kmほど離れた場所にあります。
    続いて訪れるアムパワーはメークロンから5kmほどのところにある運河の町。運河沿いに並ぶ市場や船上商店が有名らしいです。

    ここに行くにはツアーの他、乗合バンなど色々な行き方があるみたいなんですが、タイの国鉄に乗ってみたいという私の願望を友人が聞いてくれ、今回は列車を乗りついでいく方法を選択。

    ☆今回の予定行程☆
    国鉄マハーチャイ線、ウォンウィエン・ヤイ駅
     ↓(列車約1時間)
    マハーチャイ駅
     ↓(船で対岸へ)
    メークロン線、バーンレム駅
     ↓(列車約1時間)
    メークロン駅 市場を見学
     ↓(ミニトラック”ソンテオ”で約15分)
    アムパワー
     ↓(乗合バン”ロットゥ”で約1時間半)
    バンコク

    友人は別の地区に滞在しているため、地下鉄シーロム駅改札で待ち合わせ、
    BTSシーロム線に乗り換え、ウォンウィエン・ヤイ駅に向かいます。
    国鉄のウォンウィエン・ヤイ駅はBTSの駅から北西に600メートルほど離れています。
    BTS下車後、徒歩10分ほどで到着。

    ウォンウェンヤイ駅

  • 国鉄ウォンウィエン・ヤイ駅周辺は市場となっており、賑やかです。<br />駅周辺だけでなく、駅の構内もたくさん店があり、中にはお魚まで売っている店もあり驚き!<br />

    国鉄ウォンウィエン・ヤイ駅周辺は市場となっており、賑やかです。
    駅周辺だけでなく、駅の構内もたくさん店があり、中にはお魚まで売っている店もあり驚き!

  • マハーチャイ駅到着後、少し歩いて渡し船乗り場に向かいます。<br /><br />乗り場にはシリキット王妃の肖像がありました。<br />タイではフミポン国王夫妻の肖像があちこちで見られました。<br />タイでの王室の人気の高さがわかります。<br />

    マハーチャイ駅到着後、少し歩いて渡し船乗り場に向かいます。

    乗り場にはシリキット王妃の肖像がありました。
    タイではフミポン国王夫妻の肖像があちこちで見られました。
    タイでの王室の人気の高さがわかります。

  • 渡し船に乗ります。渡し船は人だけでなくバイクも乗ります。<br />この船で対岸に渡り、メークロン線に乗り換えます。

    渡し船に乗ります。渡し船は人だけでなくバイクも乗ります。
    この船で対岸に渡り、メークロン線に乗り換えます。

  • 対岸に付くと、メークロン線の始発駅、バーンレム駅の方向を示す矢印の看板がありました。<br />矢印にしたがい進んでいきます。<br /><br />しばらく歩くと、バーンレム駅に到着。<br />駅に電車が見えたのであわてて走りましたが、この電車は飾ってあるだけで、動かないようです。<br /><br />窓口でメークロン駅までの切符を購入。<br />出発時刻になりましたが列車はまだ来ません。<br />飾りの列車に数字が書かれてあったので、友人に数字のタイ語読みを習いながらゆっくり待ちます。<br />

    対岸に付くと、メークロン線の始発駅、バーンレム駅の方向を示す矢印の看板がありました。
    矢印にしたがい進んでいきます。

    しばらく歩くと、バーンレム駅に到着。
    駅に電車が見えたのであわてて走りましたが、この電車は飾ってあるだけで、動かないようです。

    窓口でメークロン駅までの切符を購入。
    出発時刻になりましたが列車はまだ来ません。
    飾りの列車に数字が書かれてあったので、友人に数字のタイ語読みを習いながらゆっくり待ちます。

  • 駅構内には鶏が歩いていました。痩せ細っています。<br />のどかな風景です。

    駅構内には鶏が歩いていました。痩せ細っています。
    のどかな風景です。

  • 本物の列車がやってきました。<br />ここからメークロン駅までは再び1時間ほど列車に揺られます。

    本物の列車がやってきました。
    ここからメークロン駅までは再び1時間ほど列車に揺られます。

  • メークロン駅に近づいてきました。<br /><br />列車の運転手さんが、市場の様子がよく見えるよう、私たちを手招きして運転席に入れてくれました。<br />市場は片付けられ、列車が通れる状態になりました。<br /><br />外には西洋人観光客の姿も見られ、私たちの乗っている列車が通過する様を写真撮影していました。<br />珍しい光景だけあって、観光客にも人気のスポットなようです!

    イチオシ

    地図を見る

    メークロン駅に近づいてきました。

    列車の運転手さんが、市場の様子がよく見えるよう、私たちを手招きして運転席に入れてくれました。
    市場は片付けられ、列車が通れる状態になりました。

    外には西洋人観光客の姿も見られ、私たちの乗っている列車が通過する様を写真撮影していました。
    珍しい光景だけあって、観光客にも人気のスポットなようです!

    メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

    線路上に広がる市場 by kabolingさん
  • メークロン駅に到着し、メークロン市場を散策しました。<br /><br />列車が通り過ぎたので、再び店のひさしが出され、野菜などの商品も線路際まで広げられて、元の市場に戻っています。<br />客は線路の間を歩いて、お買いもの。<br />地元の人、観光客などたくさんの人で賑わっていました。

    メークロン駅に到着し、メークロン市場を散策しました。

    列車が通り過ぎたので、再び店のひさしが出され、野菜などの商品も線路際まで広げられて、元の市場に戻っています。
    客は線路の間を歩いて、お買いもの。
    地元の人、観光客などたくさんの人で賑わっていました。

  • 私たちの乗ってきた列車が、バーンレム駅方向に折り返すため、再び市場が片付けられ始めました。<br />私たちも列車にぶつからないよう店の端に退避。<br /><br />

    私たちの乗ってきた列車が、バーンレム駅方向に折り返すため、再び市場が片付けられ始めました。
    私たちも列車にぶつからないよう店の端に退避。

  • 列車は店や私たちの本当にすぐそばを通過していきました

    列車は店や私たちの本当にすぐそばを通過していきました

  • 列車の通過を見守り、今度はアムパワーに向かいます。<br /><br />メークロン駅からアムパワー行きのソンテオが出ています。<br />ソンテオとは、小型のトラックの荷台部分に、向かいあって2列の座席が取り付けられている、乗り合いバスのような乗り物です。<br /><br />しばらく走るとアムパワーに到着。<br />川沿いに船やお店が広がっているのが見えました。<br />

    列車の通過を見守り、今度はアムパワーに向かいます。

    メークロン駅からアムパワー行きのソンテオが出ています。
    ソンテオとは、小型のトラックの荷台部分に、向かいあって2列の座席が取り付けられている、乗り合いバスのような乗り物です。

    しばらく走るとアムパワーに到着。
    川沿いに船やお店が広がっているのが見えました。

    アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

    運河沿いに並ぶお店 by kabolingさん
  • アムパワーは川沿いに飲食店や、土産屋などが軒を連ねています。<br />土産屋で土産を物色。<br />写真のように船で、魚介などを売りに来る店もあります。<br /><br />タイ人や、西洋人観光客など多くの人でにぎわっていました。

    アムパワーは川沿いに飲食店や、土産屋などが軒を連ねています。
    土産屋で土産を物色。
    写真のように船で、魚介などを売りに来る店もあります。

    タイ人や、西洋人観光客など多くの人でにぎわっていました。

  • 川にかかる橋の上からの眺め。<br />船のパラソルがカラフルできれい。

    イチオシ

    川にかかる橋の上からの眺め。
    船のパラソルがカラフルできれい。

  • アムパワーを散策後、ロットゥでバンコクに帰ります。<br /><br />ロットゥはエアコン付きバンを使ったミニバスのこと。<br />ロットゥは、バンコクの戦勝記念塔まで行きます。<br /><br />予定では1時間半ほどでバンコクに到着とのことでしたが、大渋滞に巻き込まれてしまいました。<br />特にチャオプラヤー川を渡ったあたりから、歩いたほうが速いくらいに、まったく進みません。<br />実際、乗客の一人が、しびれを切らして、途中で降りて歩いていきました。<br />予定時間を大幅にすぎ、戦勝記念塔に到着。<br /><br />この周辺は衣料品を売る市場が並んでいました。とても安い。<br /><br />

    アムパワーを散策後、ロットゥでバンコクに帰ります。

    ロットゥはエアコン付きバンを使ったミニバスのこと。
    ロットゥは、バンコクの戦勝記念塔まで行きます。

    予定では1時間半ほどでバンコクに到着とのことでしたが、大渋滞に巻き込まれてしまいました。
    特にチャオプラヤー川を渡ったあたりから、歩いたほうが速いくらいに、まったく進みません。
    実際、乗客の一人が、しびれを切らして、途中で降りて歩いていきました。
    予定時間を大幅にすぎ、戦勝記念塔に到着。

    この周辺は衣料品を売る市場が並んでいました。とても安い。

    戦勝記念塔 モニュメント・記念碑

    交通の要所 by kabolingさん
  • 友人は今日帰国するため、アソーク駅でお別れ。<br /><br />私はアソーク駅前のターミナル21というショピングモールで夕飯を食べて帰ることに。<br />MKのタイスキが食べたかったのですが、店は混んでおり、待ち時間30分ということだったので、待てない私は諦めました。<br />MKと同じフロアにある、ヤム・セープYum Saapという店で、トムヤムクンと御飯を注文。<br />トムヤムクンは酸味が強いです。<br />間違えてスープの底に沈んでいた青唐辛子を食べてしまい、その辛さに涙が止まらなくなってしまいました。<br />こういうとき友人がいると、笑ってくれるので、気が紛れるのですが、一人だと、一人で涙を拭きながら、辛さが治まるのを待つしかありません。<br />こういう時に一人旅の寂しさが思い出されます。<br /><br />友人と別れた途端、この調子で、先が思いやられます。<br /><br />明日からは本当に一人旅。<br />特に明日は今回の旅で一番の難関、アユタヤに行く予定。<br />青唐辛子で泣いている場合ではない。気をひきしめないと!<br /><br />続きは②アユタヤ編で。<br />http://4travel.jp/travelogue/10723884

    友人は今日帰国するため、アソーク駅でお別れ。

    私はアソーク駅前のターミナル21というショピングモールで夕飯を食べて帰ることに。
    MKのタイスキが食べたかったのですが、店は混んでおり、待ち時間30分ということだったので、待てない私は諦めました。
    MKと同じフロアにある、ヤム・セープYum Saapという店で、トムヤムクンと御飯を注文。
    トムヤムクンは酸味が強いです。
    間違えてスープの底に沈んでいた青唐辛子を食べてしまい、その辛さに涙が止まらなくなってしまいました。
    こういうとき友人がいると、笑ってくれるので、気が紛れるのですが、一人だと、一人で涙を拭きながら、辛さが治まるのを待つしかありません。
    こういう時に一人旅の寂しさが思い出されます。

    友人と別れた途端、この調子で、先が思いやられます。

    明日からは本当に一人旅。
    特に明日は今回の旅で一番の難関、アユタヤに行く予定。
    青唐辛子で泣いている場合ではない。気をひきしめないと!

    続きは②アユタヤ編で。
    http://4travel.jp/travelogue/10723884

    ターミナル21 (アソーク) ショッピングセンター

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