ルクソール旅行記(ブログ) 一覧に戻る
今日は2月24日成田出発から7日目、観光開始から6日目です。<br />昨夜のうちに船はルクソールに到着していました。<br />朝食の前に屋上デッキに上がり西岸の王家の谷方向を眺めていると多数の気球が上がっていました。<br />今日の予定は王家の谷~ハトシェプスト女王葬祭殿~王妃の谷~メムノンの巨像を訪れます。<br />クルーズ船はアスワンやルクソールでは数隻が横並びで停泊し乗船・下船には他の船を通路として利用します。<br />アマルコⅡ号はアスワンでは専用の停泊地を持つため何の心配もないのですがルクソールでは専用停泊地を建設中の為両側に船が横付けされる可能性があります。<br />朝食前デッキに上がった時にはナイル川と王家の谷がよく見渡せたのにその後他船が横付けされカーテンを開けると隣の船の窓・・・景色が観られない。<br />8時西岸側に横付けされた船のロビーを通り直接ボートに乗り西岸に渡りバスで上記ルートを回りました。<br />今日の訪問場所では王家の谷と王妃の谷ではカメラの持ち込み禁止ですので写真は有りません。墓内はともかく外部は撮影可にしてもらいたいものです。<br />王家の谷では公開されている墓の中から3基の墓に入れますが今回はラムセスⅢ世・Ⅸ世・Ⅳ世が選択されました。それぞれ見ごたえのある墓でした。その前に別料金とされているツタンカーメンの墓にも当然入場しましたがただミイラが安置されているだけで空いていても見物する場所と安置されている場所の高低差と距離の関係でよく観賞できる状況ではありません。これならカイロ博物館のミイラ室に展示してくれたほうが観る者にとっては有難いです。正直入場料稼ぎとしか思えません。黄金のマスクと対面した時の感動は有りませんでした。<br />車窓よりカーターハウスと早稲田ハウスを見ながらハトシェプスト女王葬祭殿に向かいます。王家の谷と背中あわせの場所で観光客の中には徒歩で行かれる方もいるそうです。<br />葬祭殿は岩山によくこれまで壮大な物を作ったものだと感心します。<br />唯一の女王との事で後継のトトメスⅢ世との確執により顔を消された説がメインのようですが中には幼い妾腹の息子が成長するまで見守ったなど諸説ふんぷんです。<br />ピラミッドの目的からして考古学では多数の説が有ります。ザヒ博士は王の墓説を採り吉村先生は否墓説です。私は吉村先生を支持していますが皆さんはどうですか?<br />次に向かった王妃の谷では一般公開されていないネフェルタリの墓に入場です。今回のツアーの売りの一つで手前で考古学者が同乗し墓に向かい、鍵を開けてもらい10分の時間制限で見学です。今まで見たどの遺跡よりも保存状態が良くそれは美しいものでした。万が一公開が中止された場合はツアー代金より25000円の返金が有るとの事、複数のツアーが見学に訪れるのでかなりこの墓だけで稼いでいるようです。<br />最後はメムノンの巨像です、これは本来アメンホテプⅢ世の巨像とされるべきものなのにローマ時代の地震で右側の像にヒビが入り夜明け前に激しい温度差もしくは風により音を発するようになり一大観光地となり、そしてギリシャ神話の曙の女神の息子メムノンの死別した母への呼び声とされた事によりメムノンの巨像と呼ばれるようになってしまったのだそうです。後のローマ皇帝が紀元199年に修復した為、音がしなくなったそうです。修復しなければ今でも行列の出来るスポットだったかも・・・。<br />今日の観光はこれで終わり、船着き場からボートに乗り他船経由でアマルコⅡ号に戻るはずでした、ボートが横付けされ乗り移ろうとした時ストップが掛かり先の船着き場へ移動し下船し数百m歩き何隻も経由してまた暫く待てとストップが掛かり他船のロビーで待機。何故?<br />自室に戻り理由が判明、船長さんが気を利かせて自船を外側になるように船を移動させてくれたのでした、船長さん有難う!<br />昼食後希望者だけで貴金属店へ連れて行って貰いました。<br />店内では面白い現象が起こりました、奥さん連中はショーケースに釘付け、旦那連中は後方へと離れました。我家は一点お買い上げでした。その後船に戻り夕食とベリーダンスショーです。

結婚30周年記念エジプト旅行⑥-1 西岸観光

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2013/02/18 - 2013/02/27

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erioさん

今日は2月24日成田出発から7日目、観光開始から6日目です。
昨夜のうちに船はルクソールに到着していました。
朝食の前に屋上デッキに上がり西岸の王家の谷方向を眺めていると多数の気球が上がっていました。
今日の予定は王家の谷~ハトシェプスト女王葬祭殿~王妃の谷~メムノンの巨像を訪れます。
クルーズ船はアスワンやルクソールでは数隻が横並びで停泊し乗船・下船には他の船を通路として利用します。
アマルコⅡ号はアスワンでは専用の停泊地を持つため何の心配もないのですがルクソールでは専用停泊地を建設中の為両側に船が横付けされる可能性があります。
朝食前デッキに上がった時にはナイル川と王家の谷がよく見渡せたのにその後他船が横付けされカーテンを開けると隣の船の窓・・・景色が観られない。
8時西岸側に横付けされた船のロビーを通り直接ボートに乗り西岸に渡りバスで上記ルートを回りました。
今日の訪問場所では王家の谷と王妃の谷ではカメラの持ち込み禁止ですので写真は有りません。墓内はともかく外部は撮影可にしてもらいたいものです。
王家の谷では公開されている墓の中から3基の墓に入れますが今回はラムセスⅢ世・Ⅸ世・Ⅳ世が選択されました。それぞれ見ごたえのある墓でした。その前に別料金とされているツタンカーメンの墓にも当然入場しましたがただミイラが安置されているだけで空いていても見物する場所と安置されている場所の高低差と距離の関係でよく観賞できる状況ではありません。これならカイロ博物館のミイラ室に展示してくれたほうが観る者にとっては有難いです。正直入場料稼ぎとしか思えません。黄金のマスクと対面した時の感動は有りませんでした。
車窓よりカーターハウスと早稲田ハウスを見ながらハトシェプスト女王葬祭殿に向かいます。王家の谷と背中あわせの場所で観光客の中には徒歩で行かれる方もいるそうです。
葬祭殿は岩山によくこれまで壮大な物を作ったものだと感心します。
唯一の女王との事で後継のトトメスⅢ世との確執により顔を消された説がメインのようですが中には幼い妾腹の息子が成長するまで見守ったなど諸説ふんぷんです。
ピラミッドの目的からして考古学では多数の説が有ります。ザヒ博士は王の墓説を採り吉村先生は否墓説です。私は吉村先生を支持していますが皆さんはどうですか?
次に向かった王妃の谷では一般公開されていないネフェルタリの墓に入場です。今回のツアーの売りの一つで手前で考古学者が同乗し墓に向かい、鍵を開けてもらい10分の時間制限で見学です。今まで見たどの遺跡よりも保存状態が良くそれは美しいものでした。万が一公開が中止された場合はツアー代金より25000円の返金が有るとの事、複数のツアーが見学に訪れるのでかなりこの墓だけで稼いでいるようです。
最後はメムノンの巨像です、これは本来アメンホテプⅢ世の巨像とされるべきものなのにローマ時代の地震で右側の像にヒビが入り夜明け前に激しい温度差もしくは風により音を発するようになり一大観光地となり、そしてギリシャ神話の曙の女神の息子メムノンの死別した母への呼び声とされた事によりメムノンの巨像と呼ばれるようになってしまったのだそうです。後のローマ皇帝が紀元199年に修復した為、音がしなくなったそうです。修復しなければ今でも行列の出来るスポットだったかも・・・。
今日の観光はこれで終わり、船着き場からボートに乗り他船経由でアマルコⅡ号に戻るはずでした、ボートが横付けされ乗り移ろうとした時ストップが掛かり先の船着き場へ移動し下船し数百m歩き何隻も経由してまた暫く待てとストップが掛かり他船のロビーで待機。何故?
自室に戻り理由が判明、船長さんが気を利かせて自船を外側になるように船を移動させてくれたのでした、船長さん有難う!
昼食後希望者だけで貴金属店へ連れて行って貰いました。
店内では面白い現象が起こりました、奥さん連中はショーケースに釘付け、旦那連中は後方へと離れました。我家は一点お買い上げでした。その後船に戻り夕食とベリーダンスショーです。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • ナイル川越しに西岸王家の谷方向を望みます

    ナイル川越しに西岸王家の谷方向を望みます

  • このようなボートで対岸へ向かいます

    このようなボートで対岸へ向かいます

  • ハトシェプスト女王葬祭殿側から王家の谷方向を観ます。<br />山そのものがピラミッドの様に見えます。<br />それでこの地を墓所に選んだのでしょうか?

    ハトシェプスト女王葬祭殿側から王家の谷方向を観ます。
    山そのものがピラミッドの様に見えます。
    それでこの地を墓所に選んだのでしょうか?

  • 王家の谷の入場券、ツタンカーメンを除く3基の墓に入れます。80エジプトポンド個人で行かれる場合はどの墓を選ぶか研究が必要です。

    王家の谷の入場券、ツタンカーメンを除く3基の墓に入れます。80エジプトポンド個人で行かれる場合はどの墓を選ぶか研究が必要です。

  • ツタンカーメン王墓だけの入場券、100エジプトポンドですがミイラが安置されているだけで私的にはがっかりしました。

    ツタンカーメン王墓だけの入場券、100エジプトポンドですがミイラが安置されているだけで私的にはがっかりしました。

  • 葬祭殿の入場券30エジプトポンド

    葬祭殿の入場券30エジプトポンド

  • ハトシェプスト女王葬祭殿の手前には多数の横穴が有ります

    ハトシェプスト女王葬祭殿の手前には多数の横穴が有ります

  • 葬祭殿手前では遺跡の発掘中です

    葬祭殿手前では遺跡の発掘中です

  • 通路のすぐ横です

    通路のすぐ横です

  • スカラベのレリーフ

    スカラベのレリーフ

  • 葬祭殿の裏側に王家の谷

    葬祭殿の裏側に王家の谷

  • 色彩の残ったレリーフ

    色彩の残ったレリーフ

  • ホルスとファラオ

    ホルスとファラオ

  • 至聖所の入り口

    至聖所の入り口

  • 眼光鋭いホルスが神殿を守ります

    眼光鋭いホルスが神殿を守ります

  • カイロ博物館ミイラ室で観た女王のミイラは口元が歪み苦しそうな顔つきをしていました。

    カイロ博物館ミイラ室で観た女王のミイラは口元が歪み苦しそうな顔つきをしていました。

  • 王妃の谷の入場券が有りません。他の墓には入らずネフェルタリの墓だけの特別入場なので?それとも紛失したか?<br />表向きツタンカーメンの王墓と同じ100エジプトポンドですが価値的には何倍もネフェルタリの墓入場に価値が有ります。25000円は高すぎますが・・・。

    王妃の谷の入場券が有りません。他の墓には入らずネフェルタリの墓だけの特別入場なので?それとも紛失したか?
    表向きツタンカーメンの王墓と同じ100エジプトポンドですが価値的には何倍もネフェルタリの墓入場に価値が有ります。25000円は高すぎますが・・・。

  • メムノンの巨像、これはただで観られます、本来ならアメンホテプ?世の葬祭殿がこの後方に在ったのにラムセス?世の息子メルエンプタハが自分の葬祭殿建設の石材調達の為に破壊されました。

    メムノンの巨像、これはただで観られます、本来ならアメンホテプ?世の葬祭殿がこの後方に在ったのにラムセス?世の息子メルエンプタハが自分の葬祭殿建設の石材調達の為に破壊されました。

  • 左の像の足元にはアメンホテプ?世の王妃ティイ王妃の像

    左の像の足元にはアメンホテプ?世の王妃ティイ王妃の像

  • 右側の像、この像にヒビが入り夜明け前に音を発し当時は一大観光地として栄えたそうです。PCで元のサイズで見ると頭のてっぺんにイボイボが有りますが?そしてプレデターに似ています

    右側の像、この像にヒビが入り夜明け前に音を発し当時は一大観光地として栄えたそうです。PCで元のサイズで見ると頭のてっぺんにイボイボが有りますが?そしてプレデターに似ています

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