青空とシーフードを求めてポルトガルへ　リスボンその３

2013/02/16 - 2013/02/20

どんよりとした天気の続くブダペストを脱出して、青空とシーフードを求めポルトガルへ出かけてみました。

エリア リスボン(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ロシオ駅

この日は、このロシオ駅から電車に乗って、シントラとロカ岬へ向かいます。その前に、カフェで腹ごしらえ。

フィゲイラ広場にる1829年創業の老舗カフェ『Confeitaria Nacional（コンフェイタリア・ナチオナル）』で朝食。
ポルトガルの伝統的なお菓子が、いろいろ揃っています。

老舗カフェ『Confeitaria Nacional（コンフェイタリア・ナチオナル）』

老舗カフェ『Confeitaria Nacional（コンフェイタリア・ナチオナル）』のショーウィンドウの焼き菓子

老舗カフェ『Confeitaria Nacional（コンフェイタリア・ナチオナル）』のショーウィンドウの焼き菓子

老舗カフェ『Confeitaria Nacional（コンフェイタリア・ナチオナル）』店内

老舗カフェ『Confeitaria Nacional（コンフェイタリア・ナチオナル）』店内

真ん中左のパステル・デ・ナタ（エッグタルト）と右の三角形のグアルダナップ。
グアルダナップは、スポンジ生地に卵黄クリームがはさまれた、ナプキンの形にみたてたお菓子だそうです。
奥はハム＆チーズサンドと手前はハムパイ。

老舗カフェ『Confeitaria Nacional（コンフェイタリア・ナチオナル）』店内ショーウィンドウの焼き菓子。こちらのお菓子は、翌日くらいまでに食べてほしいと言われ、おみやげにするのは断念。

老舗カフェ『Confeitaria Nacional（コンフェイタリア・ナチオナル）』店内ショーウィンドウの焼き菓子。

老舗カフェ『Confeitaria Nacional（コンフェイタリア・ナチオナル）』店内ショーウィンドウの焼き菓子。こちらは比較的日持ちするそうです。

老舗カフェ『Confeitaria Nacional（コンフェイタリア・ナチオナル）』のある通り

老舗カフェで朝食をとり、再びロシオ駅に戻って来ました。ここから電車に乗って、シントラとロカ岬への旅へ出ます。

ロシオ駅の彫刻

ロシオ駅の彫刻

シントラの旅行記↓
■http://4travel.jp/traveler/matka-utazas/album/10759315/

ロカ岬の旅行記↓
■http://4travel.jp/traveler/matka-utazas/album/10759348/

シントラとロカ岬への旅を終え、フィゲイラ広場に戻って来ました。

フィゲイラ広場に入って来たトラム。旧型トラムとその後ろに新型トラム。

楽しみにしていたシーフードレストラン『Baleal（バレアル）』へ！

いろいろなところで評判の良かったシーフードレストラン『Baleal（バレアル）』

シーフードレストラン『Baleal（バレアル）』店内

地球の歩き方やるるぶにも紹介されているため、お店にも本がおいてあって、お店の方が本を見せてくれながら、おすすめやどのくらいの量かなどを親切に教えてくれました。

干しダラのコロッケ

干しダラのコロッケとたこのサラダ

たこのグリルが品切れで、お店の人おすすめのタコのサラダにしてみましたが、おいしかったです。

シーフードリゾット２人分。とってもおいしかったです♪

プリンとお店の人おすすめの『Baba eamelo』というデザート。プリンの方がおいしかったです。

シーフードレストラン『Baleal（バレアル）』の店先の水槽のエビ

シーフードレストラン『Baleal（バレアル）』の店先のショーウィンドウのサーモンやイカなど

シーフードレストラン『Baleal（バレアル）』の店先の水槽のエビ

シーフードレストラン『Baleal（バレアル）』の店先の水槽のカニ

フィゲイラ広場からホテルへ戻る途中の夜のロシオ駅

夜のロシオ駅

レスタウラドーレス広場

レスタウラドーレス広場

レスタウラドーレス広場を後にして、ホテルへ戻ります。