2013　水戸の梅（偕楽園）

2013/03/13 - 2013/03/13

ここ数日の春らしい陽気に誘われるように、水戸・偕楽園までブラリと
この時期の偕楽園周辺は混雑しているので、あまり近づかないのですが
久しぶりに出かけて見ました。

エリア 水戸(茨城)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 3.0

日当たりの良い梅は咲いていました。

マクロレンズで接近して

全体的にはこの程度の咲き具合です。
これでも咲いている方です。

梅の花の　３兄弟？てきな・・・

梅の花らしい

淡いピンクが綺麗に
逆光でかな？

紅梅
ピンが甘くて・・・　(>_<)
枝が風に揺られて・・　言い訳

ハチが蜜集めに来ていました。

薄〜いピンクの花

こちらは純白かな

こちらは　赤

黄門様と水戸の梅大使のお嬢様と一緒に記念写真が撮れます。
助さん格さんも居る時があるのですが

観光客の方なので　お顔は白塗りにさせて頂きました。

水戸の梅大使

園内には梅大使のお嬢さまが１０名います。

こちらにも

って、梅大使を追いかけて・・・　(>_<)

ここにも　（爆

何が目的なのか・・・？？

好文亭にも
こちら北側が、入り口I玄関）になります

入り口を入って最初の部屋が「桜の間」
襖に桜の絵が

次が「桃の間」

こちらは「つつじの間」

「松の間」

「紅葉の間」

「竹の間」
他の部屋に比べ、質素に感じました

「梅の間」

「萩の間」
こちらが、御正室の控えの間とか

「桜の間」

「東塗縁広間（ひがしぬりえんひろま）」
こちらには、諸士は８０歳以上、庶民は９０歳以上の者を招いたそうです。
その当時の、８０歳、９０歳の方って・・・

写真左の変わった入り口？「華燈口」と言うそうです。
右には「厠（かわや）トイレ」の立て札が

１階南側を望む

急勾配お階段を昇るとこのような絶景が
東の方向

遠く千波湖を望む

東から南の景色が遮り無く展望出来ます。
雨戸を綺麗に開放出来る技が使われて。

お殿様が座られてたのでしょう

奥に見えるのが　日本最古のエレベーターとも
１階で作ったお料理の上げ下げに利用したと。

梅の古木も元気に咲いています。

南斜面の梅と遠くに千波湖

白梅・紅梅が

偕楽園・東門付近の光景です。
昔ながらにいろんなお店や露店が出て居ます。

まだまだ梅は咲いています。
機会があれば、お出かけください。
水戸の観梅シーズンは、３／３１までです。