ミャンマー１人旅。バガン②（ニャウンウーからオールドバガンへ）

2013/02/24 - 2013/03/04

ニャウンウーを起点にバガンの遺跡をたずねました。半日はレンタサイクル、１日は馬車を使いました。自転車はさすが疲れました。昼間は暑いです。また、ニャウンウーとオールドバガン間は舗装された幹線道路が２本平行に走っていますが、道路の端は土だったり砂だったりとても走りにくい。また、幹線道路につながる道は砂地が多く、自転車を押して歩かなければなりませんでした。ここでもゆったり気分に頭のスイッチを切り替え！ まだまだ慣れない旅の序盤です。

エリア バガン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自転車

メインストリートは、ニャウンウーの町を北東から南西に延びている。賑やかなマーケットがあるのが北東部のはし。そして、この写真にあるシュエズイーゴォンバヤーは南西部のはしにある。
マーケットからメインストリートを１５〜２０分歩くと到着する。遺跡巡りの最初の訪問地というところかな。
巨大な遺跡には必ず観光バスが止まっている。

観光客が多いところには必ず売店がある。

遺跡巡りの馬車も止まっている。

シュエズイーゴォンバヤーの前は広い。小さな遺跡が点在している。
でも子供たちにとっては見なれた風景なんだろうな。

寺院までの屋根つきの参道

メインストリートに戻る。自転車でオールドバガンを目指そう。

ニャウンウーからオールドバガンまでのメインストリートは、一本道だからわかりやすい。道の両側近いところ、遠いところに様々な形の遺跡が見える。

寺院の前には水がめがある。

交通量は多くない。車、バイク、自転車、馬車。自転車だと車が来ないと舗装道路の上を余裕持って走れるが、車のすれ違いや観光バスが来ると端っこのでこぼこ土道を走らなければならない。硬い土ばかりだといいのだが、砂地も多く走りにくい。

寺院の名前が書いてあるが、読めない。よってみよう。

地元の人が数名いる。何をしているのかな。
「ハロー」「どこから来たの」「日本からだよ」
片言の英語で会話する。

上がれそう。

上がれた。

寺院のほぼ八合目くらいまで上がることができた。

このあと、この場所でセルフタイマーで記念撮影。

静かな寺院。爽快な気分。

メインストリートからすぐ見える、この木が目印の寺院でした。寺院が隠れてしまったけれどまあいいか。

道の両側にはまだまだ遺跡が続きます。

そして、この英字の看板が見えたら、オールドバガンまであと少しです。ティローミンロー寺院。

大きくどうどうとしています。

りっぱな寺院には訪問する人も多く。売店も多い。

売店では、こういう実演？パフォーマンスをやっており、写真撮影をするとお金を渡す。相場がわからないけど１０００ｋ渡す。

ティローミンロー寺院からすぐのところにあるウバリテェン。

オールドバガンの入口タラバーゲイトまであと少しだけれど、メインストリーの周辺にはまだまだ遺跡が続く。

タラバーゲイトに入る直前。のどの渇きとおなかがすいて、タラバレストランに入った。観光客が多く入りやすい。

ミャンマービール２５００ｋは高い。ピーナッツはどこでもつくことが多い。

３０００ｋ

魚入りのグリーンカレー　４０００ｋ　白飯含めて全部で１００００ｋ。

タラバーゲイト到着。

次はオールドバガンを紹介します。