2013/02/02 - 2013/02/10
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ベトナムとアンコールワットをめぐる、7泊9日のツアー
の旅行記の最後の2日間のホーチミン編です。
今後の5冊の予定
12-8 クチトンネルとメコン河クルーズ
12-9 ベトナム戦争って何だろう?
・・・戦争証跡博物館で考える
12-10 ホーチミン市内観光+最後の買い物、
テトの花火の直前に空港へ
12-11 テト(旧正月)直前の街の様子特集
12-12 今回のまとめ(関連本の紹介、ウェブページ、
通貨、服装、お水)
____________________
○旅行日程
7日目 2月8日 (金) 午前:クチトンネル遺跡観光
午後:メコン河クルーズ、夕方市内で買い物
ホーチミン泊②
8日目 2月9日 (土) 午前:市内観光(統一会堂、戦争証跡博物館)
午後:自由行動(買い物、マッサージなど)
21:00までレイトチェクアウト 機中泊
9日目 2月10日 (日) 早朝、7:15成田空港着
帰りは飛行時間、わずかに5時間(近い!!)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
2泊し、最終日は21:00チェックアウトした
高級ホテル「ホテルニューサイゴン」
朝食は◎。さすがのバラエテイー
日本人スタッフも含め、対応は○
ロビーの椅子が少ないか? △
インターネット接続(ロビー以外)有料×
今日もわれわれのみでツアーへ
(クチトンネル+メコン河クルーズ
日本で申し込み 昼食込み
5800円/ひとり)7:30出発
春の気候だったハノイとは違って
ホーチミンは暑いです。 -
ゴムの林
教科書的には
マレーシアのプランテーションが
有名だったと思うけどここも伝統的に
取れていたらしい。
ゴムの主な生産国はマレーシア (29%)、
インドネシア (26%)、タイ (19%)らしい。
○ゴムの樹(ウィキペディア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%A0%E3%83%8E%E3%82%AD -
車で約1時間。
クチトンネルに着きました。
車を降りて、道路のしたにある通路のトンネルを通って
最初に20分、DVD上映(写真中央)です。
画面右がクチトンネル内部見取り図。
茅葺の100人ぐらい入る地下ホール
貸切でした。英語、中国語など
言葉別の建物になっていました。
_____________________________
クチは全長約250キロにも及ぶ手掘りの地下トンネル。
ベトナム戦争当時、度重なるアメリカ軍の攻撃に対し、
ベトナム解放勢力がこのトンネルを掘って
ゲリラ戦を続けていたようです。 -
ホーチミンの写真が国旗の下にあります。
DVDの内容は「共産圏」らしい
体制を賞賛する内容
(如何にわれわれは辛抱強く抵抗したか)
のため、われわれには、鼻白むか。
○クチトンネル(ウィキペデイア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%81%E3%81%AE%E5%9C%B0%E4%B8%8B%E9%81%93 -
ここからトンネル見学。
ここは「隠れ穴」です。 -
こんな感じ。
-
地下のトンネル内部にはゲリラ生活に
必要な設備、治療室、台所などがあります。
つまりほぼ地上と同じ生活ができる住居です。
この樹の穴は生活のための「空気穴」 -
やっつけたアメリカ軍の戦車
-
落とし穴
-
不発弾を再利用
-
ゴムタイヤをぞうりなどへ利用
-
トンネル入り口。
40mコース、90mコースとありましたが
最短コースでやめました。
ほんとに腹ばいにならないと奥までいけません。
汚れてもいいズボンの用意が必要(奥まで行く方) -
わざと細く作ってある部分があります
兵器を装備した大きなアメリカ兵は入って
来ても前に進めない造りになっています。 -
トンネル内の台所から出る煙は、そのまま地上に
出るのではなく、離れた地点から出るように
なっており、米軍に見つけられにくくなって
いたようです。 -
当時主食だった、
タロイモ(キャッサバ)です。
お茶休憩で出ていました。
あっさり系。
○タロイモ
日本のサトイモや関西のえび芋の親戚です
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%A2 -
爆弾の一部
-
これは悪名高き「クラスター爆弾」です。
殺傷力があります。
初めて見ました。原爆に次ぐ悪魔の爆弾です。
この爆弾1個に野球ボール大の子爆弾を300個が内蔵され
、その子爆弾は手榴弾や指向性の無い散弾地雷のように、
炸裂周辺の人員や通常の車両など、非装甲標的に被害を与えるらしい
○クラスター爆弾(ウィキペデイア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E7%88%86%E5%BC%BE -
見学中、けたたましい音が。
実弾が撃てる射撃場です。
1発100円程度。
機関銃とライフルしかないようです
平和を祈るための場所でこんな観光が
必要なのか?疑問に思いました。 -
クチトンネル観光を90分で終了。
ミトーへ向かいます
(水戸ではありません?!)
ハノイの3階建てのお宅とは違い
ホーチミン郊外の家は平屋が多かったです。 -
ホーチミン方向は交通量が少なく
「下り方向」は凄い量のバイク。
みんな家族で実家へ実家へ荷物を
いっぱい持って帰ります。
お正月の日本と同じ。 -
ハノイも多かったけど
比較にならないぐらいのバイク。
道路の端まで「我が物」顔で
でてきます。 -
昼食です。
ミトー名物・お決まりのコース。 -
すべておいしかったです
ベトナム料理はホント日本人に合います。
特にライスボール。
お好み焼き(卵焼き的)はいまいち。 -
これが名物エレファンとフィッシュ。
うろこがやや気持ち悪い。
味は淡白。 -
昼食後、クルーズへ。移動の船より。
ODAで作られた橋らしい。
メコン河
中国に始まり、ラオス、カンボジアを流れ、
ベトナムで海へと繋がる国際河川。
このツアーでは、メコン河の支流ミトー河を
クルーズ。4つある島のうち一番大きい
トイソン島(ユニコーン島)にわたり
①蜂蜜農園②ココナッツあめ工場
③フルーツ盛り合わせを食べ
手漕ぎボートで椰子の林を抜けます
(でも良くみると地元の方の鉄筋の立派な
うちがたくさんありました)笑い -
ローガンです。
ライチより香りがきつくなく
おいしく食べられました
今日のガイドさんは
この島のフルーツを良く説明してくれています。 -
ミツバチ
-
指で触らせてくれます
蜂蜜は買いませんでした。 -
お菓子
-
蛇。・・・。
毒は無いようですが・・・・。 -
椰子の葉で葺いた屋根
3年程度でやりかえるそうです。
でも原料はただだし軽くて
理にかなっている。 -
こんな風です。
-
ココナッツキャンデイ製造のお釜
-
伸ばして型に入れています。
でもためしに買いました。 -
フルーツ盛り合わせが出て
また小休憩。 -
いきなり生演奏スタート
この前後でもう一楽団。
「幸せなら手をたたこう」を
歌ってくれました。
小額の紙幣がチップとして必要か? -
川にいた「ムツゴロウ」
-
手漕ぎの船に乗り込みます。
-
船頭さんは女性が多かったです。
-
良く考えたら。ライフベストなしだった。
日本なら??? -
行きに乗ったこの船で船着場に戻ります
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