2013/02/02 - 2013/02/10
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ベトナムとカンボジア・アンコールワットをめぐる、
7泊9日のツアーの旅行記の4日目-6日目です。
ワットに引き続き、「バンテアイスレイ(女の砦)」と
「プノンクーレン(ライチの山)」をご紹介します
「アンコール遺跡群」のなかでワット、トムに次ぐ
オプショナルになる有名な遺跡です。
①バンテアイスレイ(元の意味はバンテアイ=砦、スレイ=女)
車で約40分の距離にあります。一応舗装道路のみでいけます。
「東洋のモナリザ」レリーフで有名ですが
なかなか落ち着いたたたずまいの遺跡でした。
②プノンクーレン(元の意味はプノン=砦、クーレン=ライチ)
車で考えられないくらいのダートロードを約2時間半かかっていく
小高い山の上。「涅槃仏」と滝の上にある「発掘されて
いない遺跡」で有名です。
次回はトムとその周辺遺跡
その次はシャムリアップの街と「アンコールを10倍楽しむ方法」
を記載予定です。
_____________________________________
4日目 2月5日 (火) 早朝:ワットの朝焼け午前:バンテアイスレイ観光
午後:ワット(+夕陽)、オールドマーケット
シャムリアップ泊②
5日目 2月6日 (水) 午前:プノンクーレン観光
午後:アフタヌーンテイー、トゥクトゥク乗車し(ワット、ナイトマーケト)
シャムリアップ泊③
6日目 2月7日 (木) 午前:アンコールトム(象に乗る),タプローム、
午後:プリヤカーン、ニャックポアン、東メボン、プレループ
18:00までレイトチェクアウト ホーチミンへ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
西暦970年ごろジャヤーバルマン5世のころ
完成したらしいのでアンコールワットより
さらに200年以上前の遺跡となる。
日本だと平安時代。
今は森の中にひっそりとたたずんでいます。
○バンテアイ・スレイ(ウィキぺデイア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%A4
○バンテアイ・スレイ(アンコール遺跡ガイド)
http://www.angkorwat.jp/banteaysrei.html -
各国が遺跡支援をしていますが
ここはスイスのようです。 -
参道を歩いていきます
赤い砂岩で作られたそうです。
そもそもこの辺の土も赤いです。 -
午前中しか咲かないはすの花。
-
第2周壁のレリーフ
細かい彫刻です。 -
リンガが並ぶ参道。
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中央祠堂へ
-
僕の気に入った
象と神とガルーダ?のレリーフ -
これが有名な「東洋の女神(デヴァター)」です。
手前はガルーダ -
イチオシ
遠いので望遠で拡大撮影
非常に丸みを帯びた女神でした -
-
南経蔵
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-
-
ここにも女神が
-
-
出てきたところで民族楽器の楽団が
この近くに、報道カメラマン・一ノ瀬泰造さんの
お墓があるそうです。 -
⇒ ここからはプノンクーレンへのご紹介
シャムリアップの2日目に
オプショナルツアーで参加しました
距離は100キロ程度ですがたっぷり
片道2時間以上かかります。 -
このすさまじいダートロードには閉口。
車なのでほこりは入りませんが赤い土が
撒きあがりたいへん。
傍らの植物も光合成ができず
一部は枯れています。
また穴ぼこが多く揺られて早く走れません
このインフラではまだまだ観光には適しません -
途中にはこんな托鉢僧にも
-
通りがかりのちいさんな街で必ず売っている
もの。空き瓶で何を売っているんだろう?と
思いましたが、なんと「ガソリン」1リットルでした。
バイク用です。 -
2時間以上かかって着きました
○プノンクーレン(カンボジア・クロマーマガジン)
http://krorma.com/main/phnom-kulen-2/
道の脇には薬草を売る店も -
イチオシ
はすの花を買いました。1$。
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ガルーダとビシュヌ神
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参道の階段を上ります
-
これはヒンズーと仏教?
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左右にカンボジア国旗と仏教の旗です。
-
イチオシ
涅槃仏
はすの花をお供えしました。 -
シアヌーク元国王の追悼です。
滞在中、2月5日が国葬の日でした。 -
男性器と女性器をかたどった樋を
流れてくる水は「聖水」だそうです
なんか奈良・飛鳥にあった酒船石に
似ているような・・・ -
近くの川のなかにも、この形を彫ったモニュメントが
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ワンちゃんも暑いので行水。
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湧き水です。
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城壁の一部
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川の向こう側に苔むした遺跡あとがあります。
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イチオシ
手付かずの遺跡です。
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もう少し整備してほしいと思います。
アルバイト代が出るならボランテイアで
やってみたい気もします。
でも暑くてだめか?? -
のどを潤す。1$。
売りに来てました。 -
日本で言えば「海の家」か?
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なかなか見事な滝
-
-
白人客はほんとうに水着でくつろいでました
ここまでお読みいただきありがとうございました。
次は「アンコールトムとその周辺」です。
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