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旅行1日目の夕食に行った居酒屋は<br />美味しくて、安くて、騒がしくなく<br />とても好感の持てるお店でした。

美味しい、安い!絶妙な味の居酒屋に出会った!もちろん、和歌山市内の見どころもご紹介!(南部梅林と和歌山市の旅、一日目夕食と2日目)

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2013/02/23 - 2013/02/24

374位(同エリア794件中)

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19

あまちゃん

あまちゃんさん

旅行1日目の夕食に行った居酒屋は
美味しくて、安くて、騒がしくなく
とても好感の持てるお店でした。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
ホテル
2.0
グルメ
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
その他

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  • このお店の名は、「居酒屋 城月」。<br />宿泊したホテルのフロントで教えてもらい、<br />予約を入れてもらった。<br />この店も昼の和歌山ラーメンに引き続きとても素晴らしかった。<br />美味い!本当に美味い!<br />そして安い!<br />しかも、そこいらの居酒屋とはちっがって、<br />しっかりとした味付け、調理がなされた手作り感溢れる料理が多かった。<br /><br />お酒の種類の中に、ワインやマッコリがなかったのは<br />少々残念ではあったが、(白浜の)地ビールも美味しかったし、<br />厳選されたに日本酒も美味しかった。<br /><br />ちなみに最初に頼んだ飲み物は、日本酒飲み比べセット。<br />三種の日本酒が、ガラス製の小さなぐい呑みを置く専用の木の台に<br />並べられ、木の台とぐい呑みの間に酒の名と産地を書いた紙が<br />挟まれていた(手が込んでいる!)。<br />基本的には、何種類かある和歌山の地酒からチョイスするのだが、<br />店の人に聞いてみると和歌山の酒は甘口だということだったので、<br />自分は辛口が好きなので、飲み物メニューに書いてある中の<br />呉春や酔鯨みたいなのが飲みたいと言ったら、<br />呉春の丸本(大阪)と酔鯨(高知)と春鹿(奈良)の<br />セットを出してくれた。<br /><br />そしてお通しが、サザエのつぼ焼き(煮つけ)一個。<br />またこれが、普通にサザエを焼いて醤油をかけただけじゃない<br />少し手の込んだ味付けがされていた。<br />「美味い!うん、この店は期待できる!」<br />この時点で既にそう思った。<br />

    このお店の名は、「居酒屋 城月」。
    宿泊したホテルのフロントで教えてもらい、
    予約を入れてもらった。
    この店も昼の和歌山ラーメンに引き続きとても素晴らしかった。
    美味い!本当に美味い!
    そして安い!
    しかも、そこいらの居酒屋とはちっがって、
    しっかりとした味付け、調理がなされた手作り感溢れる料理が多かった。

    お酒の種類の中に、ワインやマッコリがなかったのは
    少々残念ではあったが、(白浜の)地ビールも美味しかったし、
    厳選されたに日本酒も美味しかった。

    ちなみに最初に頼んだ飲み物は、日本酒飲み比べセット。
    三種の日本酒が、ガラス製の小さなぐい呑みを置く専用の木の台に
    並べられ、木の台とぐい呑みの間に酒の名と産地を書いた紙が
    挟まれていた(手が込んでいる!)。
    基本的には、何種類かある和歌山の地酒からチョイスするのだが、
    店の人に聞いてみると和歌山の酒は甘口だということだったので、
    自分は辛口が好きなので、飲み物メニューに書いてある中の
    呉春や酔鯨みたいなのが飲みたいと言ったら、
    呉春の丸本(大阪)と酔鯨(高知)と春鹿(奈良)の
    セットを出してくれた。

    そしてお通しが、サザエのつぼ焼き(煮つけ)一個。
    またこれが、普通にサザエを焼いて醤油をかけただけじゃない
    少し手の込んだ味付けがされていた。
    「美味い!うん、この店は期待できる!」
    この時点で既にそう思った。

  • 最初に注文した料理は、刺身のおまかせ三種盛合わせ(二人分)。<br />これも新鮮で文句なし。<br />その他いろいろ食しましたが、<br />変わり種がこの写真の一品(少々ピンボケですいません)。<br />「亀の手」。<br /><br />そう、磯の岩場に生息しているあの『亀の手』なんです。<br />これ、岩にしっかりくっついていて、<br />人の力だけでは取れないんですよね。<br />こんなの食べたことない!<br /><br />webサイトで調べてみたら、亀の手は甲殻類の一種でカニやエビの遠い親戚とのことで、<br />「スペインではペルセべと呼ばれる、高級食材の亀の手。日本各地でも男性のパワーフードとして珍重! 日本各地の呼び名『せ』、実は男性のシンボルの意。」(笑)。<br />また、「亀の手にはホタテ貝のうまみ成分のコハク酸が大量に含まれているとのことで、「コハク酸」は体内でクエン酸に変化し、エネルギー代謝を活発にし、疲れにくいタフな身体をつくる。おまけに海のエキスをたっぷりと含んだ 亀の手 は、様々な必須ミネラルの宝庫」だって。<br /><br />塩ゆでされたのをお出汁につけて食します。<br />癖のない淡白な味で、やめられない止まらない…<br />みたいな側面もありました。<br />酒の肴にぴったり、お酒がすすみます!<br />淡泊だから、日本酒、ビール、焼酎と<br />結構何にでも合いそうです。<br />しかも、お値段は何と400円、安い!

    最初に注文した料理は、刺身のおまかせ三種盛合わせ(二人分)。
    これも新鮮で文句なし。
    その他いろいろ食しましたが、
    変わり種がこの写真の一品(少々ピンボケですいません)。
    「亀の手」。

    そう、磯の岩場に生息しているあの『亀の手』なんです。
    これ、岩にしっかりくっついていて、
    人の力だけでは取れないんですよね。
    こんなの食べたことない!

    webサイトで調べてみたら、亀の手は甲殻類の一種でカニやエビの遠い親戚とのことで、
    「スペインではペルセべと呼ばれる、高級食材の亀の手。日本各地でも男性のパワーフードとして珍重! 日本各地の呼び名『せ』、実は男性のシンボルの意。」(笑)。
    また、「亀の手にはホタテ貝のうまみ成分のコハク酸が大量に含まれているとのことで、「コハク酸」は体内でクエン酸に変化し、エネルギー代謝を活発にし、疲れにくいタフな身体をつくる。おまけに海のエキスをたっぷりと含んだ 亀の手 は、様々な必須ミネラルの宝庫」だって。

    塩ゆでされたのをお出汁につけて食します。
    癖のない淡白な味で、やめられない止まらない…
    みたいな側面もありました。
    酒の肴にぴったり、お酒がすすみます!
    淡泊だから、日本酒、ビール、焼酎と
    結構何にでも合いそうです。
    しかも、お値段は何と400円、安い!

  • さて、食べ方ですが、上の爪のような部分と下の皮のような部分の境目を<br />プッチンと割き、皮のような部分から出てきた身をお出汁につけて、<br />ちゅるんるんと食べるのです。<br />(酒が入ると上手く写真が撮れません。)<br />

    さて、食べ方ですが、上の爪のような部分と下の皮のような部分の境目を
    プッチンと割き、皮のような部分から出てきた身をお出汁につけて、
    ちゅるんるんと食べるのです。
    (酒が入ると上手く写真が撮れません。)

  • 写真右側の白い身ような部分を食するのです。<br />(写真が思いきりピンボケですいません)<br /><br />このお店、魚介類のメニューも多く、コラーゲンたっぷりの<br />ウツボの空揚げやたたきなんてメニューもありました。<br /><br />また、イカの一夜干しを食べたのですが、<br />普通の居酒屋の一夜干しと違って、<br />何か隠し味のような味付けがなされているようで<br />帰り際に店主に聞いたら、<br />取り寄せた一夜干しをもう一日干すんだそうです。<br />そうすれば、アミノ酸による甘味が出て、<br />美味しくなるとのことでした。<br /><br />また、ちくわの磯辺揚げを注文しましたが、<br />小さなちくわ4個があげられて出てきましたが、<br />青のりがまぶされていたり、海苔巻みたいになっていたりと<br />一つ一つに手間が込められていて<br />これもそこいらの居酒屋の磯辺揚げとは違い、<br />店主の料理に対する思いが窺える一品でした。<br />そして、このときの天つゆが、これまたおいしい!<br />残ったのを飲んでしまいました(笑)<br />間違いなく市販のつゆではないと思ったので、<br />どうして作っているのかまたまた店の人に聞いてみたら、<br />帰りに店主に聞いてみてくださいとのことだったので、<br />これも聞きました。<br />いやな顔一つせず教えてくれたんですが、<br />飲みすぎていて一夜明けたら忘れてしまっていました。<br /><br />その他、酒の肴にぴったりの梅くらげや<br />行者にんにくのてんぷら、スモークチーズの自家燻製、<br />タコの塩焼きなどをいただきました。<br /><br />これらの料理に、日本酒の飲み比べセット2種、<br />日本酒数グラス、地ビール1本でしめて8,100円。<br />料理の美味しさだけでなく、値段の安さも文句なしでした。<br /><br />

    写真右側の白い身ような部分を食するのです。
    (写真が思いきりピンボケですいません)

    このお店、魚介類のメニューも多く、コラーゲンたっぷりの
    ウツボの空揚げやたたきなんてメニューもありました。

    また、イカの一夜干しを食べたのですが、
    普通の居酒屋の一夜干しと違って、
    何か隠し味のような味付けがなされているようで
    帰り際に店主に聞いたら、
    取り寄せた一夜干しをもう一日干すんだそうです。
    そうすれば、アミノ酸による甘味が出て、
    美味しくなるとのことでした。

    また、ちくわの磯辺揚げを注文しましたが、
    小さなちくわ4個があげられて出てきましたが、
    青のりがまぶされていたり、海苔巻みたいになっていたりと
    一つ一つに手間が込められていて
    これもそこいらの居酒屋の磯辺揚げとは違い、
    店主の料理に対する思いが窺える一品でした。
    そして、このときの天つゆが、これまたおいしい!
    残ったのを飲んでしまいました(笑)
    間違いなく市販のつゆではないと思ったので、
    どうして作っているのかまたまた店の人に聞いてみたら、
    帰りに店主に聞いてみてくださいとのことだったので、
    これも聞きました。
    いやな顔一つせず教えてくれたんですが、
    飲みすぎていて一夜明けたら忘れてしまっていました。

    その他、酒の肴にぴったりの梅くらげや
    行者にんにくのてんぷら、スモークチーズの自家燻製、
    タコの塩焼きなどをいただきました。

    これらの料理に、日本酒の飲み比べセット2種、
    日本酒数グラス、地ビール1本でしめて8,100円。
    料理の美味しさだけでなく、値段の安さも文句なしでした。

  • 一夜明けて、ホテルでバイキング朝食ののち<br />和歌山市内の観光に出かけた。<br /><br />まずは、和歌の浦方面へ。<br />今回は近場ではあるけど、二週連の一泊旅行なので、<br />節約、節約・・・<br /><br />ということで、入場(拝観)料や、駐車場代などが無料か、<br />安く上がるところを中心に出かけることにした。<br /><br />初めに訪れたのは、玉津嶋神社。<br />創建は不詳とのことだが、<br />社傳によれば、<br />「神代以前の創立にして<br />天照大神の御妹稚日女尊 を祀り後此の大神をいたく<br />尊崇せる神功皇后を併せ祀り 其の後光孝天皇の御脳を<br />平癒せしめられし衣通姫を御勅 命により合祀せらる。」<br />とあることから、相当昔に創建されたものと思われる。<br /><br />拝観料、駐車場代は無料。<br />駐車場は、後で訪問する鹽竈神社の駐車場も兼ねている。

    一夜明けて、ホテルでバイキング朝食ののち
    和歌山市内の観光に出かけた。

    まずは、和歌の浦方面へ。
    今回は近場ではあるけど、二週連の一泊旅行なので、
    節約、節約・・・

    ということで、入場(拝観)料や、駐車場代などが無料か、
    安く上がるところを中心に出かけることにした。

    初めに訪れたのは、玉津嶋神社。
    創建は不詳とのことだが、
    社傳によれば、
    「神代以前の創立にして
    天照大神の御妹稚日女尊 を祀り後此の大神をいたく
    尊崇せる神功皇后を併せ祀り 其の後光孝天皇の御脳を
    平癒せしめられし衣通姫を御勅 命により合祀せらる。」
    とあることから、相当昔に創建されたものと思われる。

    拝観料、駐車場代は無料。
    駐車場は、後で訪問する鹽竈神社の駐車場も兼ねている。

  • 次に訪れたのは、駐車場にから2分で登れる、<br />和歌の浦の絶景を楽しめる『鏡山』。

    次に訪れたのは、駐車場にから2分で登れる、
    和歌の浦の絶景を楽しめる『鏡山』。

  • 写真は、鏡山からの眺め。<br />写真左手には、妹背山・観海閣、右手には、不老橋が望める。<br />たった2分でこの景色は美味しい!

    写真は、鏡山からの眺め。
    写真左手には、妹背山・観海閣、右手には、不老橋が望める。
    たった2分でこの景色は美味しい!

  • 写真は、鏡山から見た不老橋。

    写真は、鏡山から見た不老橋。

  • そのあとに、安産の守護、鹽竈(しおがま)神社。<br />我々がお参りをおえたとき、<br />赤ちゃんを連れてお礼参りに来た<br />若い夫婦に出会いました。

    そのあとに、安産の守護、鹽竈(しおがま)神社。
    我々がお参りをおえたとき、
    赤ちゃんを連れてお礼参りに来た
    若い夫婦に出会いました。

  • 近くには、紀州東照宮や和歌浦天満宮、養翠園入場料や<br />駐車場代が結構かかるので、雑賀崎観光灯台に向かった。<br />カーナビに案内されて進む。<br />近づいてきたら、幅員の狭いの道路を登って灯台に到着。<br />到着前に少し腰の曲がった、しかし、しっかりした足取りで<br />坂道を登っていくお年寄りを<br />その時は特に気にも留めず抜かしていった。

    近くには、紀州東照宮や和歌浦天満宮、養翠園入場料や
    駐車場代が結構かかるので、雑賀崎観光灯台に向かった。
    カーナビに案内されて進む。
    近づいてきたら、幅員の狭いの道路を登って灯台に到着。
    到着前に少し腰の曲がった、しかし、しっかりした足取りで
    坂道を登っていくお年寄りを
    その時は特に気にも留めず抜かしていった。

  • 灯台に着いて、車を停めようとしたら、<br />駐車料金300円とのこと。<br />安く上げようと決めていた当日の目的から、<br />この駐車場代300円は痛いと、駐車場代をケチって<br />戻ろうとするところに、先ほど追い越して行ったお年寄りに遭遇。<br />何やら声を掛けてきた。窓を開け聞いてみると<br />『ここからの眺めは絶対いい。(車のナンバーを見て)<br />わざわざ京都から来てはるんやったら、絶対見ていき。<br />駐車場代安くなるように言うたるし。』<br />とのお言葉をいただき、なんか断る理由もなかったので<br />バックで駐車場に引き返す。<br />そして、駐車場の奥の方から出てきた人に、<br />『駐車場代、まけたって』と頼んでくれ、<br />200円にしてもらった(笑み)。<br /><br />写真は、灯台の一番上からとったパノラマ写真。

    灯台に着いて、車を停めようとしたら、
    駐車料金300円とのこと。
    安く上げようと決めていた当日の目的から、
    この駐車場代300円は痛いと、駐車場代をケチって
    戻ろうとするところに、先ほど追い越して行ったお年寄りに遭遇。
    何やら声を掛けてきた。窓を開け聞いてみると
    『ここからの眺めは絶対いい。(車のナンバーを見て)
    わざわざ京都から来てはるんやったら、絶対見ていき。
    駐車場代安くなるように言うたるし。』
    とのお言葉をいただき、なんか断る理由もなかったので
    バックで駐車場に引き返す。
    そして、駐車場の奥の方から出てきた人に、
    『駐車場代、まけたって』と頼んでくれ、
    200円にしてもらった(笑み)。

    写真は、灯台の一番上からとったパノラマ写真。

  • そして、一緒に灯台に上りいろいろ説明してくれた。<br />『(観光灯台って言うてるけど)今も、<br />ここの灯台は海を照らしていて、<br />この灯台の光は、50キロ先からも見える。<br />・・・あっちの方に見えるのが淡路島。<br />そして、(この写真に写っているのが)番所庭園。<br />この寒いのに、入場料や駐車場代払うこと考えたら、<br />こっちの方が景色がずっといい。<br />昔、あっちに見える和歌山湾を埋立する話が<br />持ち上がったが、・・・』<br />親切なにわかガイドも買って出てくれ、<br />これで200円やったら文句言えへんと思った。<br />

    そして、一緒に灯台に上りいろいろ説明してくれた。
    『(観光灯台って言うてるけど)今も、
    ここの灯台は海を照らしていて、
    この灯台の光は、50キロ先からも見える。
    ・・・あっちの方に見えるのが淡路島。
    そして、(この写真に写っているのが)番所庭園。
    この寒いのに、入場料や駐車場代払うこと考えたら、
    こっちの方が景色がずっといい。
    昔、あっちに見える和歌山湾を埋立する話が
    持ち上がったが、・・・』
    親切なにわかガイドも買って出てくれ、
    これで200円やったら文句言えへんと思った。

  • 和歌の浦方面の観光を終え、次に向かったのは<br />紀三井寺。<br />有名なところやし、駐車場代300円、<br />拝観料大人一人200円を払って見学に。<br />(滋賀の三井寺にも行ったことないのに。。。<br />でも、関係の有無は知らない。)<br /><br />写真は、紀三井寺楼門。

    和歌の浦方面の観光を終え、次に向かったのは
    紀三井寺。
    有名なところやし、駐車場代300円、
    拝観料大人一人200円を払って見学に。
    (滋賀の三井寺にも行ったことないのに。。。
    でも、関係の有無は知らない。)

    写真は、紀三井寺楼門。

  • 楼門をくぐり、何百段かの石段を登って境内へ向かう。

    楼門をくぐり、何百段かの石段を登って境内へ向かう。

  • 登りきったところにあったのが、六角堂。

    登りきったところにあったのが、六角堂。

  • その左隣に鐘楼(安土桃山時代建立の国指定重要文化財)がある。

    その左隣に鐘楼(安土桃山時代建立の国指定重要文化財)がある。

  • そしてさらに歩を進めると、江戸時代建立の本堂に出くわす。<br />本堂の方は、県指定の重要文化財。<br /><br />境内には、たくさんの桜の木が植わっており、<br />その季節にはきっと素晴らしい景色になると思った。

    そしてさらに歩を進めると、江戸時代建立の本堂に出くわす。
    本堂の方は、県指定の重要文化財。

    境内には、たくさんの桜の木が植わっており、
    その季節にはきっと素晴らしい景色になると思った。

  • 見学を終えたころ、ちょうどお昼時になっていた。<br /><br />またまた、和歌山ラーメンを食べることにした。<br />ホテルに置いてあった「中華そばとラーメン食べ歩きマップ」<br />を参考に、国体道路を市街地方面に北上しながら店を探すが、<br />日曜定休だったり、駐車場のないお店(大概がそうだった)<br />だったりで、市内中心部に入ってもさらにうろうろ。<br />さすがに疲れてきて、駐車場代払ってもいいや!と<br />コインパーキングに止め入ったのがこのお店、<br />「京橋 幸太郎」。<br />夜は居酒屋をやっているお店らしく、<br />店内もラーメン屋らしくはなかった。

    見学を終えたころ、ちょうどお昼時になっていた。

    またまた、和歌山ラーメンを食べることにした。
    ホテルに置いてあった「中華そばとラーメン食べ歩きマップ」
    を参考に、国体道路を市街地方面に北上しながら店を探すが、
    日曜定休だったり、駐車場のないお店(大概がそうだった)
    だったりで、市内中心部に入ってもさらにうろうろ。
    さすがに疲れてきて、駐車場代払ってもいいや!と
    コインパーキングに止め入ったのがこのお店、
    「京橋 幸太郎」。
    夜は居酒屋をやっているお店らしく、
    店内もラーメン屋らしくはなかった。

  • この店では、真っ黒な紀州備長炭を練り込んだ麺の<br />備長炭ラーメンが自慢らしいが、<br />値段は通常の和歌山ラーメンに+200円。<br />和歌山ラーメンが食べたかったので、<br />余計なお金を払ってまで変わり種の麺を<br />食べる気にはなれず、4種類あるスープのうち、<br />一番オーソドックスな豚骨醤油スープのラーメンを注文。<br />ただ、チャーシューが好きなので、<br />トッピングで追加のチャーシューを注文。<br />プラス210円也。<br /><br />ラーメン専門店やないし<br />味の方は大丈夫かなぁという思いを抱きつつ食した。<br />昨日のお店より値段が張ったものの、<br />以外にも、チャーシューもスープも結構美味しかった。<br />和歌山ラーメン、恐るべし!

    この店では、真っ黒な紀州備長炭を練り込んだ麺の
    備長炭ラーメンが自慢らしいが、
    値段は通常の和歌山ラーメンに+200円。
    和歌山ラーメンが食べたかったので、
    余計なお金を払ってまで変わり種の麺を
    食べる気にはなれず、4種類あるスープのうち、
    一番オーソドックスな豚骨醤油スープのラーメンを注文。
    ただ、チャーシューが好きなので、
    トッピングで追加のチャーシューを注文。
    プラス210円也。

    ラーメン専門店やないし
    味の方は大丈夫かなぁという思いを抱きつつ食した。
    昨日のお店より値段が張ったものの、
    以外にも、チャーシューもスープも結構美味しかった。
    和歌山ラーメン、恐るべし!

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