2013/02/17 - 2013/02/17
99位(同エリア202件中)
まりも母さん
2月は各地でお雛様が飾られるイベントが沢山あります。
茨城県内も真壁のひなまつりが成功してなのか色々な場所で開催されています。
今週は、ダンナの代休や消化休暇があるので お休みが一日おきです。
なので”ひなまつりウィーク”と勝手に設定して
今週は色々なおひなまつりに行ってみようと思います。
日曜日の今日は 初日として”取手ひなまつり”へ。
人気の真壁は混んでるだろうし
取手には平日では見られない本陣の建物もあるからです。
取手のひなまつりは初めて行きます。
取手には友達が住んでいて たまに行きますが、
今日ひなまつりを見に行くのは、普段行った事のない駅の反対側。
旧水戸街道沿いに歩いてみようと思います。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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-
勝手に「ひなまつりウィーク」に決めたものの
取手に行こうと決めたのは今朝です~。
急いで取手ひなまつりのマップをプリントアウトして持参したけど
いつも通る国道6号ではなく 駅の反対側にはめったに行かないので ちょっと迷いました~。
市で指定している無料駐車場も良く判らなかった・・・。
河川敷の駐車場ですが ひなまつり駐車場とかいう看板は一切ないので
小堀の渡し駐車場 とあるし これは違うのか?と思ってしまった・・・。
結局”小堀の渡し”の駐車場でよかったのです。
他にも市民会館の駐車場も利用できると書かれていました。
そちらは満車でした。
マップの駐車場案内も判り難いんだよな~。
基本的に公共交通機関で来いっていう事なんだろうか・・・。 -
”小堀の渡し”(おおほりのわたし)って何?”矢切りの渡し”なら知ってるけど、と思ったら
ダンナに 利根川のカーブしている場所の流れをまっすぐにしたら
飛び地ができてしまって そこへ渡る為の渡しがある と 説明されました。
せっかくだから 渡しの乗り場にも行ってみます。 -
これを見ると 三箇所を巡回してるんですね。
停まってる時間が長いのか 1時間に1回しか出ないんですね。
この渡しに乗って 取手駅近くまで行って そこから戻り歩くのもいいかと思ったけど
13時20分の船 行っちゃったばっかしみたい・・・さすがにここで約1時間待つほど暇じゃないのであきらめます・・・。
小堀地区の住んでる人は 船 無料なんだね~学校通うのもこれに乗らないとならないのかな?
まぁ 今は車で行けば遠回りかもしれないけどなんとかなるだろうが
昔はこれがないと困った事になったんでしょうね・・・。 -
駐車場から 旧水戸街道に出て 駅方面へ歩きます。
昔の街道なので 古い商家が所々に残っています。
こちらも昔風の造りののお店。 -
八坂神社がありました。
ここを入って 土手に突き当たり 右から上がった先が無料駐車場でした。
神社にもおひなまつりののぼりがありましたが
お人形は飾られていませんでした。 -
これは、昔風の造りの民家。
こんな木造のおうちも随分少なくなってしまいましたよね。 -
駅に向かって右側の路地奥に取手宿本陣の建物がありました。
本陣は代々取手宿の名主であった染野家の住宅で 水戸街道を行き来する大名や高位の武士が宿泊などに利用した建物です。
見学できるのは 金曜日~日曜日の午前10時から午後3時30分です。
前に水曜日に来ようと思ったら 公開日で無いと判り
又の機会に・・・と思ってそのまま来ていませんでした。
今日はおひなまつりと一緒にここを見るのも目的でした。
道路から少し奥まっていますが、右には今も染野家の住居があります。
こちらは りっぱなRCの現代的なおうちです。 -
母屋の左には土蔵がありますが、こちらは内部は公開されていません。
こちらも母屋や表門同様18世紀~19世紀初頭に建てられたものだそうです。 -
茅葺きの入母屋がりっぱな母屋です。
正面の入り口は、藩主や大名、武士などが利用する式台玄関です。 -
入母屋の茅屋根部分です。
軒下から見える軒付けの部分にトオシモノの入ったりっぱな茅葺き屋根です。 -
格式高い玄関です。
式台が高いのは 駕籠が横付けして上がれるようになっているからです。
同じような高い式台の身分の高い方用の玄関を”坂野家住宅”でも見ました。
家族の使う入り口は ここではなく 別なんですよね。 -
土間の入り口です。
玄関の右側です。
家族はこちらの入り口から出入りするのです。
中に入って見学できます。
中に入ると 係りの方がパンフレットを下さいました。 -
土間から見た茅屋根の内側。
居室にはすべて 天井が張ってありました。
したがって 居室には囲炉裏がありません。
まぁ 気候的にも 東北のように寒くはない土地柄 居間に囲炉裏が必要ではなかったのかもしれませんが。
土間からあがった居間部分に囲炉裏が切られていない茅葺き住宅は初めて見たかもしれません。
茅の乾燥は必須なので 土間のかまどが囲炉裏代わりという事なのかもしれません。 -
土間から上がった最初のお部屋は広間で、家族の居間だったと思われます。
ここではホットカーペーットに座布団が置かれ ビデオが見られます。
どのタイミングでビデオ上映が始るのか つかみ損ねて見られませんでした・・・。
まぁ そこまでゆっくりしていられないかも とも思ちゃったんですが。
やっぱ、見ればよかった。 -
広間から玄関の隣の方向にある ガラス戸と板張りのスペースです。
ここ 案内の方が教えて下さいましたが
郵便事業が始った当初 ここに郵便局が置かれて その時の郵便受付の窓口だった場所なんだそうです。
小さなガラスの引き戸は 郵便受付の小窓なんですね。
他に展示物の中に鉄砲(ピストル)があり それは、郵便局の護衛に使われたものだと書かれていましたよ。 -
広間とお隣の茶の間の所です。
仕切りの戸がふすまや障子ではなくガラスのはまった引き戸です。
室内にガラス戸は珍しいと思います。
解説によると、明治時代に家を直した際に入れられたものだそうです。
昔の手作りの少し面がゆがんだガラスがはまっています。 -
こちらは 本陣として使われたお部屋の方です。
家族が使うお部屋より造りが豪華です。
長押があったり、釘隠しがつけられていたり。 -
お客様のお武家様からお預かりした槍をかけておくラック。
そのまま残っています。
本陣として使われなくなった後は きっと えもん掛けでもぶら下げたりしちゃったんだろうな~。 -
奥は一番身分の高い方が利用されるお部屋。
一段高くなってます。
解説によると 藩主などお殿様ランクの方がお泊りになる際は
この畳の下の床下と天井の裏にも警護の者が入ってお守りしたんだとか・・・。
よく忍者映画とかで、天井裏から吹き矢とか床下から寝込みを刺されるってあれに備えてなのか?!!
まじか?! -
本陣スペースは 家族も その友人など一般ピープルクラスの人たちは一切入らなかったそうで。
VIPルーム扱いだったそうです。
なので、釘隠しも当然のようについています。
これがなぜか、お部屋によってデザインが異なるの。
まりも母 釘隠しコレクション 撮ってみました。
コレクション1 -
コレクション2
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コレクション3
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コレクション4
こちらはお殿様のお部屋の最高位VIPルームのものです。 -
最高位VIPルーム。
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縁側越しにお庭です。
お庭の向こうは土地が高くなってます。左手の方から登れます。 -
茅葺きはりっぱですよ。
ボーダーに種類が替えて葺かれています。
古い茅や新しい茅、杉の皮などで縞模様。
手間がかかるから職人の工賃が高い、つまり高級仕上げって事ですね。 -
建物脇の路地の所。
土間の外側です。
茅屋根の軒下の縞々がいいですよね。 -
裏のお庭です。
ちょっと離れっぽい奥座敷は 今は事務所に使われているみたいです。
別に観光で来た方のためのきれいなトイレの建物もあります。 -
庭の上の丘にあがる道は、こんな瓦の段が作られていました。
-
丘の上には徳川斉昭の歌碑がありました。
本陣の見学を終えて 取手ひなまつりの見物町歩きに行きます。 -
筑波銀行取手支店のウィンドウです。
取手は 元々 つるし雛などの吊し飾りから始ったそうで
この飾りは 吊るし飾りがメインですね。
銀行は土日お休みですから こういうウインドウ飾りなら銀行がお休みの日でも見せて頂けます。
日あたり良くて日焼けしないかちょっと心配だけど・・・。 -
酒屋さんのウインドウにあったお人形は
宴会の最中らしいです・・・。
右大臣と三人官女の誰かさん、盛り上がっているみたいですね~。
まさか セクハラじゃないよね・・・。 -
今回 一番見たいと思っていたのはこちらです。
”田中酒造店”さん。
見世蔵のお店にはおひな様が似合います。
やっぱり絵になる。
その様子も建物も見るのを楽しみにしていました。
屋根や壁、手入れをされながら大切に使われてきた様子がすばらしいですね。 -
「見せて下さい」とお声をかけて中に入ると お店の女性がにこやかに迎い入れて下さいました。
土間前のお座敷にお花がアレンジされた飾りがありました。 -
太い梁のところには昔の電話番号札や看板類が。
歴史を感じますね。 -
内側から上を見ると 昔の木製のシャッターがありました。
もう今は使っていないので上げっぱなしだそうですが。
昔はここが一番表面だったそうです。
今は もうちょっと軒先が延びてガラス戸が先にあります。 -
木製シャッターの下の石の敷居には溝があります。
これは、木製シャッターの真ん中の柱を立てるためのくぼみですね。
材質こそ今と違って木製ですが
真ん中に柱を立てて、シャッター扉を下ろすのは 基本的には今と同じです。 -
古い金庫もありました。
重い鉄製の扉。昔の金庫は鉄製で 扉の中に砂が詰まっていたらしいです。
テレビドラマの金庫破りがバーナーで鉄を焼き切って穴を開けますが
砂の詰まった昔の金庫はそれじゃ焼ききれないそうですよ。 -
こちらにも吊るし飾りが。
ここにはおひな様の段飾りはなく、元々の取手スタイルで飾られているのかも。 -
箱階段があります。
この階段を上がると二階に行かれます。
お二階はギャラリーとして使っているそうで
見ても良いとの事で、上がらせて頂きます。
貴重な箱階段 登らせてもらってありがとうございます。 -
押し絵作品の展示が行われていました。
作品も素敵ですが、飾り方も素敵です。 -
おひな様ではなく 色々な季節の飾りでしたが、
素敵なものが多かったです。 -
スカシのあるついたてがありました。
いい感じ。 -
やねうら画廊として 色々な展示が行われているそうです。
芸大の学生さんの作品展など 地元ならでは。
素敵な建物でアート鑑賞、いいですね~。 -
お隣も歴史ある奈良漬のお店。
お店はきれいに改装されていますが
歴史のある建物です。
おひな様や吊るし飾りが沢山飾られています。 -
お店もきれい トイレもお借りできますし お茶の接待も受けられます。
取手のお店やお教室の作品展示をいくつか見ましたが
中には撮影禁止という所もあります。
特にお教室の作品は 先生のオリジナルパターンなどで作られているから
パクリ防止だと思いますが、撮影の出来ない所が多いようです。
素敵な作品の写真が撮りたかったけど、仕方ないかなぁ~。
自分にはその気は無くても 画像がどのように使われるか判りませんから・・・。
ちょっと残念だけど・・・。 -
”新六本店”のお店の建物裏には、蔵がありました。
そちらにもおひな様があるようです。
やっぱり、蔵や古い木造の建物に飾ってあると思うと期待感膨らみます~。
白く塗られた石蔵ですね。
楽しみです。 -
青竹を切ったところにお人形。
かぐや姫みたいに。
取手は おひな様だけでなく
吊るし飾りが多いので、和のお人形も色々ありました。
普段は 家に あまり和っぽいものは飾っていないのですが
こうしてちりめんや和紙の飾り物や人形をみるとほのぼのしますね。
自分でも飾ったり、作りたくなります。
吊るし飾り作りが流行っているのがわかりますぅ~。 -
石蔵の建物に入ると 通路とお部屋がありました。
通路の所にもおひな様のランプやちりめんの飾りが。
そして 蔵の中にはお漬物の香がするのです。
それは、販売しているお漬物の香?
それとも奥にお漬物の樽が並んでいるのかな? -
このすばらしい藤娘のお人形はちりめんなのかと思ったら、
和紙で出来ているのだそうです。
先生の作品をお借りして展示しているとか・・・。
お人形の着物が又素敵なのです。
今日はダンナとの町歩きだけど
これ 着物好きの友人とだったら、お人形の衣装だけでも相当盛り上がってしまいそう。 -
蔵の中には沢山のおひな様が。
吊るし飾りやタペストリー、ディスプレイもすばらしいです。 -
まりのような玉だけの吊るし飾りですが、これもいいですね~。
-
押し絵風のタペストリーもどなたかの作品でしょうか?
布張りの茶箱みたいな玉手箱や帯地のランナーも真似したくなる飾り方です。 -
蔵の通路の奥には新しい樽が積んでありました。
これで、おいしい奈良漬が作られるんですね。
蔵のおひな様飾り とっても素敵でした。
良いものを見せて頂けてうれしいです。 -
蔵の建物を出た道路は”大師通り”という横道でした。
先にお寺らしき階段が見えたので行ってみます。 -
”長禅寺”でした。
長い階段も先に楼門が見えたので上ってみました。 -
茨城県指定文化財の”三世堂”です。
見た目2層ですが 内部は3層で 入り口から出口まで回廊形式で
行きと帰り 参拝者同士が交差しないような構造になっています。
”さざえ堂”という形式で、福島県会津若松市の旧正宗寺が有名ですが
ここの”さざえ堂”は一見そうとは見えないです。
残念ながら内部は公開されていません。
境内に年に一度の百観音大祭4月18日と書かれていたので、その日は”さざえ堂”内部も見られるのでしょうか? -
楼門を反対側から見たら 鐘がありました。
山門であり楼門の二階部分に鐘があるので、
鐘楼門?
初めて見た形式です。
こちらのお寺様ちょっと変わった形式がお好みなのでしょうか? -
境内の他の建物もりっぱです。
古い街道から少し入った場所のお寺なので、由緒ある古刹なんですね。 -
竜のいる手水舎。
手水舎にはよく竜がいますが これは、竜が水の神様だからだとか・・・。
それぞれ いろんな竜がいるので ここだけに注目してお寺を歩くのもおもしろいかも。
そうそう 以前まりも母代理を竜にのせて写真撮りましたが、そのパターンで攻めるのもおもしろいか?いや、バチがあたるかも・・・。 -
大師通りを抜けて、取手駅前に出ました。
おひな祭りで食べ歩き もしくは おもしろそうなお店でランチ・・・と思ったけど
手頃なお店が見つかりませんでした・・・。 -
そろそろお腹も空いたし、あてがなかったので、駅前のバーミヤ¥ンに入っちゃったよ・・・。
あ~あひなまつりグルメマップも欲しかったな・・・。
ひなまつりマップじゃどんな食べ物があるのか判らないし、取手の名物とかウリなメニューもわかんないんだもん・・・。
ちょっと残念。で、バーミヤンって~私たちも相当どうでもいいな~。 -
私は坦々麺でした・・・。
安くてそこそこおいしいからまぁ 文句は無い。
まだ道路の反対側見てないし あんまりのんびりしてる時間無いから
ファミレスは早くて便利だわ。 -
さっき歩いてきた本陣通りの道の反対側を歩き
お店のおひな様を見せて頂こうと思いましたが
こちら側のお店はちょっと入りにくかったです。
お店に誰もいなかったりして 中におひな様が見えるものの
扉を開けて見せて頂くだけでは どうも気がひけて・・・。
結局 ガラス越しに覗き見る位で通り過ぎてしまいました・・・。
前に石岡のひなまつりに行った時も やっぱり じっくり見せてもらえたのは
入りやすい公共施設の展示と買い物したいお店位で
買い物しなさそうなお店は 見るだけでは入りにくいのです・・・。
途中 ピンクの梅の花が咲いている鉢植えを見つけました。
まだ、うちの庭の白梅はつぼみのままなので
今年初めて見たちゃんと開いた梅の花かも。 -
河川敷の駐車場に戻る道 取手図書館にもおひな様があるようなので入ってみました。
入り口を入って正面におひな様飾りがありました。
おひな様のお人形と吊るし飾りの組み合わせは 本当にいいですね。
うちのおひな様の横にも吊るし飾りが欲しくなります。
買うのもいいけど 自分で作ったらもっと楽しいでしょうね。
おばあちゃんが 孫のお節句に作って飾るってのも聞いた事があります。
私も~孫が出来るまで、今からなら間に合うか??
その予定は全く無く 当分先だと思うので・・・。 -
おひな様飾りのある図書館。
和みます。 -
河川敷では凧揚げをしている親子がいました。
車に戻って、まだ少し時間があるので、利根町へ向かいます。 -
利根町に着きました。
道端の水仙が咲いていました。
今年の初水仙。
うちに庭の水仙はやっと芽が出たところだし
近所の日あたりの良い場所だってまだ咲いていません。
毎日寒いけど 春は確実に近づいてきているんですよね。
日もだいぶん長くなってきたし。 -
今日最後の ここが目的地でした。
”柳田國男記念公苑”
なんか・・・ひっそりとしている・・・。
駐車場があるので車を停めていると
右のクリーム色の建物が事務所のようで おじさんが出てきました。
見学できるのか聞いてみると 大丈夫だとの事。
でも、奥に見える白い蔵は資料館でそちらは、修復工事が終わったばかりで中は空っぽで見られないそうです。
震災で壊れたのか聞いた所 それもあったそうですが
相当古かったから と おっしゃっていました。 -
車が脇だったので、板塀の脇のところから入ります。
見学希望の方は 事務所に声をかけてから入るそうです。
さっき おじさんが資料を下さいました。 -
民俗学の父 柳田國男先生が少年時代3年間過ごした家だそうです。
旧役場跡地にある と書かれているので、移築なのか
復元のかが良く判りませんが、
そんなに古い感じではありません。 -
沢山の和室がある大きな家です。國男の家族の写真などが飾られています。
明かりがついていたので 一般に公開された状態ではあるようです。 -
サッシや床 新しいです。改築されているのかもしれません。
エアコンもついていますし、建具もきれいです。
普段、会議や講座などの場としても利用されているそうです。
なぜ ここに来たかと言うと
柳田國男に興味があったのと ここにおひな様が飾られるとダンナが言うたからですよ~。
おひな様無いじゃん・・・
って、ポスター見たら2月23日(土)~3月3日(日)じゃない。
来週じゃないか~とほほ。
資料館も見られないから、遠野物語もお預けだよ・・・。 -
それなりにりっぱな居宅だった。
いくつものお部屋がつながっています。
宿泊研修とかもできるらしい。 -
書院のついた10畳。
-
透かし彫りの欄間
-
お庭もあります。
やっぱ、おひな様が飾られた所見たかったな・・・。 -
趣のある門構え。
-
門の右側です。
よく開催日程チェックしないから失敗しました。
また、次の機会に資料館見に来たりしよう。
最後はちょっとスカ食らってしまいましたが
柳田國男先生の功績とお仕事は尊敬しますので、まぁ良しという事で。
勝手にひな祭りウィークの初日はこれで終了でございます。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- こあひるさん 2013/02/19 07:20:25
- 取手にいらっしゃったのですね〜!
- まりも母さん、おはようございます。
日曜日に無事に真壁に行って、ひなまつりと古い建物(まだまだほとんど修復できていないので、びっくりしました)の町並みと、買い食いを楽しんできました。町をあげて、見ていってくださいね〜みたいな心意気が、とても伝わってきて、心地よかったです。
次の日曜にアド街で放映されるので、その前に・・行ってしまってよかったです(日曜しか行けないので)。
取手にいらしたのですね〜!いらっしゃいませ!
最後のお屋敷以外は(行ったことがない場所みたいなので)、どこだかわかりました。
取手のひなまつりは、商工会が始めたもので、奈良漬屋さんとその隣の酒蔵さんだけは雰囲気があるし、見て行ってくださ〜いって感じでよいのですが、他は、ふつうの寂れたお店にちょっぴり飾ってあるくらいで、あまり見甲斐がなかったのでは?入りにくいし・・・。
写真撮影だめ(古いお人形ではないのに)ってすんご〜く嫌な言い方で断られたこともあります。真壁に比べると、ようこそ見て行ってくださいっていう姿勢がありません。
コメント入ったら、また見に来ますね。
こあひる
- まりも母さん からの返信 2013/02/19 18:01:11
- RE: 取手にいらっしゃったのですね〜!
- 初の取手ひなまつりに行ってきました。
真壁は日曜日、混んでるだろうな〜と今週は平日の休みがあるので、取手に行ってみたのです。
取手は吊るし飾りで始ったそうで、さすがに吊るし飾りがたくさんあって素敵ですね〜。
でも、こあひるさんのおっしゃるとおり、いまいちお店に入りにくかったり、
写真はダメと言われてしまうところが多いのがやや残念です・・・。
まぁ、以前行った石岡もやっぱり買い物もしないのに入りにくいな〜なお店が多くて、真壁の”どうぞ見て行って〜”な感じは特別です。
今日、今週の第二段として真壁に行ってきました。
ますます旅行記がたまってしまい、困ったもんですが、
やっぱり真壁のおひなまつりは楽しかったでです。
こあひるさんも楽しんで来られたのですね。
アド街で放送されると、日曜日そして最終の土日はすごい人出でしょうねぇ〜。
今日はかな〜り空いてましたよ。
こあひるさんの旅行記も楽しみにしています。
そうそう、取手の旅行記の最後の屋敷は、超スカだったのですが、
利根町の柳田國男記念公苑で、おひな様飾ってあるかと思って行ったら、来週からだったのです・・・とほほ。
と、いう事で、取手のコメントと今日の真壁の旅行記をまた急ぎでなんとかしなければ・・・と思っております。
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