
2012/12/28 - 2013/01/06
4758位(同エリア11841件中)
tadagenさん
- tadagenさんTOP
- 旅行記357冊
- クチコミ31件
- Q&A回答8件
- 721,625アクセス
- フォロワー43人
12月28日、今日は成田から上海へ向けて出発です。
ドバイへ行くのになぜ上海???
そ・れ・は・・・
格安な航空券だからです。
我が家はそんな旅行ばかり。
でも、そんな旅行を喜んでいる夫婦がいることも事実。
(表紙写真、合成っぽい仕上がりですが、正真正銘ちゃんと撮影してきました。)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはようございます。
夫は私からのプレゼント(?)、温泉入浴券を手にいそいそと温泉へと出かけました。
朝食は昨日スーパーで買い出ししたパン、おにぎり、お惣菜でした。
ホテルの朝食も大変魅力的なのですが、ひとり1200円・・・。
荷物を整理して9時30分、ホテルをチェックアウトしました。
ちょうど9時35分のシャトルバスに乗車することができました。 -
成田空港第2ターミナルに到着しました。
「はい、並んで!」
と母親に声をかけられるとポースを取らなくてはいけない兄弟。
これでなかなか大変。 -
THE空港という写真。
-
毎度恒例、カードラウンジでまったり攻撃です。
男3人衆とはしばしお別れ。 -
受付で手続きした後、
「ソフトドリンクかビール1杯か?」
と聞かれ、即答!
ドライは喉にキリッ!と絡んできます。
上品なあられと一緒に。 -
子供たちはラーメン、夫はマ○クでの昼食だったようです。
買い物エリアでMUJI発見。
二男は飲み物を購入。 -
今までありそうでなかったアングルショット。
夫が一番嬉しそう。
行ってきます! -
出国後、サテライトへ渡るためモノレール(?)で移動です。
夫婦でお子ちゃまなので、こういう乗り物は先頭に乗りたがる。 -
「よかった、中国東方航空の機体があった。とりあえず、上海までは行けそうだ。」
-
まぁまぁ大きな飛行機ですな。
子供そっちのけで夫婦で飛行機の写真、撮りまくり。
そばで子供が呆れてる。
いつもの光景です。 -
本日2本目のBEER(爆)。
中国といえば青島ビール。
25年前の中国旅行でもさんざんお世話になりました。
懐かしいなぁ。 -
プルトップが外れるタイプ。
-
さて、お楽しみの機内食。
BEEF RICEかPORK NOODLEのチョイス。
迷わず麺。 -
結果、
どっぱずれ。
うどんが伊勢うどん並みの柔らかさ。
前菜盛り合わせはまぁまぁでした。 -
食後のコーヒー。
勿論、インスタント。
「珈琲伴侶」の文字がGOOD。 -
やっぱり飛行機は窓側LOVE。
-
合成写真ではありません。
タラップ→バスでの入国でしたので、このような写真が撮れたのです。 -
係員にかなり睨まれながら撮影していました。
機体の真下ってなかなか見られないですよね。 -
入国審査前に入国カードを各自記入しました。
ここで大事なこと。
ドバイからの帰路でまた中国に入国するので、ここで入国カードをGETしておくのです。
そうしておくと、帰路、かなり気楽です。
(ここ、重要。) -
空港からホテルまではいろいろな移動手段があるのですが、今回は安全第一と考え、送迎会社に往復の送迎を予約しておきました。
道路が渋滞していたので、1時間半くらいかかってようやくホテルに到着しました。
今回宿泊したのは「ブルーマウンテンバンドユースホステル」です。
ここに決めるまで相当迷って、予約→取り消し→予約・・・を繰り返しました。
(意外と優柔不断)
予約はトリプル+ドミトリー(当然夫が担当)で行いましたが、現地交渉でトリプルルームに4人が宿泊することになりました。
ものすごく英語の堪能な女性がフロントカウンター(客側)に座っていて、マシンガンのような説明の攻撃に2分くらいでノックダウンを食らいそうになったのですが、
「ドゥー ユー アンダスタンド マイ イングリッシュ?」
と確認されるので、
「あ りとる。」
と返答しながら何とか30%程度理解してチェックインできる運びとなりました。
結局、この女性はスタッフだったのかどうか不明でした。
(翌朝チェックアウトする時にはいませんでした。)
この宿は宿代の他にデポジットとして100元必要になります。
で、肝心のお部屋ですが、私の好きなロフトがあるお部屋です。
ロフト部分が全面ベッドになっていて、頑張れば大人3人が寝られます。
我が家では、このベッド部分に二男と私、写真左下の板間に夫が寝ていました。
長男は1階にあるソファーベッドを使いました。
(ロフト部分はエアコンが効いてとても暑かったため、長男が1階を選びました。) -
ロフト部分から階下を撮影するとこんな感じ。
カップルでの宿泊でしたら十分な広さですね。
(子供たちは「狭かった!」と文句を言っていました。) -
このソファーがベッドになります。
スタッフ(おばちゃん)が来て、サクサクとベッドにしてくれました。 -
NHKは映りませんでした。残念。
この部屋はコンセントが多くてとても助かりました。
電気ポットと烏龍茶ティーバッグ、マグカップがありました。 -
バスルームも清潔で使いやすかったです。
-
このユースホテルは大きなビルの6階部分にあります。
部屋数がたくさん。
部屋のカテゴリーも多種あるようです。
当然、建物の真ん中にある部屋は窓がありません。 -
このユースホステルのアメニティです。
4点セットって何?と思ったら
・歯ブラシ
・歯磨き粉
・櫛
・石鹸
でした。 -
部屋にはベランダがあり、そこからの夜景が綺麗でした。
-
さて、夕食に出かけましょう。
南京東路は人、人、人で賑わっていました。 -
ここでも
「はい、並んで!」
攻撃が出ました。
とにかく写真を撮って、証拠を残さねば。 -
ユースホステルから徒歩20分、今日の夕食場所「上海姥姥(シャンハイラオラオ)」です。
http://www.shanghainavi.com/food/33/ -
目立つ店構えではありませんので、地図を片手に探してくださいね。
-
この時期の上海、と言えば・・・
そう、か・に!
蟹好きな夫に食べさせたくて注文したお料理がこれ。
128元という値段に一瞬躊躇しましたが・・・。 -
このお店で一番有名なのは「姥姥紅焼肉(豚バラ肉の醤油煮)」48元です。
間違いのない味です。 -
兄弟の箸が止まりません。
この他にかに豆腐、スープ、なすの冷製、青菜炒めなどを注文し、288元でした。 -
レストランを出て斜め向かいにある「全家商店(ファミリーマート)」へ行きました。
カップ麺は韓国系の辛いものもありました。 -
レストランから外灘(ワイタン・英語でBUND)はすぐなので、腹ごなしに散歩しました。
-
ライトアップされた建物がとても綺麗。
ここでも「並んで!」攻撃炸裂です。 -
夫はこの王冠型の建物が気に入ったようで、かなりの枚数を撮影していました。
なんでも、私が好きなBIGBANGのペンライトに似ているとか。 -
夜景。
-
夜景。
-
川を挟んで対岸の浦東(プードン)地区です。
近代的な建物が多く・・・
あーーーん、ガスがかかって見えない!!! -
「はい、並んで!」
上海らしい写真です。 -
証拠写真。
-
あまりモデルばかりさせるのもかわいそうなので、OFFショット。
-
いろいろな船が川を行き交います。
-
観光船。
-
証拠写真。
もういいかげんにしなさい。 -
夜景。
-
夜景。
-
夜景。
-
浦東地区へ通じる観光トンネル。
ここが入口になります。
当然、だれも興味がなく・・・。
(私は乗ったことがあります。) -
夜景。
-
夜景。
-
黄金色。
-
夜景。
-
横断歩道上から。
-
大きなオーロラビジョン。
-
きらびやかなショッピングモール。
-
こんな夜にAPPLEに群がる人たち。
-
名残惜しい夜景撮影。
もういいでしょ! -
長男が
「デザートが食べたい。」
と言ってきたので、自分で買うように指示。
中国人に混じって買い物ができるか?
結果。
諦めた。
この後、ユースホステル前にあるコンビニでちょっぴり買い物をして1日目終了。
安全で楽しい観光でした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
tadagenさんの関連旅行記
上海(中国) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
6
61