2012年12月、チェンマイ3時間

2012/12/05 - 2012/12/05

チェンライからのバスを降りると、直ちにソンテウに乗り換え、チェンマイ駅へっと向かう。駅の荷物一時預かりに荷物を預けると、チェンマイ発14番列車までは約4時間。早めに駅へ戻ってくることを考えると3時間ちょっとの余裕がある。この時間を使ってチェンマイの中心地へと徒歩で向かう。

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

チェンライからチェンマイへのバスからの車窓は山また山の風景ばかり。

アーケードバスターミナルに着くと、直ちにソンテウを捉まえ、駅へと向かう。

チェンマイ駅。

この駅で荷物を預けるが、受付のお姉さんはうたた寝中。たたき起こすと預かり料60バーツを取られた。

駅前に展示されているかなり旧型の蒸機。

ナワラート橋のところから見るピン川。

ピン川の河畔には古い木造家屋が建ち並ぶ一角がある。

その多くがカフェやブティックなどに再利用されている。

その一角にワットケート・カーラームがある。

観光地っぽくないのんびりした雰囲気のお寺。

チェディとパゴダ。

本堂。そよ風で屋根に付けられた風鈴が心地よい音を立てる。

本堂内部

これは経倉庫かな。

壁の怪獣がユーモラス。

お寺近くの路地裏を歩く。

ピン川の風景。

本来であれば、お寺のところから人道橋が対岸に渡っている筈だが、あろうことか橋は落ちていた。

この通り。

掛け替えようとしているのであろうか。

人道橋に繋がる歩道橋に上がると大渋滞する旧市街の風景を望むことができる。

ここらが市場が集まりとても賑やかなところ。

チャンマイ通りの中華門。

ワローロット市場。

旧市街の入り口、ターペー門

ターペー門の公園で結婚写真を取っていたカップル。

ターペー門から続くラーチャダムヌーン通り。

金ピカの仏塔が印象的なワット・ファン・オン

ワットマハワン。

ワットマハワンの仏塔は真っ白。

ワットマハワンの狛犬。

ワットマハワンの真っ白な門。

ワット・チェタワン

ワットチェタワン。

相輪を見上げる。

ワットチェタワンの仏塔。

ナワラート橋。

帰りも旧国鉄の14系15形寝台客車。

大型の日本製F級ディーゼル機。

タイ国鉄北本線の終点。

14系15形のA寝台廊下。カーテンがピンクなので廊下がこんな感じの色合いに。

A個室車内。旧国鉄時代とはモケットが張り替えられているくらいでその他の変化はなし。

操作盤も日本語のまま。

沿線風景。

山中の交換駅にて。

今回も食堂車から出前を頼む。

途中で補機を連結し、峠は重連で駆け上がる。

後方を見ると、食堂車だけが窓全開。この車両だけ非冷房である。