2012/12/27 - 2012/12/31
2630位(同エリア3278件中)
クヌートさん
いよいよ ドバイ旅行最終日。
午前中は、日本から予約していた「モーニング・サファリ」のツアーに行くことにしました。
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今回の現地サポート会社の「アラビアンアドベンチャー」さんのオプショナルツアーです。
ナイトサファリのツアーはいろんな会社が催行していましたが
午前中のツアー&日本から予約可能&ラクダにも乗れる という条件を満たすツアーとして
こちらの会社をお願いしました。
車は新品の様にキレイで、運転手さんは紳士的で、インドの映画スターのようなイケメン★
同じ車にはすでにオランダ人の四人家族が同乗していました。
英語で簡単な挨拶をしていざ出発! -
ドバイの中心街を抜け、
開発途中の「ドバイランド」の敷地を眺めながら内陸へ。
道中、こんなところに?という場所に高い建物が点在しており
バブルがはじけていなければ ドバイの市街地ももっと拡大していたのだろうなと感じました。
ちなみに車窓からみたドライランドの遊園地はしょぼかった・・・ -
30分ほど走ると、「ドバイアウトレット」や建築中の「サッカースタジアム」が突然見えてきましたが、
それ以降は周囲は何もない状態になり
どきどき「ラクダ注意!」の標識が登場しはじめました。 -
運転手さんが「ここがラクダレースの練習場です」といって
車を徐行してくれました。
車に追われて走っている、複数のラクダの群れが見えました。
近くにレース場もあったようです。 -
横道に入ると、運転手さんが
「ここはエミレーツ航空の砂漠です。ミッション・インポッシブルでトム・クルーズが砂漠を走るシーンもここで撮影されました」的な説明を。 -
何やらゲートが。
この中が砂漠ドライブをする場所のようです。 -
デザートサファリをしてもいい場所は決まっているのですね。
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敷地に入るとすでに10台ほどのトヨタのランドクルーザーが停まっていました。
その車も整備されてキレイな車です。
私たちの到着を待っていたかのように、出発しました。 -
一定の間隔をあけながら、列をなして砂漠をゆっくり走ります。
前の車のワダチの後を走るので、安心ですね。
先頭のドライバーさんは一番上手な人が担当するのでしょうか? -
事前に収集した情報では 「ジェットコースターのように怖い!」と聞いていて、絶叫マシン好きの私はかなり期待していたのですが
それほど怖くありませんでした。
子供が二人同乗していたから、安全運転していたのかな? -
同乗したオランダ人家族はおとなしく、あまりリアクションがありません。
子供たちもとても行儀がよく、キャーキャー言いません。
あまり反応がないのも、運転手さんに申し訳ないと思い
時々「ワー!」「キャー!」とオーバーに叫んでみました。
オランダ人家族の皆さんは「ウルサイヨ、コノ ニホンノ オバチャンハ・・・」と思っていたかもしれませんね。 -
ドライブを10分くらいしていったん休憩。
車を降りて砂漠を歩いてみました。 -
大きな砂丘があるかと思っていたのですが
ここの砂漠は比較的平坦でした。
でも砂漠と空のコントラストは美しく
日本では見ることのできないこの光景に感激しました。 -
記念に「影写真」を!
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砂漠は結構風が冷たくて
運転手さんたちは 革ジャンとか、フリースを着ていました。 -
休憩後5分ほど走ったところで、らくだが待っていました。
どうやらこれに乗るようです。 -
3〜4頭ずつロープでつながれたラクダくん。
係りの指示で順番に乗っていきます。
ツアーの参加者はほとんど外国人。
日本人は私たちだけみたいです。 -
ラクダの口(唾液?)は強烈なにおいがすると聞いていましたが
毛糸のカバーをしていたせいか
まったく気になりませんでした。
家の台所にあるアクリル食器洗いに似てる(笑)。
お土産に買って帰りたかったのですが、見当たらなかったところを見ると
これはお手製なのかな? -
人を乗せるために座るラクダくん。
ちゃんと後ろ足を折り曲げて、正座のようにする姿が何とも言えず
かわいい! -
ラクダに乗るのは生まれて初めて!
これを楽しみにしていたので、感激です。
思った以上に高さがあり、ちょっと怖い・・・・ -
歩きだすと結構左右に揺れます。
振り落とされないように内股を引き締めていました。 -
5分程度のラクダ乗り体験を終えると
ラクダくんたちはラクダ舎に戻っていきました。 -
ラクダ舎ははるか遠くにあるようですが
気が付くと見えなくなりました。
もしかしてトラックで搬送されたのかな? -
ここで朝食タイムです。
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スタッフの引いてくれた絨毯の上にすわり、
アラビアンコーヒーとデーツを食べながらまったり。 -
朝食はいたってシンプル。
ベドウィン族の料理だそうです。
パンケーキ(味なし)。甘いシロップをかけて食べます。
ひよこ豆の甘煮。
春雨を甘く炒めたのもの。
ということで、すべて甘ーいお食事でした。
味は・・・ともかく、砂漠の中でたべる朝食はサイコーです! -
食事が終わったら、砂漠の散歩。
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子供たちは大喜びで走り回っています。
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ずっとおとなしかったオランダ人家族の子供さんたちも
ここでは おおはしゃぎ! -
私も負けずにおおはしゃぎ!
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休憩を終え、これでツアー完了。
インパラ?のような動物が私たちを見送ってくれました。 -
砂漠を走ってもスタックしないようにタイヤの圧を抜いていたので、
一般道に戻る前に空気を入れます。 -
1時間ほど走り、再びドバイの中心部に戻ります。
このギャップが魅力ですね。
続きは・・・
http://4travel.jp/traveler/maro0924/album/10745093
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この旅行記へのコメント (1)
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- あずきさん 2016/02/19 12:29:56
- とても楽しそう! 質問です
今度旅行に行くため興味深く読んでいます。
参加されたのはこれですか?
http://www.veltra.com/jp/mideast/uae/dubai/a/108305
料金の中にらくだライドがセットになっていましたか?
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