2010/07/12 - 2010/07/16
870位(同エリア2040件中)
たぬきさん
7/12 サースフェー→スタルデンサース→ツェルマット→ゴルナグラード→ツェルマット
7/13 ツェルマット→ブラウヘルト(ハイキング)ステリー湖(ハイキング)ブラウヘルト
→ロートホルン→ブラウヘルト→スネガ(ハイキング)フィンデル(ハイキング)
ツェルマット
7/14 ツェルマット→シュバルツゼー(ハイキング)フーリー
→トロッケナーシュテック→ツェルマット
7/15 ツェルマット→ローデンボーデン(ハイキング)リッフェルベルク
→ゴルナグラード→ツェルマット
7/16 ツェルマット→ポントレジーナ
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
サースフェーのホテルアルプーベルから見た、朝焼けのフェー氷河
-
サースフェーからポストバスでスタルデン・サースへ向かい、そこから電車でツェルマットへ。
駅前からホテル電話で連絡するも、呼び出し中のままで応答無し。
仕方なく、電動タクシーを使うが、乗り心地が悪い上に窓が開かず、蒸し風呂状態。
たいした距離でもないのに、17CHF。
スイスの電気自動車は一社独占で、車両価格べらぼうに高いと聞いていたので、乗り心地の悪さも料金の高いのも、妙に納得! -
とりあえず、ゴルナグラードへ行くことにして、ツェルマットピークパスを購入して、スタンバイ。
パスは写真入りのICカードで、記念品となった。
先行するゴルナグラード鉄道の電車が、ゆっくりと登っていく。 -
ゴルナグラードで見た、ゴルナー氷河
ベットマーホルンで、流れるようなアレッチ氷河を見た後なので、何となく小規模。 -
ゴルナーグラードから見るドーム山
裏から見る格好になるとの事で、裏ドーム -
ホテルは、マッターホルンが正面に見える部屋に宿泊。
ベッドから朝焼けのマッターホルンが見える絶好のロケーション -
ツェルマットからブラウヘルトにロープウェイで向かい、ステリー湖へハイキング。
ステリー湖で、ぼんやりだが、逆さマッターホルンの撮影に成功 -
ステリー湖からブラウヘルトに戻る時、往路とは異なるルートを歩いて見つけた野生のエーデルワイス。
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ブラウヘルトからロープウェイでロートホルンへ向かい、そこで見たフィンデル氷河。
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ロートホルンから見下ろしたステリー湖。
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ロートホルンから見下ろしたツェルマットの市街。
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スネガからツェルマットへハイキングしようと、ガイドブックに初級と表示されていた、フィンデル経由を歩きました。
スネガから、少し下ればライ湖が有り、そこでも、逆さマッターホルンが見えます。
私達の時は、ご機嫌が悪かったけれど。 -
フィンデルに有る白い小さな教会。
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フィンデルの教会の近くには素敵なレストランが有り、多くの人がワインを飲んでいました。
でも、スネガへ戻るには、この様な急坂をかなり登らなければならず、ツェルマットに下るにしても、2時間ぐらいあるくはずで、どうやって帰るのだろう。 -
ツェルマットへのハイキング路を下っている時、ゴルナグラード鉄道の踏切を渡りました。
丁度、電車が下ってきたので、ガイドブックのご指導通り、手を振ってご挨拶をしました。 -
イチオシ
ツェルマットからロープウェイでシュバルツゼーへ向かい、ツムット経由でフーリーまでハイキング。
シュバルツゼーでは、湖畔に建つ小さな白い建物が、清楚な感じを醸し出していました。 -
シュバルツゼーからツムットへ向かうダラダラのハイキングルート。
この後、シュタッフルへ向けて細いハイキングルートを降りた所、今度は、かなりな急坂。
シュタッフル経由でツムットに到着しましたが、ツムットでの分岐路に表示が有りませんでした。
下がる道と平坦な道があり、スイス人のグループが歩いてきた平坦な道を進んだら、徐々に道は悪くなり、登り勾配になってしまう。
ガイドブックに有るダムサイトは遙か下に見える始末で、仕方なく後戻り。 -
ツェルマットからゴルナグラード鉄道で、終点手前のローデンボーデンで下車し、リッフェルベルクへ向けてハイキング。
リッフェル湖では、一部だが、逆さマッターホルンが見えた。 -
リッフェルベルクから電車でゴルナグラードへ。
山頂駅のホテルを横目に、舗装された道をちょっと登ると、360度の視界。
マッターホルンもドームもアルプフーベルも、一望。 -
朝の8時から8時半頃にツェルマットの街から山へ、夕方の5時から5時半に山から戻ってくる時、ツェルマットの街中を行進するヤギの行列。
少年の先導で、ヤギの群が、落とし物を落としながら続く。
一群が行ってしまった後から、落ちこぼれの数頭が、女性に追い立てられながら先を急ぐ。
ヤギの行進をじゃまする様に電気自動車が走った時、ヤギ飼いの女性が猛烈に抗議していたので、何となく、ツェルマット市から、優位なる立場を与えられている様に、感じました。 -
ツェルマットからサメダンまで、氷河特急に乗車。
途中駅ブリック駅での撮影。
氷河特急に乗車すると、乗車証明書が貰えるので、乗車前に駅で入手すると、記念になります。 -
氷河特急は、スピードがとっても遅い特急であることは知っていましたが、
とっても揺れるのでびっくり。
それも、田舎の電車に良くある様な縦揺れで、脱線するのではと、心配になるほど。
食事付きで、ハーフボトルのワインを注文しましたが、揺れが激しくて、
とても注げる状態では無く、比較的長く停車するアンデルマットまで、
飲むのを我慢しました。
しかし、そんな凄い揺れの中でも、食事をきっちりサービングする職員には感心。
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