2017/06/26 - 2017/06/30
442位(同エリア1980件中)
万歩さん
ツェルマットとグリンデルワルトを三年ぶりに再訪。
合わせて、中継地のアムステルダムからベルギーを駆け足で観光。
行程は下記の通り
・6月26日、関空より出国。アムステルダム経由でチューリッヒに。
・6月27日チューリッヒからトォーンで途中下車し観光。チェルマットへ。
・6月28日から6月30日までチェルマット周辺でのハイキング。
※ 以上「17年夏、チェルマット編」
・7月1日、チェルマットからグリンデルワルトへ。
・7月2日から7月4日までグリンデンワルトでのハイキング。
※以上「17年夏、グリンデルワルト編」
・7月5日、グリンデルワルトからベルン観光を経てチューリッヒへ。
・7月6日、チューリッヒ観光。
・7月7日、チューリッヒからアムステルダムへ。
・7月8日、アムスからベルギーのゲント、ブリュージュ、ブリュッセルへ。
・7月9日、ブリュッセル観光後アムステルダムへ戻る。
・7月10日午前中、アムステルダム観光後、関空へ。
※以上「17年夏、チューリッヒ、アムス、ベルギー編」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
6月26日
KL868便で関空からアムステルダムに。
搭乗は定刻通りであったが、「不具合の調整」で搭乗のまま離陸が1時間遅れに。アムス・スキポール空港への到着も1時間遅れ。
乗換に2時間半の余裕があった為、チューリッヒ空港へは予定通り到着。
空港のSBB窓口で「スイスハーフフェアカード」を買い、チューリッヒへ。
駅近くのホテルにチェックイン。この日は移動のみ。
6月27日
チューリッヒからツェルマットへの途中、トゥーンで途中下車しトゥーン観光。
写真はトゥーン駅。 -
アーレ川の水門。
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水門内の開閉機。
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トゥーン城からの眺め。
美しい川べりを眺めつつトゥーンの街ブラ。 -
写真はオーベルハウプト通りの商店街。
トゥーン観光後、ツェルマットへ。 -
6月28日。曇天
ツェルマット初日のハイキング。
厚く雲がかかり、ツェルマットの街からマッターホルンは望めず。
ケーブルカー、ゴンドラを乗り継ぎブラウヘルトへ。
「逆さマッターホルン」が観られるステリゼーからグリンジーゼ、リッフェルアルプへと向かう定番コース。
写真はブラウヘルトのゴンドラ駅。 -
ステリーゼの標識。
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ステリーゼでの「逆さマッターホルン」。
マッターホルンは生憎雲に隠れ、「逆さマッターホルン」は観ることが出来ず。 -
三年前(2014年7月18日)の写真。
快晴で見事なマッターホルンと、湖に浮かぶ「逆さマッターホルン」を鑑賞できた。
「旅は天気次第」と改めて思う。
写真を比較すると、今年は雪が少ないようだ。「温暖化」の影響かと心配。 -
グリンジゼーの標識。
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なだらかなハイキングコース。
途中で雨に。雨合羽を着てリュッフェルアルプ駅を目指す。 -
雷雨の中、逃げ込むようにしてリュッフェルアルプ駅(写真)に到着。
電車でツェルマットへ帰る。 -
6月29日。曇天。
ゴルナグラートからローデンボーデン、リッフェルベルクを経てツェルマットまで戻るコース。
ツェルマット(8:24)から登山電車でゴルナグラートへ。
電車は途中から霧の中をゴルナグラートを目指す。
駅近くでマッターホルンが見え出すと車内に歓声が起こる。 -
ゴルナグラートからのマッターホルンの眺め。
マッターホルンの全容が現れる。 -
9:50 ゴルナーグラートを出発。
寒さで手がかじかんでしまう。手袋が必要。小雪まで舞う。
写真はゴルナグラートからローデンボーデンへの道中。 -
リッフェル―ぜ。「逆さマッターホルン」は観れず。
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11:20 リュッフェルベルグの駅に到着。
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マッターホルンを振り返りつつ、ツェルマットへ下る。
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13:40 舗装道路に出る。
なだらかな下りのハイキング。 -
麓の民家。(14:25)
午後三時前にツェルマットの街外れに到着。 -
6月30日。晴れ。
朝日がマッターホルンに差し込み、山頂が黄金に輝く。(5時40分頃 ホテルのベランダから望遠で)
三日目にして快晴の朝を迎える。 -
ホテルのベランダからマッターホルンを眺める(8:16)
今日は、ゴンドラでシュバルツーゼまで上り、スタッフェルアルプ、ツムットを回りツェルマットに帰るコース。 -
ホテルから徒歩でゴンドラ乗り場まで。
朝早くから多くのハイカーが集まっていた。 -
ゴンドラ中継駅のフーリ。
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ゴンドラからのマッターホルンの素晴らしい眺め。
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終点のシュバルツーゼ。
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シュバルツーゼの標識(2,552m)
快晴だが風が強く寒い。
雨合羽を羽織り寒さを防ぐ。 -
シュバルツーゼの湖。
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シュバルツーゼを後にスタッフェルへと降りる。
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マッターホルンを左手に眺めつつハイキング。
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道中の写真。
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ツムットバッハダム(写真)を渡り、マッターホルンを背にツムットへ。
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美しいのは高原植物だけではなく昆虫も。
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ツムットの村に入る。
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度々振り返り、山頂に雲がかかるマッターホルンを眺める。
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7月1日
ツェルマットからグリンデルワルトへ。
マラソンの開催日。配布されていたパンフレットによると、ザンクトニコラスからツェルマットを経由してゴルナグラートまで、標高差2,000mを登りきるウルトラマラソン。
ウルトラマラソンの他にリュッフェルベルグまでのマラソンやツェルマットからスタートするハーフマラソンもあるようだ。
駅前は大変な賑わい。 -
ツェルマットを先頭で通過した走者はアフリカ系の小柄な男性。
女性走者が通過するたびに大きな声援が湧く。 -
山道を駆け上がる選手(ビィスプに向かう車窓より)
スピーズ、インターラーケンオストで乗換て、グリンデルワルトへ。
本日は移動のみ。(「17年夏 グリンデルワルト再訪」に続く)
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