2012/12/24 - 2012/12/29
91位(同エリア16602件中)
あの街からさん
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10年振りで3度目のパリに
やって来たのはロンドン経由で
クリスマスイヴの前日。
早速、街に飛び出し 歩いて 歩いて
「ルーブル美術館」「オルセー美術館」
「オランジェリー美術館」3美術館。
「オペラ座」では念願のバレーを観
クリスマスイヴには「ノートルダム寺院」へ
25日は「エッフェル塔」のレストランで
クリスマスディナーを。
素敵な出会いもありました。
ついでに(笑) 数年ぶりで
風邪を引いてしまい
一晩熱を出してしまいましたが
12時間熟睡し翌朝には完治。
イルミネーションに輝くシャンゼリゼや
カフェ巡りと楽しい旅となりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
-
ロンドの セント・パンクラス駅から
ユーロスターでパリの北駅に到着しました。 -
クリスマスを翌日に控えたホームには
家路を急ぐ家族連れや
わたしと同じ旅人達でごったがいしていました。
北駅は初めての私。 目だけキョロキョロ
やって来る旅人もなんだか オシャレさん。 -
ついでに向かいのホームも見てやろう。
おしゃれ。
しかし、
ユーロスターに乗車する際に
車体に近寄ってみると
汚れがひどい。
いえね、
車内はそれなりに整えてあり
乗り心地はよかったのですが
日本のいつもピカピカに磨かれた新幹線を
見慣れた目にはそんな風に映りました。 -
ホテルへは地下鉄で向かいました。
広い待合室からエスカレーターでまず地下1階へ
自動販売機でチケットを買います。
中・右画像はチケット(回数券)を置いてパチリ。
(我々は、ユーロスターの中で10枚綴り
の回数券を買っておきました。)
回数券は12.7ユーロでした。
パリはスイカのようなものは無いのでいつも
回数券を買ってました。
1枚で買うと1.7ユーロです。 -
パリ市内の地下鉄構内へはエスカレーターの
無い駅のほうが多いので階段の昇り降りで
旅行鞄の大きな方は大変です。
パリの交通路線では
シャルルドゴール空港と北駅を通る路線(RER鉄道)
と接続する地下鉄路線No.4は
特にスリに要注意です。
わたしの利用したあちらこちらの駅の構内では
英語の後に日本語でも注意喚起のアナウンスが
流れていました。 -
ですが、No.4路線以外では
一応の海外旅行時の基本的な注意をして
歩いている分にはさほど気になる様な
雰囲気はあまり感じられませんでした。
地下鉄構内でも地下鉄車内でも
パフォーマーが沢山いて
楽しい演奏を聴かせてくれます。 -
パリの地下鉄構内 広告ポスター
(怪傑)ゾロは人気の演目だなぁ。
今回ルーブル美術館で再会を楽しみにしていた
「民衆を率いる自由の女神」は
貸し出し中で会えませんでした
がこんな形で再会とはトホホ。
「MUSE」のコンサートは早くも完売かぁ。
更にあちらこちらの地下鉄駅構内には -
昨年(2012年)重要無形文化財保持者と
認定され人間国宝となった
「坂東玉三郎」のパリ公演のポスター
も掲げられていました。
シャトレ劇場(2013年2月5日〜2月16日)
2500席を有するパリを代表する大劇場です。
ちなみに料金が92.5ユーロ〜25.5ユーロ
とありますから、私たちがクリスマスイブに
オペラ座の正面BOX席で観た
バレーの料金とほぼ同額です。
なを、この公演チケットは、
日本(松竹関係)では
一切取り扱いはしていないのです。
それで、あのオペラ座のほぼ同数の
キャパシティがある劇場で
これだけの公演回数を行う訳ですから
単に在仏邦人や日本からの観光客だけでは
興行を行うことは難しいと思われます。
さすが芸術の都パリの面目躍如ですね。
日本文化に造形の深い市民が
大勢住んでいるということですね。
更に「坂東玉三郎」は先頃
フランス文化省が運用する名誉勲章であり
「芸術・文学の領域での創造
もしくはこれらのフランスや世界での
普及に傑出した功績のあった人物」
に授与されるとする
芸術文化勲章( L'Ordre des Arts et des Lettres)
をも受賞しました。 -
初日はホテルに鞄を置いてシャワーも浴びず
シャンゼリゼへ向かいました。
地下鉄から地上に出
遠〜くに凱旋門を見
曇り空なンて 吹っ飛んでゆきました。 -
映画で観た風景
絵はがきで観た風景
がそこに在りました。 -
振り返ればコンコルド広場の観覧車。
今日は
凱旋門から一直線に
シャンゼリゼをコンコルド広場
までイルミネーションを見ながら歩こう。 -
明日はクリスマスイブという前日の
日曜日の夕方。
シャンゼリゼは一層華やいでいました。 -
中でもフーケの周りは
道行く人も建物も
キラキラいっぱい。 -
ランチには遅くまだディナーには
早いこの位の時間だと空いていて
フーケも入りやすいかな。 -
着いたばかりでまだまだ
この雰囲気を楽しみたいので
街歩きを続けました。 -
この雰囲気を味わうために
やって来ました。 -
クリスマスのプレゼントは何を?
-
しばしこの雰囲気を味わいながら
-
今晩のディナーの店を探しながら
街歩きを続けました。 -
「おや かっこいい車が」
-
車までオシャレさんが集まってくるのかぁ〜(車)。
-
トヨタのショールームに寄って
かってのボンドカー(007)にもなった
2000GTだぁ。
そろそろ次へと促され 街歩き。 -
いかに混雑しているシャンゼリゼ通り
の中でも目を引く行列。
ルイヴィトンでした。入場制限で待つ人々。
ほとんどが勢いのある国の人々でした。
かってバブル時代の日本からの観光客
はこの様だったと聞きました。 -
そろそろ日が沈み
イルミネーションが灯ってきました。 -
チョコレートを買いたい。
ン? 香水も だって。 -
「じゃあ ゆっくり選んでおいでよ
車見てるからサ」
「また 車?」
「目の保養 目の保養」(笑) -
だって このエリアにはいかした車の
ショールームが集まっているんだぜ
(ブツブツと独り言)
スーパーカーにだって
触れるしシートに座れる
所もあるンだ。と。 -
今夜の夕食はここにしょう。
シャンゼリゼの真ん中の店で
道行く人並みを眺めながらっと。
通りにせり出した席で
おそらく旅行者用のセットメニューを
味はフツウ。値段は場所がらやや高め。 -
トイレに立った時
このエリアを見て前(10年前)にも
来たことがある。
と気がつきました(汗)。
奥のエリアは広く2階とオシャレな
中二階もあります。
場所が良い所(フーケ近く)で
ついつい入ってしまうのでしょう。
奥のエリアは今夜は団体さんの予約のようでした。 -
車の渋滞が一層ひどくなってきました。
排気ガスなんて忘れて
テールライトにしばし見とれ -
凱旋門に行こうか。
-
ライトアップされた凱旋門。
周りは車道がぐるりと
人は地下道で連なっています。
チョコ等運搬人と化したわたしには
結構きつい螺旋階段を登ると
画像下右のスペースに着きます。
彫刻があったり土産物屋もあります。
あと少し急な階段を上って
やっと展望台へ着きました。 -
エッフェル塔がきらきらモードに輝くと
歓声が起こります。
コンコルド広場側に目をやると
ライトアップされた観覧車目指すかのように
赤と黄色の帯になった
車のテールライトが綺麗でした。
☆2人で19ユーロ
☆「PARIS MUSEUM PASS」でも入れます。
我々は2dayパス(78ユーロ)を買いましたが
連続した日使用とあるので美術館巡りを予定している
後半2日に使う為この日は使いませんでした。 -
さあ 今度は
クリスマスマルシェへ行こう。
凱旋門から一直線。
人であふれそうなシャンゼリゼを
歩いて歩いて。 -
このイルミネーションに
またまたワクワクし -
いよいよ
クリスマスマルシェ。
沢山の出店が並び
楽しい 楽しい -
なぜかロンドンでロクシタンの
石鹸を買ってしまっていたのに
ここでまたまたお買い上げ。
「可愛いし ナチュラルなンですって
誰かにお土産にあげてもいいし」
だと。
石鹸って重いよ〜。 -
でも でも 楽しかったね。
-
ホテルが近かったせいもあり
朝「オペラ座」前から歩きはじめて
夜「オペラ座」に戻ってくる感じでした。
ミュージカル『オペラ座の怪人』は
このパリのオペラ座を舞台としていることは
有名ですが、
これはこの劇場が観客席のみならず
舞台、舞台の天井や地下等の
大きな空間を擁していたことから
「得体の知れない怪人が潜んでいるのではないか」
という噂にヒントを得た
ガストン・ルルーによって
書かれた小説だということです。 -
滞在日と公演日が初めて合い
3度目のパリでやっと
『オペラ座』でバレーを観ることが
出来ました。
係の方にチケットを見せ
2階BOX席(logede facl)の
入口へ案内されました。
なんとBOXごと係の方が
鍵を空けて入るのでした。
Boxを入った入口付近に
コートをかける場所があり
奥に2席ずつ並んだ席が
舞台に面して
上・下3列に並んでいます。
案内を受けてまたまたびっくり
舞台正面の最前列
まるで貴賓席のようでした。 -
大理石の階段を上がって場内に入ると
オペラ座の雰囲気はまた一つ別格
そんな感じがしました。
し〜んと静まりかえった客席に
トーシューズで舞台の床をたたく音
や擦る音が響きます。
ほんとに至福の時間でした。
たしか、NHKのBSの番組で
「オペラ座」の舞台の奥行きは客席と同じ(以上?)
くらいあると知りましたがカーテンコールで舞台の
奥まで見渡せその広さを実感しました。 -
オペラ座の当夜のパンフレット。
チケットはオペラ座から直接郵送されて送られてきました。
このところ日本で観劇等のチケットは
ほとんどのものはコンビニの窓口印刷
で味気なくなりましたが、「オペラ座」
のチケットは紙質もデザインも素敵な
チケットで持っているだけで豊かな気持ちに
なりました。 -
上画像〜パンフレットの表紙を開いてみたところ
と郵送されてきたチケットには
丁寧な挨拶文(I pad翻訳)も
同封されていました。
-
オペラ座でバレーの終演が21:30
それから劇場内にミュージアムショップ
を見てから出てきたオペラ座の前の通り
どの店も大勢のお客さんで賑わっていました。 -
クリスマスの夜はパリの街で
食事ができない?のでは
なんて杞憂でした。
街は、ほぼ普段通りの
にぎわいをみせていました。 -
街歩きをしながら
美術館巡りをしました。 -
まずは、「ルーブル美術館」へ
向かいました。事前のネット検索で
「クリスマスは休館になる」とありましたので
朝1で行って誰もいない外観を撮影しようと
行ってみたところ既に長い行列が出来ていて
警備員さんに聞いてみてところ開館している
とのことでした。
この日は外観撮影の日と決めていましたので
入場はせずにこの後は、街歩きをしました。 -
ルーブル美術館の庭で
東京の某美容学院の
元気の良い彼女たちとの撮影会。
「私たちを写してください」と
カメラを渡されましたが注文がありました。
「1・2・3のかけ声でジャンプしますから
その瞬間を写してください」
1回ごとカメラチェックが入り(汗)
5回程やりなおしてなんとかOKサイン。
最後にわたしのカメラの撮影にも
ハイジャンプで答えてくれました。
この日の私の予定は
ルーブルの外観の撮影のみのつもり
でやって来ました。
この後、街歩きの予定が
ぎっしりと詰まっていて
ややあせりながら彼女達と
やり取りをしたのですが
今となったらそれも楽しい思い出となりました。
「卒業旅行でやってきました。」と
話していた彼女たち
底向けに明るくって楽しい皆さんでした。
もうすぐ旅立ちの春ですね。
がんばって! -
朝1番で入場しても
夕方から入場してもいつも混雑していた
「ルーブル美術館」 -
けれど、中に入ってみれば
「モナリザ」や「ミロのビーナス」
展示室以外は、あのフェルメールの絵画さえ
ゆったりと観賞することができました。 -
-
朝1番と夕方からと
2日間通いました。 -
「オランジェリー美術館」
夕方からの入場でした。
入場を待つ人の列は、ん〜と、
2〜3列で60〜70m程。
「PARIS MUSEUM PASS」が威力を
発揮してくれました。
橋のむこう側はオルセー美術館です。
歩いて数分。
途中素敵な並木道を横断します。
新緑の季節は素敵だろう〜なぁ。 -
オルセー美術館の前の橋で信号待ち
で立ち止まったらパリの風景を
ラッピングしたバスが通りました。 -
「オルセー美術館」
夕方と翌日の午前とここも2度
やって来ました。
ここは「PARIS MUSEUM PASS」でも
1時間程並びました。
無料の日本語の館内ガイドが品切れ
ですと大きな張り紙。
オルセー美術館が改装オープンした時
BSで天海祐希の番組が放映されましたが
以来一層の人気なのだそうです。
壁の色が以前の白っぽい色から
黒の中によーく見ると
暗い青も混じった深い色に変わりました。
今回の改装で、絵画が最も美しく見えるよう
照明や壁の色等に様々な工夫があります。
特に顕著に現れているのが
ルノアールの「ムーランドラギャレット」
でした。
わたしが再会を楽しみにしていた
バルビゾン派の作品はブラジルに
貸し出中でした。
10年前ノーフラッシュでの撮影が
OKでしたのでその時写した
ミレーの「晩鐘」と「落ち穂拾い」を。 -
「オルセー美術館」は
写真撮影が禁止なのでレストランの
ランチの画像でカバー(笑)しました。
☆大きな時計から外を眺めた時
映画「ヒューゴの不思議な発明」の中に
入った感じを受けました。
映画の大時計は1930年代のパリの
リョン駅舎を舞台にした物語でしたが(笑) -
☆オルセー美術館の入場料は9ユーロ。
☆「PARIS MUSEUM PASS」
2dayパス(39ユーロ)を使って
「ルーブル美術館(2日間)」
「オランジェリー美術館」「オルセー美術館」
と使用しました。
ディズニーランドのファストパスのよう
優先的に入場でき便利でした。
右側が実物 1番初めに使う所で
裏面に日付印を押印されます。 -
上画像 各美術館でもらった館内ガイド
下画像 左手上 パリ市内の郵便局で買った
記念切手(空手の図案でした。)
と
「オペラ座」のチケット
☆資料画像です。 -
連日、パリの街歩きを楽しみました。
-
朝のパッサージュ
にセーヌ川に架かるたくさんの橋。
歩いて 歩いて
素敵なカフェで お茶をして -
どこを見ても絵になるパリの街角。
-
オシャレな文具店に素敵なカフェ
地下鉄を乗り継いで
また違う雰囲気の街角へ -
エッフェル塔を前にすると
カラヤン、エディット・ピアフ
グレン・ミラー、ルドルフ・ヌレエフ
の4人の音楽家の波乱に満ちた人生を描いた
映画「愛と哀しみのボレロ」を思い出します。
上映時間の長い映画(3時間は超えた?)でしたがラスト20分前後?
エツフェル塔を前にした広場で
当時バレー界のスーパースター ジョルジュ・ドンが
ラベルの「ボレロ」を踊ったシーンを思い出します。
この映画は
製作 クロード・ルルーシュ
音楽 フランシス・レイ&ミッシェル・ルグラン
振り付け モーリス・ベジャール
という豪華な顔合わせでも話題を呼びました。
久しぶりに観てみたいとamazonで検索をしたら
ブルーレイディスクが偶然にも3月30日発売予定
で予約受付中とありましたが
価格が高い。6,090円が予約特典で4,469円
やっぱりtsutayaでレンタル出るまで待つかぁ。 -
「エッフェル塔」
最上階展望室まで
2人で28ユーロ
展望室からの360°の眺望は
素晴しい眺めです。 -
クリスマスのこの夜
事前のネット検索情報で24日と25日は
パリ市内のレストランは大きなホテルの中
の店以外は閉店しているとのことでした。
更に検索を続けたところ
「エッフェル塔」の2階にあるレストランが
クリスマスの特別ディナーコースで営業している
ことが分かったので、レストランのHPから直接
予約をしました。
24日と25日のディナーは
2回の入れ替え制となっていて
18:30スタートと21:00スタートとあり
18:30に予約を入れました。
コースの料金も2種類
飲み物(シャンパンやワイン)が付いて
いるのといないのとの差だけです。
別にボトルを注文する人とかカクテルを
所望する人等は料理のみのコースのようです。
私たちは飲み物付きにしました
☆2人で210ユーロでした。
が
結果的には正解でした。
この顛末については『パリを一緒にその3』
に書きましたが、この日の午前すごくいい天気
になったのでエッフェル塔の展望室に登った
のですがチケット売り場の長い行列で
冷たいビル風に吹かれ熱を出してしまいました。
専用エレベーターを降りると数人のスタッフさんが
お出迎え。夜景を美しく見せるためもあり
店内はかなり暗めのダウンライト。
案内された席は窓側でパリの街並と
テールライトに輝く歩道を眺める
ベストシート。
しかし、悪寒でこの時が最悪のコンディション。
乾杯のシャンパンもその後のワインも
飲むことができず、料理はもちろん
デザートのアイス&チョコも喉に通りませんでした。
(笑) -
連日 晴れたり曇ったりの天気
ダウンジャケットの中はインナー
と綿のシャツ1枚で汗ばむ陽気。
日没からはマフラーでOKでした。
☆ただし、エッフェル塔の下と
2階エレベーター乗換え
屋外スペースエリアは
ビル風のような強風が吹いており
かなり寒かったです。 -
セーヌ川に架かる橋は
恋人たちの願いをこめた
鍵で只今席巻中でした。
以前は見うけられない光景でした。
街のあちらこちらで小さな
クリスマスマルシェの出店が
昼から賑わっていました。 -
そろそろランチの時間。
-
-
クリスマスイヴの昼に
「ノートルダム寺院」にやって来ました。
いつもより大勢の人が入場を待って
長い列が出来ていました。
TVの中継車が川沿いに数台並んで
いました。入場をしてみましたら
聖歌隊が今夜の式典の練習中で
しばし腰をおろして清らかな歌声に
耳を傾けてきました。 -
冬の夕暮れの
コンコルド広場の観覧車 -
ライトアップした観覧車
-
上画像 コンコルド広場の観覧車で
撮った合成写真を買ってしまいました。
エッフェル塔レストランへの
エレベーターチケット
下画像 ユーロスターのチケット
とパリ市内の街歩きで使った
地下鉄のチケット(回数券)
☆資料画像です。(笑) -
この季節でもみなさん
オープンエアがお好みのようです。
ガスストーブの設備もあって
冷たい風の吹く日でなければ
やはり屋外は気持ちがいいです。 -
せっかくパリにやって来たのだからと
朝食数回以外は街のレストランや
美術館のカフェレストランで食べました。
たまたまなのか選んだレストランが
マズかったのか、味は総じてしょっぱい
(塩辛い)ものがほとんどでした。
雰囲気はどの店も◎でしたが
オススメできる程ではありません(涙)
が
美術館の中のカフェ&レストランは
雰囲気とお味もGoodです。 -
この時期のパリは
16:00ごろにはもう灯りが灯ります。 -
デパート「プランタン」のビルごと電飾
はハデ派手ですが、きれいっちゃあ〜
きれいでした。 -
お隣さんのデパート「ギャラリーラファイエット」の
店内に輝くクリスマスイルミネーション -
中でもドームの下のツリーは
赤黄緑色等に電飾が変化し綺麗でした。 -
パリの夜も楽しみました。
-
もちろん昼のパリでは
ギャルソンが似合うカフェ
巡りを楽しみました。 -
滞在5日間の短期間でしたが
充分すぎる程楽しんできました。
冬には赤が似合うねパリさん。
初めて訪れたのは真夏の8月
次に訪れたのは晩秋の10月末
そして今回は12月クリスマスを挟んだ数日間。
もし次回という機会があるなら
パリの美しさが際立つ
5月のパリにやって来たいなぁ。
ありがとう パリさん
楽しかったよ パリさん
きっといつの日か又来るよ パリさん。
心弾む楽しい旅を
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この旅行記へのコメント (3)
-
- ukigumoさん 2013/10/06 03:13:02
- パリの写真
- あの街からさん
こんばんは。
パリの写真とても素敵ですね。
このまま写真集かポストカードにしたら良いなぁと思いながら楽しく拝見させて頂きました。
やはりパリの写真を見るとパリに行きたくなりますね。
ほんとに魅力的で絵になる街ですよね。
あの街からさんの編集がすばらしくて感動しました。
これからも楽しみに拝見させて頂きますね。
ukigumo
- あの街からさん からの返信 2013/10/06 21:33:10
- RE: 建物の高さがそろっているパリの街並みが♪♪
- 今晩は、ukigumoさん
パリの街並みを初めて目にした時の感激は今でも記憶の奥に残っています。
4Tで旅行記をアップしょうと少しだけ調べてみました。
それを「パリのカフェテラス」編にこんな風に書いていました。
☆現在のパリの街並の原型は19世紀ナポレオン3世が
時のオスマン男爵に命じたパリ改造計画により出来上ったそうです。
建物の美観を重視する厳格な基準を設けました。
建物の高さは道幅より低くし、これにより太陽の光が
建物の1階部分まで射し込み明るく開放的な雰囲気にしたそうです。
その後何度かの規制緩和により現在に街並を保っているそうです。
この規制の他にも
外側はあまり手を加えず、内装だけ入居者が変わる度新しくして住み続ける
石の文化や古い建物への市民の愛着とかあまり変化を求めない気質だとか
いろいろ混ざり合っているのでしょうが あの街並に立つとまさにパリを感じます!
ukigumoさんがいらした「北欧諸国」や「クロアチア」等も
行ってみたい国々です。
今度は北欧等に♪訪問させてくださいね。
あの街から
- ukigumoさん からの返信 2013/10/06 22:55:07
- RE: RE: 建物の高さがそろっているパリの街並みが♪♪
- あの街からさん
こんばんは。
フォローありがとうございました。
パリの建物について詳しく教えて頂いてありがとうございます。
今度、パリに行くことがあれば建物の高さと太陽の光など注目する楽しみが出来ました。
そこまでこだわりがあるからこそ見る人の心に響くのですね♪
私も1度しか行ったことがないのですが、自分がパリの街の中に立っているということが何だか不思議な気持ちでした。
夢のような時間でったので後で写真を見てこんな場所に行ったんだなぁとしみじみと感じます。
あの街からさんの写真を見たら更にまたパリの街角に私も立ってみたいなぁというふうに強く感じました。
叶うなら今度はクリスマスの時期に行ってみたいです。
北欧は温かい人が多くてまたパリとは違った魅力がありますし、クロアチアも街並みが素敵で良かったのでまた行きたい国です。
あの街からさんの真っ青な空のドイツ登山も体験してみたいです。
私もまたあの街からさんが訪れた街を楽しみに訪問させてもらいます〜!!
ukigumo
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