白馬岳2932ｍ目指す旅クマ　登れるか補償はしないクマ。大雪渓まで編

2012/08/01 - 2012/08/04

クマ！
白、この夏はどこに行くクマ？　えっ航空券予約してない？今からじゃ高いクマ
じゃ電車？新幹線も高いクマ！そうだ白、歩けばいいクマ！　この夏はハイキングに決めたクマ〜
せっかくだから新品同様のアイゼン使うクマ！
クマは白馬岳でビール飲んでみたいクマ。
白は２０００ｍまでしか登った事ないから２９３２ｍいけるかクマは知りません！

まずは白馬駅まで高速バス。一泊して猿倉から登るクマ！お金じゃなくて体力で行く旅行の始まりクマ。
（きっと白はギブアップするクマ笑）

エリア 栂池・白馬乗鞍(長野)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

コケコッコー　朝が来たクマ
昨夜は大下旅館に泊まったクマ。バス停近いし少し裏にあるから静かで◎

さてご飯食べてエネルギー満タン　天気は白には珍しく最高クマ

06：50猿倉より出発クマ
はい　登山届け　　ちゃんと出すクマ！

天気さいこー　天気悪いの理由に帰らせないクマ！

絵画みたいなお空

08：00白馬尻小屋着いたクマ！この前はここでビール買ったクマ
白が今日はビールくれないクマ！！けちんぼー
山頂で飲む？無理無理、白じゃきっと登れないよだって日本アルプスクマ！

大雪渓が見えたクマ！
今日はあれ登って上まで目指すクマ〜

大雪渓に着いたクマ
08：30
みんな何か履いてるクマ

白これなに？　これが軽アイゼン？爪６本あるクマ？
鉄の爪で雪で滑りにくくなるクマ

履き方は？しっかり取りつけ説明書持って来てる　用意いいクマ

みんな登ってる白、早く早く
うまく履けない！慣れてないのバレバレ笑

装着!気合い　クマァァァァァァ　登るぞ〜
09：00いよいよ登山開始みんなの後に続くクマ〜

真っ青なお空　白い雪　新緑の炎
まさか８月に雪踏むこの贅沢。ここはカナダかマッターホルンか？

気分は外国！

ザクザクザク

ふぅぅぅぅぅ
日差し暑いのに風がちべたいクマ！でも気持ちがいいクマ

みんなどんどん登ってるクマ！
白？息があがってない？

下山する人　こんにちわ〜

ツルン　ザァァァァ
あっ転んでる！

あうぅぅぅ
登り始めて３０分まだまだ終わり見えないクマ

夏空の青さと雪の白さ　カメラのホワイトバランス難しいクマ

景色はここ本当に日本？て風景クマ

見た事ない景色て楽しいクマ　みんな黙々と登ってるクマ！

左右は瓦礫のお山が見えるクマ

振り返ると　遠くまで上がったクマ〜
坂の下が見えないこんな雪の坂を上ってるクマ！

これ全部落石？
白、想像するクマ
「霧の中、雪の上摩擦も音もない石がゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ」

ヒイイイイイイイイイイ　休んでないでとっとと進むクマ

でもゴールは見えないクマ
当然コンビニもないクマ！
コース決まっててみんな並んで歩くクマ！
外れるとクレバスあったり落石あったり危険危険

振り返ると
白、ここスキーした帰ったら　楽しそうクマ！
えっ禁止？色々危ないから当然クマ！

時刻は09：50終わりが見えないまさに大雪渓クマ！
この景色登った人しか見えないクマ！

みんなどこまで登るクマ・・・・・
白、引き返してもいいクマよ・・・・・・・・

あぁぁぁぁぁぁ「　ラクラク　」て楽て意味じゃないクマ
落石て意味

日差しが痛いクマ！日焼け止めが効かないクマ。

まさに雲１つない青空

振り返るとまさに高山て景色クマ
　改めてクマもずいぶん登ったクマ！白馬尻小屋見えない位登ったクマ
もうクマは満足したクマ！

あ、ゴールが見えたクマ
そこ　大雪渓の終わりクマ！

あっクレバスの近くに人が　コースアウトは危ないクマ！
落ちると春になっても出て来ないクマ
悪い子はメッメッするクマ

雪解けの川クマ！
もうそこが大雪渓のゴール！

10：45到着
　大雪渓終わりの一歩
　　　クマは大雪渓制覇したクマ！
山頂は山小屋はどこ？
えーーーと　まだまだ先？白の登山は次に続くクマ

はたしてバテバテの白はどこまで行って引き返すか次回に続くクマ！