2012/12/28 - 2013/01/07
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midoriさん
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「マチュピチュに一緒に行ってくれる人がいない!」
という友達の話に、軽く「私行こか~?」と
答えたところから始まった今回の旅行。
今まで、都会やリゾート地にしか行かなかった私には
遺跡巡りや途上国の地が合うのか不安なスタートでした。
日程
12/28:怒涛の移動。伊丹⇒羽田⇒成田⇒ヒューストン⇒リマ
リマに夜中に着いてそのまま空港前のホテルに泊まる
12/29:朝一でリマ⇒クスコ
太陽の神殿コリカンチャ⇒12角の石⇒アルマス広場
⇒サクサイワマン⇒ケンコー⇒タンボマチャイ
⇒マチュピチュ村
12/30:マチュピチュ(ワイナピチュ登山)
12/31:アンダワイリーヤス⇒ラクチ遺跡⇒シクアーニ町
⇒ラ・ラーヤ⇒プカラ村⇒プーノ
1/1 :ボリビア⇒コパカバーナ⇒太陽の島⇒ラ・パス
1/2 :ラパス⇒ウユニ
1/3 :ウユニ
1/4 :ウユニ⇒ラ・パス
1/5 :ラパス⇒リマ
1/6-1/7:帰国 リマ⇒ヒューストン⇒成田⇒伊丹
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 自転車
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
出発から1日以上かけてようやくリマに到着。
空港の目の前のホテルに泊まりました。
COSTA DEL SOL RAMADA
wi-fiあり
シャワー、トイレ問題無し -
welcome drinkのピスコサワー
甘いお酒しか飲めない私には、
ちょっときつくて相棒にあげた。
飲むと食道が熱くなったので、
まぁまぁ度数は高めなのかも!?
次の日から標高が高くなるので、
寝る前に日本で処方してもらった
ダイアモックスという高山病に効く薬を飲んでおく。 -
翌朝8時のフライトでクスコへ。
悪名高きLAN航空です!
ちゃんと飛ぶのかなーって思ってたら
案の定、定刻には飛ばず1時間近く遅れる。 -
1時間ちょっとのフライトなので、
機内でスナックが出てきました。
黄色の飲み物は、かの有名な
「インカコーラー」です。
甘すぎて口に合いませんでした・・・(-_-;)
スナックは食べてないので分かりません。 -
クスコに到着。
標高3400m
ここからいよいよ毎日標高の高い所になります。
空港にガイドさんが迎えに来てくれてました。
この日はクスコの市内と遺跡の観光をした後、
そのままオリャンタイタンボ駅に向かい、
マチュピチュ行きの列車に乗る予定でした。
ところが、オリャンタイタンボに行く途中の橋が
川の氾濫で流れてしまったらしく、
遠回りをしなければいけなくなりました。
飛行機の遅れ+遠回りで、かなりの時間ロスです。
気を取り直して、さっそく観光開始。
サント・ドミンゴ教会/太陽の神殿コリカンチャ -
サント・ドミンゴ教会はインカ時代の
太陽の神殿コリカンチャの跡地に建てられた教会。
インカ時代の土台が残っています。
剃刀の刃が入る隙間もないと言われるインカの
素晴らしい石組みが見られる -
サント・ドミンゴ教会の中庭
毎年、南米3大祭りのひとつ、
インティ・ライミの開会式が行われるらしい。 -
石組みは接着剤などを使わず、
内部の凹凸に金属などをはめ込むことで
組み立てていたとの事。
この凹凸のおかげで耐震性が優れているらしい。
実際、1950年に起こった大地震で、
スペイン人によって上に建てられた教会は崩壊したが
インカ時代のままの土台は無事だったらしい。 -
金の板
インカの世界観において天、大地、地下世界
を表すコンドル、ピューマとヘビが描かれている。
残念ながらこれはレプリカらしい。
本物だったら警備員がくっついてるやろうな・・・。
元々この建物は金で覆い尽くされていたけど、
スペイン人によって根こそぎ持ってかれたらしい。
壁には指2本分の厚さの金が塗られてたとか・・・
凄いね〜 -
さて、次に移動。
信号がお洒落♪
下のUSBメモリみたいな着ぐるみは何だろう? -
12角の石
いったいどうやって石をこんなに
キレイに切って合わせる事が出来たんだろう?
ピッタリ合うように切るのは至難の業だと
思うんだが・・・・
謎だなぁ〜 -
お次はアルマス広場にあるカテドラル
残念ながらこの日は土曜日で入れず。 -
ラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会
同じく入れず。
時間もなくて駆け足状態。 -
しばらく車で走ってサクサイワマンへ
標高4000m -
入ったところにわんちゃん♪
うっひゃ〜〜可愛い!(^O^)
って触ろうとしたらガイドさんに止められた(T-T)
狂犬病の注射してないからかな・・・? -
ギザギザの遺跡が続きます。
相棒が少し歩いてはゼーゼー言ってます。
私は動悸が早くなるけど息は大丈夫。 -
アルパカの群れ
たぶんアルパカ。
リャマではないと思う・・・・。
違いがいまいち分からない。 -
でっかい石がある!
何百トンもあるらしい!
どうやって切ってどうやって運んだんだろう?
相変わらず周りの石とピッタリ嵌ってる。
スペイン人はここの遺跡の石を使って
教会などを建てたらしい。
アルマス広場のカテドラルも
ここから運んだ石だとか。 -
遺跡の中を歩きまわります。
相棒は階段でゼーゼー息切れ。 -
お金を払って写真を撮らせてもらいます。
1ソルでいいらしいですが、
私たちは1ドル払いました。
金持ち〜〜〜!! -
遠くを見やると、何やらお盛んなアルパカが!
相棒が光学20倍カメラで激写!
貴重(?)な写真GET♪ -
近くのお土産屋さんに入りました。
サービスのコカ茶を頂きながら物色。
すると、商品のアルパカ敷物の上にネコが!
とても甘えたで可愛い子ちゃん♪
お土産見てる場合じゃないです! -
もう1匹ネコを発見!
抱っこしたら肩にしがみついて
ゴロゴロ言いながら頭を擦り付けてきます♪
もうメロメロ
相棒がお土産を物色してる間
私はネコと戯れタイム
でも、ネコの為にも売り上げ協力しないと!
と、特に欲しくもないアルパカ製の帽子を購入。 -
次の遺跡に向かいます。
クスコの町並みが一望できるスポットへ -
次はケンコーという遺跡
標高3650m -
巨大な岩をくりぬいて作られた遺跡
ここで生贄の儀式やミイラ作りをしたと
伝えられている。 -
ピューマの石
頭の部分が取れたとか、
ある一定の時間になるとピューマの
影が出来るとかいろんな説があって
どれが正解か分かりません。
とにかく、ピューマには見えない。 -
またまた移動して次の遺跡へ
タンボマチャイ
標高3700m
沐浴場らしい。
乾季、雨季通して一年中同じ量の
清水が湧き出しているけど、
どっから水が出て来てるのかいまだに不明らしい。 -
遺跡巡りは終わって
オリャンタイタンボ駅に向かって移動
途中にあったピューマ。
結構でかい。 -
これまた途中にあった、
よく分かんないヤツ -
駆け足で観光してるのに、もう午後3時!
やっとランチのレストランに!
ところが、ここはビュッフェのレストランで
食べ物は全部無くなったと・・・・
キレイな庭で素敵な場所だったのに・・・
ショボーン・・・・
お腹すいたよ〜 -
結局、駅の近くのカフェで
サンドイッチをテイクアウトで買った。
サンドを待ってる間に飲んだコカ茶
コカインの元となるコカの葉なので、
日本に持ち込むのは禁止。
でも、とっても美味しいお茶で、
滞在中毎日飲んでました! -
出来たサンドを持って駅へ
-
列車が待てど暮らせど来ない・・・
車内で食べようと思っていたサンドイッチを
ホームで食べていると、わんちゃんが。
半分以上あげちゃったよ〜 -
これまた1時間近く遅れてようやく到着
交通機関はペルータイムになってるみたい
先が思いやられる・・・。
乗ったのは「インカレイル」
本当はクスコにある駅から乗れる列車が
あるのだけれど、行きはすでに完売で取れず、
オリャンタイタンボからの列車に。
*列車内は大きな荷物が持ち込めません。
私たちは事前に一泊分の荷物を用意して、
スーツケースはクスコ市内観光中に
ドライバーの人がマチュピチュ後に泊る
ホテルに預けに行ってくれました。 -
列車内の雰囲気
4人掛けのテーブルになっていて、
私たちの前はスペイン語を喋る夫婦でした。 -
列車内で出たスナック
数種類の中から選べました。
でも結局食べていないので、
味はわからず。 -
約1時間半でマチュピチュ村に到着。
標高2400m
泊ったホテル ANDINA LUXURY
マチュピチュ駅のすぐ近く。
ホテルの人が駅まで迎えに来てくれてたので
その人に連れて行ってもらいました。
ホテルの裏がウルンバ川で、
雨季の為か、かなり水かさが高く
流れも激しく、とてもうるさかったです。
私は寝る時に耳栓+睡眠薬だったので
問題なく寝れました。
神経質な人は耳栓持ってきた方が良いです。
wi-fi無し
トイレ、シャワー問題無し -
事前にネットで調べて好評だった
レストラン Indio Feliz
フランス人が経営してて、
フランスとペルーのフュージョン料理だとか -
ペルーに着いてから、初めてのまともな食事。
ネットで1位だったし、満員で30分待ったので
期待が高まる。
が、正直はずれでした。
ネットで美味しかったと口コミのあった
アボガドサラダ
これは味付けを忘れてたのかもしれない。
ただのアボガドとマンゴでした。
ペッパーチキン
すんごい不思議な味がしました。
食べて「??????」って感じ。
しかも不愉快な感じに不思議。
二口しか食べれませんでした。
相棒の頼んだお魚料理は
普通だったみたいです。
写真左にあるポテトチップス
これはお店で揚げてるみたいですが、
とっても美味しかったです。
とにかく残念な結果でした。
ペルーって食べ物美味しいんじゃなかったの!?
不満たらたらの状態で、次の日の登山に向けて
早めにホテルに戻って早めに寝ました。
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