2012/12/27 - 2013/01/05
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hisitさん
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今回のナミビアの旅の3大目的
1.エトーシャでサファリ
2.ヒンバ族
3.砂漠
個人的には 2.ヒンバ族 が一番期待です。
エトーシャ ナムトニゲートから 526km 今回の旅行で最長の移動距離、他の方の旅行記を見ていても結構な悪路そう。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 2.0
- 交通手段
- レンタカー
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-
ルートは C38 B1 から C46 Ruacana まで抜けて C35 C41
地図上は Ruacana まで北上しないほうが近いけど、どうも悪路で苦労したというような書き込みが見られることから、はじめから Ruacana 経由にした。
エトーシャの北部のこのルート以外に人が多い。本来決して多くはないのだが、この旅行ではこのあと人っ子一人いないようなルートを爆走したが、この地区が一番人が住んでいる。そのため期待していたほどの絶景ロードではなかったが、Oshakatiを過ぎたあたりから、美しい湿地帯のような地区に入る。 -
道から見るかぎり農作物を作っている感じではなく、やはり家畜で生計を立てているのであろうか、そこらじゅうで家畜の横断が見られる。
はじめはそんなにスピードを落とさずにスルーしていたのだが、やはり動物のすることは予想不可能。いきなり出てきたりして。。。それからというもの動物がいるときはきちんと減速を心がけました。 -
C35 からはいよいよダートロード。
どんな悪路が出てくるのかと思いきや、ダートながら非常に走りやすい道でした。
やはり Ruacana 経由は成功だったんだな。
途中から急に天気が悪くなり、雨雲に追いかけられる。 -
ここにも象が出てくるとのこと。
エトーシャのやつとは別の象だって言っていたので、たぶん砂漠象ってやつかな。
何度も糞は見つけたけど結局この旅行中に見ることは出来ず。 -
本日の宿は ABBA GESTHOUSE
安宿ながらラグジュアリールームというところを予約しておいたのだが、エアコンがあるって書いてあったのに実際にはエアコンがないそうで、どうしますか?
って聞かれたけど、ホテル探しもめんどくさいし、夜はたいてい涼しいのでこのまま宿泊。
でも、、夜は外は涼しいものの部屋の中はなぜか蒸し暑く、体調も優れないところに少し熱も出てきて、眠れない夜を過ごした。
体調はさらに悪化。。。 -
16時過ぎに無事OPUWOに到着。
その日のうちにヒンバ族の村に行けるかなとも考えたけども天気も悪いし、何より旧に体調が悪くなってきた。
なんというか腹が張って非常に苦しい、食欲も全然でない。
明日の朝出発ということガソリンスタンドで話してきた人をガイドに決めて、今日は休みことに。村へのお土産は小麦粉、砂糖、食パン等々ガイドさんの選んでくれたものを購入。 -
バオハブの木がいたるところに生えている。
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ヒッチハイクをしている人が結構いる。現地人にとっては通常の移動方法なのだろう。ヒンバ族のおじさんを乗せたのだが彼の家まで。
村という言うより彼ら夫婦だけが住んでいるような集落でした。 -
いよいよ村に到着。
まずはガイドさんが交渉にいきます。小麦粉と砂糖でどうだ見たいな話をしているんでしょう、持ってきたお土産をすべて渡すのかと思いきや、3分の2ほどだけをここでは渡すみたい。 -
お土産は一応私の手から、村のリーダ格の方に手渡します。
ヒンバ族の挨拶の言葉は 「モロー」
そして握手をするのですが、ただの握手ではなく通常の握手をした後に親指のほうで握りなおすような感じでした。 -
家はこんな感じ、家畜用の家もあれば子供用の家もありました。
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家の中にはいると女性の方が体に塗っているあの赤いもの オカ をすり始めます。
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妻はオカを顔に塗られてひどい顔になってました。
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ヒンバ族の女性は一生風呂にははいらないとのことですが、特にくさいわけでもなく。
ただ家の中は結構動物の皮のにおいがきつかったですね。 -
どのように背中にくっついているのかよくわからない。。
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首飾りとかおしゃれ
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男の人は普通の格好、っていうかこの人は普通じゃないですね、なんなんでしょうこのおしゃれな格好は。女性は方のような感じなのに。
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外人が村に自分たちの生活を見に来るのはどう感じているのだろう。
皆さん思っていたよりも自然体で接してくれました。 -
お土産も広げだしましたが、セールスがあるわけではなく。
お土産広げておいて買ってもらえたらラッキー程度の感じでした。 -
この村を離れます。
お土産もまだ残っているので別のところに連れて行ってくれるみたい。 -
次の村はヘレロ族の村。
村といっても3世帯位だけが住む集落といった感じ。 -
ヘレロ族はもともとはヒンバ族と同じ民族で、文明を取り入れて服を着たのがヘレロ族、文化をまもり続けることを選んだのがヒンバ族ってとらしい。
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でもこどもの格好はヒンバもヘレロも変わらなく見えるけど。。。
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家の中も見せてもらいましたが、ヒンバの家とは違ってベットがありました。
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本日宿泊する場所をガイドさんには伝えてあったのだが、もともとそのつもりだったのかよくわからないが、本日の宿泊地方面の村を案内してくれて、しかも車はガイドさんが運転してくれた。
彼はこの後ヒッチでOPUWOまで戻るらしい。
時間の節約になったし、何よりも思ってた以上の悪路であり、体調の悪いまま運転することを心配していたのだが、本日の移動予定の約半分をこれで進んだことになりその点は非常に助かった。 -
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本日の宿は Grootberg Lodge
宿は山の上にあるらしく、道路からは宿の四駆で上がっていく。 -
今日は大晦日。景色のよさそうなところでのんびりと思って予約したホテルでしたが、予想を超える絶景ホテルでした。予定よりも早く到着することもできたし、絶景の中のんびり。
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2012年最後の夕日。
2013年の初日の出も早起きしたものの曇りで拝めず残念。 -
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ホテルは2食付です。周りに何もないからね。
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今日は大晦日だから特別なのでしょうか、地元の方の歌や踊りを見せてもらいました。歌手ではなく、たぶんン普通の地元民なだけなので、決してうまいというわけではないですが、歌っている本人たちが楽しんでいる感じでよかった。シャンパンも用意されて、カウントダウンパーティーをするような感じでしたが、体調のこともあり、これはパスさせもらって早めに就寝。
明日も長距離移動です。
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