2012/12/25 - 2012/12/30
7119位(同エリア8707件中)
す〜さん
ベトナム、ハノイからカンボジアシェムリアップに入りました。
日本旅行は、事前に日本で入国査証を所得すると言われましたが、今回、利用したkntはシェムリアップ国際空港到着時に、手続きを行うので、写真と20USドルを持参するようにと言われました。
緊張しながら査証を取得して入国審査をうけ、現地係員のいる場所にいきました。
しかし、迎えに来るはずのガイドさんがいない・・・。
②では、アンコールワット見学
タ・プロ―ム寺院見学
トンレサップ湖遊覧観光
プノンクロムの丘にて夕景鑑賞
・・・を紹介します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 近畿日本ツーリスト
-
シェムリアップ国際空港に到着しました。
申請用紙に必要な事項を記入。20USドルと写真を持ってビザカウンターで手続き終了。20人位並んでいたけれど、スムーズに発行してもらえました。
そして、入国審査を終え、手荷物を受け取り、現地係員のお出迎えの場所・・・に行っても、沢山ガイドさんはいるのだけれど、私たちの名前の書いたカードを持ったガイドさんはどこを探してもいない。結局、他のお客さんを待っているガイドさんが、現地の旅行者に電話してくれて、しばら〜くしたら他のガイドさんが来てくれました。 -
とにかく、時間が大分経っているので、お腹がペコペコ。
市内レストランでクメール料理の夕食です。
ガイドさんが遅れたのか、名前が抜けていたのか、現地旅行社のミスか、それとも日本の旅行社のミスか・・・原因は知らされないまま、お詫びのしるしとかで、その夕食の飲み物代、実際には5ドルなんだけれど無料にしてくれました。
明日からはどうなるのか不安な気持ちを抱きながらも、気持ちを切り替えて、これからの旅行を楽しむことにしました。 -
ホテルにつきました。
オールソン アンコール パラダイス ホテルです。 -
ロビーです。
ウエルカムドリンクもいただきましたが、昨日のホテルのマンゴージュースのほうが美味しかったです。 -
お部屋の中です。
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ウエルカムフルーツが置いてありました。
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12月27日、朝です。
朝食のレストラン。 -
オムレツを作ってもらいましたが、慣れてない感じです。
いろいろとありましたが、結局食べるのはいつものもの。 -
ホテルの外観です。
このホテルは国道6号線沿いにあります。 -
朝食後、ホテルの外に出てみました。
出勤時間なんでしょうか?
バイクとタクシーバイクが目の前を通りすぎます。 -
この日は8時10分にロビーに集合との事。
来てくれたガイドさんは、昨夜、私たちを待っているガイドさんがいなくて困っている時に、声をかけてきてくれて、地元の旅行社に電話をかけてくれた親切なガイドさんでした。
後、二つのホテルをまわり、計14名でアンコールワットの観光の始まりです。
ここはチケットブース(料金所)。写真付きのチケットのため、ここで写真を写してもらいます。このチケットで郊外を除くすべての遺跡に入場できます。 -
遺跡見学は、アンコールワットからです。
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西参道を歩いています。
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中央西塔門を入ります。
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西参道から入ると見えてくる二つの聖地のうち向かって左側からの写真。
午前中は逆光のため、写真写りは今一つ?
でも、観光客は少なく涼しいので、午前中に観光をする・・・というツアーが日本では多いみたいです。 -
後ろ手には、アンコールワットのTシャツや、写真、飲み物等を売っているお店がありました。
また、子供がそれらを売りに来たりします。 -
第一回廊を入ります。
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レリーフが続きます。
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日本人「森本右近太夫」の17世紀の落書きが残っています。
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第一回廊の南面
ここは、天井に花状紋が彫られています。 -
第一回廊の東面
ヒンドゥー教の天地創造神話「乳海攪拌」を描いたレリーフが約50mにわたり続いています。 -
第二回楼へあがります。
ここは、第一回廊のような華やかな壁面はないため見学する人は少ないそうです。 -
第三回楼にあがります。
とっても急だけれど手すりをつけて階段をつけて、登りやすくなっています。
ここは、カンボジアの暦で定められた仏教の日には登れません。
どうしても第三回楼に登りたくて、日本旅行の日程だとアンコールワットの見学が仏教の日になっていたので、kntのツアーにしました。 -
最上階からの眺めです。
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遠くから見ていた中央祠堂もこんなに近くに感じられます。
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降りるときも、皆さん怖々・・・。
私は結構平気で、案外高い所大丈夫なんだと今回改めて分かりました。 -
アンコールワットとお別れです。
時間の経過とともに、お日様の位置が変わり、アンコールワットの見え方も変わってきました。 -
次は、タ・プロ―ム寺院の見学です。
四面菩薩が綺麗に残っています。 -
創建は1186年。
かつては、5000人余りの僧侶と615人の踊り子が暮らしていたと伝えられる広大な寺院。 -
ここでは遺跡に覆い被さる巨大なガジュマルが圧巻。
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遺跡にガジュマルが絡みつき独特の景色を造りだしている。
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デヴァターとレリーフが残っている。
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マダム・サチコのお店、アンコールクッキーに行きました。
ここで、お土産を購入。
お店の女の子が日本語で頭を下げて丁寧に挨拶をしてくれました。 -
そして、併設されたカフェ、プカプカでマンゴーシェイクのサービスがありました。
氷も安心して食べられる日本人経営のお店だと聞いていたので、とてもうれしかったです。ホントに美味しかった。暑かったのでスカッとしました。 -
昼食はこのホテルで・・・。
中華料理でした。 -
8人づつテーブルにすわり中華料理を取り分けていただきました。
美味しかったです。飲み物はアンコールビール。
そういえば旅行の間は朝食以外は食事の度にビールを飲んでました。
食事の後はホテル帰り1時間ほど休憩。
お部屋の掃除がまだだったので、掃除をしてもらったりしていたら、あっという間に1時間は過ぎてしまい、午後の観光の時間になりました。 -
東南アジア最大級の湖。トレンサップ湖遊覧観光です。
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船には船長さんと、その息子らしき子供が乗っていて、子供はよくお父さんのお手伝いをしていました。
そして、そのうち、その子はお客さん相手に肩をたたきはじめます。
事前にガイドさんから説明があり、肩をたたいてもらわないのなら、断ってくださいといわれていましたが、不意打ちでたたきはじめていたので、そのままたたいてもらいました。正直、へたくそでした。1ドルお礼にわたしましたが、周りにはそんな子がたくさんいて、たとえばへびを首に巻いて一緒に写真を撮ったら1ドルとか・・・。 -
乾季なので、水は少ないです。
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たらいに乗ってギャーギャー泣き叫ぶ子供。
泣いていたと思ったら急に真顔になり、たらいに入ってきた水を外に出し、また、泣き叫んでいる・・・。
主人は1ドル欲しいのとちがう?と言っていましたが。 -
水上生活の様子。
学校、お寺、教会、結婚式場・・・なんでもあります。 -
次は、夕景観賞のため、プノンクロム寺院まで、マイクロバスで登ります。
眼下は広大なトレンサップ湖の風景が楽しめます。
乾季で土地が見えるうちにお米を作るそうです。
水量の多いトレンサップ湖も見てみたい・・・と思いました。実際は、雨量が多く、暑くて大変なんでしょうね。 -
プノンクロム寺院。
ヒンドゥー三大神を祀っているそうです。
夕日を浴びて輝いています。 -
綺麗な夕日でした。
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お月さまも見えました。
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夕食は、アプサラダンスショーを見ながら、クメール料理ビュッフェです。
一緒のバスの人達と離され、二人、別の場所に案内されました。
やはり、カンボジアではガイドさんが忘れたのではなく私たち二人の名前は最初から抜けていたんじゃないかと、再び疑問がわきました。
そんな事を考えていたせいか、料理は今一つでした。 -
アプサラダンスは楽しめました。
アンコールワットが栄えていた時代にタイムスリップしたような感じでした。
綺麗だったんでしょうね。 -
この後は、写真はありませんが、フットマッサージに行きました。
団体がマッサージを受けられる部屋に、若い女の子がいっぱい待機していて、並んで一斉にマッサージを受けます。
膝から下のマッサージですが、なんとも不思議な光景でした。
そんなこんなで1日は終わりました。 つづく・・・。
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