2012/12/25 - 2012/12/30
531位(同エリア646件中)
す〜さん
旅行日の1か月前の事。年末に、今までの振り替え休日と本来の休日をまとめてとれる事になった。
こんな機会、滅多とない!
この日数ならハワイにも行けるね・・・なんて、最初は冗談で言っていたのがだんだんとその気になり、旅行会社へ・・・。
ハワイやグアムはもう満席状態。ヨーロッパは寒い。主人がふとアンコールワットに行きたいといったのでそちらの方面をさがすと、ほとんどのツアーがキャンセル待ちであった。
そんな中、タイ航空はいっぱいだけれどベトナム航空でベトナムから入るツアーは2席空いているということがわかりそのツアーに申し込みました。
それが、
パワーアップ!
人気3都市の魅力をじっくり観光
ベトナム2都市とアンコール遺跡 6日間 です。
①では、前泊した24日から、関空出発。
ベトナムのハノイに到着して、ハロン湾クルーズの様子を紹介します。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 国際旅行社
PR
-
関空に8時30分に集合なので、自宅からだと始発に乗れば間に合うのだけれど、この季節、風や雪で遅れる可能性大。
この日も、寒波が来ると天気予報で言っていたので前泊する事にしました。 -
関西エアポートワシントンホテル
南海空港線のりんくうタウン駅からすぐ。
手前にもっと大きなホテルがありますが、予算の関係でここに。
お部屋も広く充分です。
以前、日根野近くのホテルに前泊しましたが、部屋が狭くスーツケースも開けられない状態でした。ただ、そこは大浴場がありましたが・・・。(実際は中浴場)
次回からもこのホテルに決定です。 -
お部屋からの景色です。海の向こう側に関空が見えます。
-
寒くて、外に出るのはおっくうだったけれど、近くのりんくうプレミアム・アウトレットに晩御飯を食べにいきました。
-
その日は、クリスマスイブ。
寒い中、賑わっていました。
ここのアウトレットは初めてで、又、買い物だけに来てみたいと思いました。
海が近いせいか風があってとても寒かったです。 -
ピッツェリア1830 で、食べることに。
-
ピザとウインナーとサラダ。そして白ワイン。
主人はビール。
満足です。
ホテルの中にコンビニがあるので、コーヒーとケーキを買って帰り、お部屋でクリスマスイブを祝いました。
旅行先では、どんなものが食べれるのでしょう?ワクワクドキドキです。 -
25日。クリスマス。
ホテルの朝食、ブッフェ。 -
ホテルのロビー。
シャトルバスで、関空まで無料で送迎してくれます。
昨夜、チェックインの時に、時間の予約をしてチケットをもらいました。
パイロットやCAのお姉さんも一緒にバスに乗り込みました。 -
さて、いよいよ搭乗です。
関西空港発 10時30分
ベトナム航空 VN−331便
予定通リ離陸しました。 -
機内食です。
飲み物は白ワイン。
お味は想定内です。何でも喜んでいただきます。 -
ベトナム、ハノイのノイバイ国際空港に到着。
ここで、荷物受取のターンテーブルを間違えて、それも旅行記で1時間程待ったというプログを見ていた為、時間がかかるものだと思いこみ、待っていたら、空港のアナウンスで呼び出されてしまいました。
主人が他にターンテーブルがないか確認にいったのに見逃したようです。
アナウンスも名前だけ確認しただけで何を言っているのかわからず、とてもあせりました。なんとかガイドさんと出会えて良かったです。私たちの他にもう1組の若いご夫婦がおられたので申し訳なかったです。優しい方で、自分達も最初間違って待っていたとおっしゃってくださいました。 -
空港からハロン湾に車で移動。市内観光はなくハロン湾まで4時間かかるそうです。
ハノイは常に車のクラクションの音がして、運転もあらい。
高速道路らしいのですが、道路はでこぼこで振動がすごい。バイクも二人乗りはあたりまえ。中には、間に二人の子供をはさんで4人で乗って、スピード出してる。
埃だらけの道路の脇で物を売っている人や、座って話をしている人、農作業をしている人、牛・・・。すごい所にきたな〜と思いました。
途中、トイレ休憩兼お土産物屋さんに寄りました。40分も休憩です。(運転手さんの為だとか)その間、私たちは店員に一人づつ付かれて、お土産を売りつけられます。
ベトナムコーヒーとか、ハス茶とか・・・。試飲もすすめられました。 -
ハロン湾に近くなると、雰囲気が変わって、立派なホテルが見られ、リゾート地っぽくなります。
名前はわかりませんが、ホテルで水上人形劇が行われていて、鑑賞しました。
音楽とセリフは舞台そでで生演奏されます。 -
水を満たした舞台を独特な動きの人形が跳ねまわるハノイ発祥の伝統芸能。
中国の観光客がほとんど。
中国と陸続きなので、観光バスでハノイに来る観光客が多いとか。
だからか、ここのホテルのトイレは最悪でした。
どうやったらあんなに便器が汚れるのか・・・。
それに、よくしゃべる。何をそんなに話す事があるのか不思議です。
気になってなかなか集中出来なかった私です。 -
その後、レストランでベトナム料理をいただきました。
これはマンゴーのサラダ。 -
イカの炒め物と、エビ。
もっといっぱい出てきたけれど、写真はこれだけ。
とても美味しい料理でした。
ご飯には驚きました。大きなサラダボールにいっぱい入れて持って来られ、お米が見たからに日本米と違う。
昔、日本のお米が不作でタイ米とか売りだされた時の事を思い出します。 -
ホテルに到着。
ハロンプラザホテルのロビーです。ウエルカムドリンクのマンゴージュース、美味しかったです。 -
お部屋も広くてきれい。
-
バスタブもあって、シャワーブースも反対側に別にありました。
-
ウエルカムフルーツ。
次の日の朝に、マンゴーを食べたら、甘くて美味しかったです。 -
26日の朝です。
日本との時差は2時間。ベトナムのほうが後です。
部屋からの景色です。 -
ハロン湾が見渡せます。
-
朝食のレストランへいきました。
-
ブッフェで沢山の料理が準備されていましたが、パンとコーヒーと・・・。
写真はありませんが、係りの人にフォーを作ってもらって食べました。
やさしいお味で美味しかったです。 -
ハロンプラザホテルの外観。
朝食の後、道を渡って海の方へいきました。すると、二人乗りのバイクが寄ってきて、首飾りを買ってくれ・・・って。
ノーサンキューとつれなく断りました。 -
ホテルから、そんなに遠くない所に港はありました。
船乗り場には大勢の西洋人が・・・。
なんでも、船で世界旅行をしている人たちで、ハロン湾に到着し、これからハロン湾をクルーズするそうです。
そういえば、朝、大きな船が来ているのを見ました。すごいですね。船で世界旅行なんて・・・。 -
私たちが乗る船はこれ。
昨日から一緒の若い御夫婦とガイドさんの5人だけで、申し訳ない感じ。
以前は、中国人や韓国人と一緒にクルーズをしていたそうですが、中国人は船の中でカラオケをしたりして日本人と楽しみ方が違うので、最近は別にしているとガイドさんが言っていました。 -
船内
1階にはテーブルが並び、甲板にはデッキチェアも用意されていました。
ベトナムハノイは少し肌寒い感じで、ジーンズと半そでの上着の上に長袖の上着を着用していました。 -
龍が降りたといわれる伝説の地 ハロン湾
石灰岩が生み出す山々が無数に連なり、とても神秘的です。
1994年に世界遺産に登録されたそうです。 -
クルーズには6時間と3時間があって、私たちは3時間コースです。
-
船を降りて、ティエンクン洞窟を見学します。
-
ここから入ります。
-
鍾乳石に照明があたり、幻想的です。
-
日本の鍾乳洞と同じでここでもいろいろな形の鍾乳石に名前がついています。
ガイドさんがそれぞれ詳しく説明してくれます。 -
鍾乳洞の出口から見たハロン湾。
乗ってきた船がきれいに並んでいます。 -
では、船に乗ってクルーズの続きです。
-
この岩、何に見えますか?
ガイドさん曰く、忠犬ハチ公 だそうです。
他の国の人にはなんていってるのでしょうか? -
水上村が見えてきました。
-
とっても静かで神秘的。
-
私たちの船に漁船がやってきました。
海老やカニ、シャコを売っていて、それらを買うと、船のコックさんが調理して、食事の時にだしてくれるそう。
うちは、シャコ買いましたが値段を忘れました。
ちなみに、私はお金をドンに変えてなくて、ハノイでの支払いはドルと円で行いました。 -
カブトガニも売っていました。ガイドさんに寄ると日本人は慣れていないので食べないほうがいいとの事でした。
-
ハロン湾のハイライト?
闘鶏岩です。
ハロン湾のシンボル的な岩で、3時間コースはここから引き返します。 -
食事の時間になりました。
先ほど買ったシャコが焼かれてテーブルに出されています。
ワインをすすめられ、ボトルを4人で分けることにしました。 -
シーフード料理。
はっきり言って、とても美味しかったです。
ベトナム・・・って、何を食べるんだろうと思っていたのでホント良かった。
日本人の食べやすいようにしてくれているんでしょうけどね。
食事の後はテーブルの上を片付けて、先ず真珠のネックレスの販売。
その次、ポーチやポシェットなど、刺繍の入った布製品の販売。
そして、工芸品の販売。
何も買わないのは気の毒なので、手鏡を2つ、1000円で買いました。 -
ハロン湾からは、又来た道を4時間かけて空港へ。
途中、トイレ休憩に行きとは違ったお土産店へ寄りました。
そこには、ベトナム戦争の時に、撒かれた枯葉剤で障害を持った人が、刺繍をしたりして働いていました。ここはベトナムなんだとあらためて思いしらされました。
ベトナムも日本と同じで領土問題で中国ともめているとガイドさんが言っていましたが、戦争だけにはならないよう解決してほしいです。
空港に着きました。 -
ハノイ発17時10分
ベトナム航空 VN−839便でカンボジアのシェムリアップに向かいます。 -
飛行時間は1時間半程。
簡単な機内食が出ました。
甘いものに飢えていたので、ケーキのようなもの・・・美味しかったです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ハロン湾周辺(ベトナム) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
48