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JTB北海道の日ハム優勝記念、格安の全食事つきツアーということで一度は行ってみたかった台湾へ。①新千歳~台北②台北市内観光(故宮博物院・忠烈祠他)~特急にて花蓮市(阿美文化村)③太魯閣(タロコ)峡谷~特急にて瑞芳へ、九份観光~台北(鼎泰豊での小籠包)④新千歳へ で、全食事つきの39,000円は安い。ただし燃油サーチャージ他別途料金を合計すると5万円超、それでも安い?初めての台湾ということで台北でのホテル(2泊)を一人10,000円で華国大飯店(インペリアルホテル)へランクアップ。12月20日朝、前日の大雪をものともせず新千歳へ。手続き後、レート等で得ではないと聞いていたがつい不安になって空港で予算の半分を円から台湾ドルに両替。そしてチャイナエアライン14:20発の予定がなぜか1時間遅れの15:30にようやく離陸、係員に聞くとよくあるらしい?とか。4時間後の19:00に台北桃園空港到着。ところで12名のツアー一行の中になんと偶然にも大学時代の友人夫婦がいて、お互いにびっくり。それから、空港内には両替所が結構あり、荷物待ちや入国手続きの間に両替が可能。やはり手数料もレートも日本でより数千円分もずっとお得だった。日本だと1元3.412円。台湾なら1元2円954円だし手数料も30元。入国手続き終了後、現地係員の引率でバスにて宿泊ホテルへ向かう。私たち夫婦ら6名は台北華国大飯店。残り一行は帝后大飯店。華国大飯店は思っていた以上に素敵なホテル。10Fの部屋1023は、プレミアムダブルという大きなWベッドが2つ、そしてチェアやその他家具も充実している素敵な部屋で、ホテルオリジナルミネラルウォーターが無料サービスあり(ツアー同行者の話によればもう一つのホテルも普通クラスであったとのこと、ただしミネラルウォーターのサービスはなし。また最終日の朝食がコンビニで購入したような普通のパン?)。夕食は早い時間での機内食だったので、探検もかねてホテルから歩いて5分ほどの晴光夜市へ。そんなに大きな夜市ではないがそれでもいろいろな屋台が並んでいる。一回りした後、牛肉麺のお店で牛肉麺(50元)と水餃子(30元)を注文。あっさり味だが美味い。夜市の帰りには店舗で1個15元の焼餃子をテイクアウト。これも美味かった。セブンイレブンでの台湾ビールも500cc缶で41元。青島ビールだと32元。味は軽め。でも安い。21日、朝6:00から2Fでバイキング形式の朝食。種類も豊富。タンタン麺がお勧めとの話もあったが他を食べてしまった。そしてスーツケースはホテルに預け、1泊用の身の回り品や雨具等のみ持つ。8:00、迎えのバスに乗ってツアー一行と市内観光へ。まずは故宮博物院へ。途中、路上ではバイク通勤者の多いこと多いこと。なんでも台湾では通勤費が支給されないのでとか。故宮博物院ではいつもよりは見学者が少なかったそうで、青磁等の陶磁器の他、職人の神業とも言える牙透彫雲龍文套球等の象牙作品、翠玉白菜や肉形石等の玉石等々、普段ならば長蛇の列で短時間ではなかなか見られないものを見ることができてラッキー。その後、忠烈祠での10:00からの衛兵交代式を見学。さらに行天宮、中正紀念堂等を見学し、梅子というレストランでの台湾料理の昼食。レストランでの台湾ビールはどこでも大体1瓶120~150元。ここは150元だった。その後、台北駅から14:30発特急太魯閣号で台湾東部の花蓮市へ。山中を抜け、東海岸、太平洋側へ出て海岸沿いを南下。すると車窓からの風景にも変化があり、ススキとヤシと竹林が同居する風景には驚き。花蓮駅からバスで数分、花蓮統帥大飯店(マーシャルホテル)へ17時過ぎに到着。しかしそのまま、OPの阿美文化村での先住民アミ族の民族舞踊ショー(17:30~)を見学。OP代金は日本円2,700円だったが、現地ではもっと安いのだろう、でも観客を巻き込んでの踊りショーもあって、それらも全部楽しむことでまあこの金額でよしとするのもよいのかも。踊りに参加すると、記念写真やらその他、お土産攻勢にあう。因みにこちらの方々は顔のほりが深い方が多く、美人も多いそう。ホテルでの広東料理?の夕食後、街へ散歩にでかける。しばらく歩くと繁華街?日本のドンキホーテのようなスーパーもあり、バラマキ土産に良いようなドライフルーツ等の袋食品その他が安い。ただ中国語、漢字表記だが何を意味しているかわからないものも多く、何とか日本語がわかりそうな店員さんに聞き、芒果(マンゴー)とか鳳梨酥(パイナップル)とかを理解。買って正解だったのはパイナップル関係かな。独特の味付け、特に「辣」関係は…。また外へ出かける際に、ホテルで餃子屋の場所について聞いてみたがよくわからなかった。メモ用紙での会話は重要。花蓮での夜市は駅向こうにあり遠そうなので、行かなかったが至る所に屋台などが出ている。ホテルまでの帰り道にあちこち覗きながら帰る。途中の路地に創業1966年の鹹湯圓という店を見つける。テイクアウト客が次から次に来ているので思い切って入り、手振り身振りで注文。お母さんはまったく日本語がわからないが、店先で料理しているお父さんは少し日本語がわかるよう。ワンタンのお店でスープの味もあっさりしていておいしかった。22日、6:30~朝食バイキング。1品だけ、コリコリ感はいいのだが独特の香りと味付けで残してしまったものがあった。後でツアー同行者に聞くと、鶏冠やつめ他、鶏の各種部位が細切れで調理されていたものがあったそうで、それがそうだったかも。朝のTVの天気予報では雨だがまだ降ってはいない。8:00、バスで太魯閣(タロコ)峡谷へ出発。大理石の山での景観を楽しむ。帰り道、狭い山道で2台前を走るバスが追突事故を起こし、しばし足止め立ち往生。その後、我がツアーバスはものすごいスピードで花蓮市内の大理石工場へ。見学後、そこで郷土料理とやらの昼食。そして、13:03発の特急自強号で台湾北部の瑞芳へ。予報どおり、途中から雨。瑞芳からはバスで山中の九份へ。傘をさして、土産物店や食堂等が小路の両脇に立ち並ぶ基山街を進み、「千と千尋」の湯やのモデルといわれる建物も見学。夕方の九份の高台から見下ろす瑞芳と思われる街並が遠くにとてもきれい。そして、またバスにて台北へ。結構な強行軍の日程。台北市に入り、クリスマスイルミネーションに飾られた台北101ビルを横目に、夕食場所の鼎泰豊(ディンタイフォン)へ。有名な小籠包は一人5個、その他は一人1個ずつという餃子やシューマイ、焼飯を食す。小籠包は思ったよりは熱くはなかったし、焼飯もそんなにパラパラでもなかったが、美味かった。店はとにかくすごい混雑。そして免税店での買い物後、ホテルへ戻る。今夜は同じ10Fにあるデラックストリプルの部屋(1002号室)。やはりランクアップは正解か。一段落後、ホテルのコンシェルジェにタクシーを頼み、妻の希望である占い横町(行天宮の交差点地下道)へ。タクシーで5分程度、料金は75元。21時閉店と聞いていたがまだやっている所もあり、男性が日本語通訳を兼ている女性占い師との二人体制のところで占う。生年月日からの占いで一人1500元。ごく一般的な占い結果?だと思うが、通訳?男性が次に待っている日本の若い女の子たちに気が散っているのがみえみえで、後半はなんか適当にされた感じ?またタクシーでホテルまで帰る(70元)。行先はメモ用紙での筆談でOK。22時帰着後、すぐにこれまた妻希望のエステ?ホテルのコンシェルジェに相談すると無料送迎ありのマッサージ店を紹介してくれる。待つこと数分で、24H営業という豪門世家という店からお迎え。かつて、志村けんさんがTVで訪れた店らしい。土曜の夜というせいか、とにかくすごく込んでいる。妻は90分の全身マッサージコース(1500元)と美顔マッサージ(800元)で90分、私は足裏健康マッサージ(700元)。とにかくどの部屋も満杯。妻は上っ張りを着てでのマッサージで裸になることもなくとても気持ちよかったそう。顔マッサージは痛かったとか。私の足裏マッサージは30分、気持ちよかった。隣の日本人客は結構痛がっていた。ホテルでの紹介カードを見せるとサービス料10%は無料ということで二人合わせて3000元。よかった。ホテルに戻った後、再び晴光夜市へ。夜中0時近くになっていたので店じまいをしている屋台も多かった。麻辣拉麺の屋台がまだ営業中で、鹿の血のゼリーが入った辛いラーメンらしい。味はまあまあ、ただやはり鹿血のゼリー?は、スープの独特の味付けや香り?もあいまって少し残してしまった(80元)。鹿血と思っていたが、これは鴨(あひる)の血らしいです。水果の屋台もあって、カット果物3パックで100元。日本ではお目にかかれないシャカトウ(釈迦頭)という果物、仏像の頭に似た螺髪様の表皮の果物でとてもおいしい。とてもクルーミー。それに蓮霧(梨とりんごの掛け合わせ?ワックスアップルというそうです)もあっさりしたおいしさの果物。23日、最終日。6:00ホテル発。朝食はフロントで数種のパンとジュース、バナナ等入った袋を渡される。他ホテル利用者と比較、ランクアップ分、若干内容が良いよう。しかし似たり寄ったり。これよりも昨夜、夜市で買った葱餅が美味しい。バス内で食する。桃園空港にて出国手続き後、8:35発のチャイナエアラインで帰国。空港内両替所で残った台湾ドルを日本円へ両替。さらに空港内免税店で日本円とあわせて、残った台湾小銭を全部使って買い物。因みにどなたかの報告にもありましたが、現金での高額の買い物やお土産のばか買いをしない限りは、そんなにお金は必用ないかも。食品等の物価が安い。ただ、トイレには要注意。ホテル等以外では水洗といっても紙は水に溶けないので一緒には流せませんし、紙がないトイレ多い。沢山、ポケットテッシュを持参する必要あり。またエコバックを持参すると便利。旅行中の気温は20度前後。長袖シャツの袖上げ下ろしで対応。ただし乗り物内等は冷房が効きすぎなので上着1枚は必用。ともかく、総じて駆け足の忙しい旅であったが十分に満足。また今度、ゆっくり台湾に来たいなと思えた旅でした。

夫婦で行く始めての台湾旅行

9いいね!

2012/12/20 - 2012/12/23

20322位(同エリア28115件中)

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50

yamataka

yamatakaさん

JTB北海道の日ハム優勝記念、格安の全食事つきツアーということで一度は行ってみたかった台湾へ。①新千歳~台北②台北市内観光(故宮博物院・忠烈祠他)~特急にて花蓮市(阿美文化村)③太魯閣(タロコ)峡谷~特急にて瑞芳へ、九份観光~台北(鼎泰豊での小籠包)④新千歳へ で、全食事つきの39,000円は安い。ただし燃油サーチャージ他別途料金を合計すると5万円超、それでも安い?初めての台湾ということで台北でのホテル(2泊)を一人10,000円で華国大飯店(インペリアルホテル)へランクアップ。12月20日朝、前日の大雪をものともせず新千歳へ。手続き後、レート等で得ではないと聞いていたがつい不安になって空港で予算の半分を円から台湾ドルに両替。そしてチャイナエアライン14:20発の予定がなぜか1時間遅れの15:30にようやく離陸、係員に聞くとよくあるらしい?とか。4時間後の19:00に台北桃園空港到着。ところで12名のツアー一行の中になんと偶然にも大学時代の友人夫婦がいて、お互いにびっくり。それから、空港内には両替所が結構あり、荷物待ちや入国手続きの間に両替が可能。やはり手数料もレートも日本でより数千円分もずっとお得だった。日本だと1元3.412円。台湾なら1元2円954円だし手数料も30元。入国手続き終了後、現地係員の引率でバスにて宿泊ホテルへ向かう。私たち夫婦ら6名は台北華国大飯店。残り一行は帝后大飯店。華国大飯店は思っていた以上に素敵なホテル。10Fの部屋1023は、プレミアムダブルという大きなWベッドが2つ、そしてチェアやその他家具も充実している素敵な部屋で、ホテルオリジナルミネラルウォーターが無料サービスあり(ツアー同行者の話によればもう一つのホテルも普通クラスであったとのこと、ただしミネラルウォーターのサービスはなし。また最終日の朝食がコンビニで購入したような普通のパン?)。夕食は早い時間での機内食だったので、探検もかねてホテルから歩いて5分ほどの晴光夜市へ。そんなに大きな夜市ではないがそれでもいろいろな屋台が並んでいる。一回りした後、牛肉麺のお店で牛肉麺(50元)と水餃子(30元)を注文。あっさり味だが美味い。夜市の帰りには店舗で1個15元の焼餃子をテイクアウト。これも美味かった。セブンイレブンでの台湾ビールも500cc缶で41元。青島ビールだと32元。味は軽め。でも安い。21日、朝6:00から2Fでバイキング形式の朝食。種類も豊富。タンタン麺がお勧めとの話もあったが他を食べてしまった。そしてスーツケースはホテルに預け、1泊用の身の回り品や雨具等のみ持つ。8:00、迎えのバスに乗ってツアー一行と市内観光へ。まずは故宮博物院へ。途中、路上ではバイク通勤者の多いこと多いこと。なんでも台湾では通勤費が支給されないのでとか。故宮博物院ではいつもよりは見学者が少なかったそうで、青磁等の陶磁器の他、職人の神業とも言える牙透彫雲龍文套球等の象牙作品、翠玉白菜や肉形石等の玉石等々、普段ならば長蛇の列で短時間ではなかなか見られないものを見ることができてラッキー。その後、忠烈祠での10:00からの衛兵交代式を見学。さらに行天宮、中正紀念堂等を見学し、梅子というレストランでの台湾料理の昼食。レストランでの台湾ビールはどこでも大体1瓶120~150元。ここは150元だった。その後、台北駅から14:30発特急太魯閣号で台湾東部の花蓮市へ。山中を抜け、東海岸、太平洋側へ出て海岸沿いを南下。すると車窓からの風景にも変化があり、ススキとヤシと竹林が同居する風景には驚き。花蓮駅からバスで数分、花蓮統帥大飯店(マーシャルホテル)へ17時過ぎに到着。しかしそのまま、OPの阿美文化村での先住民アミ族の民族舞踊ショー(17:30~)を見学。OP代金は日本円2,700円だったが、現地ではもっと安いのだろう、でも観客を巻き込んでの踊りショーもあって、それらも全部楽しむことでまあこの金額でよしとするのもよいのかも。踊りに参加すると、記念写真やらその他、お土産攻勢にあう。因みにこちらの方々は顔のほりが深い方が多く、美人も多いそう。ホテルでの広東料理?の夕食後、街へ散歩にでかける。しばらく歩くと繁華街?日本のドンキホーテのようなスーパーもあり、バラマキ土産に良いようなドライフルーツ等の袋食品その他が安い。ただ中国語、漢字表記だが何を意味しているかわからないものも多く、何とか日本語がわかりそうな店員さんに聞き、芒果(マンゴー)とか鳳梨酥(パイナップル)とかを理解。買って正解だったのはパイナップル関係かな。独特の味付け、特に「辣」関係は…。また外へ出かける際に、ホテルで餃子屋の場所について聞いてみたがよくわからなかった。メモ用紙での会話は重要。花蓮での夜市は駅向こうにあり遠そうなので、行かなかったが至る所に屋台などが出ている。ホテルまでの帰り道にあちこち覗きながら帰る。途中の路地に創業1966年の鹹湯圓という店を見つける。テイクアウト客が次から次に来ているので思い切って入り、手振り身振りで注文。お母さんはまったく日本語がわからないが、店先で料理しているお父さんは少し日本語がわかるよう。ワンタンのお店でスープの味もあっさりしていておいしかった。22日、6:30~朝食バイキング。1品だけ、コリコリ感はいいのだが独特の香りと味付けで残してしまったものがあった。後でツアー同行者に聞くと、鶏冠やつめ他、鶏の各種部位が細切れで調理されていたものがあったそうで、それがそうだったかも。朝のTVの天気予報では雨だがまだ降ってはいない。8:00、バスで太魯閣(タロコ)峡谷へ出発。大理石の山での景観を楽しむ。帰り道、狭い山道で2台前を走るバスが追突事故を起こし、しばし足止め立ち往生。その後、我がツアーバスはものすごいスピードで花蓮市内の大理石工場へ。見学後、そこで郷土料理とやらの昼食。そして、13:03発の特急自強号で台湾北部の瑞芳へ。予報どおり、途中から雨。瑞芳からはバスで山中の九份へ。傘をさして、土産物店や食堂等が小路の両脇に立ち並ぶ基山街を進み、「千と千尋」の湯やのモデルといわれる建物も見学。夕方の九份の高台から見下ろす瑞芳と思われる街並が遠くにとてもきれい。そして、またバスにて台北へ。結構な強行軍の日程。台北市に入り、クリスマスイルミネーションに飾られた台北101ビルを横目に、夕食場所の鼎泰豊(ディンタイフォン)へ。有名な小籠包は一人5個、その他は一人1個ずつという餃子やシューマイ、焼飯を食す。小籠包は思ったよりは熱くはなかったし、焼飯もそんなにパラパラでもなかったが、美味かった。店はとにかくすごい混雑。そして免税店での買い物後、ホテルへ戻る。今夜は同じ10Fにあるデラックストリプルの部屋(1002号室)。やはりランクアップは正解か。一段落後、ホテルのコンシェルジェにタクシーを頼み、妻の希望である占い横町(行天宮の交差点地下道)へ。タクシーで5分程度、料金は75元。21時閉店と聞いていたがまだやっている所もあり、男性が日本語通訳を兼ている女性占い師との二人体制のところで占う。生年月日からの占いで一人1500元。ごく一般的な占い結果?だと思うが、通訳?男性が次に待っている日本の若い女の子たちに気が散っているのがみえみえで、後半はなんか適当にされた感じ?またタクシーでホテルまで帰る(70元)。行先はメモ用紙での筆談でOK。22時帰着後、すぐにこれまた妻希望のエステ?ホテルのコンシェルジェに相談すると無料送迎ありのマッサージ店を紹介してくれる。待つこと数分で、24H営業という豪門世家という店からお迎え。かつて、志村けんさんがTVで訪れた店らしい。土曜の夜というせいか、とにかくすごく込んでいる。妻は90分の全身マッサージコース(1500元)と美顔マッサージ(800元)で90分、私は足裏健康マッサージ(700元)。とにかくどの部屋も満杯。妻は上っ張りを着てでのマッサージで裸になることもなくとても気持ちよかったそう。顔マッサージは痛かったとか。私の足裏マッサージは30分、気持ちよかった。隣の日本人客は結構痛がっていた。ホテルでの紹介カードを見せるとサービス料10%は無料ということで二人合わせて3000元。よかった。ホテルに戻った後、再び晴光夜市へ。夜中0時近くになっていたので店じまいをしている屋台も多かった。麻辣拉麺の屋台がまだ営業中で、鹿の血のゼリーが入った辛いラーメンらしい。味はまあまあ、ただやはり鹿血のゼリー?は、スープの独特の味付けや香り?もあいまって少し残してしまった(80元)。鹿血と思っていたが、これは鴨(あひる)の血らしいです。水果の屋台もあって、カット果物3パックで100元。日本ではお目にかかれないシャカトウ(釈迦頭)という果物、仏像の頭に似た螺髪様の表皮の果物でとてもおいしい。とてもクルーミー。それに蓮霧(梨とりんごの掛け合わせ?ワックスアップルというそうです)もあっさりしたおいしさの果物。23日、最終日。6:00ホテル発。朝食はフロントで数種のパンとジュース、バナナ等入った袋を渡される。他ホテル利用者と比較、ランクアップ分、若干内容が良いよう。しかし似たり寄ったり。これよりも昨夜、夜市で買った葱餅が美味しい。バス内で食する。桃園空港にて出国手続き後、8:35発のチャイナエアラインで帰国。空港内両替所で残った台湾ドルを日本円へ両替。さらに空港内免税店で日本円とあわせて、残った台湾小銭を全部使って買い物。因みにどなたかの報告にもありましたが、現金での高額の買い物やお土産のばか買いをしない限りは、そんなにお金は必用ないかも。食品等の物価が安い。ただ、トイレには要注意。ホテル等以外では水洗といっても紙は水に溶けないので一緒には流せませんし、紙がないトイレ多い。沢山、ポケットテッシュを持参する必要あり。またエコバックを持参すると便利。旅行中の気温は20度前後。長袖シャツの袖上げ下ろしで対応。ただし乗り物内等は冷房が効きすぎなので上着1枚は必用。ともかく、総じて駆け足の忙しい旅であったが十分に満足。また今度、ゆっくり台湾に来たいなと思えた旅でした。

旅行の満足度
4.5
観光
4.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
3.5
交通
3.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
鉄道 観光バス
航空会社
チャイナエアライン
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
JTB

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  • 12月21日朝食バイキング

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  • バイクでの通勤 その数すごい

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  • 故宮博物院 世界四大美術館の一つとか

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  • 花蓮駅

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  • 花蓮 統帥大飯店(マーシャルホテル)6F 643

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  • 花蓮市 ワンタンの店 1966年創業 鹹湯圓 ワンタンの店?でとにかくテイクアウトのお客が次々と来店

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  • 身振り手振りで注文 ワンタンスープ あっさり味で美味しかった 

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  • 大理石の山 太魯閣峡谷

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  • 花蓮市 大理石工場内の東洋レストランで昼食 郷土料理?<br />白身魚の餡かけが美味しかった

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    白身魚の餡かけが美味しかった

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  • 九份の街から

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  • 台北101ビル 車窓から

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  • 台北 鼎泰豊 店先にて

    台北 鼎泰豊 店先にて

  • 鼎泰豊 小籠包<br />一人5個 生姜を入れた醤油1酢4の割合でのつけたれで食べる

    鼎泰豊 小籠包
    一人5個 生姜を入れた醤油1酢4の割合でのつけたれで食べる

  • 鼎泰豊 厨房

    鼎泰豊 厨房

  • 鼎泰豊 蝦焼売

    鼎泰豊 蝦焼売

  • 鼎泰豊 スープ

    鼎泰豊 スープ

  • 鼎泰豊 餃子(2種類)

    鼎泰豊 餃子(2種類)

  • 鼎泰豊 焼飯

    鼎泰豊 焼飯

  • 鼎泰豊 デザートの餡小籠包?<br />甘い餡が入っている

    鼎泰豊 デザートの餡小籠包?
    甘い餡が入っている

  • 台北 華国大飯店(インペリアルホテル)10F 1002号室 <br />デラックストリプル

    台北 華国大飯店(インペリアルホテル)10F 1002号室 
    デラックストリプル

  • インペリアルホテル デラックストリプル 浴室

    インペリアルホテル デラックストリプル 浴室

  • インペリアルホテル デラックストリプル

    インペリアルホテル デラックストリプル

  • インペリアルホテル デラックストリプル

    インペリアルホテル デラックストリプル

  • インペリアルホテル デラックストリプル

    インペリアルホテル デラックストリプル

  • 足裏マッサージ 豪門世家にて<br />

    足裏マッサージ 豪門世家にて

  • 晴光夜市<br />葱餅 卵入りで23元?だったかな

    晴光夜市
    葱餅 卵入りで23元?だったかな

  • 晴光夜市 屋台

    晴光夜市 屋台

  • 晴光夜市 麻辣拉麺(80元) <br />辛い味はともかく独特の香り そしてあひる血のゼリー<br />これには参った

    晴光夜市 麻辣拉麺(80元) 
    辛い味はともかく独特の香り そしてあひる血のゼリー
    これには参った

  • 晴光夜市 水果 フルーツ切売屋台<br />3パックで100元<br />シャカトウもあった

    晴光夜市 水果 フルーツ切売屋台
    3パックで100元
    シャカトウもあった

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