2013/01/04 - 2013/01/04
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のーとくんさん
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大阪府と奈良県の県境にある二上山の奈良県側の麓にある石光寺(せっこうじ)、天智天皇のときの670年ころ、この場所に光を放つ三大石があって、そこを掘ると弥勒菩薩の石像が現れました。
そして、勅願によって堂宇が建立され、役行者が開山となって、弥勒菩薩がお祀りされ「石光寺」の名を賜りました。
平成三年五月、弥勒堂改築に伴う発掘調査で、伝承どおり石仏が発掘され、弥勒堂に安置されました。
弥勒堂が、毎年一月には特別開帳されるので、いまその弥勒菩薩石像を見ることができます。
同じく二上山の奈良側麓には當麻寺(たいまでら)があり、石光寺のあとに寄ることにしました。
【二上山(雄岳)と石光寺弥勒堂です。】
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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石光寺の山門です。
駐車場は、山門の向かって左側にあります。 -
門を過ぎるとすぐある、想観の沙(そうかんのすな)です。
砂(すな)を沙と書くのは、お釈迦様が沐浴されたガンジス河の沙にたとえているからだそうです。
手前の方形は私たちの姿をあらわし、奥の円形は覚りの世界および仏を意味しています。 -
石光寺の境内です。
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寒ぼたんです。
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阿弥陀堂です。
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阿弥陀堂の阿弥陀さまです。
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特別開帳されている弥勒堂です。
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弥勒石像の佛頭です。
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上:弥勒石像の胴部、中:その他の部分、下:台座です。
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ちょっと珍しいかな、舟に乗られた観音さまです。
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染井殿、中将姫の「糸かけ桜」(左のガラスケースの枯れ木)と「染の井」です。
中将姫が霊感を得られて、蓮を集めてその茎から糸を撚りだし、この井戸水で洗い清め傍らの役行者が植えられた桜の木にかけて干されたところ乾くにしたがって五色に染まり、二人の化尼(観音・勢至菩薩の化身)とともに一夜で阿弥陀浄土図を織り上げました。
これが當麻曼荼羅で、當麻寺のご本尊になっています。 -
株式会社ツムラが染井殿と玉垣を奉納しました。
ツムラのロングセラー商品である中将湯は、中将姫が最初に身を寄せた藤村家(津村順天堂の創業者、津村重舎の母の実家)に伝えた秘薬を商品化したものだということです。
中将湯のパッケージは、中将姫なんですね。 -
藁の帽子は、寒ぼたんを守るため。
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鐘楼と。
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きれいに咲いている寒ぼたんです。
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ここにも咲いています。
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寒咲アヤメも咲いています。
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庭には、渡り廊下をくぐるところがあります。
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くぐってしまうと、またまた庭が。
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庭にある、石を飲み込もうとする、しゃちほこです。
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牡丹の庭の文学碑、与謝野鉄幹です。
裏は、国民歌謡としての、この詩の音符です。 -
休憩所に安置されている、役行者像です。
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想観の沙、覚りの円形のほうから見て、石光寺をあとにします。
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青空の下、きれいな二上山です。
中将餅を買うために、中将堂本舗へ行く途中、撮影しました。
ところが中将堂本舗は、7日まで休み、残念。 -
次に行ったのは、當麻寺です。
訪れる人が少ないので、仁王門近くの駐車場に車を入れることができました。 -
仁王像(阿形)です。
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吽形です。
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仁王門をくぐります。
正面の鐘楼の梵鐘は、日本最古の梵鐘で、国宝です。 -
境内をどんどん本堂(曼荼羅堂、国宝)へ進んでいきます。
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もう蝋梅が、つぼみを開こうとしています。
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右側には、講堂があります。
この日は、中に入ることができません。 -
左側には、金堂が。
金堂は、かつての本堂です。
こちらは拝観料(本堂(曼荼羅堂)で共通の拝観券を購入します、つまり本堂のほうを先に拝観します)を払って入ることができます。
中には、かつての當麻寺のご本尊の弥勒菩薩さま(国宝)や、四天王さま、不動明王さまが。
みんな、すばらしい仏像です。 -
国宝の本堂(曼荼羅堂)です。
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本堂から、仁王門のほうの眺めです。
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本堂です。
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本堂から、金堂や東塔を眺めます。
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白鳳時代に松香石で作られた、日本最古の石灯籠です。
金堂の南側にあります。 -
石灯籠側から見た、金堂です。
拝観には反対側から入りますが、本当はこちら側が正面ですね。
かつては金堂の真後ろに講堂があるという、伽藍配置だったんですね。 -
念仏院への階段の手前まで来ました。
そこからの西塔、三重塔で国宝です。 -
真後ろに東塔を見ることができます。
こちらも三重塔、国宝です。
東塔、西塔の二基とも創建当時のものが現存しているのは、ここ當麻寺だけです。 -
国宝の梵鐘を右に見ながら、當麻寺を出ます。
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仁王門を出たところにある、そば「薬庵」で昼にすることにしました。
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店内です。
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揚げ蕎麦がきです。
美味しいですね。 -
とても美味しい、おろし蕎麦です。
ちょっと緑がかっているのは、新そばだから。 -
どろっとした、蕎麦湯です。
美味しいです。 -
美味しい蕎麦がきぜんざいです。
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蕎麦を食べている間に、外では雪がちらほらし始めています。
(おしまい)
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この旅行記へのコメント (8)
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- ポテのお散歩さん 2022/05/02 22:31:51
- 当麻寺
- のーとくんさん こんばんは。
今日、當麻寺へ行きました♪
前日に、のーとくんさんの旅行記で少し予習をして行ったので、
日本最古の石灯籠や 金堂の正面がどちらなのか。。。など
見所を逃さずに拝観する事が出来ました。
建物や仏像も歴史も庭も、そのどれもが凄くて丹念に拝見すると
一日かかってしまいますね。
牡丹の花が連日の雨で、花が傷んでしまって少ししか咲いていませんでしたが
それでも奇麗に咲いているのもあり、良い時間を過ごせました。
残念ながら、お蕎麦屋さんや釜めし屋さんは営業してなくて
柿の葉寿司のお店でお食事をしました。
草餅のお店にも入り、とても美味しかったです。
参考にさせて頂き、ありがとうございました(*^-^*)
ポテ
- のーとくんさん からの返信 2022/05/04 14:45:34
- Re: 当麻寺
- ポテのお散歩さん
こんにちは。
旅行記見て頂き、そして書き込みありがとうございます。
旅行記が参考になったのなら、うれしいです。
當麻寺、そしてその周辺、良い所ですね。
また訪ねたくなってきました。
ポテのお散歩さんの當麻寺の投稿、期待しています。
これからも、よろしくお願いいたします。
のーとくん
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- ゆうこママさん 2013/01/13 20:30:34
- 本日、行ってきましたよ〜!
- こんばんは〜。
先ほど、石光寺から帰ってきました。
旅行記を拝見し、やはり居ても立ってもいられなくなって、本日行ってまいりました。
旅行記中のお蕎麦屋さんにも寄ってきましたよ。
同じメニューをオーダー、すんごく美味しかったです。
背中を押してくださった、のーとくんさんに大感謝です。
まずは、お礼まで。
- のーとくんさん からの返信 2013/01/14 10:16:14
- RE: 本日、行ってきましたよ〜!
- ゆうこママさん
おはようございます。
> 先ほど、石光寺から帰ってきました。
> 旅行記を拝見し、やはり居ても立ってもいられなくなって、本日行ってまいりました。
それは、よかったです。
投稿、お待ちしています。
> 旅行記中のお蕎麦屋さんにも寄ってきましたよ。
> 同じメニューをオーダー、すんごく美味しかったです。
それは、よかったです。
美味しいですよね。
> 背中を押してくださった、のーとくんさんに大感謝です。
> まずは、お礼まで。
こちらこそ、ありがたいです。
そういっていただけると、投稿した甲斐があります。
のーとくん
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- ゆうこママさん 2013/01/07 20:25:31
- 石光寺
- こんばんは。
石光寺、いいですね。
未訪の寺です。
公共交通機関で行くにはなかなか不便な場所で、う〜ん遠いです。
当麻寺も素晴らしい四天王のいらっしゃるお寺。
バスツアーでも出てないかと、旅行記を拝見してからずっと探していますが、なかなか適当なのがありません。
あ〜、関西に住みたい・・・。
お蕎麦も美味しそうですね。
揚げ蕎麦がきなんて、超魅力的。
- のーとくんさん からの返信 2013/01/08 09:18:56
- RE: 石光寺
- ゆうこママさん
おはようございます。
石光寺、その名のゆらいである光る石を見ようと、待っていて、新年にご開帳ということを知り、これを目的に出かけてみました。
當麻寺は、どうしようかと思ったのですが、やっぱりそこは當麻寺、近くに行くのだからということで、寄ることにしました。
たしかに石光寺、車でないと行きにくいかもしれませんね。
きっとまたチャンスがあると思いますよ。
はい、お蕎麦、揚げ蕎麦がき、美味しかったです。
のーとくん
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- まつじゅんさん 2013/01/07 09:48:08
- 今年もよろしくお願いいたします。
- の−とくんさん、新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
新年早々、またもや懐かしい場所の旅行記を拝見しました。
私、22歳まで今は合併して同じ市となりましたが、隣の町に住んでおりました。
小学校の頃は、当麻寺のお祭りの日は半ドンだったりして、結構馴染み深い場所です。
中学校の校歌にも、二上山や金剛、葛城山が出てきたのを覚えています。
毎日見ていると気づかなかったですが、二上山って趣のある姿をしていますね。
お練りの頃にまた行ってみたくなりました。
matujyunn
- のーとくんさん からの返信 2013/01/08 09:08:50
- RE: 今年もよろしくお願いいたします。
- まつじゅんさん
あけましておめでとうございます。
書き込みありがとうございます。
このあたりは、まつじゅんさんの懐かしい場所だったのですね。
二上山、いつも気になる山なんですが、この日は特に惹かれるものを感じました。
たしかに當麻寺のお練、興味ありますね。
の−とくん
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