2012/09/27 - 2012/09/27
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サウスピーチさん
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福岡市東区にある志賀島(しかのしま)は、周囲11キロ、全戸数790戸、
人口約3000人余りの小さな島です。
博多湾と玄界灘の境目に位置し、島までは一本道しかありません。
なので、地元では(いや、うちの家族だけ?)「九州のモン・サン・ミシェル」と呼んでいます。 (^^;
後漢の皇帝、光武帝から贈られたという金印が発見されたことでも有名、
と言えば、「あぁ! あの、漢委奴國王(かんのわのなのこくおう)ね!」
と誰もが知っているはず。
今まで何度か来ていますが、ドライブ中心であちこちゆっくりまわったことがなかったので、今回はネットで少し下調べをしてから出掛けました。
今日は、ランチと温泉が目的だったのですが、調べてみると
意外とたくさん見どころがありそうで、ワクワクしてきました♪
博多っ子にとっては、海や自然を感じる福岡市のリゾート地。
ドライブも気持ちいいし、釣りや海水浴、サーフィン、ダイビングなど
レジャー・スポットとしてはもちろん、新鮮な魚介類が島の食事処で楽しめます。
レジャー以外でも、神社や見晴らしのよい公園の散策も楽しいですよ♪
***********
行き方(簡単な紹介です) *だいたい45分~1時間くらいです。
1.博多駅から博多ふ頭ベイサイドプレイスまでバスで行き、そこから船
2.JRで西戸崎駅まで行き、そこからバス
3.天神から志賀島行きのバス
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
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-
地図で赤く塗ったところが「志賀島」(しかのしま)。
ね? ちょっと一本道で島と繋がってるところが
モン・サン・ミシェルっぽくないですか?
対岸には福岡市の中心から近い、福岡タワーや
福岡ドーム、博多埠頭(ベイサイドプレイス)
などがあります。 -
陸地と島を結ぶ「志賀島橋」を渡って行きますが、
その橋の手前で休憩。
風がめっちゃ気持ちいいっ!
何か南国のリゾート地に来たような気分♪
雲が不思議な形〜。 (でもいい味出してます!) -
向こうに見える島が「志賀島」です。
-
後程、赤い丸印のところに行きました〜。
-
志賀島は、いまでこそ橋で陸地続きになっていますが、
元々は干潮時にしか渡島することができなかったそうです。
ねっ! やっぱりモン・サン・ミシェルでしょ?
(って、しつこいわっ! 笑) -
上の写真では判りにくいのですが、
橋の左側が博多湾、右側が玄界灘です。
この写真は博多湾側ですが、いつも穏やかな海です。 -
そしてこちらが玄界灘側。
いつも波が高く荒れている感じです。
よくサーフィンをしている人達を見かけます。 -
博多湾側では、シーカヤック、マリンジェット、
バナナボート体験などができるそうです。
水も澄んでいて、結構きれいですね〜。 -
『金印公園』
金印公園 公園・植物園
-
57年(弥生時代)、現在の福岡市を中心とする地に
「奴国」(なのくに)という小国がありました。
この奴国の使者が後漢(現在の中国)に行って、
時の皇帝光武帝から「印綬」を賜ったということが、
後漢の史書「後漢書」に記載されています。
卑弥呼も魏の国より「親魏倭王」の金印を授かって
いますが、それより約200年も古い出来事です!
そもそも日本(倭国)のことが記述として残っている
事柄は、この後漢書の記述が最古とのこと。
→ 最後のところ、間違っていたようです。
歴史に非常に詳しい“ねいちゃさん”より
正しい情報を頂きました。
『「倭」の中国史書の初見は「漢書地理志」の方です。
「夫れ楽浪海中に倭人あり」っていうヤツね。
前1世紀頃の状況なので、奴国の記述の
建武中元二年は西暦57年だから、150年くらい後です。』
とのこと。 どうもありがとうございました♪ -
実物の金印は、一片の長さが2.3cm、
高さ2.2cm、重さが108.7g。
かなり小さなものですが、ほぼ純金。 おぉ〜!$$$
頭部の紐通しは、とぐろを巻いた蛇のデザイン。 -
実際にはどんな風に使われていたかと言うと・・・
大切な公文書や手紙の封印に使われたそうです。
手紙や文書を入れた箱を紐で縛り、その結び目につけた
粘土に金印を押して封をし、文書の秘密を守るカギ
の役目を果たしていました。
外国でも、かなり後の時代になりますが、同じような
方法(粘土ではなく蝋ですが)で封に使っていましたよね。 -
金印は、天明4年(1784年)、現在のこの公園付近で、
偶然地元のお百姓さんに発見されました。
こんな貴重な金印が、なぜこんなところに埋もれていたか
いまだに歴史の謎です。
正面に見える島は能古島(のこのしま)。 -
『漢委奴国王(かんのわのなのこくおう)印』
本物の金印は、昭和29年に国宝に指定され
現在福岡市博物館において常設展示されています。 -
彼岸花がきれいに咲いていました。
この上も公園は続いていましたが、
ランチと温泉の時間があったので、先を急ぎます。=3
金印公園から少し先には
蒙古側の戦死者を弔う蒙古塚がありました。 -
お地蔵様、お花に囲まれ、そして目の前は海。
常にこんな美しい景色を見られて幸せかも〜。 -
海にはビートルが走っていました!
ビートルとは、博多港国際ターミナルから韓国の釜山を
約3時間で結ぶ、JR九州の高速船です。 水中翼の働き
により、船体を完全に海面より2m浮上させて航行します。 -
父が結構気に入っているイタリアンレストラン
「トラットリア アイランド」に着きました。
ピザが美味しい!とのことでしたが、この日は
かまどが故障中でピザはなし。 (ToT)
このレストランでは、志賀島唯一の天然温泉
「金印の湯」(←名前が・・・苦笑)の入浴券付きの
お得なランチセットがあるんです!
ランチセット+デザート+天然温泉「金印の湯」
料金/2,000円アイランド グルメ・レストラン
-
美味しいランチも終え、温泉がある
「志賀島国民休暇村」にやってきました。
だけど、今食べたばかりでお腹いっぱい。
すぐに温泉に入るのはちょっと苦しいかも。(><)
なので、目の前の海岸をちょっと散策します。 -
天気もいいし、めちゃくちゃ気持ちいいです♪
-
夏は海水浴客でにぎわう
下馬ケ浜(しもまがはま)海水浴場。 -
その先の小さな島(沖津島)には「沖津宮 」があります。
小さくて判りづらいですが、鳥居が見えます。
引き潮の時は歩いて渡る事が出来るんですよ。 -
イチオシ
この日は見かけませんでしたが、
サーフィンしている人達も多いです。 -
『志賀島国民休暇村』。 さて、温泉に入りますか♪
ここの温泉の泉質はナトリウム・カルシウムで、
「塩」温泉(塩化物強塩温泉)なんです!
内湯と外湯があって、残念ながら今は
外湯のみが「塩温泉」でしたが、
思った以上に塩辛かった〜! (><)
久しぶりの温泉、とっても気持ちよくて
体の芯まで温まりました♪ 温泉最高ー! \(*⌒0⌒)b
日本人でよかった・・・。 (゚ーÅ) ホロリ
日帰り入浴は、11時〜15時(以降は泊り客など)。
毎月第3火曜日定休日です。 -
さて、温泉でリフレッシュした後は、
志賀島で最も標高が高い、176mの山頂にある
『潮見公園』に行きました。
道は細くてけっこうな坂で、車でも
ちょっと怖い場所もありました。潮見公園 名所・史跡
-
潮見公園の展望台。
この旅行記の最初に、志賀島を見た時に、
写真に赤く円で「後で行きました」と書いた場所が
ここです。 -
この島は、知る人ぞ知る万葉の宝庫です。
志賀を詠んだ歌が23首、歌碑も10基あり、
歌碑めぐりしながら島を一周するのも面白いかも。
写真は、潮見公園にあった万葉歌碑。
「志賀の浦に漁する海人明けくれば
浦み漕ぐらしかじの音きこゆ」(巻15・3664)
天平8年(736)の遣新羅使一行が、途中筑紫館に
滞在しているときに詠んだ歌。博多湾の志賀の浦で
漁をする海人も夜が明けると船を漕いで家に
向かっているらしい。楫の音が聞こえる。という意味。 -
まずは、展望台に上らずに
ここから景色を見てみます。 -
海の中道方面の一本道が見えます。
-
先ほど通ってきた「志賀島橋」が見えます。
こうやって見ると、ちょっとだけ
「モン・サン・ミシェル」に見え・・・(もういいですね。笑)
博多湾と玄界灘、海の色が違うの分かりますか?
右上の対岸は、福岡市中心部です。 -
左側には福岡ドーム、そして右側には
福岡タワーが見えます。
ここからの夜景もきれいだろうなぁ・・・。 -
-
この島自体も緑がいっぱいですね。
-
上空には、飛行機と鳥のコラボ。 (笑)
-
さて、展望台に上がってきました。
やっぱりここからの方がよく見えます♪
海の中道からずーっと陸が続いているのが
はっきりと見えますね。 -
太陽が海に反射して眩しくて、
写真に撮ったらこんな感じになりました。 -
展望台には、先客がいて、
若い大学生風の男の子が2人。
この素晴らしい景色を見ながら、片方が
「オレ、また明日から頑張れる気がする・・・。」
と言ってました。
何があったかは知りませんが、そうだそうだ!
落ち込んだ時は、大自然の中でリフレッシュするのが
一番! 頑張れ〜! \(*⌒0⌒)bファイトッ♪ -
私たちも素晴らしい景色に心が癒された後、
海岸沿いをドライブしました。
志賀島の東側には人家はなく、玄界灘側の荒々しい
海岸沿いを道路が通っており、なかなか良い
ドライブコースなんです。
そして、このあたりには、「赤瀬」「黒瀬」
「白瀬」「二見岩」と呼ばれる岩があるようなんです。
しかもこの「二見岩」には「浦島太郎伝説」なるものが
あるとか! これは探さねばっ! -
なのでここからは、数ある岩の中から
それらしき岩を探すハメに・・・。 (;-_-) =3
道路に駐車場は無いので道のふくらみに駐車しては
(これかなぁ?)と写真を撮り、そしてまた
車を走らせては駐車。
(両親も呆れてたかもしれません。 苦笑) -
と、何やら周りとは色の違う岩が!
(多分)『赤瀬』と呼ばれる石。
標識も何も出ていないので、想像で
自己満足するしかありません。 (^^; -
『黒瀬』と思いたいけど多分違う。笑
途中で両親が、「この岩も写しといたら?」
と言ったけど、私は「あー、こんな大きいのは
いいや!」と言い放ったのがどうやら
「黒瀬」だった模様。
親の言うことは聞くもんだ! (笑) -
『白瀬』
ここかあそこかと、岩の写真をあちこちで
撮りまくる、怪しい人と化した私。 (苦笑) -
と書いてる今ここで、勘違いを発見!
よ〜く名前を考えれば分かることなのに・・・。
「赤・黒・白瀬」というのは、岩のことではなく
ダイビングで入出水するポイントの名前
だったようです。 (;^◇^;)ゝ
そして、赤→黒→白とだんだんダイビングが
難しいポイントになっていくそうです。
「瀬」というのは「浅瀬」とかの「瀬」の意味ですよね・・・。
ウェブで見たそれぞれの写真に、岩がメインに写っている
ように見えたので、私はてっきり岩の色のことかと
思ってました〜。 ヘ(・_・ヘ)エヘヘ -
訳のわからない岩ばっかり探しましたが(苦笑)、
最後に「二見岩」だけは見つけねば〜。
実は上の『白瀬』が『二見岩』だと思い、
何十枚も写真撮ってました。(←アホです。)
っま、そういう失敗もありつつの、(デヘヘ)
最後にやっと見つけました!
「浦島太郎伝説」がある、穴のあいている岩を! -
『二見岩』
さて、その「浦島太郎伝説」とは・・・?
『昔、志賀島では南側の志賀地区を「表」と表わし、
礎鹿(しか)と呼び、北側の勝馬地区を「裏」とし、
浦島(裏島)と呼んでいた。
その浦島に太郎という働き者の若者がおり、
村長の一人娘姫子と夫婦になるだろうと噂があった。
ある夏、太郎が岩場で魚釣りをしていると、
激流に打ちのめされ傷だらけの亀を見つけ、
薬草を塗り海に放したところ大嵐になり、太郎は
大波にのまれ、翌朝、浜に打ち上げられた。(続く) -
(続き) 村長は太郎を村人と看病したが
「助けた亀で竜宮に行った」などと口走り、
よくなる様子はない。 村長は太郎の空言を現実に
作ろうと、二見岩を美しく染め、そばの料理屋を
竜宮城に変え、姫子を乙姫にして、太郎を亀に乗せて
行かせた。 乙姫を見た太郎は驚きで正気に戻り、
二人はめでたく夫婦に・・・』という話で、
この岩で、二人が愛を誓い合ったと言われています。
あの昔話の浦島太郎と似ているような
全然違うような・・・? ( ̄_ ̄|||) -
さて、気を取り直して。(苦笑)
今度は長い歴史を感じさせてくれる
『志賀海(しかうみ)神社』へやってきました。
これで島をほぼ一周した位置に戻ってきました。 -
この山道へ続いているような入り口は
裏参道というか、駐車場に面していて
こちらからの方が御本殿へは近いようです。
ちょっと薄気味悪い感じが・・・。 -
ここが『志賀海神社』の参道入り口です。
志賀海神社 寺・神社・教会
-
入り口の階段下には、「御潮井」(清めの砂)
が置いてありました。
「御砂を、体の左・右・左と振り
ご参拝ください。」とあります。
そして、この「御潮井」は
本殿のお参りする場所の目の前にも置いてありました。
珍しいですよね? -
志賀海神社は、万葉集にも詠まれている古い神社です。
「龍の都」・「海神の総本社」とも呼ばれ、
海上安全の神として崇敬されています。 -
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)の禊祓
(穢れを除く祓い清めの行事)によって出生した
● 底津綿津見神(そこつわたつみのかみ)
● 仲津綿津見神(なかつわたつみのかみ)
● 表津綿津見神(うはつわたつみのかみ)
の綿津見三神が祀ってあります。
この綿津見三神は、古事記や日本書紀に
出てくる海の守り神で、とても位が高く、
皆さんもご存じの天照大神は
彼らの6人兄弟の一人なんだそうですよ! -
参道の途中にある末社『印鑰(いんやく)社』。
入り口の神として邪厄を祓って下さるそうです。 -
参道はまだ続きます。
途中には他にも、県内最古の石塔や、
万葉集碑などもあり、ゆっくり1つ1つ見ながら
散策するのも面白いと思います。 -
-
イチオシ
森のトンネル〜♪
-
既にお気付きの方もいると思いますが、
最近は、神社に行くと必ず狛犬さんのお姿を
チェックするようになりました。 (^^;
それぞれの神社で容姿が全然違ってて、
結構面白いんです。
ここのはちょっとお顔がひしゃげた(?)感じで
(失礼な言い方ですみません ><)
個性的ですね。(←最初からこう言えば・・・笑) -
ここは海の神様ですが、、
『山乃神社』もありました。
夫婦円満・縁結びのご利益があるそうですが、
一方で、「空の財布を供えて願うと財が貯まる」
とも書かれています。
おぉ〜、次回は空のお財布を持参せねば! (^^; -
歴史の古さを感じさせる石段です。
今までにどれくらいの人々がこの石段を
上ったのでしょうか・・・。 -
立派な楼門です。 その前には、
石で作られた小さな太鼓橋がありました。 -
この太鼓橋、残念ながら地震でずれてしまい、
渡れないように柵で囲ってありました。 -
楼門をくぐって境内へ。
入ってすぐ横の社務所で御朱印を頂きました。
各神社の御朱印を集めだすと、結構楽しいです♪
本来の意味とは違いますが、御朱印を見ながら
思い出に浸ったり、また、達筆な筆文字を
見ているだけでも心が落ち着きます。 -
ひっそりとしていて、
私たち以外は誰もいません・・・。 -
『拝殿』
失礼かと思ったので撮影しませんでしたが、
先ほども言ったように、拝殿の真ん中に
どん!と「御潮井」(お清めの砂)の箱が
置いてありました。
他の神社では見かけないですよね・・・。
境内にも「御潮井」と小さな袋が置いてあり、
お持ち帰りできるんです。 私もアメリカの自宅まで
持って帰ってきましたよ。 (笑) -
神主さんのお参りに遭遇しました。
この遥拝所の向こうは海です。 -
海に向かってお参り・・・と思いきや、
足元には何やら祀ってあります。 -
『亀石』
その昔、神功皇后が三韓へ出兵される際、無事
凱旋できるよう祈願され、七日七夜の神楽を奏され
ました。
すると黄金の雌雄の亀に乗った志賀明神と勝馬明神が
出現され、皇后へ干珠満珠の玉を授け、航路の安全を
導くと伝えられました。 -
その2匹の亀は池に放たれましたが、
後に石となって現在の金印公園近くに現れ、
寛文10年(1671)4月11日にここに納められた
ということです。
亀に・・・見えますよね?
もうちょっと横から撮ればよかったかな。 -
神主さん、もちろん拝殿にもお参りされてました。
-
御本殿の裏へ回ってみます。
-
うわぁ〜! 何ともテンションが上がるほど(?)
さびれた・・・いや、長い年月を感じさせる空間が。
この一角は、何となく違った空気が漂っていました。
手前から、惣社、大神宮社、祇園社、荒神社。 -
末社 磯崎社
-
左から、熊四郎稲荷、秋葉社、松尾社。
-
摂社 今宮神社
鳥居が変な位置に立っている? -
・・・と思ったら、
多分奥にある末社の鳥居なんでしょうね。 -
『鹿角堂』(ろっかくどう)と「鹿の像」
なぜここに鹿の像?と思ったのですが、横の
社には行かず。 で、後で調べたら、何と
この中には1万本以上の鹿の角が入っていたとか!
あ〜、見逃しちゃった! (><)
でも、また来る言い訳にしちゃお〜っと! (笑) -
なぜここに鹿の角?と思いましたが、
その昔、神功皇后が対馬にて鹿狩りをされ、
その角を多数奉納されたことが起源だそうです。
志賀島には江戸時代までたくさんの鹿がおり、
黒田藩の狩猟場にもなっていたようです。 -
んっ!!! もしや、「志賀島」の名前の由来は
「鹿」から?!と思った方、残念でした。 ((^┰^))ゞ
「鹿の島」ではなく、近い島「近島」が、
「チカシマ、シカシマ、シカノシマ」と
訛ったものだと伝えられているようです。
鹿も実際に沢山いたわけだし、「鹿の島」の方が
ぴったりくるんですけどね・・・。 (^^; -
楼門を再びくぐって帰ります。
志賀海神社。 歴史が古く、ひっそりと佇んでいる
雰囲気がとても気に入りました。 -
また志賀島橋を渡って、海の中道エリアへ
戻ってきました。 (位置は一番上の地図参照)
海の中道海浜公園内にある、リゾートホテルに
寄ります。
昔の「海の中道ホテル」だった頃は、ロビーから
パァ〜!っと海岸全てが見渡せ、開放感がありました
が、「ザ・ルイガンズ」ホテルとなった今、外観も普通だし
何となく暗い感じになっていたのが残念です。
(あくまで私個人の感想です)THE LUIGANS Spa & Resort 宿・ホテル
-
ホテルからガーデン、海岸側に出て
しばらく散策を楽しみました。 -
海の中道海浜公園内には、遊園地、キャンプ場、プール、
フラワーミュージアム、動物の森、そして水族館
などがあり、家族で楽しめるリゾートエリアと
なっています。 -
どこか南国にでも来たような雰囲気が
味わえます♪ -
ホテルの庭先に渡船場がありました。
福岡市中心部の福岡タワー「マリゾン」や
博多埠頭「ベイサイドプレイス」と
高速船で約20〜30分で結んでいます。 -
志賀島。 いやー、小さな島なのに、見どころいっぱい!
美味しいものを食べ、温泉や見晴らしのいい景色に癒され
そして遥かかなたの歴史に想いを馳せる・・・。
えっ? 訳の分からん岩? ハハハ。 まあそれはそれで
楽しめたし(^^;、ドライブも気持ちよかった!
めいっぱい楽しんで、大満足の1日でした♪ (*^0゚)v
(2012年再帰国編はもうちょっと続きます)
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この旅行記へのコメント (18)
-
- くまゆさん 2013/04/08 11:36:15
- 浦島太郎の話から得られる教訓とは?
- また、お邪魔しています。
お忙しいだろうから、ポチ逃げしようと思ったのですが、一言書きたくなりました。
アメリカ人(30代のビジネスマン)に日本語を教えた時、浦島太郎の話が教科書に出てきたんです。
それを読んだ二人が怒りだしました。
「太郎は亀を助けて、いいことをしたのに、なぜこんなひどい目に逢うんだ! 日本の子供は、この話から、どういう教訓を学ぶんだ?!」
どうなんですかね?
私たちは浦島太郎の話から、何を学んでいるんですか??
サウスピーチさんのドイツ人のご主人だったら、どういう反応なんでしょうか?
すみません、お忙しい時に、しょもないことで。
くまゆ
- サウスピーチさん からの返信 2013/04/09 12:22:55
- RE: 浦島太郎の話から得られる教訓とは?
- くまゆさん、
大変難しい問題を投げかけて頂き、どうもありがとうございます。(爆)
夫には「浦島太郎」の話はしたことがないので、今度話してみようと思います。
私も昔からこの話に関してだけはどうも腑に落ちないことだらけで、疑問に感じていました。
どうやら「浦島太郎」というのは、昔話というジャンルよりも、古来から伝わる「伝説」が時代と共に少しずつ変化して、
最終的には、明治時代になってこの話が学校の教科書に取り入れられることになった際に、
どうにか道徳的に話をまとめようとして話を付け加えたり作り替え、ちぐはぐな時代の違う伝説の内容を繋いでしまった為に
亀を助けたのに・・・という納得のいかないお話になってしまったようですねぇ。 なので、
結局のところ、道徳的に・・・という意図とは裏腹に、この話から得るはっきりとした教訓はないのかもしれません。
今語り継がれている「浦島太郎」は、元のお話とは違うみたいですからねぇ。
それでは、また!
サウスピーチ :)
-
- Juniper Breezeさん 2013/01/17 11:25:12
- 志賀島!? 福岡にもこんな観光スポットがあったなんてぇ〜!
- サウスピーチさん、こんにちは。 再帰国中の旅行記、まとめて拝見させていただいています。
志賀島、初めて聞きました! 実は、2011年に福岡に旅行に行った際に(メインの目的は、コブクロのコンサート:)、大宰府天満宮に行く以外の、福岡(博多周辺)での観光の予定がまったく立たなくて、博多在住の友達に、見どころを聞いたりもしてたのですが、「食べ歩きは出来ても、がっつり観光できる場所はあまり思いつかない…」と言われ、結局街歩き的な感じで終わってしまったのです。 でも、志賀島なんて、こんな観光スポットがあったなんて、しかも、博多の街が近くに見える、九州のモンサンミシェル!!^^; 次に福岡を旅行で訪れる時は、まず最初に候補に入れたい場所ですね〜。
再帰国中の旅行記の続き、楽しみにしてますね!
では、また。
Juniper Breeze
- サウスピーチさん からの返信 2013/01/18 04:02:35
- RE: 志賀島!? 福岡にもこんな観光スポットがあったなんてぇ〜!
- Juniper Breezeさん、コメントありがとうございます♪
そうなんですよね〜。 福岡って何だか色々ありそうで、でも、観光地は?って訊かれるとパッと思いつかないんですよ。
ほんと、それこそ私も太宰府天満宮くらいしか思い浮かばないですもん。
旅行記にも書きましたが、志賀島へは市内中心地の天神や博多から電車・バス、又はフェリーで行けますが、
島内で一番動きやすいのはやはり車ですね。でも、Juniper Breezeさんはそういうローカル線を利用しての旅を
計画するのも実際に行くのもお手のもの!なので、大丈夫でしょうけどね♪
では、また!
サウスピーチ :)
-
- kumさん 2013/01/14 04:53:27
- 浦島太郎・・・?
- サウスピーチさん、こんばんは!
志賀島ってはじめて耳にしましたが、奥の深い島ですね。
モンサンミシェルというより天橋立って感じでしょうか。
沖津島が超気になりますね。
こういう小島の上にある神社って妄想がふくらみます。
海の神を祀るものなんですかね。
志賀海神社もステキ!
裏参道からの眺めの方が好きかなぁ。
しかし浦島太郎伝説、面白いですね。
いわゆる浦島太郎の話しが頭にあって
太郎さんは遭難したときに記憶が混ざっちゃったのかな??
kum
- サウスピーチさん からの返信 2013/01/14 09:40:28
- RE: 浦島太郎・・・?
- kumさん、こんにちは♪
> 沖津島が超気になりますね。
そうなんですよ〜。 私も昔から気になっているにも関わらず、
毎回自分1人でのんびり遊びに行くわけじゃないんで、行きそびれてます。(T_T)
でも調べてみると、この島には大潮の干潮時にしか渡れないようなんです。
写真で見ると浅く陸続きのようにも見えますが、意外と距離と深さがあるらしいです。
大潮の日を狙うか、夏に頑張って泳いで・・・と思ったら「潮の流れが速いのでご注意を!」
と書いてあるのを発見。 こりゃ無理ですね・・・。(^^;
> しかし浦島太郎伝説、面白いですね。 いわゆる浦島太郎の話しが頭にあって
> 太郎さんは遭難したときに記憶が混ざっちゃったのかな??
あはは! 私もそう思いました。 「えーっ、なになに!? 浦島太郎伝説?」と期待した割りには
オチも何もない話で、いっしょに付き合わせてしまって申し訳なかったです・・・。 (^^;
kumさん、サファリの旅行記はいつ読んでもワクワクします! 続きをすごく楽しみにしています♪
サウスピーチ :)
-
- ねいちゃさん 2013/01/10 14:43:31
- こんにちはー。
- あ、明けましておめでとう・・・でしたね。
本年もどぞよろしくお願いいたします。
志賀島・・・随分昔に行ったことがあります。
確か、大宰府や佐賀の吉野ヶ里にも。
夜は福岡の中州の屋台のバーでカクテル飲んだよなぁ。
で、少し足伸ばして湯布院の豪華な温泉宿にも・・・
海の中道にあったホテルのラウンジにもたぶん行ったー。
そうですか、つぶれて名前変わっちゃったんだー。
あそこで地ビール、お土産にしたんですよ。
志賀島の神社上って、原寸大の金印のレプリカ
今ももってます、3000円もしたから高いーって思った。
島も車で一回りしましたよー、
その頃には浦島太郎岩なんて無かったような・・・。
とっても懐かしく拝見いたしました、ありがとう。
あ、そうそう細かいことだけど、老婆心ながら・・・。
「倭」の中国史書の初見は「漢書地理志」の方です。
「夫れ楽浪海中に倭人あり」っていうヤツね
前1世紀頃の状況なので、奴国の記述の
建武中元二年は西暦57年だから、150年くらい後です。
また「委」は人偏が脱落したって解釈が定説だけど
異説には、そのまま「い」と読むという学者さんもいます。
そうなると「いと国」になって「伊都国」?という考え方も
「へぇー」ですよねー。
元寇にしても1274年の暴風説は最近は否定されつつあって
昔やってたNHK大河ドラマの「北条時宗」でも
翌朝なぜか元の船は一隻もなかったという描き方でした。
重箱の隅ですが、歴史って根底からひっくりかえることも
しばしばで、「あーやこーや」と言ってるのも
それも楽しみ方の一つかも。
あら、人様の掲示板で、長語り・・・すいませんです。
こんなねいちゃですが、今年もよろしく。。。
- サウスピーチさん からの返信 2013/01/11 01:41:49
- 正しい情報、ありがとうございました♪
- ねいちゃさん、おはようございます♪
昨晩は何だか面白い偶然が重なっちゃいましたね。 (^_-)☆
> 志賀島の神社上って、原寸大の金印のレプリカ今ももってます、3000円もしたから高いーって思った。
あはは! 旅行先で、(どうして買っちゃったの?)ってやつですか?(笑)
でも、これで封印して手紙を送ったら、斬新で面白いかも!?ですよ。
> 島も車で一回りしましたよー、
> その頃には浦島太郎岩なんて無かったような・・・。
まあ、「浦島太郎伝説」は、いつ頃から言われているのか作られたのか分かりませんけど、
別に看板があるわけでもないので、ほとんどの人は知らない岩&話だと思いますよ。
福岡市?区?も、もうちょっと話を面白くして(←誇大広告はいけませんっ! 笑)、PRすればいいのに・・・。
> あ、そうそう細かいことだけど、老婆心ながら・・・。
> 「倭」の中国史書の初見は「漢書地理志」の方です。
ほぉ〜! と言っても全く「漢書地理志」、知りません。(笑) 初めて聞きました。(恥)
私は最近になって、日本の旅先の歴史的背景を調べて知ることもやっと面白くなってきたので、
ネットで色々と調べはするのですが、それが正しいかどうかは・・・。
なので、よくこうやって化けの皮が剥がれます。(苦笑) そして、ねいちゃさん、よく剥がしてくれます。(爆)
どうもありがとうございます! (←本心ですよ〜。 笑) 旅行記はあとで訂正しておきますね。
> 元寇にしても1274年の暴風説は最近は否定されつつあって・・・
そうなんですか! 歴史ってちゃんと正しく知りたいと思う反面、聞き習ったことが全て実際にあったかどうかなんて、
なかなか分かりにくいものだとつくづく感じます。
特に言い伝えのようなものは、本当にあったことなのか、ただの伝説なのか・・・。
まあ、歴史ってそのへんを想像するところも含めて面白いところではありますが。
先日も、「・・・天皇」と言われている方々の中で、実は実際には存在せず、伝説というか、神話の中での存在だった、
という方達がおられるということを知りました。 世界史と比べるとまだ興味は低いのですが、
日本史も掘り下げていくとなかなかハマりそうで面白いかも・・・。
> あら、人様の掲示板で、長語り・・・すいませんです。
> こんなねいちゃですが、今年もよろしく。。。
いえいえ、いつでも長語り、遊びにいらして下さ〜い! (^o^)/
こちらこそ、今年もよろしくお願い致します。 化けの皮、お手柔らかに剥がしてくださいますよう、お願い申し上げます。(笑)
もうそろそろ剥がれるものもなくなってきてるので・・・(爆)。
サウスピーチ :)
-
- ippuniさん 2013/01/09 18:18:06
- 韓国の珍島!
- サウスピーチさん、こんにちは!
志賀島にお邪魔しています♪
確かにあの一本道、モンサンミッシェルみたい〜
でもって韓国にもあんな感じの場所があって珍島っていうんですけどね、潮が引けば歩いて渡れる、的な。
天然記念物の珍島犬(紀州犬に似た犬)はその島発祥なんですよ!!
以前韓国に住んでいた時に飼ってたんです^^(って旅行記には全く関係ないですね^^;)
岩の写真…まぁまぁ、そんな時もありますって!
私も以前どこかで何かを何かと間違えて激写してきた記憶がございます^^;
でも記録として撮っておけば後で調べた時に見比べたりも出来ますし!
九州の海もきれいですね〜
家の近くにあんなに素敵な場所があるなんて!!楽園じゃないですか〜^^
たまの里帰りで日本の海を見れるなんて羨ましいな〜
私は海より山派ではあるけれど、日本の海はまた違った意味で好きです。
うちからだとせいぜい東京湾とか江の島とかしかになっちゃいますけどね^^;
里帰り編の続きも楽しみにしていますね♪
では、今年もよろしくお願い致します。
ippuni
- サウスピーチさん からの返信 2013/01/10 07:26:32
- RE: 韓国の珍島!
- Ippuniさん、こんばんわ♪
> でもって韓国にもあんな感じの場所があって珍島っていうんですけどね、潮が引けば歩いて渡れる、的な。
韓国の珍島。 知らなかったんで、早速調べてみたら、おぉ〜っ!!! 正に、正にモンサンミシェルだわ〜!
ここ、すごいですね。 特に「海割れ」の光景は、まるで旧約聖書の世界!
2.8キロも人が繋がって渡っている様子は圧巻!
でも、1時間ほどでまた潮が満ちちゃうなんて、まだ海に残ってる人、絶対にいるでしょー!?
やっぱりここ、昔のモンサンミシェル、もしくは、モーセの出エジプト記ですね!
面白い情報、ありがとうございます♪
珍島犬も、日本人にとっては馴染みのあるような顔で、
犬は詳しくないんですけど、秋田犬に似てて可愛いなぁ〜と思いました。
私も、「九州の海、まだまだ意外ときれいじゃない!?」とちょっと嬉しくなりました。
私も海派ではありませんが、水辺の風景というのは大好きです♪
こちらこそ今年も宜しくお願い致します。
サウスピーチ :)
-
- JOECOOLさん 2013/01/09 12:06:49
- モンサンミシェルが“フランスの志賀島”なのだと思います(笑)
- サウスピーチさん、こんにちは!
志賀島はまさに九州のモンサンミシェルですよね。
というよりも、モンサンミシェルが“フランスの志賀島”と言った方が正しいかも...
JOECOOLがモンサンミシェルの存在を初めて知った時、「志賀島みたいだ!」と思いました。
行かれた日は天気が良かったんですねっ♪
空が抜けるように青い!
風景が青い空とマッチしていてとても綺麗です!
やっぱり久しぶりに福岡に行かなくては!!
by JOECOOL
- サウスピーチさん からの返信 2013/01/09 14:24:37
- RE: モンサンミシェルが“フランスの志賀島”なのだと思います(笑)
- JOECOOLさん、お久しぶりです!
先ほどは、“ポチ逃げ”してしまい、申し訳ありませんでした。(笑)
> 志賀島はまさに九州のモンサンミシェルですよね。
> というよりも、モンサンミシェルが“フランスの志賀島”と言った方が正しいかも...
おぉ〜、何と大胆なっ! !( ̄□ ̄;)!! (笑)
私はモンサンミシェルに実際に行く前は、志賀島を思いながら漠然と(こんな感じなのかなぁ〜。)と思っていました。
まあ、実際に行ってみたら、スケールや雰囲気なんかは全然違ってましたけど。(←当たり前っ! 苦笑)
でも、志賀島へのあの橋ができる以前の方が、もっと両側の海をはっきりと見ながら渡れて
よかったような気がするのは私だけですかねぇ。
> やっぱり久しぶりに福岡に行かなくては!!
福岡もそうですけど、日本もまだまだいいとこいっぱいありますよね♪
さて、今回JOECOOLさんが行かれたアメリカ西部ですが、私はまだ周辺の国立公園には行ったことがないので、
ヨセミテ(しかも雪景色!)は興味深く拝見しました。 これからまだ本編を作成されるとのこと、
楽しみにしています♪
それでは、今年もどうぞ宜しくお願い致します。
サウスピーチ :)
-
- るなさん 2013/01/08 21:48:29
- 浦島ピーチ
- 出たな浦島ピーチ!!と思ったら、ちょっと違ったか(笑)
モンサンミッシェル??には見えないよヽ(;▽;)ノまぁ干潮の時しか渡れないとか云々あればそうなのか?でも、あれ、修道院だしね。あんまり突っ込むなって?はいはいすんません( ゚ー゚)( 。_。)
いやぁ〜お天気いいねぇ。明るいわぁ。
なんつったって冬の欧州、グレイッシュそのものだったかんね。
枯れた木々とのコラボは良かったけど、毎日あればっか続いてたら、やっぱ暗くなりそ(ToT)
亀に見える見える!
福岡に行けど、毎度外に出てなかったし、こんなとこはまったく知らなかったわん。
いずれにしても築城からじゃえらい遠い博多湾。
和の風景って、心和むよねぇ〜
今年もよろしくねん♪今さらここで?って(笑)
るな
- サウスピーチさん からの返信 2013/01/09 05:09:04
- RE: 浦島ピーチ
- るなっち、
浦島ピーチ、忘れた頃にまた出てきました!(笑)
> モンサンミッシェル??には見えないよヽ(;▽;)ノ
そぉ? 島自体のことじゃなくて(勿論、修道院もないし)、島へのあの一本道。
その一本道以外は全て海に囲まれた地形のことが言いたかったんだけどね。 海の満ち引きのこともあるし・・・。
車から降りてもっといい写真撮ればよかったかも。
> なんつったって冬の欧州、グレイッシュそのものだったかんね。
> 枯れた木々とのコラボは良かったけど、毎日あればっか続いてたら、やっぱ暗くなりそ(ToT)
冬の欧州はしょうがない・・・というか、それが味わいのあるところだし♪
その分、イルミはめっちゃ輝いていて綺麗だったよ♪ (まあ、まだ旅行記第一弾しか見てないけど。)
私はまだグレイッシュな欧州は経験したことがない。 ドイツでは曇りの日もあったけど、夏だったし。
そうそう、よく聞くよね。 日本からドイツに行った人が、あまりにも晴れの日が少なくて、気分まで滅入って
帰ってきちゃったって。 実際に住んでみると、こんなはずじゃなかったぁ〜!ってことも色々とあるんだろうね。
> 今年もよろしくねん♪ 今さらここで?って(笑)
いいよ、オフィシャルってことで!(笑) じゃ、こちらこそ、今年もどうぞ宜しくお願いしま〜す! <(_ _)>
ピーチ :)
-
- ニッキーさん 2013/01/08 14:44:20
- 志賀島、いい所ですね。
- サウスピーチさん、明けましておめでとうございます。
今日は志賀島とアトランタ植物園のガーデンライトを見せていただきました。
いやー、志賀島いい所じゃありませんか。
モンサンミッシェル?
見える見える!地形が似てますよね。
金印が発見された所だと思うと感慨もひとしおです。
光武帝から贈られた金印がどういう経緯があってここで発見されたのか、考えただけでも不思議です。
この時代の日本の歴史はまだまだ謎だらけですね。
ご両親と水入らずの旅がまたいいですね〜♪
で、この写真ですが、私としてはこれ、おもしろいと思って。
よく撮れましたね〜。グッドタイミングです。
飛んでる高さが全然違うんでしょうけど、一瞬バードストライク危なかった〜って思っちゃいましたよ。^_^;
クリスマスイブのイルミネーションは霧がかかって幻想的ですね。
フラッシュ設定し忘れ2度までも、最後の瞬間に動いちゃうのも繰り返しやると・・・。
優しい旦那さまだったから良かったけれど、逆だったら・・・。
うちでは、私がやったら「またやっちゃった。ごめんごめん」で済ませちゃうけど、逆に夫がやったら、きっと文句たらたら。まず、撮影指導からやっちゃうと思います(笑)。
志賀島のただの岩の写真も、私の価値観ではばっちりOKですよ。というか、私も枚数撮りますもん。こだわりのない人にとってはどうでもいいじゃんってことでしょうが、せっかく来たなら欲張ってしっかり見て、失敗したことも含めて旅の記録は大切にしておきたいんです。
でも、そう言いながらも私の夢は、旅の足跡がわからないぐらい写真を厳選して、「○○へ行って来ました。○○を見ました」ぐらいの簡潔な旅行記を作ること(どんな夢や〜)。そういう旅行記の良さもあると思うから。情報が少ない分、印象的な旅行記になりそう。
ただ、人に情報を伝えたい、自分が何を思ってどう行動したかを逐一記録したい私にはなかなか思い切れないことなんですけどね。そのうちやってみたいと思ってます。私がやったら、ニッキーさん、ついにやったなと思ってください。(^_^)v
ああ、でもやっぱり思い切れない・・・。
海外旅行ではまず私にはできないだろうなぁ。
「やる」と宣言するのはやめておきます。
私の夢です。
ニッキー
- サウスピーチさん からの返信 2013/01/09 04:28:09
- RE: 志賀島、いい所ですね。
- ニッキーさん、明けましておめでとうございます!
> いやー、志賀島いい所じゃありませんか。
> 金印が発見された所だと思うと感慨もひとしおです。
そうなんですよ! 昔と違って最近の旅は、歴史的背景なんかも考えたり後で調べるようになって、
一層楽しくなってきています。 学校で習った時は、「ふぅ〜ん。」くらいしか思わなかったのにネ・・・。(笑)
> で、この写真ですが、私としてはこれ、おもしろいと思って。 よく撮れましたね〜。グッドタイミングです。
> 飛んでる高さが全然違うんでしょうけど、一瞬バードストライク危なかった〜って思っちゃいましたよ。^_^;
飛行機と鳥のコラボ写真ですね。 私は飛行機が大好きなんで(乗るのはあんまり・・・なのですが)、
飛行機の音がするとすぐに見ちゃうんですよ。 (そして必ず心の中で「いってらっしゃ〜い!」と手を振る、変な人です。笑)
肉眼では両者の高度の違いはもっとはっきり分かったのですが、後で写真を見て、同じような位置に写っていて、
写真って面白く写るんだなぁ〜と思いました。 ニッキーさん鋭いです!
> フラッシュ設定し忘れ2度までも、最後の瞬間に動いちゃうのも繰り返しやると・・・。
えへへ。 そうなんです! この時ばかりはあまりのアホさに自分でもびっくりしました。
でも、1つだけ弁解させて下さい! この時、周りには人がすごく多くて、めっちゃ焦っていたんです。
早くしなきゃ!って。 でも、だったら余計に失敗は許されなかったんですけどね。 (^^;
> うちでは、私がやったら「またやっちゃった。ごめんごめん」で済ませちゃうけど、
> 逆に夫がやったら、きっと文句たらたら。まず、撮影指導からやっちゃうと思います(笑)。
あれ? これ、サウスピーチ家のこと? (爆) うちも全くもって、こんな感じでございます・・・。(笑)
> せっかく来たなら欲張ってしっかり見て、失敗したことも含めて旅の記録は大切にしておきたいんです。
あ〜、ニッキーさん、よくぞ分かって下さいました! (゚ーÅ) ホロリ
旅行記は、何かしら他のトラベラーさんの情報源になればそれはそれですごく嬉しいのですが、
自分の旅の記録なので、私(の考えとして)は全て書いておきたいんですよね・・・。
> でも、そう言いながらも私の夢は、旅の足跡がわからないぐらい写真を厳選して、
> 「○○へ行って来ました。○○を見ました」ぐらいの簡潔な旅行記を作ること(どんな夢や〜)。
> そういう旅行記の良さもあると思うから。> 情報が少ない分、印象的な旅行記になりそう。
いいですね♪ 旅行記に関しても夢を持つなんて! 写真集みたいな旅行記ですね?
そうなると、写真で全て勝負する!ってことかぁ・・・。 私には無理だな。 いや、見る側に全て丸投げしちゃえば・・・?(笑)
> ただ、人に情報を伝えたい、自分が何を思ってどう行動したかを逐一記録したい私にはなかなか
> 思い切れないことなんですけどね。そのうちやってみたいと思ってます。
> 私がやったら、ニッキーさん、ついにやったなと思ってください。(^_^)v
分かりました! 心に留めておきます。(笑)
> ああ、でもやっぱり思い切れない・・・。
> 海外旅行ではまず私にはできないだろうなぁ。
えぇっ!!? !?(゚〇゚;)
> 「やる」と宣言するのはやめておきます。 私の夢です。
んもう〜! どっちなんですか!?(爆) でも、どちらにしても、向上心があって素晴らしいことですね。
一度、そういう旅行記を作られてみては? 今までの旅行先で撮った写真から厳選したものでもいいし、
今後の旅行だと、やっぱり色々と思い出を書き込みたいでしょうから、近場でそういう目的で写真を撮ってもいいでしょうし。
ニッキーさんなら、やれば素敵なのができますよ、絶対に♪
それでは、今年もどうぞ宜しくお願い致します。
サウスピーチ :)
-
- わんぱく大将さん 2013/01/07 09:04:32
- つっこみどころ満載やないけ
- サスピさん
笑いながら(すんません)読ませてもらいましたでえ。
志賀島は行ってないけど、なんか井上陽水さんの歌に出てくる島が見える海岸に連れていってもらったことがありましたね。おんなじ所のような?
そうか、若者よ、明日から頑張ると。なんで、今からとちゃうねん?
たわけ! 底までいったら、這いあがるまでよ。怖いで、おっちゃんは
岩撮りまくったって? そうなると私のモンセラットも人がおかしいというかも? 岩ばっかり、載せやがってと。
蒙古来襲。1274,1281年でしたっけ?(一応、日本史学科というところを見せておこう) この時ですよね、日本は神風によって、守られて、
その後“神風”というのができたのは。
料理屋を竜宮城に見立てて、どこかで聞いたぞ? どこかで見たぞ、その旅行記。そりゃ、わしのですわ。 ホテル・エスパ―ニャ
神主さん、屈伸運動されてるようにみえるんですが。
今回の狛犬、これはかつらでっせ。 音楽室にあった作曲家の顔を思い浮かべてみて。同じや。それも、ぺちゃとしたかつらや。
いつもの関係ないことを書きましたでえ。 大将
- サウスピーチさん からの返信 2013/01/07 14:24:14
- RE: つっこみどころ満載やないけ
- 大将さん、早速の書き込みありがとうございます♪
> 岩撮りまくったって? そうなると私のモンセラットも人がおかしいというかも? 岩ばっかり、載せやがってと。
アハハ! いやいや、モンセラットと私が撮りまくった普通の岩をいっしょにしちゃいかんでしょ。(笑)
最近は、岩にしろ、木にしろ(枝の形とか)、何か自然の造形物って、見てるとだんだん面白くなってきて・・・。
って私、危ないですかねぇ・・・?(笑)
> 蒙古来襲。1274,1281年でしたっけ?(一応、日本史学科というところを見せておこう)
> この時ですよね、日本は神風によって、守られて、その後“神風”というのができたのは。
そうそう。 前回の旅行記にも書いた「筥崎宮」が、1274年の蒙古来襲で戦火にあったけど、
その翌日に吹いた風によって誰もいなくなり(それから「神風」と言うようになった)、
この困難に打ち勝ったことから「厄除・勝運の神」としても有名になったらしいですよ。
私は日本史はさっぱりで、最近になってやっと、こうやって旅行記を書きながら色々と学んで興味が沸いてきたところです。
> 神主さん、屈伸運動されてるようにみえるんですが。
いや、あれは靴についてたゴミを拾おうと・・・。(笑) ダメですよ! 神主さんをサカナに遊んじゃ!
> 今回の狛犬、これはかつらでっせ。 音楽室にあった作曲家の顔を思い浮かべてみて。同じや。
> それも、ぺちゃとしたかつらや。
あはは♪ いや〜、私はこのテのかつらはいやだなぁ。 分かりますよね? トップがぺちゃっとしたのは絶対に嫌!!!(爆)
> いつもの関係ないことを書きましたでえ。
お互い様です。 いつもそれで盛り上がってるんですから・・・。(笑)
それでは、また!
サスピ :)
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