2012/12/04 - 2012/12/05
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トムソーヤさん
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家内のご両親と、12月の京都を訪問です。
少し遅いかと思ったのですが、残った紅葉も綺麗で、また老舗料亭の竹茂楼の食事も美味しく堪能しました。
紅葉は、
真正極楽寺(しんしょうごくらくじ)、通称真如堂(しんにょどう)と、
金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)、通称寺名をくろ谷さん(くろだにさん)
を散策しました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ウエスティン都ホテル京都。
1890年4月、油商の西村仁兵衛が華頂山麓に保養遊園地「吉水園」をつくり、その後1900年に園内にて「都ホテル」として創業。
古都に似つかわしい、古いホテルです。
近鉄の傘下に入り、今はウエスティンに委託して運営されている。 -
ロビーには、はやクリスマスツリー。
周りには、くまさんたちや、雪の中を走るSLが。 -
アップすると、精巧なミニチュアでした。
-
紅葉見物はここから。
真正極楽寺(しんしょうごくらくじ)、通称は真如堂(しんにょどう)。
本尊は阿弥陀如来、開基(創立者)は戒算。 -
真如堂 の総門。
朱塗りの門に、紅葉が鮮やか。
12月なのであまり期待していなかったけれど、
紅く色づき、ちょうど見頃。 -
真如堂の三重塔。
左は、枝垂れ桜か。春も綺麗でしょう。 -
当寺の本尊は、木造阿弥陀如来立像。像高108cm。平安時代の作。
通称「うなずきの阿弥陀」。 -
涅槃の庭。
彼方に山々をみた借景。 -
障子を通す光が、冬のような暖かさ。
-
随縁の庭。
幾何学的な、どこかパッチワークのような模様で。
今風なのかな。 -
なぜか、菊の花が満開で。
-
紅葉と黄葉の枯葉の絨毯が敷き詰められて。
-
形の綺麗な紅葉もありました。
-
灯籠一つ、ぽつねんと。
-
金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)、通称寺名をくろ谷さん(くろだにさん)。
本尊は阿弥陀如来。知恩院とならぶ格式を誇る浄土宗の大本山の1つ。 -
直実鎧掛けの松 - 直実が鎧を洗いそれを掛けたという松。
もとの松は枯れたが、それを引き継いだ二代目だそう。 -
金戒光明寺の紫雲の庭。
枯山水のイメージどおり。 -
金戒光明寺の方丈北庭。
水面にうつる紅葉がアクセント。 -
方丈北庭。
はや冬の日差しか、どこかまぶしい。 -
京都と琵琶湖を結ぶ水路「琵琶湖疎水」。
水道用水の確保と、船での交通の充実を図るために明治時代に建設。 -
インクライン。
船が上がれない急な坂を貨車を使って引っ張り上げるための線路の跡。 -
都ホテル全景の模型。
東山を背景とした本館は、村野藤吾の設計。
彼は日生劇場等も設計している。 -
ウエスティン・エグゼクティブ・ クラブ。
夕食迄、ちょっと休憩。 -
ティータイムはクッキー程度だったけれど、カクテルアワーのオードブルはこんなに豪華。
あんまり食べると夕食にさしつかえるので、少しだけ。 -
本日の夕食は、竹茂楼。
ウエスティンから歩いて5分程の近場。
実はこの店、美濃吉の本店です。 -
美濃吉のホームページによると・・・
近江藩士の出身で、書家として名高く、貴族院議員でもあった厳谷一六氏は、何かと美濃吉をご贔屓いただき、明治25年のある夜、享保年間からつづく佐竹家が経営する料亭が、未来永劫に繁栄するようにと願いをこめて、「竹茂楼」と揮亳してくれました。
・・・だそうです。 -
先付
からすみ 穴子寿し 雪輪蓮根 子持ち昆布 他
からすみのねっとり感、子持ち昆布のこりこり感がすばらしい。 -
添え
冬至南瓜
南瓜は甘く、上に添えた小豆がアクセント。 -
椀丸仕立て
すっぽん 下仁田葱 子餅 つゆ
すっぽんの味が濃厚で、身体にしみわたる。 -
向付
平目 車海老 剣先いか
平目もあぶらがのっている。 -
竹茂楼 板さん。
目の前での、パフォーマンス。
写真を撮っていいかと言うと、カメラ目線で答えます。 -
進肴
酒かす 白味噌仕立寒鰤 大根 芹 うす揚げ
この味噌が甘くて、濃厚で、本当に美味しい。
ブリもあぶらがのっており、この味は,やはり冬の味覚。 -
強肴
かに花丸
しっかりしたかにの身に、酸味のあるジュレがかかり、味を引き立てる。 -
ご飯
うなぎ蒲焼き 千枚漬け 水菜
普段は高くて食べない鰻を、美味しく頂きます。
美濃吉は、川魚生洲料理屋が素性のせいか、鰻料理が名物だそうです。 -
ほそいほそい 爪楊枝 をご覧あれ。
竹で出来ています。 -
果物
洋なし 苺 ジュレ 抹茶グラニテ
・・・のはずが、気がつくとなくなっていた。 -
甘味
温わらびもち
やさしい甘さと、わらびの食感でほっこりしますね。 -
美味しく頂きました。
再び,ホームページによると・・・
ちょうど厳谷翁からいただいた「竹茂楼」の揮亳から百年目にあたり、名前も「竹茂楼」と改め、その名に因み竹が植えられました。
苔むす竹林の庭には小川が流れて、静かな山里を感じさせる小さな滝や湧き水が設けられ、それぞれの座敷からの四季折々の眺めは、やすらぎの景観です。
平成6年度には、京都市景観賞を受賞いたしました。
・・・とのことです。
ともかくサービスも良く、居心地の良い料亭でした。 -
土産にいただいた、京都寺社めぐりの 手ぬぐい。
-
掛け軸を拝見しながら。
順風な人生を送りたいものです。 -
女将が挨拶に出てきて、よろしければ、と紹介して頂いた、
合掌館。
富山県越中五箇山から移築し、民芸風の和風レストランに改装していたものを、もう1度解体して元の姿の骨組みを生かして民芸を基調とした蘇らせた、とのこと。 -
降る雪のようで,元乙女達も喜んでおります。
-
当時収集した、民芸運動関係者の作品が多いとか。
ガレやリーチの作品もあります。 -
頂いた名刺の名前が、美濃吉の社長と同じなので、奥様でしょうか。
ご出身が淡路島の蔵元ということで、料理で美味しく頂いた酒粕はこちらから取り寄せているとのこと。 -
カラフルな屏風を背景にした福助さん。
ホテルに帰る途中の、アートギャラリーのディスプレイ。
ホテルまで、しばしの散策でした。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ciao66さん 2012/12/19 19:49:27
- 真如堂とウェスティン都、そして、竹茂楼!
- 真如堂の紅葉はやはり美しいですね♪
拡大画像で楽しませていただきました。
「障子を通す光」の写真は絵になっていますし、
随縁の庭も色違いの砂がいい感じです。
以前行ったときには、私は建物に中には入らずでしたので、
なるほどこうだったのかと・・・。
建物内外ともに、とてもいい所ですね。
高台にあるのが気持ちいいし、
周りに緑が広がっている=この時期は紅葉が広がっている、
というのが魅力なのでしょうね。
ウエスティン都ホテル京都はなかなか優雅な京都らしいホテルですね。
そして、竹茂楼! ここなら間違いなさそう。
グルメのトムソーヤさんお勧めの素晴らしい料亭には
一度行ってみたいものです。
- トムソーヤさん からの返信 2012/12/20 09:45:56
- RE: 真如堂とウェスティン都、そして、竹茂楼!
- 12月初旬なので、紅葉はどうかな、とおもったのですが、真如堂ではまだ残っていました。落ちた紅葉もなかなか綺麗なもので、ラッキーでした。
日差しはきついけれど、どこか弱々しい日差しも関係して、風景が綺麗に撮れています。
京都の、春の桜と、秋の紅葉は、人の群れで大変ですが,少し季節をずらすのも手ですね。
都ホテルの近くには、インクラインなどciao66さんの喜びそうな産業遺産もおおく、面白いとこでまた行こうかと思います。
竹茂楼はもちろんお勧めの料亭です。
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