2012/12/09 - 2012/12/09
22位(同エリア426件中)
一休さん
12月8日〜10日 タイの三連休で主にバンコクの人がパタヤに押しかけて来ると思うので避難を兼ねて5日間ほどタイ北部の入口のスコタイ周辺の遺跡巡りをしてきました。
数々の偉業を行ったとされる第3代王ラムカムヘン(在位1279〜1300年)の時代が「水に魚あり、田には米あり・・・・」とうたわれたスコータイ王朝の絶頂期。王朝は「幸福の夜明け」という意味の名前にふさわしく繁栄したが、1378年にアユタヤーの属国隣、約140年間という短いながらも輝かしい歴史の幕を閉じた。スコタイにはスコタイ王朝以前のクメールの影響を受けた遺跡も含め、数々の遺跡が広大な草原や丘陵地帯に点在している。
(地球の歩き方)
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スコータイ遺跡公園に着いたようです。
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貸自転車
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着きました、スコータイ遺跡公園
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入場券売り場
不覚にもスコータイでは外国人料金を払わされました(三連勝ならず) 100B (`・ω・´) -
12月20日のタイのニュースから
【タイ】バンコクのチャオプラヤ川岸のショッピング街「アジアティーク、ザ・リバーフロント」の観覧車が15日に営業を開始した。当初の乗車料はタイ人200バーツ、外国人250バーツだったが、これを不満とする欧米人ブロガーがボイコットを呼びかけた結果、16日から一律200バーツになった。
タイでは国立公園や名所旧跡、博物館などで、外国人料金がタイ人に比べ高く設定されている。国立公園の入園料はタイ人20―40バーツに対し、外国人は100―400バーツ。タイ人の入園料は外国人に読めないように、タイ数字で表示されるケースが多い。 -
まず最初は ワット・マハータート の写真が続きます
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城壁内のほぼ中央にある、スコータイで最も重要な王室寺院。
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200m四方の境内には約209基の塔や10の礼拝堂、8つのモンドップと呼ばれるお堂、4つの池などが点在する。
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建物の台座と柱が残ったワット・マハタート。
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もともと屋根があったが石の柱と仏像だけ残った。
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四隅に円錐形チェディこの基部には礼拝するブッダの弟子たちの像。
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ワット・マハタートの仏塔群の基壇には125体の遊行仏像が彫り込まれている。
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この日は休日のため見学者が多い。
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ワット・シー・サワイ
3基ならんだクメール様式の仏塔 -
同上
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三年前もここで同じ動作をしたのですが、今回は足が上がってない、このあと足がツリ、痛い痛い・・・・歳には勝てない一休
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まだ日中は暑いですが日陰に入ると爽やかです。
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ワット・トラバン・ングン 「銀の池」 の寺院
池の中の小島にある寺院 -
同上
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ワット・スラ・シー
セイロン風の仏塔
橋を渡ってたどり着く -
同上
中心にある大きなチェディはスリランカ様式の釣鐘型 -
今回は友人と車で入り急ぎ足で廻りましたが、本当はスコータイに2泊して1日はユックリ朝から自転車を借りて見学することをお勧めします。
今回の遺跡巡り カムペーン・ペーッ シー・サッチャナーラーイ それにスコータイを1日で見て廻るなどは邪道中の邪道ですね。(反省)
この時期12月〜2月までは雨も少なく気温も低くなり遺跡巡りは最適だと思いますので遺跡に興味がある方は計画をたてられたらいかがでしょうか -
上から ①カムペーン・ペッ20B ②シー・サッチャナーライ20B ③スコータイ100B の入場券
②と③は同じにスコータイと書かれてある
外国人料金は5倍、これはタイ国に限ったことではありませんね、カンボジアやラオスそれにミヤンマーなど周辺国もこの様な料金体制をしてるところが多いようです。
タイ人がミヤンマーなどに旅行に行くと当然、外国人料金です、するとタイ人は激怒する人がいるそうです。(面白いですね)
次はピッサヌロークです。
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