2016/02/21 - 2016/02/21
109位(同エリア426件中)
daiさん
先日、研修でスコータイへ行ってまいりました。
タイの中でもいったところはかなり少なく、初めてのところへ行く前はなんだかうきうきします。
スコータイはタイの中でも北部に位置するところです。有名なのは「スコータイ王朝」だと思いますが王朝があったので歴史的な仏像なども多くこのあたりは「古代都市スコータイと周辺の古代都市群」の名称で世界文化遺産にも登録されています。
そんな中でその1は羽田出発から見学した「ロータス・ビレッジ・ホテル」までをまとめてみました。
今回は乗り物や博物館が中心の物語です。
AIR
1.2/21 TG661 羽田(00:20)--バンコク(05:25)
2.2/21 PG211 バンコク(07:00)--スコータイ(08:15)
3.2/23 PG214 スコータイ(17:00)--バンコク(18:15)
4.2/24 TG682 バンコク(23:15)--羽田(06:55+1)
HOTEL
スコータイ Sukhothai Treasure Resort & Spa
バンコク Centrepoint silom
- 旅行の満足度
- 5.0
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今回はタイ国際航空利用の深夜便でバンコクまで行きます。
ANAラウンジはいつものとおり大変混雑していました。これが改善されないとどうにもよくないですね。羽田空港国際線 ANAラウンジ (110番ゲート付近) 空港ラウンジ
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出発は北ピアの142番からになります。出国審査からもかなり歩くのでお買い物に夢中になると注意が必要です。
羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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今回はB747-400です。だんだん少なくなってきましたがここではまだまだ現役です。
シート配列は3-4-3です。荷物棚は改修されてないので古いまま。大きい荷物は注意が必要ですね。 -
シートピッチは少し広いと感じるくらいです。一応フットレストがあるようです。
シートとエンタメ機材は更新されていました。もちろん日本語にも対応しています。 -
ということでバンコクに到着しました。
離陸後すぐにサンドウィッチが配られて、到着前に朝食になります。起こさないでと伝えておけば朝食は提供されません。ゆっくり眠ることができます。まぁ、エコノミーなので寝るのには限界がありますが。スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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11月にきたときとはすっかり変わりスムーズすぎるくらいイミグレーションを抜けました。しかし、2箇所のうち別のところは大変混雑していたようで気が抜けません。
スムーズすぎると荷物が出てこないのはここはタイだからと思うしかないですね。20分くらい出てきませんでした。 -
ここからはバンコクエアウェイズでスコータイまで向かうことになります。乗り継ぎ時間が約90分と十分に思えますが、イミグレーションが混雑していたら乗り遅れるかもしれませんね。スルーバゲージができないので2階の到着から4回の出発まで上がることになります。
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長いエスカレーターを降りて国内線のゲートに向かいます。
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ただ、バンコクエアウェイズは国内線でもラウンジを持っていて利用者は誰でも利用することができます。
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広さはあまりないですが飲み物や食べ物はそろっているので少し早めに到着しても安心ですね。
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ここからはバンコクエアウェイズのART72-500でスコータイまで向かいます。小さい飛行機ですがデザインはかわいらしいものになっております。
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機内の様子です。2-2の4人がけで、そんなに大きくはありません。荷物棚もカメラバックなど大きいものは入らないかも入れません。そのくらいの需要なところです。
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飛び立つとすぐに機内食が出てきます。経費削減が多い中こういったサービスはうれしいですね。
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約1時間程度でスコータイ空港へ到着です。ここはバンコクエアウェイズが所有する空港なのでトラムでターミナルまで移動することになります。
スコータイ空港 (THS) 空港
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空港ターミナルが見えてきました。かなりこじんまりとしたターミナルです。
ターミナル前では仏塔が迎えてくれます。 -
やってきましたスコータイ。空港はスコータイ様式で建てられているとのことです。
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荷物もこのようにほぼ手渡しとなります。
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バスでスコータイ新市街地まで移動となります。最初に訪れたのは「Ananda Museum Gallery Hotel」です。ここでは朝食をいただき、ホテル見学とサンカローク陶芸博物館の見学です。朝食はスコータイの麺料理です。
アーナンタ ミュージアム ギャラリー ホテル ホテル
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部屋数は39部屋とそんなに多くなく、ロビーの吹き抜けが開放的です。
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レセプションはしっかりと冷房が効いていました。
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こちらはデラックスルームです。部屋の広さも十分あります。
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こちらはデラックスルームのバスルームです。バスタブがあるのはデラックスルームの特徴です。
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その点こちらのスーペリアルームはバスタブではなくシャワーブースとなります。部屋の広さはあまり変わりませんでした。
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その下のスタンダードルームもありますが、部屋の広さが十分ではないのであまりお勧めしません。こちらもシャワーブースのみとなります。
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ホテルに隣接する「サンカローク陶芸博物館」も見学します。
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ここはスコータイ時代を代表するサンカローク焼きを知ることのできる博物館です。
通常は撮影はできませんが特別に撮影が許されました。 -
14世紀には日本にも伝わり、日本では「すんころく焼き」として知られていました。
多くの焼き物が展示されています。 -
サンカローク陶芸博物館を後にして次の見学場所「ルアン・タイ・ホテル」へ向かいます。
途中には日曜日ということもありマーケットが開かれていました。日本で言うフリマみたいな感じで人それぞれ靴や服などをメインに販売しているようでした。 -
「ルアン・タイ・ホテル」に到着しました。ここは家族で経営している30室のホテルです。タイ伝統のデザインで建てられています。中庭には大きなプールもあり水温もちょうどよかったです。
ルアン タイ ホテル ホテル
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部屋はそんなに大きくないのですが、そろえられているものはしっかりしています。
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これはオブジェなのでしょうか?それとも・・・
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レンタルサイクルもあります。日本から輸入された中古自転車も。
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バー兼レストランもあります。ただ少し小さいかもしれませんがもともと大人数でとまれないのでちょうどよいのかもしれません。
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レセプションには観光案内やバスの時刻表もありました。こういうのは便利ですよね。
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シャトルサービスの料金表です。大体のホテルがこの値段のようでした。
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こちらで昼食もいただきましたが、おいしかったです。たぶん朝食もよいでしょう。
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次の見学先は「ロータス・ビレッジ・ホテル」です。こちらも新市街地にあり伝統的なタイ様式を取り入れたブティックホテルになります。
ロータス ビレッジ ホテル ホテル
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ツインとダブルの部屋がありほぼ半分くらい。しかもエアコン有り無しもあるようです。なくても快適に過ごせるようになっているとのことでした。
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ただ、バスタブつきの部屋は無いようで、シャワーブースだけのようです。
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レセプションには朝食用のレストランや売店もあるので外に出なくて済むのはいいですね。
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のんびりくつろげるような施設もあります。
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このバナナの木が、すごく絵のように見えて驚きでした。
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マッサージルームもあります。
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自然がいっぱいのホテルでした。
続きは今回宿泊するホテルからオーケストラ演奏会までです。
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この旅行で行ったホテル
-
ルアン タイ ホテル
3.15 -
ロータス ビレッジ ホテル
3.23
この旅行で行ったスポット
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