エジプトの旅２・ドーハからルクソールへ

2012/11/23 - 2012/12/02

悠久のナイル川クルーズとエジプト大周遊10日間

2012年新造船の5つ星クルーズ船でゆったり3泊！
ライトアップされたルクソール神殿や、世界遺産アブシンベル神殿、
ナイル川沿いの神殿、ピラミッド観光やスフィンクスの足元エリア特別入場観光にもご案内！

エリア ルクソール(エジプト)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

現地時間、午前5時ドーハ着。

ビジネスクラスのお客様だけ先にバスで移動。

プレミアムトランスファーターミナルまで、１５分くらいかかった。

荷物検査をしてターミナルへ。

早めに着いたお陰で、

6時15分のボーディングタイムまで1時間くらいある。
（出発時間は7時）

早速、エスカレーターを上がりラウンジへ。

ゲーム室やお祈り部屋などもありました。

ビジネスクラスと並んでファーストクラスもありました。

添乗員とツアー仲間に、キンキンキラキラのラウンジで楽しんできて〜と言われたけど、そういった豪華さはありませんでした。

ただ、広い。

こんなに広いのに人が多い。

座るところがない〜

アラブの方が大好きな甘いものがたくさん。

その中で、すごい量のパンのブースがありました。

食べてみたかったけど、満腹です。

お茶は人気なし。

やっと見つけました。

下の冷蔵庫に隠して・・・ではなく、冷やされていました。

やっと席をみつけシャンパンをいただきました。

帰りもここに来るから、お土産の下見をしにエスカレーターの下にあるショップへ。

エスカレーターを降りた右にショップ。

左に、乗り継ぎカウンターがあります。

5分待たされ、６時２０分バスへ。

行きと違い豪華なバス。

それも、私ひとりきり・・・

途中、きょろきょろしていたら、エンジンセナルのギザギザ発見！

カタール航空の７８７でした！

よろこんで撮影したのに、人に上げる画像の整理をしていてうっかり捨てちゃいました。

バスを降りて写真を撮ろうとしたら怒られたから、

階段を上がりながらパチリ。

この乗り方、好きです。

も〜テンション上げ上げ。

ここでも添乗員さんにカメラを奪われ、３２０とツーショット。

よろしくお願いします。

機内に入ると、先にエコノミーの方が乗っていたので、後ろに仲間がいるから会いに行きたいと伝えていると、添乗員さんが私に気が付き来てくれました。

ルクソールまで会えないと思ったら、こんなところで会えました。

添乗員と別れ、

席に座りウエルカムシャンパンをいただいていると、

続々と中国人団体が乗ってきました。

その中のカップルがビジネスクラスだったので、

この便のビジネスクラスは、三人だけ。

アルコールに厳しいカタールの土地でこんなことができるなんて！苦笑

機材です。

透かしのネフェルティティ。

前の便で書いちゃったので、これはもらっちゃいました。

よく見たら、カタールエアラインになってるけど、エジプト航空も同じです。

またまたお食事です。

いつもは断るけど、見たかったので頂きました。

枝豆料理を作っていたので、この方のメニューにした。

飲み物は、すぐにエジプトだからアルコールはやめジュースに。

枝豆を探しましたが、私が知る枝豆は見当たりませんでした。

枝豆が人気なのは知ってたけど、知らない人は多いはず。

こちらもいまいち・・・

コーヒーにした。

機内に置いてある雑誌を見てみた。

この色好き！

凄い眉！

と思ったら、この後エジプトで同じ眉の人をみかけ、

古代エジプトの絵などを見てもこの眉が描かれていた。

サウジアラビア上空。

砂漠です。

紅海のサウジ側。

なう〜！

紅海のエジプト側。

ナイル川。

緑と砂漠の栄がはっきり見え、王家の谷も見えました。

水がないと生きられないことがよくわかる。

ルクソール空港につきました。

ここでもバス移動です。

このカップル、機内でずーーっとしゃべりっぱなし。

中国人の会話はとにかくでかい！

そのでかい声でずーっとしゃべりながら、食事を二回もしていた。

おまけに汚い食べ方。

で、最後に大ゲンカになり、こんな風に離れて歩き・・・

バスの中もご覧の様子。

やっと静かになったわっ。

で、その後、ルクソール神殿などでも見かけましたが、

彼の姿がありませんでした。

お陰で神殿も静か？(^_-)

ありがとうございました。

アメニティもらえば良かった。

それにしても、涼しい・・・

ここはエジプトなのに、全く暑くない。

ちょっとガッカリ・・・

ルクソール空港。

なかなかおしゃれな外観です。

このツアーのいいところは、

ドーハにルクソールにカイロにアレキサンドリアの空港に行けること！

そうそう、関空も！

エコノミーの仲間を建物内で待ち、

中国人団体と一緒に空港の両替所で両替。

オリンピックで学んだはずなのに、並ぶことができない人達。

そして、うるさい。

取り合えず、一万円を両替。

１ポンド１３円くらいでした。

日本だと１８円だったから、現地で両替したほうがいいです。

入国審査を終え、ターンテーブルの所に行くとツアーメンバーのスーツケースが並んでいるんだけど、私のがない！

羽田で別れてから行方不明？と思ったら、止まっているターンテーブルの奥でポツン・・・

現地付添人が、苦笑いしながら取に行ってくれました。

羽田、関空、ドーハ、ルクソール。

ちゃんと届けてくれてありがと〜良かった。

でも、今回新調したアントラーの１０４リットルで3.8Ｋという軽さのスーツケースが、すでに汚れてこすれて可哀そうな状態に・・・

後でわかりましたが、10日間のエジプト旅行に、こんなに大きなサイズのは必要なかったけど、じゅうたんと置物が手荷物だったから、お土産を考えると大きい方が良いかも・・・

次は、ルクソール東岸観光です。