2012/07/30 - 2012/08/03
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fuming64さん
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夏休みを利用して、北海道の東部を回ってきました。
ここ数年、毎年北海道に行っていますが、道東は去年に続いて4回目です。
今回の旅行の目的は、
①ふるさと銀河線、相生線、標津線の廃線跡を辿る。
②霧多布湿原、野付半島、春国岱に行く。
③飛行機に初めて乗る。
でした。
その6は、相生線廃線跡巡り・美幌・津別・相生編です。
その1 飛行機初搭乗・帯広・池田編
その2 ふるさと銀河線廃線跡巡り・本別編
その3 ふるさと銀河線廃線跡巡り・足寄編
その4 ふるさと銀河線廃線跡巡り・陸別・置戸編
その5 ふるさと銀河線廃線跡巡り・北見・訓子府編
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
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北見バスターミナルに停車中の北海道北見バス。
旅行2日目の続きです。
9時20分発のバスに乗り、美幌に向かいました。 -
美幌バス停に到着した北海道北見バス。
北見から45分程で着きました。860円でした。 -
美幌駅。
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美幌駅前にあった動輪。
開業60周年記念とのことです。 -
美幌の街並み。
駅前の通り、道道309号線には人が少なく、静かでした。 -
美幌の街並み。
相生線の廃線跡を探しに国道39号線を東に進んだのですが、何も見つかりませんでした。15分程歩き、駅に戻ることにしました。 -
道道122号線の石北本線の踏切。
線路の左側が相生線の路盤跡です。ここでようやく相生線の廃線跡を見つけました。奥が美幌方面です。 -
道道122号線の石北本線の踏切。
線路の右側が相生線の路盤跡です。この先、相生線は右に曲がっていきました。手前が美幌方面です。 -
美幌駅前にあった像。
30分程で駅に戻ってきました。 -
美幌駅の駅舎内。
開業100周年とのことでした。本数が少ないせいか、列車を待つ客が少なくありませんでした。 -
美幌から北見までの乗車券。
北見への帰路は列車でした。530円でした。 -
美幌駅の構内。
右が相生線用のホームだったようです。ホームに立ち入ることはできませんでした。線路もありませんでした。 -
美幌駅にやって来た列車。
10時51分発の列車に乗り、北見に戻りました。1両編成でした。 -
津別町営バスの東急前バス停。
北見に戻った後、コインロッカーに預けて置いた荷物を取り出し、津別町営バスの乗り場を探しました。しかし、なかなか見つからず、駅前の観光協会で訊きました。観光協会の方はわざわざ津別町に電話で確かめてくれました。
津別町営バスのバス停は駅から「ぱらぼ」を過ぎたところにありました。まだ「東急」の名が使われていました。(1つ手前のバス停は市役所の近くだそうです。) -
東急前バス停にやって来た津別町営バス。
11時57分発のバスに乗り、相生に向かいました。 -
小川商店前バス停を出発した津別町営バス。
終点まで乗ればよいと思っていたのですが、道の駅「あいおい」を通り過ぎていったので、思わず近くのバス停で降りてしまいました。
北見から1時間10分、1430円でした。 -
津別町営バスの車庫。
バスは道の駅を過ぎた後、折り返して北見相生駅を経由し、駅の近くにある車庫に行ったのでした。そのまま乗り続けていればよかった訳です。 -
北見相生駅の構内。
駅の跡地は相生鉄道公園になっていました。 -
相生線の線路の終端と車両。
線路や数台の車両が保存されていました。 -
駅舎。
駅舎はそのまま残されていましたが、津別町営バスの待合室に使われているようでした。 -
駅名標。
北見相生駅の駅名標の前には、津別町営バスのものも掛けられていました。 -
駅舎内。
駅舎の中には時刻表や料金表などが保存されていました。 -
駅舎内。
相生線の他の駅の時刻表なども残されていました。 -
改札口。
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ホーム。
駅舎を抜けると、ホームや駅名標がありました。 -
駅名標。
さびがかなり目立つようになっていました。 -
ホームにあった道具。
雪かき用でしょうか。 -
駅舎内。
駅員室内にもいろいろなものが保存されていました。 -
駅舎内。
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駅舎内。
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車両。
駅舎やホームを見学した後、構内を回りました。 -
車両。
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構内。
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線路。
奥が津別方面です。線路が保存されていたのはここまででした。 -
機関庫。
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官舎。
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構内。
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相生鉄道公園の看板。
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遮断機。
もちろん使われていません。 -
道の駅「あいおい」。
道の駅で昼食でも食べようと思いましたが、1時半で食堂は終わりでした。 -
駅前の通り。
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駅前の通り。
商店はありませんでした。 -
駅前の通り。
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相生バス停に停車中の津別町営バス。
14時15分発のバスに乗り、津別に戻りました。 -
津別町営バスターミナルに到着した津別町営バス。
相生から30分程で着きました。750円でした。乗客は結局私一人でした。 -
津別の街並み。
次に乗るバスまで時間があったので、津別駅跡を探しに行きました。県道768号線です。 -
津別の街並み。
県道768号線の、この辺りが駅の近くと思われますが、駅跡を示すものは何も見つかりませんでした。 -
県道768号線にあった電柱。
電柱の表示に駅があったことを示す言葉がありました。 -
津別の街並み。
駅の近くには旅館がいくつかありました。 -
津別の街並み。
町役場のある県道588号線です。 -
津別の街並み。
国道240号線には商店がいくつかありました。 -
津別の街並み。
国道240号線にあった「愛林のまち つべつ」の看板がありました。 -
津別町営バスターミナル。
待合室の中は暑かったので、外でバスを待ちました。荷物を持って歩いたので疲れました。 -
津別町営バスターミナルにやって来た「釧北号」。
15時40分発のバスに乗り、釧路に向かいました。5分程遅れていました。阿寒バスの車両でした。 -
阿寒湖バスセンター。
津別から35分程で着きました。ここで10分程の休憩時間があり、窓口で乗車券を買うように運転手さんに言われました。 -
津別・釧路間の釧北号の乗車券。
3000円でした。 -
阿寒湖バスセンターに停車中の「釧北号」。
10分の休憩時間では残念ながら阿寒湖までは行けませんでした。 -
「釧北号」の車内。
3列シートでした。乗客はわずかでした。 -
釧路駅に到着した「釧北号」。
津別から2時間程で着きました。 -
北大通り。
ホテルにチェックインした後、翌日のバスの時刻をターミナルに確認に行きました。この日はホテルルートイン釧路駅前に泊まりました。
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