2012/11/30 - 2012/12/01
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nakajeeさん
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旅行に行きたいけどお金がない。
Peachでなら万年ビンボーな私でもどこか旅行に行けるかも・・・とセール情報をHPでちょこちょこチェックし、
大阪ー長崎往復\4,980のチケットを購入。
お宿はホテルモントレ長崎の素泊まりプラン\4,950、
約1万円でリフレッシュしてきました!!
Peachの朝の便は6:45。大阪市内の我が家から関空まで電車で行くには始発に乗っても超ギリギリだと思われるし、まったり旅行したかった私は14:20の便を選びました。
滞在時間は約24時間。
短すぎる気もするけど、物足りなければまたPeachのセールで来ればいいや、と思いふらっと長崎へ向かいました。
ちなみに私は観光地にたくさん行くよりも、適当にあてもなく街を歩いて町並みや文化を感じることが好きなので、
有名な観光地の写真はあまりございません。
写真も全てスマホのものなので画質がよくありませんがご容赦ください。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
10月末に新しく出来た、関空のLCC専用ターミナルより出発!
現時点ではここを使っているのはPeachだけなので、国際線も台北・ソウル・香港線のみ。
第1ターミナルのような様々な国籍の人が行き交う「国際空港」の雰囲気は無い。
おのぼりさんの私はいろんな航空会社の飛行機を眺めたり、たくさんの外国人やCAさんが颯爽と歩いていくのを見るのが何よりもワクワクするのですが。
とは言え、ぴっかぴかのターミナルは気持ちいい!
ターミナルに入るとすぐにPeachの自動チェックイン機があり、ターミナルに到着するのとほぼ同時にチェックインも終了。
何時に着けば間に合うかな??ギリギリになったらどうしよう?とか心配してたのに・・・ -
歩いて飛行機に乗り込むというのも初体験。
14:20、関空発。 -
15:40、長崎着。
そこからリムジンバスで「長崎新地」バス停まで小一時間。
ホテルに着いてチェックインを済ませ、17時前に街に出た頃にはすっかり夕暮れ。。
いや、わかってたけどね。冬だし。
・・・っていうか長崎って「ザ・観光地!」みたいな感じなのかなーって勝手に思ってたら、長崎新地の辺りは一見すごく普通の街で面食らいました。
ダイエーがあって、買い物袋を提げた主婦やら学校帰りの学生がガヤガヤ歩いてて。
勝手に神戸みたいな街を想像してたので、「あれ?これ・・・どこに観光地あるの?」と心配になってしまいました。 -
11月30日よりグラバー園のライトアップが始まっていて、開園時間も20時まで延長しているとの事だったので、今日の夜はグラバー園を散策することに。
ライトアップ初日に行けるなんてラッキー!
噂通り、至るところににゃんこがいます。
しかもこの辺りの猫、なぜかみんな顔が丸っこく、手足が太短くてカワイイ。長崎だけに洋モノの血が入ってるのかしら・・・ -
グラバースカイロードを通って第2ゲートよりグラバー園へin。
このスカイロードという名のエレベーター、斜め上に上がっていくんです。
エレベーターのハコがナナメに上がっていく様は何ともシュール。
こんな斬新なエレベーターが日本にあったなんて・・・衝撃。
おおおお!海を臨んだ夜景!美しい! -
第2ゲートのすぐそばにある、旧三菱第2ドックハウスへ。
1階は休憩所になっていて、2階のベランダからは美しい夜景が臨めます。
そしてこの美しいアーチ型の扉から見る夜景もこれまた風情があります。 -
旧オルト住宅。
-
ふむふむ。
夜だからそりゃ蛾も寄ってくるよね。 -
ここの家には厨房があります!
かっちょいい。 -
左はかまどみたいなので、右が流しかな?
我が家の味気ないキッチンよりよっぽどカッコイイ。
こんなところでカフェやってみたい。(妄想) -
西洋文化に思いを馳せてたらいきなりこんなジャパニーズスタイルが。
使用人部屋とな。 -
部屋の奥に浴室が!!
そういやここ以外で浴室のある家ってなかったな。 -
旧スチイル記念学校。
・・・てか人がいない。観光客がいない。
自分以外のお客さんは2〜3組ぐらい。
今日、ライトアップ初日だよ?
なんで?寒いから?暗いから?
こんなんで長崎大丈夫なの?観光地だよねここ?!と長崎にいらぬ心配をしてしまう始末。余計なお世話。 -
グラバー邸!
やはりここが一番見応えがあります。
じっくり見ていきます。 -
なにこれ「グラバ」って。
かわいい。 -
アイスクリーム製造機。
そんな昔からアイス食ってたんすか?! -
大食堂。
-
食事の時間になると右にあるドラを鳴らしてたそうです。
-
グラバーさん、キリンビールの前身となる会社で社長をされてたんですね。
なんだかちょっと身近に感じます。
さて、体も冷えてきましたのでホテルへ帰ることにします。 -
第1ゲートから出たところにある階段。
なんだかステキ。 -
突然現れた大浦天主堂。
ライトアップはされてるけど閉まっているので明日来ます。
さて夕食はどうしようと考えたものの、孤独に打ち勝ってお店で食べる気力は既に残っておらず、(そもそも一人飯自体苦手)
とりあえず寒いし疲れたし早くホテルに帰りたかったので、
コンビニでマルタイの長崎ちゃんぽん(インスタント)とカルビーポテトチップスの九州しょうゆ味を買ってホテルで食べました。
いいんです、とりあえず長崎っぽいから。 -
さて2日目の朝。いろいろ検討した結果、大浦国際墓地に行ってみることに。
墓地に行くならやっぱり早朝かなあ、と漠然と思い朝イチで向かう。
写真は墓地に向かう途中にあったカッコイイおうち。(会社?) -
細い坂道を上って、住宅地の中に墓地がありました。
朝の澄んだ空気と外人墓地、予想通りの素晴らしいマッチング。
頭上の電線にはカラスが数匹。う〜ん、墓地。
189人が眠っているそうですが、その多くが艦船の乗組員だそうです。
墓石ひとつひとつに名前や亡くなった時の年齢などが刻まれていますが、いずれも1800年代のものなので、ほとんどが字がかすれてしまって読めません。
それでも時々「Aged 36」や「Aged 44」などと書いてあるのを見つけると、いたたまれない気持ちになります。
長崎にたくさんの外国人がやってきたお陰で今の日本があるのだから、ここに眠る方々にも感謝したいですね。 -
墓地を出て、グラバー園近くの南山手の洋館群をぶらつくことにします。
こちらはグラバー園近くにあるカフェレストラン「レッケル」。
サッカー日本代表の吉田麻也選手の後援会をされているそうで、日本代表やオランダVVVフェンロのユニフォームが飾ってありました。
現在はイングランドのサウサンプトンで頑張ってますよね!
まだオープン前だったので入れなかったけど、トルコライス食べたかった。 -
今回の旅はほぼノープランでしたが、唯一事前に行ってみたいと思っていたのが「どんどん坂」。どなたかの旅行記で写真を見て、なんて風情のある景色なんだと感動したのです。
どんどん坂を目指しますが、どんどん坂以外にも長崎は坂だらけ。
坂か階段。しかも傾斜がすごい。
いつか長崎に行ってみたいなと思ってる人は、少しでも若いうちに行くことをオススメします。
上り坂は筋肉痛になるし、下り坂は腰にクル。
ヒザ・腰が丈夫なうちに行っておきましょう!!
・・・と運動不足の私は思った。 -
結論として、石畳+赤レンガ+坂道=オシャレ、な気がしてきた。
そこに山の手に建つ住宅も加われば、満点。
そしてまた人っ子ひとり誰にも会わない。
グラバー園周辺は賑わってたのに。
土曜日なのに。
まあ、まったりウロウロできて好都合。 -
どんどん坂近くにある旧レスナー邸。現在は杠葉(ゆずりは)病院別館となっているそうです。
今回の洋館巡りの中ではトップ争いをするレベルのかっこよさです。 -
オサレ洋館がたくさんあってもう何が何やら、どうでもよくなってきました。
フツーにあちこち建ってて、街に溶け込んでるんですもん。
かっこよければとりあえず写真を撮る。 -
どんどん坂の真横にあるマリア園。1898年に建てられた修道院だそうですが、現在は養護施設になっているそうで、中から人の声が聞こえてきました。
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いろんな所から海が臨めて、ほんとこの辺りはイイ場所だなあ。
そりゃ外国人もここに住みたくなるわ。 -
やっと着いた、どんどん坂!
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おっちゃんが絵を描いてます。
描きたくなるよね、ステキな場所だもん。 -
下っていきます。
見た目よりヒザにくる。 -
どんどん坂の両脇にも洋館があって、現在も人が住んでるそう。
うらやましい。 -
坂を下りきったところ。
下から見上げた方が絵になる。
雨の日だとより一層風情が出そう。 -
プール坂、と書いてあった。
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名前のない坂道でもステキなところがたくさんある。
-
いや別に坂マニアじゃないよ?
でもここにいたらマニアになりそう。 -
ここもいい。
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町並み保存センター。
時間もないので中には入らず写真だけパチリ。
庭もいいね。 -
大浦天主堂の横にある旧長崎大司教館。
横から見ると洋風で重厚な感じだけど、正面から見ると瓦屋根が見えてちょっと和風。 -
閑静な南山手エリアから一転、賑やかな大浦天主堂へ。
中は撮影禁止。
ステンドグラスが美しい。 -
天主堂の横に、旧ラテン神学校。
中は資料館になっていて、歴史の成績がすこぶる悪かった私のような人でも分かりやすいように日本のキリシタンの歴史について書かれています。
踏み絵や当時のキリシタン達の持ち物なんかが展示してあって、歴史オンチの私でもこれは興味深かった。 -
旧香港上海銀行長崎支店記念館。
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旧長崎税関下り松派出所(長崎べっ甲館)
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一旦ホテルに戻ってトイレと休憩を済ませ、チェックアウトの13時まで残り小一時間、今度はホテル周辺の東山手を散策。
東山手十二番館。1868年建設。 -
なんとなく作りが南の島っぽい。
海に向かって大きな窓がたくさんあって。 -
こちらは入れないので写真だけ。
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おしゃれな色に塗ってあるけど、グラバー園にあるお宅と比べれば質素な、飾りっ気のない洋風住宅。
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中も質素な感じ。
それでも私の家より100倍おしゃれだけどさ! -
窓枠も飾りっ気のない四角。
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長崎の洋館は洋風×和風、という感じが多い気がします。
自然にどこかに和風が溶け込んで、街に寄り添って建っている感じ。
神戸の異人館は和が入る隙がなくって、デザインの凝った、洋風100%!の邸宅が多い感じ。
やっぱりこっちは屋根が和瓦の家が多いからかな? -
さすが長崎、教会が至るところにあるなあ。
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ん?普通の住宅街に突如洋風建築が・・・?!
門の中をチラッと覗いてみると「登録有形文化財」のプレートが。
後日調べてみると「池上正則氏住宅」、明治15〜31年の間に建築、との事。 -
昨日と今日は幸いいいお天気で、猫さんも気持ちよさそう。
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昭和会病院。カッコ良過ぎやしませんか。
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急な坂道を学生さんがワイワイ言いながらスイスイ上り下りしてますが、大阪平野に住んでる私にはツラい傾斜です。
それでも石畳の坂道はやっぱり絵になる。 -
旧長崎英国領事館。現在は残念ながら中には入れません。
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ふむふむ。
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裏側に廻ったところ。
右側のレンガ造りと、左側の木造、テイストが全く異なりますが、どちらも職員寮だったそうです。 -
自転車とベンチが絵になる。
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こちらはおそらく活水女子大の校舎。趣があります。
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さてホテルに戻ってチェックアウトを済ませ、長崎駅まで20分ちょっと、ブラブラ歩くことにしました。
1泊2日を東山手と南山手の洋館巡りに費やした私は結局路面電車には乗らず終い。 -
途中で突然、和洋折衷な建物が現れた!
なんじゃこりゃ? -
ああ、ここが噂の出島か!
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中を覗き見。
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橋の上より出島を臨む。
次来たときは必ず訪れます。 -
長崎駅到着!
駅と道を挟んだ向かい側に空港行きのバスターミナルがあります。 -
バスの時間まで30分少々あるので、歩いて5分ほどの日本二十六聖人殉教地に行ってみました。
これまた急な坂道を上ったところにあります。 -
信仰の自由が認められている現在の日本は、この方々の命の下に成り立ってるのですね。
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子供もいたんだよね・・・。
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すぐそばに建っている個性的なデザインの教会。
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あれ?ここスペインだっけ?と一瞬錯覚・・・しないか。
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さて、さよなら長崎。バスに乗って空港へ。
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長崎空港着。
グラバー邸近くの松翁軒で買ったカステラは、ここでも買えた。
なーんだ。
福砂屋もあるし、ちゃんぽんや皿うどん、角煮まんの類もここで買えるし、お土産は空港でほぼ事足りるかと。
時間があったらちゃんぽん食べようかと思ったけど、お土産に悩んでたら時間も迫ってきたので断念。
今回結局ロクなもの食べてないな。
16:10、長崎発。 -
17:20、関空到着。
お土産は松翁軒のカステラ&チョコラーテ、ざぼん漬け、「みろくや」の冷凍皿うどん&ちゃんぽん。
・カステラ→卵の風味ふんわり、しっとり。安定のスタンダード。
・チョコラーテ→濃厚なチョコの風味!でも甘すぎず、オススメ!
・ざぼん漬け→ほぼ砂糖、ってぐらい甘い!ヨーグルトに入れて消費中。
・皿うどん&ちゃんぽん→具付きでラクラク調理。おいしかった!
1泊2日で1万円、と言いつつ、家⇔関空のバス代、長崎空港⇔長崎市内のバス代、観光地の入園料、食費、お土産代などは勿論別途かかってますが、ビンボ・・・いや経済的理由により旅行を諦めている人にはLCCは強い味方。
デメリットもありますが、私はまた利用したいと思います。
最後に。
上の方で一回言いましたが、いつか長崎に行ってみたいなーと思っている人!
そう、そこのアナタ!
悪いことは言いません、足腰の丈夫なうちに行っておいてください!
・・・ってこんな感想書いてる人を他に見たことないんだけど、みんな平気なの?もしかして筋肉痛になってるの私だけ?
洋館巡り以外にも、長崎にはまだまだたくさんの見たい所があって、とても魅力的な街でした。必ずやまた行きます!
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