パリのお散歩 vol.31 「11月のパリ」＠オペラ・ルーブル界隈

2012/11/01 - 2012/11/30

ついに11月最後の日。
明日からは師走に突入しますね。

パリの気温は0度〜7度位とまだそれほど寒くありませんが、
お天気がぱっとしないせいか、寒々しい毎日です。

秋から冬に跨る11月も、
なんだかぱっとしないまま過ぎてしまいました。

この旅行記(？)はちょこちょこと撮りためた写真の整理と、
日記のようなつもりで作成したものなので、
旅行でパリにいらっしゃる方のお役に立つかどうかわかりませんが、
いつもの「パリのお散歩」シリーズのごとく、
雰囲気だけでもお伝えできればと思います。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5

パリだけど、
いきなり韓国料理から（笑）

この日は旦那の同僚カップルとパリでお食事。

しかもなんとフランス人である同僚のお勧めレストラン。
フランクラン・ルーズベルト付近にある「SOON」というお店に行きました。

お味は…う〜ん、正直言って私は〜って感じでした^^;
「まずい」とは言いません。
ただ、「もっと美味しいお店がたくさんある」
と言うことにしておきましょう☆

お食事後同僚カップルはお買い物へ。

私は旦那の甘いものが食べたい攻撃に負け、
プランタンデパートの最上階のカフェへ行きました♪

さて、食べたのはティラミス。

ここは結構スタッフが親切だし、
天井のステンドグラスも綺麗だからお気に入りです。

日付は変わって…

この日は私の元同僚のYさんと久々の再開。
そしてまた韓国料理。

とても若いお友達Ｙさんは、今はフランス人の旦那さんと結婚してパリ在住。

でも日本に帰りたい病（パリ嫌い病）にかかっていて、心身共に苦労している様子…。

ということで「開き直ること」を伝授！
(嗚呼、純粋なＹさんになんだかいけないことを教えているような気もしないでもないですが^^;）

エラーの少ないマニュアル化された日本社会では、
何も問題なく普通に生活が出来るけど、

ここはフランス。
人間だからエラーが出るのは当たり前。
気分が悪けりゃ仕事に支障が出るのも当たり前。
手を洗わないのも当たり前。
交渉次第で物事が決まるのも当たり前。

だったら…開き直ってそれを良い方向へ持ち込むのが一番！問題が生じたらソリューションを探すべし！

「逆境をチャンスに変えろ」…
私の父が私に良く言う言葉をまさに実践に移す時！


なんか、写真とは全然違うコメントを書いてしまいましたが
こちらはオペラ界隈の韓国料理「Hang Ari」です。
お昼のメニューはお手頃で内容も充実していてお勧めです☆

日本であり得ないことが、ここでは普通。

「慣れる」わけでもなく、
「フランス人のように振る舞う」わけでもなく、
（フランス人のように振る舞う外国人は結構嫌われます）
理解するのが一番。

「内容を理解する」事ほど最強な武器はありませんからね♪

ということで、こちらはジャン・ポール・エヴァン。
パリでお気に入りのカフェの一つです。

日付は変わって…

こちらはリュクサンブール公園付近。

可愛らしい雑貨屋さんが結構たくさんあります♪

もうじきクリスマスですね^^*

リュクサンブールからオペラまでのお散歩道。

パリは大分寒くなってきました。

以前は良くこの辺歩いたんですけどね〜

ルーブル美術館のピラミッド

お友達が働いているルーブルのカフェ

滅多にお買い物しないんですけど、

登山用に、
丸めて袋に入る長めの防水ダウンが欲しくて、
一つ買いました♪

そしてラファイエットグルメの1階のカフェへ。

ここのチーズケーキはお気に入りなんです♪

日付は変わって…

お友達が働いている、
パティスリーサダハルアオキのカフェへ。

日本では、これが3倍の値段だからびっくりです。
3倍の値段だったら絶対買わないかも^^;

店内は落ち着いた感じで寛げますよ☆

また別の日。

旅行記にこれでもかってくらいの頻度で登場する
「コロッケ弁当」

日本にいた時は一度も食べたことないくせに…（笑）

ここはちょっとパリではないですが、

空の色が綺麗だったから撮って見ました。
左上に月が見えます☆

そしてやってきたボジョレーヌーボーの解禁日。

スーパーで買って家で頂きました♪
フルーティで美味しかったです^^*

パリ近郊のモンレリという町にて

旦那の同僚からの突然のメール…
クレープ屋でクレープ食べよう、と。

美味しかったけど、
食後のデザートに選んだレモン味のクレープは失敗。

すっぱすぎて我慢して食べようにも顔の表情が変わってしまうから、途中で諦めました(>_<)

こちらはフォンテーヌブローの南に位置する、
ブーロン・マーロットという小さな町。

何故ここに来たかと言うと…
この日はお友達が日本からフランス公演に来ているので、
見に行きました♪

日本で初めて鼓で博士を取得した花帆ちゃん。

「義経」や「家政婦は見た」やＣＭなどにも出ているので、
もしかしたら見たことある方もいるかもしれませんね。

今は国内・海外公演で大忙しの花帆ちゃんですが、
こうやってまた会えてよかったです♪


写真はすごくぶれています^^;
(言い訳を聞いてくださるなら→実は場所を探すのに一苦労して大遅刻。旦那にブツブツ言いながら同じ場所をぐるぐる回ってたら、村の子供たちが笑いながら「あっちだよ〜」って教えてくれてようやく見つかって中へ入ったはいいものの一番後ろの席で。しかも公演中に写真撮れると思ってなかったから望遠の効かないコンデジしか持っていなかったという始末)

公演が終わったらフォンテーヌブロー近郊にお住いの日本人の方々が作ってこられたお料理を頂きました。

観客はほぼ全員フランス人でしたけど、
物凄い勢いでみんな食べたり飲んだりし始めて、
海苔巻きやカステラなんかはあっという間になくなりました^^;

私は花帆ちゃんとのお喋りに花を咲かせながら
やっとゲットした抹茶カステラと、残ったお菓子を頂きました。

日付が変わって…

ある日、パリでお世話になっているＪ先輩から電話があり、
やっと仕事が落ち着いたからお昼でも一緒に食べないか、と。

母校の名に恥じることなく活躍されているＪ先輩の御呼び出しを喜んでお受けして、いざギャラリーラファイエット本館3階のBioレストランへ。

キッシュのランチメニュー(12.5 Euro）を頂きました。
正確には、ご馳走になりました^^;

嗚呼、私は母校の名に泥を塗っているばかり…
恥ずかしくて母校の名を語ることすら出来ない最近。

いつか私が塗りたくっている泥が砂金になり、
世の為人の為に輝く日が来ることを願うばかり…。

さて、Ｊ先輩が仕事に戻った後、
私は用があってオペラ・ガルニエへ。

いつものごとく入り口で無料チケットを頂く。
(通常は大人9ユーロです)

この日は珍しく（というか初めて）
内部の写真を撮って見ました。

ゴージャスなエントランス

この奥はクローク

バスチーユオペラと違って
こちらはどちらかというとバレエの公演の方が多いですね。

シャガール作

座席はこんな感じです。

日本に比べるとヨーロッパは
信じられないほど安く上質の公演が見られるのでお勧めです☆

大晦日の公演(主にバレエ)なんかも人気ですよ♪

オペラ座の図書室(国立)

300年位前からのオペラ座の歴史が詰まっています。

絵画なども飾られています。
(年間を通してテーマごとに内容が変わります)

そして何と言ってもグランフォワイエは見応えあり！
古典時代の城の回廊のようにデザインされました。

天井画はポール・ボードリー作

その横のバルコニーからは、
オペラ大通りが一望できます。

いつも歩いている下界も
こうやって見ると面白いですね。

しばらく景色を鑑賞したらまた中に戻って…

やっぱりいつみてもゴージャスです☆

お隣のアヴァン・フォワイエ。

着々とテーブルの準備が進められています。

この曲線が美しいですね〜

衣装の展示もあります。

オペラ座のショップはクリスマスムード満載♪

こんなランプも。

こうやって階段の片隅にいくつか置く分にはいいですね。

こちらはオペラ界隈のカフェ。

すごくひっそりとした小道にあって、
知る人ぞ知る、美味しいカフェ。

今まで飲んできたカフェの中で一番美味しいです。

コーヒーが香ばしいとはこのことを言うのか、
というくらい香ばしいコーヒーなのです。

コーヒーを飲むのが目的だったらもうここしか行けない…

そしてチーズケーキも美味しいんです^^*

オペラ界隈に行ったら絶対に立ち寄りたい場所です☆

ギャラリーラファイエット

こちらのクリスマスツリーはスワロフスキー。
120個のブリリアントカットのオーナメントに加えて、5000個のスワロフスキー・ファセット・クリスタルの星が散りばめられた直径9メートルのシャンデリアがツリーを支えています。

さて、いよいよ師走ですね。

この旅行記へのコメント （29）

• サウスピーチさん 2012/12/05 10:05:27

  パリ生活・・・

  ippuniさん、こんにちは♪
  
  まずは、私の紹介文を書いて下さり、どうもありがとうございました！
  優しいお言葉、とても嬉しかったです♪
  
  さて、フランス生活での数々のご苦労を乗り越えてきたからこその、日本に帰りたい病のお友達への最適なアドバイス。
  よ〜く分かります！（笑）　そしてなるほど、海外移住者が強くなる（色々な意味で。苦笑）
  わけも納得できますよね。　(^_-)---☆　　いつかは日本に帰りたい気もしていますが、
  この『いつでも戦闘態勢』気質（？）がもう抜けないんじゃないか・・・と。　(￣▽￣;)!
  
  それにしても・・・嗚呼、私はやっぱり食べ物に目がいってしまう・・・。（笑）
  （アメリカでは、美味しいものと出会うことが本当になかなかないですね・・・。　これで私の人生、
  ４分の３は損してるような気がしています。　涙）　写真はジャン・ポール・エヴァンのチョコレートケーキですか？　
  （しばらくジーッとこの写真を眺めちゃいました。　あっ、失礼！　よだれが・・・。　＾＾；）
  私達は偶然前を通りかかったんですけど、丁度その時はアンジェリーナでスイーツを食べたすぐ後。
  これ以上の甘いものには全く気が乗らず、ショーウィンドウだけ眺めて素通りしちゃったんです。　
  今考えても、なぜ？！！！　買えば後でいつでも食べられたのにぃ〜！　(｡＞0＜｡)　未だに後悔しています・・・。
  
  オペラ座のグラン・ホワイエは本当に美しいですよね。　ある意味、ベルサイユ宮殿の鏡の間よりも
  美しさが凝縮されているような気がします。　そうそう、私もあのバレリーナのランプの写真、撮ってきました〜。　
  色々なサイズと形があるんですね。　ちっちゃいのだったら、スーツケースに入れて持ち帰りもし易いかも・・・。
  
  この旅行記を見て、私はやっぱりパリが好きなんだなぁ〜と再確認。　でも、長期に住むのはどうだろう・・・？
  ヨーロッパに住むのはアメリカよりも手強そうなんで・・・。　（＾＾；
  
  それでは、また！
  
  サウスピーチ　：）
  

  ippuniさん からの返信 2012/12/05 18:19:52

  RE: パリ生活・・・

  サウスピーチさん、こんにちは^^
  
  日本に住んだら、この「いつでも戦闘態勢」はどうにかしないといけませんね^^;
  こっちでは、常に鞄にスイスナイフを忍ばせていたり、何かあった時に携帯から「HELP」の信号と自分の位置をGPSで旦那に知らせられるように設定していたり、常に拳を固く握って生活していますけど、日本で鞄に刃物なんて入れていたら凶器になっちゃいますものね（笑）
  
  人生の4分の3も損したらダメですよ！！！その分アメリカならではの楽しみがあることと思います♪
  でもアメリカも広いですからね…。私は子供の頃に東海岸(NYとボストン)の方に少し住んでいましたけどその時はそれなりになんでもあるように感じていました。でも以前仕事でノースキャロライナ州とかミネソタ州とか行ったときは確かにお洒落なカフェなんぞはなかったかも！？ミネソタはセント・ポールとかにはちょこっとありましたけどね。町によってだいぶ違いますよね。西海岸の方はまた違った感じですしね。
  
  オペラ座のあのランプの写真、撮られたんですね！
  実はあの時、私以外にも日本人観光客の人たちが何人かいて、みんな順番にあの写真撮っていました（笑）確かに、一つくらいなら持って帰れそうな気がしますね^^
  
  住むには手ごわい国ですけど、旅行にはとても良い国だと思うので、是非またいらしてください♪
  場所にも寄るけど、アメリカからなら日本より近いですしね☆
  なんかアメリカのことを書いていたら私もアメリカに行きたくなってしまいました^^
  旦那も幼年期はボストンで暮らしていたから、お互いの思い出旅行なんていうのもいいかもしれませんね(凄い思いつき(笑))♪
  ではまた^^
  
  ippuni

  サウスピーチさん からの返信 2012/12/06 23:42:21

  RE: RE: パリ生活・・・

  Ippuniさん、こんにちは♪
  
  ＞　こっちでは、常に鞄にスイスナイフを忍ばせていたり、何かあった時に携帯から「HELP」の信号と自分の位置をGPSで旦那に知らせられるように設定していたり、
  ＞　常に拳を固く握って生活していますけど、日本で鞄に刃物なんて入れていたら凶器になっちゃいますものね（笑）
  
  あわわわわ・・・。　こ、これは凄い！　ここまでする邦人はまずアメリカにはいないでしょうね。
  でも、パリではそれだけのことが有り得るのでしょうし、その「もしも・・・」の時へ備えておくippuniさんは、
  とても賢明な方なんですね・・・。　（多分、色々な経験から学ばれたことなのでしょう。）
  
  私達がパリへ行った時には、観光シーズンから外れていた為なのか、全く危険を感じることがなく、
  （一応、常に持ち物に関しては工夫した上注意し、自分自身としては「私に関わるんじゃない！オーラ」（？　笑）を
  出しまくっていた為、ジプシーや物売りの人達もほとんど寄って来ませんでしたね。　←って単に怖い人だったのかも？　笑）
  地下鉄もじゃんじゃん乗りましたが、どの線に乗ってもほとんどビジネスマン風の人達ばかりで、
  少しだけ気が抜けたことを覚えています。
  で、現地の方々も親切な人が多くて、パリにはとってもいい印象を持って帰って来たんですよ。
  
  でも、以前夫が学生の時、友人とドイツの自宅からパリへの初旅行でドライブした時、
  もうすぐパリ！というところで、一時路上停車。　ATMに現金を下ろしに行ったんです。
  その間、ほんの数分。　戻ってきたら車上荒らしにあっていたとか。　しかも、ATMではクレジットカードを飲み込まれてしまい、
  現金も手に入らず。　所持金もほんの少しで帰りのガソリン代ギリギリくらい。　（嗚呼・・・！）
  結局、観光気分にもなれず、帰りの心配もあったので、そのまま即ドイツへ引き返したとか。　(￣▽￣;)!!
  なので、彼のフランスへの印象は最悪でした・・・。　（＾＾；　まあ、友達に「地球の果て」と言われるような
  ドイツの超ド田舎出身なので、その辺の準備や心構えが全くなっていなかったのが災いとなった、と言いますか・・・。
  （でも、私とのフランス旅行は楽しかったのか、その印象は変わったようです。　(^O^)）
  
  ＞　人生の4分の3も損したらダメですよ！！！その分アメリカならではの楽しみがあることと思います♪
  
  そうですよね。　学生の頃は、小さい町（アトランタではありません）でもそれなりに色々と楽しく（勉強すら！）、
  時々他州へも旅行をしていたので、結構楽しく過ごしてはいたんですけどね・・・。　
  仕事を始め、そして今は主婦ですが、体の不調もあり、生活ががらっと変わってしまいました。　
  でも、やっぱり「動いてなんぼ！」というか、自分から動かないと何も変わらないですから、
  その辺の努力はもっとしないと・・・と思っています。
  
  そうそう！　アメリカならではの楽しみ！の１つというと、広大な自然の宝庫、国立公園（特に西部）があります。
  私はまだどこにも行ったことがないので、それは将来の旅行計画の中に入れています。
  
  長くなってしまいました・・・。　（＾＾；
  
  それでは、また！
  
  サウスピーチ　：）
  

  ippuniさん からの返信 2012/12/07 00:55:00

  RE: RE: RE: パリ生活・・・

  サウスピーチさん、こんにちは♪
  
  お返事ありがとうございます^^
  
  > あわわわわ・・・。　こ、これは凄い！　ここまでする邦人はまずアメリカにはいないでしょうね。
  
  そうですか、こちらでは結構みんなそれなりに何かしているんですよ！旦那にHELPとGPSの位置を知らせるやり方もフランス人から教えてもらったし、それに車にはいつも武器を忍ばせているフランス人の知人もたくさんいます。仏人女性のある知り合いは巡礼などの一人旅に出る時は必ず棍棒のような武器を持ち歩いています。
  
  > 私達がパリへ行った時には、観光シーズンから外れていた為なのか、全く危険を感じることがなく、
  
  そうですね〜私も観光でパリに来ていた頃は何度か来ましたけど一度も危険な目には遭いませんでした。住み始めたころ、こちらに長く住んでいる日本人の人たちに「泥棒に数度入られた」とか「盗まれたパスポートが使われた」とかいろんな被害の話を聞いていて「本当〜？！」と耳を疑ったものです。
  私自身も今までパリ市内でスリに会ったこととかは一度もないですけどね。
  
  > でも、以前夫が学生の時、友人とドイツの自宅からパリへの初旅行でドライブした時、もうすぐパリ！というところで、一時路上停車。　ATMに現金を下ろしに行ったんです。その間、ほんの数分。　戻ってきたら車上荒らしにあっていたとか。　しかも、ATMではクレジットカードを飲み込まれてしまい、現金も手に入らず。　所持金もほんの少しで帰りのガソリン代ギリギリくらい（嗚呼・・・！）
  > 結局、観光気分にもなれず、帰りの心配もあったので、そのまま即ドイツへ引き返したとか。　(￣▽￣;)!!
  
  そうですか…旦那様もやられたんですね。
  私たちは未遂を含めたら4回カージャックに遭いました。2回は未遂で、2回は完全にやられました。つい先日もこちらに来て数十年という知り合いが、車を運転していた時にオートバイの2人組にガラスを割られて助手席にあったハンドバックを持って行かれました。
  こちらに長く住んでいると、スリとかの顔ぶれは大体わかってくるので、パリの町中を歩いていて被害に遭うことはないですけど、やはり危険なのは何かの用で観光客の全く行かない郊外に行ったときとか、勝手の知らない地方都市に行ったときとかは要注意ですね。
  　
  > 仕事を始め、そして今は主婦ですが、体の不調もあり、生活ががらっと変わってしまいました。　
  > でも、やっぱり「動いてなんぼ！」というか、自分から動かないと何も変わらないですから、
  > その辺の努力はもっとしないと・・・と思っています。
  
  そうですよ！動いてなんぼです^^
  友人がサウスキャロライナに住んでいるんですけど、主婦なんですけど趣味で私の写真を見て油絵を描き始めたんです。そうしたらそれが好評でNYやらあちらこちらの画廊と契約をすることになり、ロンドンにまで絵が売れたとか。「門戸は叩いた人に開かれる」という言葉があるように、何かを始めるのも良いかもしれませんね！！
  
  > そうそう！　アメリカならではの楽しみ！の１つというと、広大な自然の宝庫、国立公園（特に西部）があります。
  > 私はまだどこにも行ったことがないので、それは将来の旅行計画の中に入れています。
  
  楽しみですね♪アメリカの国立公園はヨセミテしか行ったことないです。
  色々たくさんありそうだし、体を動かすのは健康にも良いし！旅行記楽しみです☆
  
  こちらこそ、長くなってしまいました！！
  こちらでは、日本人の友人もたくさんいますけど、基本的に1日中日本語を話さずに過ごす日々が多いからこうやって掲示板ででもお話が出来ると嬉しいです^^
  
  ippuni

• わんぱく大将さん 2012/12/03 05:15:42

  なまぬるい日本

  ippuniさん
  
  こちらスペインも景気回復まで、あと何年かかかるようですが、なのにブランドの店が増え。買う人いるのか？と思ってしまいますが。
  
  旅行者で、よく海外に住むのことを憧れる方がいらっしゃいますが、それも１年位から３年位住んでる学生だって、長期滞在の旅行者みたいなもんで、税金払わず、働かずは、やはり私にとってはあまちゃんだと思っています。
  きついいい方ですが。　恋愛と、結婚生活が違うのとちょっと似てるのではないかと思いますが。
  
  ＢＣＮ在住の知り合いの彫刻家さんが、“日本ほど生ぬるい社会はない。ここでは自分の居場所を捜すのに、みんな必死だと”おっしゃっていましたね。
  私もロンドンで長くヨーロッパや南米、アメリカ人とも仕事をしましたが、“郷に入れば。。。”ですね、と思う反面、なんでこの人たち、こんなに頭が悪い。言いわけ多し。１つのことが簡単にできない？と。ヨーロッパに２０年以上住んでも、毎日、戦いのようです。　長いものにはまかれろ。理屈では分かっていても、納得行かないことは徹底的に言います。自分が悪いなら、使ったなら、払いますが、使ってもいないのに、ここぞとばかり、攻め込んできたなら、私は闘いますよ。ビザのことにおいてもそうです。
  ただ単に、ヨ―ロッパのカフェでのむお茶が、美味しそうにみえるとか、恰好だけのことなら、住んだらギャップだらけでしょうね。
  ケーキ屋に勤務したからって、毎日、残り物のケーキが食べられないのと同じです。そういうことが分かってて、羨ましいとか言われるのか？
  うわべだけしか見れない方、先ずは自分の足元固めろ、と言いたいです。
  
  　大将

  ippuniさん からの返信 2012/12/03 18:12:43

  RE: なまぬるい日本

  大将さん、おはようございます^^
  
  なんか、店舗を増やすのは景気が悪い証拠、という話を聞いたことがあります。
  
  そうですね…確かに。
  最近の若い方の中には、「西欧人と結婚すれば自分の地位が上がる」と思っている人が何人かいて、正直言って「何言ってるんだ？この人たちは。」と思うことがしばしばあります。何か大きな勘違いしている人が多いのだと思います。
  
  ヨーロッパへの旅行が大好きで、数か月間こちらに滞在してみたい、というのは旅行の延長と言う意味で考えて、良いと思いますけどね。
  
  日本人は西欧人が好き、そう思っている西欧人はたくさんいます。
  「偽造結婚」とまでは言わないけど、ワーホリでこちらに来て、帰国の日が近づいてくると焦って結婚相手を探す…これって結構普通になってきている気がして、本当に失望です。最近はあまりにもその数が多すぎて（知り合う人の中で純粋に文化を経験して帰る人が珍しい位です）…。私には関係ない話だけど、そういうことの積み重ねで日本が甘く思われているのだという気もします。良くフランス人の知人に「日本はＧ７なのになんで西欧に憧れるの？」と言われます。
  
  (笑)確かにここは毎日戦場です。
  私も毎日毎日戦っていますよ！税金の請求だって、払いすぎているのに返金は元よりさらに請求が来ていたり、携帯電話だって、解約してからもずっと基本料金が引き落とされていたり、並んでるのに横入りされたり、被害に遭って警察に行ってるのに逆に犯罪者扱いされたり、クリーニングなんて何十着失くされたことか。何か事を起こすごとに戦わなければなりません。
  ただ、フランスの場合、戦い方が「怒鳴る」とかではなく、いかに相手の気分を損ねないようにこちらの主張を通すか…といった風です。相手をロジックに言い負かす、納得させる能力が要求されます。結局のところ、自分のストレス発散ではなく、自分の要求をいかに通すか、が目的ですからね。
  
  私は子供のころから海外という戦場に入っていろんな国に住みましたけど(もちろん日本のお固い教育を受けて国立機関で働いた時期もあります)、国によってやり方が違うし、人々の考え方やマナーが違うからそれに伴って自分の身の守り方も変わってきています。私は日本人だけど、考え方や行動が日本人のそれとは異なっているし、かといって百年住んだとしても西欧人にはならないし、色々な状況下において考え出すと爆発しそうになる時が多々あるけれど、いつでもどこでも自分独自のアイデンティティだけは守り続けようと（見失わないように）努力しています^^
  
  なんか、語ってしまいました…。でも楽しいです。無口なんですけど討論となると開いた口が塞がらないんです。
  いつか大将さんにお会いする機会があるのなら、色々語りたいですね。
  
  ippuni

  わんぱく大将さん からの返信 2012/12/03 19:34:29

  RE: RE: なまぬるい日本

  > 大将さん、おはようございます^^
  >
  > なんか、店舗を増やすのは景気が悪い証拠、という話を聞いたことがあります。
  >
  > そうですね…確かに。
  > 最近の若い方の中には、「西欧人と結婚すれば自分の地位が上がる」と思っている人が何人かいて、正直言って「何言ってるんだ？この人たちは。」と思うことがしばしばあります。何か大きな勘違いしている人が多いのだと思います。
  >
  > ヨーロッパへの旅行が大好きで、数か月間こちらに滞在してみたい、というのは旅行の延長と言う意味で考えて、良いと思いますけどね。
  >
  > 日本人は西欧人が好き、そう思っている西欧人はたくさんいます。
  > 「偽造結婚」とまでは言わないけど、ワーホリでこちらに来て、帰国の日が近づいてくると焦って結婚相手を探す…これって結構普通になってきている気がして、本当に失望です。最近はあまりにもその数が多すぎて（知り合う人の中で純粋に文化を経験して帰る人が珍しい位です）…。私には関係ない話だけど、そういうことの積み重ねで日本が甘く思われているのだという気もします。良くフランス人の知人に「日本はＧ７なのになんで西欧に憧れるの？」と言われます。
  >
  > (笑)確かにここは毎日戦場です。
  > 私も毎日毎日戦っていますよ！税金の請求だって、払いすぎているのに返金は元よりさらに請求が来ていたり、携帯電話だって、解約してからもずっと基本料金が引き落とされていたり、並んでるのに横入りされたり、被害に遭って警察に行ってるのに逆に犯罪者扱いされたり、クリーニングなんて何十着失くされたことか。何か事を起こすごとに戦わなければなりません。
  > ただ、フランスの場合、戦い方が「怒鳴る」とかではなく、いかに相手の気分を損ねないようにこちらの主張を通すか…といった風です。相手をロジックに言い負かす、納得させる能力が要求されます。結局のところ、自分のストレス発散ではなく、自分の要求をいかに通すか、が目的ですからね。
  >
  > 私は子供のころから海外という戦場に入っていろんな国に住みましたけど(もちろん日本のお固い教育を受けて国立機関で働いた時期もあります)、国によってやり方が違うし、人々の考え方やマナーが違うからそれに伴って自分の身の守り方も変わってきています。私は日本人だけど、考え方や行動が日本人のそれとは異なっているし、かといって百年住んだとしても西欧人にはならないし、色々な状況下において考え出すと爆発しそうになる時が多々あるけれど、いつでもどこでも自分独自のアイデンティティだけは守り続けようと（見失わないように）努力しています^^
  >
  > なんか、語ってしまいました…。でも楽しいです。無口なんですけど討論となると開いた口が塞がらないんです。
  > いつか大将さんにお会いする機会があるのなら、色々語りたいですね。
  >
  > ippuni
  
  ippuniさん
  
  言いたかったのはいくら学生で１−３年住もうが、まだ１週間の旅行よりはその国を知って日本に帰るのですが、やはり働いてる人から見るとまだまだ、甘いというか。ええとこどりをして帰る人が多いのと、最近は仰る通り、結婚相手を捜しに来ている人が多いようですね。
  
  昔、どこかの国の外務と名のつく方でも、アジアではうちが一番強いので、大きな顔をして、ヨ―ロッパにいくと、いまだ“外人さん”と、やたら頭をへーこら下げる方もいらっつしゃいましたね。
  
  流石に同じようなことが起こっていますね。同じヨ―ロッパでもイギリスのほうが差別激しくて。　仕事が遅く終わって、家に帰ったら９．１１日状態で布団も、食料品、洋服ダンスに入った服まで、ねっとりと埃をかぶって。
  下の店の改装やって、天井おとしたら、その埃が上に全部あがってきて。
  不動産屋はそんなこと信じないので、写真撮りまくっておいて正解でした。
  とにかく１週間、家で寝泊まりも、食事をつくることもできず。毎晩、泊まるところ捜してましたね。
  そんなのは序の口なのはそちらも同じかと。　ヨーロッパ人と仕事をしてたら国々によって処理のしかたというか、彼らにどう言ったら上手くそれを処理するか、段々分って来ましたが。腹のなかは煮えくりかえってました。
  しかし、動かしてなんぼのもんですから。こうなりゃ、頭脳作戦ですね。
  
  スペインでもフランスと同じようなことが起こっていますが、そちらがそうなら、こちらは先手を打ってという具合に、最近なってきました。
  引くこともありますが、闘う限りは負け戦はしない。　これも作戦勝ちでしょうか。　それか粘り勝ちというか。簡単な勝利ではありませんが。
  まあ、でも、そうやって問題の波が押し寄せるというのも、我々が戦っていける力があるからこそ。その問題に感謝しないと。　大将

  ippuniさん からの返信 2012/12/04 01:37:12

  RE: RE: RE: なまぬるい日本

  大将さん、再び…。
  
  
  学生さんでも苦労している留学生たちはたくさんいますよ〜
  スペインとフランスではちょっと状況が違うのかな？
  フランスにおいては、逆に学生として来ている人はフランス人社会とそれほど交わる機会がないまま帰ってしまうので、そして主に嫌な思いだけを抱えて日本に帰ってしまう人も多いと思います。
  あ、留学生と言っても語学学校ではなく大学や院に留学している人のことですけどね。
  確かに、ワーキングホリデーで1年間限定で来ている人は良いとこ取りだとは思います。通いたいだけ語学学校に通って、パリの日本人コミュニティでバイトして、帰国の1か月前には全て辞めて旅行に専念、ですからね。その制度、なくなってしまえばいいのに、って思うこともしばしばあります。
  スペインにもあるかと思うのですが、フランスには最低賃金制度が根強く（しかもかなりの割合で）しみついていて、パリの日本コミュニティ（日系資本の会社や飲食店など）では短期で数か月最低賃金で雇える（そして保険や年金などといったものを利用しない）ワーホリがとても人気です。日本人コミュニティの新聞を見ていると、大手旅行会社でも「ワーホリ限定」などと募集が出ているほどです。
  
  9.11状態のお部屋ですか…。
  私もパリに初めて到着した時は1週間の歓迎式はありましたよ〜(>_<)
  何故こんな思いをしなければいけないんだって思いましたね。
  あの1週間は現代の人間の暮らしとは100歩譲っても言えない状況でしたよ。
  
  そうです！戦うからには勝たないとっ！！！
  なんかもう〜常に戦闘態勢で…家から一歩出ると「今度はなんだ！」って感じで構えてしまいます^^;
  夜田舎でバスに乗って運転手と二人だけになってしまったら…色々なシミュレーションをしたりもしています(笑)
  学生の頃、護身用の武術を習ってはいましたけど、まさか実践する機会が本当にあるとは思ってもみませんでしたよ(笑)
  
  
  ippuni
  
  

  わんぱく大将さん からの返信 2012/12/07 02:11:11

  RE: RE: RE: RE: なまぬるい日本

  > 大将さん、再び…。
  >
  >
  > 学生さんでも苦労している留学生たちはたくさんいますよ〜
  > スペインとフランスではちょっと状況が違うのかな？
  > フランスにおいては、逆に学生として来ている人はフランス人社会とそれほど交わる機会がないまま帰ってしまうので、そして主に嫌な思いだけを抱えて日本に帰ってしまう人も多いと思います。
  > あ、留学生と言っても語学学校ではなく大学や院に留学している人のことですけどね。
  > 確かに、ワーキングホリデーで1年間限定で来ている人は良いとこ取りだとは思います。通いたいだけ語学学校に通って、パリの日本人コミュニティでバイトして、帰国の1か月前には全て辞めて旅行に専念、ですからね。その制度、なくなってしまえばいいのに、って思うこともしばしばあります。
  > スペインにもあるかと思うのですが、フランスには最低賃金制度が根強く（しかもかなりの割合で）しみついていて、パリの日本コミュニティ（日系資本の会社や飲食店など）では短期で数か月最低賃金で雇える（そして保険や年金などといったものを利用しない）ワーホリがとても人気です。日本人コミュニティの新聞を見ていると、大手旅行会社でも「ワーホリ限定」などと募集が出ているほどです。
  >
  > 9.11状態のお部屋ですか…。
  > 私もパリに初めて到着した時は1週間の歓迎式はありましたよ〜(>_<)
  > 何故こんな思いをしなければいけないんだって思いましたね。
  > あの1週間は現代の人間の暮らしとは100歩譲っても言えない状況でしたよ。
  >
  > そうです！戦うからには勝たないとっ！！！
  > なんかもう〜常に戦闘態勢で…家から一歩出ると「今度はなんだ！」って感じで構えてしまいます^^;
  > 夜田舎でバスに乗って運転手と二人だけになってしまったら…色々なシミュレーションをしたりもしています(笑)
  > 学生の頃、護身用の武術を習ってはいましたけど、まさか実践する機会が本当にあるとは思ってもみませんでしたよ(笑)
  >
  >
  > ippuni
  
  ippuniさん
  
  また、日が経ってしまい、すみません。なんせ時差があるもんで？
  今日は、こちらは憲法記念日で休日。　８日もそちらもお休みかと思いますが、聖母受胎告知の日。よって、７日もお休みに。　休みが多いです。
  
  負け戦ですが。　実質的にやられた、と思ってもそのことがきっかけで何かが変わる、例えば、その会社の方針が変わるなら、私は勝ち戦だと思っています。　とにかく、目の前の物だけでなく、大きな視野をもって、ちょっとでも改善されたらいいことだと思っています。
  
  護身術、実際、どうでしたか？　　私はとっさの時には、最初声もでず。
  でも反対に出たのは馬鹿力。黒人の子供２人を相手にしました。（大の大人だったら、負けてた？　　いや、私の場合、死んでてもやり返す方かも？）
  
  　大将
  >
  >

  ippuniさん からの返信 2012/12/07 02:32:17

  RE: RE: RE: RE: RE: なまぬるい日本

  大将さん、
  
  時差があっても(？)リアルタイム♪
  
  ちょうど先ほど家に帰ってきて４トラ旅行していたところです^^
  
  こちらは7日も8日もお休みじゃないですよ〜(>_<)
  なんか周辺国家と違って、イル・ド・フランスは宗教行事に休みになることが少ないんです。
  
  黒人の子供2人ですか…子供はすばしっこいですからね。
  私は子供の頃から武術は習っていたから1対1で正面からなら戦える自信がありますけど、複数で来られると困ってしまいます…。どうしましょう…？
  
  マルセイユでカージャックに遭って強盗5人組に襲われた時、何が怖いって、自分より旦那が打たれることでした。とっさに思ったのは、旦那が打たれそうになったら私が飛び込もう…と。ジャンプして旦那の上半身と頭を私がカバーすれば旦那の命は無事だろう…と、すべてが目にもとまらぬスピードで起こったのに、そのシミュレーションだけはスローモーションで脳裏をよぎりました。実際そういう状況にならないで一安心でしたけどね。
  
  嗚呼、思い出しただけで怒りで手が震えて来ました。
  
  大将さん、死んでも戦う…その根性、大好きです。金品なんていくらでも持って行っていいけれど、高々数万、数十万のものを奪うために人の命までも脅かす奴らは、許せません。
  
  ippuni

  わんぱく大将さん からの返信 2012/12/07 02:41:52

  RE: RE: RE: RE: RE: RE: なまぬるい日本

  > 大将さん、
  >
  > 時差があっても(？)リアルタイム♪
  >
  > ちょうど先ほど家に帰ってきて４トラ旅行していたところです^^
  >
  > こちらは7日も8日もお休みじゃないですよ〜(>_<)
  > なんか周辺国家と違って、イル・ド・フランスは宗教行事に休みになることが少ないんです。
  >
  > 黒人の子供2人ですか…子供はすばしっこいですからね。
  > 私は子供の頃から武術は習っていたから1対1で正面からなら戦える自信がありますけど、複数で来られると困ってしまいます…。どうしましょう…？
  >
  > マルセイユでカージャックに遭って強盗5人組に襲われた時、何が怖いって、自分より旦那が打たれることでした。とっさに思ったのは、旦那が打たれそうになったら私が飛び込もう…と。ジャンプして旦那の上半身と頭を私がカバーすれば旦那の命は無事だろう…と、すべてが目にもとまらぬスピードで起こったのに、そのシミュレーションだけはスローモーションで脳裏をよぎりました。実際そういう状況にならないで一安心でしたけどね。
  >
  > 嗚呼、思い出しただけで怒りで手が震えて来ました。
  >
  > 大将さん、死んでも戦う…その根性、大好きです。金品なんていくらでも持って行っていいけれど、高々数万、数十万のものを奪うために人の命までも脅かす奴らは、許せません。
  >
  > ippuni
  
  ippuniさん
  
  そうですか。凄いことが。　でも、さすが、日本女史。身体が動こうとしてたのですね。　私は、というとそのあとすぐにス―ツを着替え（血が飛んでました）子供らがそこらにいたら、とっ捕まえてやろうと。
  パ―ティにいってた旦那は慌てて帰ってき、切れた所を見せたら、緊急病院と警察に、ひっぱっていかれました。
  
  人の命を何とも思っていない。でも、そういう人は天に向かってつばを吐いてることがわからないバカたれでしょうな。
  
  　大将

  ippuniさん からの返信 2012/12/07 03:12:03

  RE: なまぬるい日本

  大将さん、
  
  お互い、大変ですけど、「正義は勝つ」と信じて頑張りましょうね。
  
  ippuni

  わんぱく大将さん からの返信 2012/12/07 08:02:32

  RE: RE: なまぬるい日本

  > 大将さん、
  >
  > お互い、大変ですけど、「正義は勝つ」と信じて頑張りましょうね。
  >
  > ippuni
  
  ippuniさん
  
  長々としつこく、ごめんなさい。　　大将

• るなさん 2012/12/02 14:59:24

  私も撮りました（笑）

  Bonjour!ippuniさん♪
  オペラ座のグランホワイエ、圧巻ですよね。まるでヴェルサイユ宮殿(って行ったことないけど（笑）)
  私もこもランプ、撮りましたよ。
  
  この界隈は「ザ・観光地」って感じで、実はあまり好きじゃないんですが、国虎屋さんに駆け込むにはぶらりいいエリアですよね（笑）
  
  「今月の私シリーズ」みたいに、こういう風に一冊の旅行記までいかない物をまとめるのっていいですよねぇ〜私も日記のように残しておきますもの^o^
  でも、先月のはそれぞれの旅行記にしちゃってて、今月シリーズのネタがない-_-b
  最近、なかなか平日夜に出かけられなくなっちゃって。
  
  冬のパリも情緒があっていいです☆
  パリが住みたいNo.1になったって言ったら驚いてらしたippuniさんですが、私は海外に住んだことないので、きっといい顔のパリしか知らないからかな？比べる街も東京しか知らないしね。
  スイスはそれこそ生活水準が高そう〜ここに旅したほんの数日でも、それを感じましたよ。
  
  旅人目線ではありますが、やっぱりフランスやイタリアが好き、住んでみたいな。暮らすとプラス面だけではないと思いますが。
  日本は確かにマニュアル化されてる社会ですよね。融通が利かないって言うか…
  いずれも慣れだとは思いますがね(;^_^A
  
  では、これからオフ会にて、東京のイルミネーションを見に行って来ますね☆
  
  るな
  

  ippuniさん からの返信 2012/12/03 17:17:58

  RE: 私も撮りました（笑）

  Bonjour るなさん^^
  
  
  グラン・ホワイエすごいですよね。
  私はベルサイユよりすごいと思いますよ！
  
  オペラ界隈は私たち在住者にとっては生活の場です^^
  日本系（韓国系）スーパーやレストランのスタッフともみんな顔見知りで、
  あそこに行けば時々知り合いにも会ったりして…
  ユニクロやラファイエット、プランタン、旅行会社…あの界隈で多くの友人が働いていますし^^
  
  1冊の旅行記になるくらいの何かがあるのは良いことです！
  私は11月は何もなかったから本当に写真整理みたいになってしまいました。
  でも後で見ていて「あの時あれ食べたな〜」とか「あんなこと考えてたなぁ〜」とか思えて楽しいですよね。
  
  スイスはどちらかというとヨーロッパの中では日本の常識が通じる国でした。
  だから住んでいて楽だったし、余計なこと心配せずに楽しく暮らせていました。
  今でもスイスの方が仲良いお友達が多くてお互い行き来しています^^
  
  フランスは…たぶん、数か月とか1年以内なら楽しく過ごせると思いますよ☆
  仕事や生活でフランス人と交われば交わるほど大変度が増していきます^^;
  るなさんがフランスにいらっしゃったら私は嬉しい限りです♪♪♪
  
  日本は、私の生まれ故郷だし家族や友人がいるし思い出があるから特別ですけど、
  やはり時々日本に帰って何かしようとすると結構問題が生じるんです、私（-_- ）
  黙ってればいいんですけど、黙ってられないんですよね^^;
  
  ippuni

• yamada423さん 2012/12/02 12:09:19

  ケーキ食べたいなー

  ippuniさん　　こんにちは
  
  たくさんの美味しそうなケーキを見（魅）せられてストレスになりそうです（笑い）
  シニアの一人旅では食べたくてもなかなか機会がありません。
  カフェ・マルリーにもお知り合いが働いているとのこと。ルーブルの中庭から見たカフェの夕方の雰囲気は素晴らしかったことをよく覚えています。
  http://4travel.jp/traveler/810766/album/10489821/
  来春の学生フランス工業視察団記念旅行は女性団員もいるので、誘って食べに行こうかな。
  ケーキがお奨めのお店紹介してくださいね。
  　　yamada423

  ippuniさん からの返信 2012/12/03 17:03:38

  RE: ケーキ食べたいなー

  yamada423さん、こんにちは。
  
  書き込みありがとうございます！
  
  > たくさんの美味しそうなケーキを見（魅）せられてストレスになりそうです（笑い）
  
  私がみなさんの旅行記で美味しそうな日本料理の数々を見てストレスになっているのと同じですね^^
  
  
  > シニアの一人旅では食べたくてもなかなか機会がありません。
  
  カフェなどは意外と一人で来ている地元の人もいるので大丈夫ですよ！
  私の良くいくカフェではおばあちゃんが一人で読書していたり、作家さんが物を書いていたりしていますよ。
  私も良く一人でカフェに入ります^^
  
  
  > ケーキがお奨めのお店紹介してくださいね。
  
  もちろんです！といっても私の味覚はあまり信用できませんが^^;
  
  
  ippuni

• こあひるさん 2012/12/02 01:53:30

  おしゃれすぎる・・・

  ippuniさん、こんばんは〜。
  
  クリスマスディスプレイ＆イルミが大好きな私にとって、ippuniさんの旅行記が、いつもと違う意味合いで楽しみなシーズンです・・。
  
  さすがにパリ・・・ツリーがおしゃれすぎ・・でもって、こんな天井も絶対に日本じゃ見られない・・ステキすぎる〜(゜o゜)。
  
  スワロの名前が入っているので、このツリーは、もしかしてスワロのクリスタルでキラキラしてるのかな〜？
  
  こあひる

  ippuniさん からの返信 2012/12/02 08:00:41

  RE: おしゃれすぎる・・・

  こあひるさん、こんにちは！
  
  
  > クリスマスディスプレイ＆イルミが大好きな私にとって、ippuniさんの旅行記が、いつもと違う意味合いで楽しみなシーズンです・・。
  
  先ほど、大型ショッピングモールに行ってきたのですが、クリスマスの装飾がたっくさん売られていてとても綺麗でした^^　うちは今年はツリー飾らないので買っていませんが、家のどこかに飾りたいなぁと思うようなものがたくさんありました^^　きっとこあひるさんもお好きだと思います☆
  
  
  > スワロの名前が入っているので、このツリーは、もしかしてスワロのクリスタルでキラキラしてるのかな〜？
  
  コメントを修正したのですが、このツリーはスワロフスキーですよ☆
  たくさんの人がこのツリーの写真を撮っていました^^
  ちょっとした営業妨害になっています（笑）
  
  
  ippuni

• ガブリエラさん 2012/12/01 23:03:02

  ケーキに釘づけ♪

  ippuniさん☆
  
  こんばんは♪
  
  素敵なお写真の数々、これはパリに行かれる方に、とっても嬉しいガイドブックになりますね(*^_^*)
  
  とくに、カフェのチョコケーキに、くぎづけです(^O^)
  おいしそうですヽ(^o^)丿
  
  明後日から、１週間、お隣の国にいます(*^_^*)
  
  ガブ(^_^)v

  ippuniさん からの返信 2012/12/02 07:57:09

  RE: ケーキに釘づけ♪

  ガブリエラさん、こんにちは！
  
  いつもありがとうございます^^
  
  
  > 素敵なお写真の数々、これはパリに行かれる方に、とっても嬉しいガイドブックになりますね(*^_^*)
  
  いつもながら内容が乏しい旅行記ですが、そう言って頂けると嬉しいです^^*
  
  
  > とくに、カフェのチョコケーキに、くぎづけです(^O^)
  > おいしそうですヽ(^o^)丿
  
  私も見るたびに釘づけになっています（笑）
  
  
  > 明後日から、１週間、お隣の国にいます(*^_^*)
  
  いよいよですね！
  お天気に恵まれることを祈ってます^^
  そして旅行記楽しみにしております☆
  
  ippuni

• はな♪さん 2012/12/01 22:25:19

  11月のパリ♪

  ippuniさん☆
  
  
  こんにちは♪
  
  11月のパリ、お散歩するには、いぃ空気感が漂ってますね。
  寒くなり始めたんだな〜って、お写真から伝わってきます^^
  で、こちらのお写真から下った数枚、こういった雰囲気好きです♪
  ホワイトバランス？変えていらっしゃるのか、お色目もすてきな感じで演出されていますよね^^
  
  すてきなルーブルのピラミッド、憧れです〜♪
  
  ケーキ、どれもおいしそぅです(*^о^*)/
  パティスリーサダハルアオキ、えぇ〜お値段がそんなに違うなんて･･･
  逆に、そちらに行ったら行かなくっちゃ、買わなくっちゃ(笑)ですね^^
  
  そうそう、トップのお写真、と〜っても素敵ですよね。
  いぃ顔してますわ〜♪♪♪
  ちょっと暗くなり始めた感じ、この時間ってドラマチックな感じがしますよね^^
  アングルも素敵だわ〜って思いましたよ。
  
  12月のパリも楽しみにしておりますね☆
  
  
  では、はな♪
  
  

  ippuniさん からの返信 2012/12/02 07:54:10

  RE: 11月のパリ♪

  はな♪さん、こんにちは！
  
  11月のパリは、季節の変り目っぽい雰囲気がありますけど、
  悪く言えば本当にパッとしない一か月でした。
  今年の11月は雨も結構多かったんですよ。
  
  おっしゃられた写真からの数枚、
  これはおもちゃのようなコンデジで撮った写真で全部オートです^^;
  パリでは盗まれても良いコンデジしか持ち歩かなくなってしまいました。
  きっとちゃんとしたカメラで撮ればもっと綺麗に映るんでしょうね♪
  
  フランスのお菓子は日本に来ると高くなりますよね。
  逆にパリに来れば「こんなに安かったの！？」と思うと思いますよ^^
  
  表紙の写真、いつも歩いている道だからかなんだか私も気に入っています♪
  オペラ座のバルコニーから見た景色なのですが、
  普段の雑踏を上界から見下ろしているような気分になりました（笑）
  その数分後には私も下界の一員になったのですが^^;
  
  12月のパリかぁ…
  はな♪さんのご期待に応えられるような旅行記が作れるといいのですが。
  パリより地方旅行記の方が多くなりそうな感じです^^
  
  ippuni

• たらよろさん 2012/12/01 14:36:36

  瓶入りティラミス

  こんにちは、ippuni様♪
  
  冒頭の瓶入りティラミスに思わず釘付け。
  フランスでは、ティラミスは普通に瓶に入ってるんですか？
  何だかお洒落で贈答にもいいなぁ。。。
  それに、天井のステンドグラスも素敵。
  日常のカフェにステンドグラスってほんと、さすがだわ。
  
  と、思っていたら、やっぱり、文化の違い、人間性の違い。。。
  いろいろあるんですね。
  で、そんな中1番ビックリしたのが、気分が悪けりゃ仕事に支障が出るのも当たり前という考え方。
  日本人はなるべくそういう日こそ普通に振る舞い、
  いつもより一生懸命しようと頑張りますよね。
  それが良いのか悪いのか、、、
  フランスが良いのか悪いのか、、、は置いといてやっぱりそういう違いは面白いし、でもそれが1番難しくってストレスになるんだな。。。て感じました。
  
  サダハルアオキさん、、、
  日本の1/3ですか。
  日本人のパティシエなのに、日本で買うのが嫌になるなぁ、、、、（笑）
  
  たらよろ

  ippuniさん からの返信 2012/12/02 07:44:57

  RE: 瓶入りティラミス

  たらよろさん、こんにちは！
  
  コメントありがとうございます。
  
  瓶入りティラミスはこちらでも珍しいかもしれません。
  時々そういう風に出すお店はありますが、普通は日本と同じ感じです。
  でも家で作ってお客様に出すには良いアイディアだなぁと私も思いました！
  
  文化の違いはたくさんありますよ〜
  特にヨーロッパの中でもフランスは日本と一番遠いんじゃないかと思います。
  フランス人は気分が乗らない時は本当に仕事に身が入りません。
  まぁ本能のままに生きていると言った感じです。
  良く言えば人間らしく生きている…とも言えますけど^^;
  
  パティスリーとかチーズとか、日本に入ってくるとすごく高くなるんですよね。
  知ってしまうと、買いたくなくなりますよね^^;
  逆に、こちらでは日本の食品がすごく高いです。
  でもこれは、知っていてもつい買ってしまいます。
  
  ippuni

• rinnmamaさん 2012/12/01 09:34:04

  素敵なアングルですね

  ippuni様
  
  いつも楽しませて,頂いております。
  偶然、ブログを拝見。思わずフォローをさせて頂きました。
  私もフォローして頂いてしまい、恐縮しておりました。
  遅くなりましたが、この場でお礼申し上げます。
  
  この様な写真を見てしまいますと、
  パリに飛んで行きたくなってしまいます。すてきですね。
  ラファイエットのお手洗いに、お気に入りの帽子を
  忘れた事をおもいだしました。
  
  昨日、るるぶのパリ本を購入して楽しんでおりましたら、このタイミングで
  この素敵なブログでしょ。うれしくなりました。
  るるぶは愛しの街角のタイトルです。次回のパリ訪問は先ですが
  確実に進歩して行きたいなと、ブログを楽しませて頂きます。
  有難うございました。　　　　　　　　　　　　　　　rinnmama

  ippuniさん からの返信 2012/12/02 07:27:09

  RE: 素敵なアングルですね

  rinnmamaさん、こんにちは。
  
  旅行記、早速見て頂いてありがとうございます！
  
  るるぶは見ているだけでも楽しいですよね^^
  でも見ていると段々行きたくなってしまいます。
  パリへのご訪問、早く叶うといいですね。
  
  素敵なブログだなんて、恐縮です^^;
  ただぶらぶら歩いて撮りためた写真を載せただけなのですが、
  そのようにおっしゃっていただけるとすごく嬉しいです♪
  
  また素敵なヨーロッパの雰囲気をお伝えできるように頑張ります。
  
  ippuni

• Kumyさん 2012/12/01 07:40:02

  カフェ

  ippuniさん
  
  こんにちは。
  
  パリには素敵なカフェがあって羨ましいです！
  ケーキもとても美味しそう♪
  こちらピッツバーグではオシャレなカフェなどなく、売ってるケーキは着色しすぎでしょ！？ってくらいカラフルなケーキばかりです。
  
  これからもたくさんフランスの食べ物や風景など旅行記で見せてくださいね。
  楽しみにしてます。
  
  すぅざん

  ippuniさん からの返信 2012/12/02 07:22:44

  RE: カフェ

  すぅざんさん、こんにちは。
  
  確かに、アメリカとヨーロッパだとコンセプトが違いますよね。
  日本とも、また違いますしね^^
  パリは本当にカフェだらけですから、お洒落なカフェも結構たくさんあります。
  でもそうでないカフェももちろんもっとたくさんあります（笑）
  時々スタバに入ると落ち着いたりもします^^
  
  ippuni